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Fターム[2H087QA13]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが正レンズ (2,749) | 平凸レンズ (338)

Fターム[2H087QA13]に分類される特許

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【課題】ヘッドアップディスプレイなどの画像表示装置を小型化できるレンズ光学系および、該光学系を用いた画像表示装置、ヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】物体側より順に、複数の第1要素凸レンズ21が平面状に配置された第1凸レンズ群20と、複数の第2要素凸レンズ23が平面状に配置された第2凸レンズ群22と、複数の第3要素凸レンズ25が平面状に配置された第3凸レンズ群24とを備える。第1凸レンズ群20、第2凸レンズ群22、第3凸レンズ群24の順に、要素凸レンズのレンズ径およびレンズピッチが大きくなるように構成されている。第3凸レンズ群より出射された光は、凸面鏡にて光路が変更される。 (もっと読む)


【課題】広波長域にわたって軸上色収差等が抑えられた高解像性能を得ることができると共に、距離による収差変動も抑えることができる中望遠クラスの撮像レンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正または負の屈折力を有する第1群G1と、正の屈折力を有する第2群G2と、正または負の屈折力を有する第3群G3とからなる。第1群G1は、開口絞りStを含む。第2群G2は、正レンズL21と、正レンズL22および負レンズL23からなる接合レンズL20とを有する。第3群G3は、正レンズL31および負レンズL32からなる接合レンズL30で構成する。以下の条件式を満足する。fは全系の焦点距離、f2は第2群の焦点距離を示す。
0.5≦f2/f≦1.2 ……(1) (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、鏡像を生成し、イメージローテーターを構成することが可能であり、瞳分割や瞳拡大等の瞳操作を行う光学系を提供する。
【解決手段】 中心軸に対して回転非対称な少なくとも2つの光学素子からなる光学系において、中心軸を含む第1断面と中心軸を含み第1断面と交差する第2断面で、結像回数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光タイミング制御の簡素化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を発光する第1の発光素子、第1の発光素子の第1の方向に配設された第2の発光素子、第3の発光素子、および第4の発光素子、が次の関係、Dr12:Dr23=l:m (l≠m)、l:正の整数、m:正の整数、Dr12:前記第1の発光素子と前記第3の発光素子との間の前記第1の方向と直交する方向の距離、Dr23:前記第3の発光素子と前記第4の発光素子との間の前記第1の方向と直交する方向の距離、を有するように配設される発光素子基板と、第1の発光素子、第2の発光素子、第3の発光素子、および第4の発光素子が発光する光を結像する結像光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 収差を良好に補正し且つ光学調整の感度を小さく抑えつつ、例えば1.1よりも大きな開口数を有する対物光学系。
【解決手段】 対物光学系は、光の入射側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群(G1)と、負の屈折力を有する第2レンズ群(G2)と、正の屈折力を有する第3レンズ群(G3)とを備えている。第1レンズ群は、最も入射側に配置されて入射側に平面を向けた平凸レンズ(L11)を有する。第2レンズ群は、最も入射側に配置されて入射側に凹面を向けた負レンズ(L21)を有する。平凸レンズの中心厚d、および平凸レンズの射出面の曲率半径の大きさrは、2>d/r>1の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の収差を小さく抑えつつ、スポット形成に供する光量を十分に確保して、精度の高い露光の実現を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に配設された発光素子を有する発光素子アレイと、発光素子が発光した光が通過する開口絞りを備えた遮光部材と、遮光部材を通過した光を結像する結像光学系と、を備え、結像光学系の第1の方向の倍率の絶対値が、0.7倍以上でかつ0.8倍以下である。 (もっと読む)


本発明は、光チャネル(110)を備えて、被写体の少なくとも一部をデジタル画像センサの1領域上へ光学的に画像化するための装置について記述している。光チャネル(110)は、第1の基板上へ配置された第1の結像レンズ(120)と、第2の基板上へ配置された第2の結像レンズ(130)と、第3の基板上へ配置された視野レンズ(140)とを含んでいる。第1の結像レンズ(120)と第2の結像レンズ(130)は同一であって、第1の結像レンズ(120)の第1の表面が光チャネル(110)の光入射面(180)であり、かつ第2の結像レンズ(130)の第1の表面が光チャネル(110)の光出射面(182)であるように配置されている。光チャネル(110)の横方向の広がりに対して垂直にかつ視野レンズ(140)の横方向の中心を通って延びる軸が光チャネル(110)の対称軸(170)を形成するように、視野レンズ(140)は第1の結像レンズ(120)と第2の結像レンズ(130)との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】加工成形し易く、高輝度光や光源の熱に長時間曝されてもそれによる熱で変形せず、焦点のずれを引き起こさないで一定の焦点を維持できるうえ、長期間使用しても黄変、変形、溶融、劣化を生じず、軽く、耐候性や耐熱性に優れるハイブリッドレンズを提供する。
【解決手段】ハイブリッドレンズ1は、シリコーン樹脂で成形された第一レンズ2と、無機ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂又はシクロオレフィンポリマー樹脂で成形された第二レンズ3とが、光源5から被照射体への共通する光軸を有しつつ、重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】イメージ捕捉レンズモジュールとイメージ捕捉システムを提供する。
【解決手段】イメージ捕捉レンズモジュールは、被写体側からイメージ側に順に配置された第一レンズ素子、第二レンズ素子、及び、第三レンズ素子を有する第一複合レンズからなる。第二複合レンズは、被写体側からイメージ側に順に配置された第四レンズ素子、第五レンズ素子、及び、第六レンズ素子、からなる。第一レンズ素子の曲率半径は正値で、第三レンズ素子の曲率半径は負値で、第四レンズ素子の曲率半径は負値で、第六レンズ素子の曲率半径は負値である。第一レンズ素子のアッベ数は55以上で、第三レンズ素子のアッベ数は30以下である。 (もっと読む)


【課題】
ウェハレベル実装されるイメージ捕捉レンズモジュールを提供する。
【解決手段】
被写体側からイメージ側に順に配置された第1レンズ素子、第2レンズ素子と、第3レンズ素子を有する第1複合レンズ、被写体側からイメージ側に順に配置された第4レンズ素子、第5レンズ素子と、第6レンズ素子を有する第2複合レンズと、第2複合レンズの後方に設置されたイメージセンサに用いられるカバーガラスを含むイメージ捕捉レンズモジュールを提供する。 (もっと読む)


【課題】高解像度、高性能な撮像光学系を実現することが可能な光学ユニットおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ100は、物体側OBJSから像面140側に向かって順番に配置された、第1レンズ群110と、第2レンズ群120とを有する。第1レンズ群110は、物体側OBJSから像面140側に向かって順番に配置された、第1レンズエレメント111と、第2レンズエレメント112、第1透明体113と、第3レンズエレメント114と、を含む。第2レンズ群120は、物体側OBJSから像面140側に向かって順番に配置された、第4レンズエレメント121と、第2透明体122と、第2バッファ層123と、第5レンズエレメント124と、を含む。第1レンズ群110の第1レンズエレメント111と第2レンズエレメント112は、ダブレットレンズを形成している。 (もっと読む)


【課題】作動距離が長く、開口数が大きく、色収差が可視域から近赤外域まで良好に補正された液浸系顕微鏡対物レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に並んだ、正屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、負屈折力の第3レンズ群G3とを有し、G1は、物体側に平面を向けた平凸レンズL11と物体側に凹面を向けたメニスカスレンズL12との接合レンズを有し、G2は2つ以上の接合レンズを有し、G3は物体側から順に像側に強い凹面を向けた接合レンズと物体側に強い凹面を向けた接合レンズとを有する。G1を構成する最も物体側の接合レンズの接合面の曲率半径をr2とし、L11の中心厚をd1とし、L11の物体側レンズ面の有効半径をr1とし、物体面から第1レンズ面までの距離をd0とし、Δθ=tan-1{(|r2|−d1)/r1}−tan-1(d0/r1)と定義したとき、次式−15<Δθ<+10を満足する。 (もっと読む)


【課題】細径を維持したまま視野を広げかつ像面湾曲を抑えて、精度良い観察を行う。
【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1群G、正屈折力の第2群G、負屈折力の第3群G、正屈折力の第4群Gおよび第5群Gを備え、第4群よりも像側に中間結像面が配置され、第1群が、最も物体側に略平面のレンズ面を有し像側に凸面を向けた凸レンズを含み、第2群が、最も物体側に凸面のレンズ面を物体側に向けたレンズを含み、第3群が、最も像側に凹面のレンズ面を像側に向けたレンズを含み、第4群が、最も物体側のレンズの凸面からなる像側レンズ面を像側に向け、かつ最も像側のレンズの凸面からなる物体側レンズ面を物体側に向けたレンズを含み、第5群が、中間結像面に最も近い面が中間結像面に凹面を向けたレンズを含み、以下の条件式(1)を満足する対物光学系1を提供する。
(1) 0.28<(t・R)/(Dep・FOV)<0.55 (もっと読む)


【課題】光学系の光の結像位置が像担持体の近くに位置させて、露光ヘッドによる良好な潜像の形成を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の波長の光および第2の波長の光を発光する発光素子と、第1の波長の光を第1の結像位置に結像するとともに第2の波長の光を第1の結像位置と光軸方向に異なる第2の結像位置に結像する光学系と、を有する露光ヘッドと、露光ヘッドの光軸方向側に配設された像担持体と、露光ヘッドを支持して、光学系の光学面のうち像担持体に最も近い光学面と第1の結像位置との光軸方向への距離d1と、光学系の光学面のうち像担持体に最も近い光学面と第2の結像位置との光軸方向への距離d2と、光学系の光学面のうち像担持体に最も近い光学面と像担持体との光軸方向への距離diとに、関係式d1<di<d2を満足させる支持部と、を備える。 (もっと読む)


第1の特徴的構成において、本発明はビデオカメラヘッドであって、このビデオカメラヘッドは対物レンズ組立体と、出力ビデオ信号を生成する固体撮像素子とその回路からなる固体イメージセンサ(SSI)と、を有する。第2の特徴的構成において、本発明は可視化プローブであって、この可視化プローブは照明手段と、対物レンズ組立体と、出力ビデオ信号を生成する固体撮像素子とその回路からなる固体イメージセンサ(SSI)と、を有する。第3の特徴的構成において、本発明は医療機器であって、この医療機器は可視化プローブで構成されている。この可視化プローブは照明手段と、対物レンズ組立体と、出力ビデオ信号を生成する固体撮像素子とその回路からなる固体イメージセンサ(SSI)と、を有する。
(もっと読む)


【課題】マルチビーム光源及びプラスチック成型の走査レンズを有し、高精度の光走査を行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、複数の発光部を有する光源、カップリングレンズ、開口板16、シリンドリカルレンズ17、ポリゴンミラー、プラスチック成型の走査レンズ11、及び像面側光学系などを備えている。そして、副走査方向に関して、開口板16の光学的共役像が、走査レンズ11の第1面と第2面との間に形成されている。この場合は、走査レンズ11が不均一な複屈折分布を有していても、感光体ドラムの表面に集光される複数の走査光における光量差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの境界における光透過性基板の破損を抑制して、光学ユニットの強度向上を可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を透過する光透過性基板と、光透過性基板に配設されて、光透過性基板より厚い第1のレンズアレイと、光透過性基板に第1のレンズアレイと隣り合って配設されて、光透過性基板より厚い第2のレンズアレイと、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの境界を跨いで、第1のレンズアレイおよび第2のレンズアレイを光透過性基板の反対側から支持する支持部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザのモードホップに起因する球面収差の変動を効果的に補正できる光ピックアップ装置及び光学系を提供する。
【解決手段】半導体レーザである光源11と対物レンズ3との間に、対物レンズ3で発生する球面収差の変動を補正する手段(負レンズ4)を設けているので、半導体レーザ11にモードホップ現象などが生じて、発振波長に変動が生じた場合でも、それに起因する対物レンズ3の球面収差の変動を、効果的に抑制することが出来る。又、環境温度や湿度変化に応じて、対物レンズ3に屈折率変化が生じたような場合でも、それに起因する対物レンズ3の球面収差の変動を、効果的に抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】サファイア基板等の可視光に対して透明体である撮像対象物の適切に輪郭を把握することが出来る撮像光学系を提供すること。撮像光学系を用いてサファイア基板等の被加工物を位置合わせできる加工装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系110は、光の屈折方向を互いに直交させた第一及び第二のシリンドリカルレンズ111、112と、第二のシリンドリカルレンズ112を透過した反射光のうち撮像ラインLとなる所定領域からの反射光だけを通過させるマスク113と、マスク113を通過した撮像対象物Mからの反射光を結像させる結像レンズ114と、結像レンズ114の結像位置に設けられた撮像素子115とを具備して構成される。第一のシリンドリカルレンズ111の開口数NA1が、第二のシリンドリカルレンズ112の開口数NA2よりも大きく、第一のシリンドリカルレンズ111の集光点を撮像対象物Mの表面高さに合わせた状態で撮像対象物Mを撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学全長を短縮し、寸法管理が容易で、かつ高性能な撮像レンズを実現する。
【解決手段】物体側から順に平行平板の第1レンズ基板の物体側及び像側にレンズ部を備えた正パワーの第1レンズブロックと、平行平板の第2レンズ基板の物体側にレンズ部を備えた第2レンズブロックを有し、第1レンズ基板の物体側の第1aレンズ部は物体側に凸面、第1レンズ基板の像側の第1bレンズ部は像側に凹面、第2レンズ基板の物体面上に形成された第2aレンズ部は物体側に凹面であり、0.6<f1/f<1.、0.<|n1a−n1s|<0.06、0.<|n1b−n1s|<0.06、0.≦|n1a−n1b|<0.05、10<ν1a−ν2a<45を満足する。但し、f1、f:第1レンズブロック、撮像レンズ全系の焦点距離、n1a、n1b、n1s:第1a、1bレンズ部、第1レンズ基板の屈折率、ν1a、ν2a:第1a、2aレンズ部のアッベ数 (もっと読む)


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