説明

Fターム[2H087QA13]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが正レンズ (2,749) | 平凸レンズ (338)

Fターム[2H087QA13]に分類される特許

21 - 40 / 338


【課題】 設計自由度の高い撮像レンズを有する小型の撮像光学系と、接眼光学系と、を備えた顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】 入射した被写体からの光をアフォーカル光として出射する対物レンズと、前記対物レンズから出射されたアフォーカル光の光路上に配置された光路分割素子と、を備え、前記光路分割素子により分割された第1の光路上に、物体側から順に、前記アフォーカル光により前記被写体の像を形成する撮像レンズと、前記撮像レンズにより形成された像を撮影する撮像素子と、を配置し、前記光路分割素子により分割された第2の光路上に、物体側から順に、前記アフォーカル光により前記被写体の像を形成する接眼観察用結像レンズと、前記接眼観察用結像レンズで形成した像を観察する接眼レンズと、を配置する。 (もっと読む)


【課題】高倍率を確保しながら、小型で良好な光学性能を有する接眼光学系を提供する。
【解決手段】画像表示素子Obに表示された像を観察するための接眼光学系ELは、光軸に沿って画像表示素子Ob側から順に並んだ、正レンズである第1レンズL1と、画像表示素子Ob側に強い凹面を有した負レンズである第2レンズL2と、高倍率と小型化の両立のため、アイポイントEP側に強い凸面を有した正レンズである第3レンズL3とを有し、テレセントリック性と十分に広い光束を確保しつつ、接眼光学系ELを小型化するため、第1レンズL1が画像表示素子Obと接合されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】投写用ズームレンズまたは投写用変倍光学系において、縮小側がテレセントリックとされ、適切なバックフォーカスを有し、広角化された状態においても拡大側レンズの外径が大きくなり過ぎず、大きな変倍比を有し、その変倍時における収差の変動を抑制する。
【解決手段】拡大側から、変倍時に固定の負の第1レンズ群と、変倍時に可動の負の第2レンズ群と、変倍時に可動の正の第3レンズ群と、変倍時に固定の正の第4レンズ群とからなり、縮小側がテレセントリックとされ、さらに、条件式(1)を満足する。
1.5< Bf/fw (1)
ただし、Bfは全系のバックフォーカス(空気換算距離)、fwは広角端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】高倍率を確保しながら、小型で良好な光学性能を有する接眼光学系を提供する。
【解決手段】画像表示素子Obに表示された像を観察するための接眼光学系ELは、光軸に沿って画像表示素子Ob側から順に並んだ、正レンズである第1レンズL1と、画像表示素子Ob側に強い凹面を有した負レンズである第2レンズL2と、高倍率と小型化の両立のため、アイポイントEP側に強い凸面を有した正レンズである第3レンズL3とを有し、テレセントリック性と十分に広い光束を確保しつつ、接眼光学系ELを小型化するため、第1レンズL1が画像表示素子Obと接合されて一体化されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の強度分布を任意の強度分布に整形することと、レーザ光の波面を制御することとを両立するレーザ光整形及び波面制御用光学系において、レーザ光を拡大又は縮小するために光学レンズの加工時間が増加することを抑制するレーザ光整形及び波面制御用光学系を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザ光整形及び波面制御用光学系1は、入射レーザ光の強度分布を変換して所望の強度分布に整形する強度変換レンズ11と、強度変換レンズ11からの出射レーザ光を変調して波面制御を行う光変調素子12と、強度変換レンズ11と光変調素子12との間に配置され、強度変換レンズ11からの出射レーザ光を拡大又は縮小する拡大縮小光学系20とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能と高い量産性を備えた3枚構成の撮像レンズ及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズは、物体側から順に、第1レンズ部L1、光学薄膜からなる開口絞りS、第1レンズ基板LS1により、第1レンズブロックBK1が構成され、次に、第2レンズ部L2、第2レンズ基板LS2、第3レンズ部L3により、第2レンズブロックBK2が構成され、最後に、第3レンズ基板LS3、第4レンズ部L4より、第3レンズブロックBK3が構成される。つまり、第1レンズ基板LS1の平面と第2レンズ部L2との間に、パワーを持つ空気レンズが形成され、第3レンズ部L3と第3レンズ基板LS3の平面との間に、パワーを持つ空気レンズが形成される。 (もっと読む)


【課題】見かけ上、干渉フィルタの機能が低下することが抑制された干渉フィルタアセンブリを提供する。
【解決手段】光の進行方向に、集光レンズ10、平行レンズ20、干渉フィルタが順次並んで配置された干渉フィルタアセンブリであって、集光レンズと平行レンズは、平行レンズの焦点距離、若しくは、集光レンズの焦点距離だけ離れて配置されており、平行レンズにおける、集光レンズ側の面20aが、集光レンズ側に凸となる曲面であり、干渉フィルタ側の面20bが、進行方向に垂直な平面であり、曲面は、回転双曲面である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、分光素子からの出射角の非線形性に由来する検出波長と算出波長の間のずれを補償する技術を提供する。
【解決手段】分光検出装置100は、光ILを分光するための回折格子1と、回折格子1で分光された光(光R、光G、光B)を検出するための光検出器2と、回折格子1と光検出器2の間に置かれて、回折格子1で分光された光を波長毎に光検出器2に集光させる集光光学系3と、を含んで構成される。集光光学系3は、短波長側の倍率色収差が長波長側の倍率色収差よりも大きいという光学特性を有し、このような特性を有する倍率色収差により、回折格子1で発生した出射角の非線形性に由来する検出波長ずれを補償する。 (もっと読む)


【課題】標本の表面から深部まで明るく観察する、光学性能が良好な液浸顕微鏡対物レンズを提供する。
【解決手段】液浸顕微鏡対物レンズ1は、物体側から順に、物体からの光束を収斂光束にする正の屈折力の第1レンズ群G1と、第1レンズ群よりも弱い屈折力の第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3と、からなり、NAを開口数とし、d0を作動距離としたとき、以下の条件式3mm<NA×d0<8mmを満たすように構成される。 (もっと読む)


【課題】2つのレンズからなる光学イメージングレンズを提供する。
【解決手段】
2つのレンズからなる光学イメージングレンズにおいて、光軸Zに沿って物体側(object side)から像側(image side)まで順に、開口絞り(aperture stop)Sと、正光屈折度を有する平凸レンズであり、且つ像側面が凸面である第1レンズ(a first lens of positive refractive power)11と、負光屈折度を有する新月型レンズであり、且つ物体側面が凹面であり、像側面が凸面である第2レンズ12と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差の発生を低減し、更には、倍率色収差と軸上色収差との同時補正を可能とするズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズ100は、絞り103の物体側に配置される第1の屈折力可変面101bと、該第1の屈折力可変面101bと同符号の倍率色収差を生じさせ、絞り103の像面側に配置される第2の屈折力可変面105bと、第1、第2の屈折力可変面101a、105bと異符号の倍率色収差を生じさせる第3の屈折力可変面105aとを含む。第3の屈折力可変面105aが、絞り103の物体側に配置されている場合は、第1の屈折力可変面101bの広角端における倍率色収差、又は、絞り103の像面側に配置されている場合は、第2の屈折力可変面105bの広角端における倍率色収差をLATとし、第3の屈折力可変面105aの広角端における倍率色収差をLATとしたとき、
│LAT│<│LAT
なる条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】被照明領域に照射される光のうち大きな角度をもって照射される光の割合が大きくなってしまうことに起因して光利用効率が低下してしまうことのないコリメーターレンズユニットを提供する。
【解決手段】第1レンズ22及び第2レンズ24を備え、ランバート発光タイプの固体光源装置10から射出される光を略平行化するコリメーターレンズユニット20であって、第2レンズ24の入射面25に形成された前段非球面は、所定の光束密度分布に変換する光束密度分布変換機能を有し、第2レンズ24の射出面26に形成された後段非球面は、前段非球面からの光を略平行化する機能を有し、コリメーターレンズユニット20から射出される光における、コリメーターレンズユニット20の光軸近傍における光束密度は、コリメーターレンズユニット20の光軸から離れた周辺部における光束密度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】射出光軸に沿う方向で短縮化と小径化、さらに視野角の確保に優れた接眼光学系、並びに電子ビューファインダーを提供する。
【解決手段】接眼光学系は、観察画像が形成される表示面側Iから射出側に向かって順に、正屈折力の第1レンズ成分G1と、反射面を1面のみ備えた反射部材Rと、負屈折力の第2レンズ成分G2と、正屈折力の第3レンズ成分R3と、を有する。ただし、レンズ成分は、光路中にて表示面側の屈折面と射出側の屈折面の2面のみが空気に接するレンズ体を意味する。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】正パワーの第1レンズ群、正パワーの第2レンズ群、2つ以上の後続レンズ群を備え、第1レンズ群がズーミングの際に光軸に沿って移動し、第2レンズ群と後続レンズ群との間隔がズーミングの際又はフォーカシングの際に変化し、第1レンズ群が3枚以上のレンズ素子で構成され、第1レンズ群及び第2レンズ群が各々1枚以上の負パワーのレンズ素子を含み、条件:0.008<(1/vdMIN)−(1/vdMAX)<0.028及び0.1<|m|/(fT−fW)<0.4(vdMIN、vdMAX:第1レンズ群のレンズ素子のアッベ数の最小値、最大値、m:ズーミングの際の各後続レンズ群の移動量の最大値、fT、fW:望遠端、広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチカラー合成画像の解像度を個々のサブカメラの解像度より高くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカラーカメラは、第1の凸状屈折部品およびこれに対向する第1の平坦表面を有する第1の基板と、第2の凸状屈折部品およびこれに対向する第2の平坦表面を有する第2の基板であって、第1の平坦表面と第2の平坦表面とが対向するように第1の基板に隣接して配置された第2の基板と、凹状屈折部品およびこれに対向する第3の平坦表面を有し、凹状屈折部品が第2の凸状屈折部品と対向し、第2の基板から所定の間隔だけ離間して配置された第3の基板と、第3の平坦表面上に設けられた検出器アレイとを備え、第1、第2、および第3の基板が第1、第2、および第3の平坦表面に垂直な所定方向に沿って積層され、固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像チップ直前のプリズムによる不要光の発生を抑えつつ撮影装置の薄型化設計に有利な撮影光学系を提供する。
【解決手段】撮影光学系100を、少なくとも1枚のレンズを有する結像レンズ群106と、結像レンズ群を透過した光が入射する入射面108cと、該入射面から入射した光を反射する反射面108aと、該反射面を反射した光を所定位置に設置される撮像素子に向けて射出する射出面108bと、を有する像側プリズム108と、入射面と射出面とがなす頂角の稜線から所定の条件を満たす高さhまでの該入射面上の少なくとも一部の領域を遮光する第一の遮光部材120と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 fθレンズのレンズ形状を適切に設定することによって、コンパクトで高
精細な印字に適した走査光学装置を得ること。
【解決手段】 光源手段と、光源手段から出射された光束を偏向反射する回転多面鏡と、回転多面鏡の偏向面にて偏向反射された光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を有する走査光学装置であって、主走査断面において、回転多面鏡の偏向面に入射する光束は、結像光学系の光軸に対して斜め入射しており、結像光学系は、少なくとも1枚の結像レンズを備えており、被走査面に入射する光束の副走査方向のFナンバーの最大値をFmax、被走査面に入射する光束の副走査方向のFナンバーの最小値をFminとしたとき、 Fmin/Fmax≧0.9 なる条件を満足するように、少なくとも1枚の結像レンズは、結像レンズの少なくとも2つのレンズ面の副走査方向の曲率が光軸に対して非対称に軸上から軸外に向い連続的に変化していること。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に前群と後群とを備え、後群が物体側から像側へと順に、後続第1レンズ群と、負のパワーを有し、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群である後続第2レンズ群とを有し、後続第1レンズ群が、負のパワーを有する第1Nサブレンズ群と、正のパワーを有する第1Pサブレンズ群とで構成され、第1Nサブレンズ群又は第1Pサブレンズ群が、像ぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】従来タイプよりも色収差を良好に補正することが可能でありながら、低コストで製造できる撮像レンズ及び撮像装置を提供する。
【解決手段】接合レンズL1において、樹脂L1aと樹脂L1bとでアッベ数の異なる樹脂を使用し、接合面の曲率半径を大きくすることで、単一の樹脂材料で撮像用レンズを製造する場合に比べて、軸上色収差の補正などを含む光学上の性能や設計上の自由度を向上させると同時に、接合レンズの製造困難性を低減し、高い量産性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下を抑制しつつ、非球面レンズよりも低価格の結合レンズを使用し、光走査装置を低コスト化する。
【解決手段】ガラス製の単レンズで構成され結合レンズ210で発生する収差を、非球面で構成された補正光学素子250で補正するので、補正光学素子250を有しない構成と比較し、光の利用効率の低下を抑制しつつ、非球面レンズよりも低価格の結合レンズ210を使用し、光走査装置100を低コスト化することができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 338