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Fターム[2H087QA22]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 2番目のレンズが負レンズ (2,231)

Fターム[2H087QA22]に分類される特許

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【課題】高解像力、小型、低背、ならびに広画角である撮像レンズおよび撮像モジュールを実現する。
【解決手段】第1レンズL1および第2レンズL2はいずれも、アッベ数が45を超えており、撮像レンズ1は、数式(1)および(2)
−0.62<f/f2<−0.55・・・(1)
f/EPD<3.6・・・(2)
(但し、f:撮像レンズ1全系の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離、EPD:撮像レンズ1全系の入射瞳径)
を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角な投写用レンズシステムの提供。
【解決手段】スクリーン9の側から順に、負正正の3群の投写用レンズシステム10を提供する。第1のレンズ群G1は、第1の負メニスカスレンズL11と、第2の負メニスカスレンズL12と、負レンズL13から構成され、第2のレンズ群G2は、正レンズL21から構成され、第1のレンズ群G1の合成焦点距離f1と、第2の負メニスカスレンズL12の焦点距離f12と、負レンズL13の焦点距離f13と、第2の負メニスカスレンズL12の屈折率n12と、第2の負メニスカスレンズL12の面S3の曲率半径R12aと、正レンズL21の面S8の曲率半径R21bが以下の条件(1)〜(4)を満たす。1.0<|f12/f1|<4.0・・・(1)、5.0<|f13/f1|<9.0・・・(2)、1.75<n12<2.0・・・(3)、0.1<|R21b/R12a|<0.8・・・(4) (もっと読む)


【課題】コマ収差を含む諸収差が良好に補正され、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を持つレンズ系、光学機器及びレンズ系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2レンズ群G2とを有するレンズ系において、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間に絞りSを配置し、非球面レンズを少なくとも1枚有し、第2レンズ群G2は、最も物体側に配置された第1のレンズ成分L21と、その像側に空気間隔を隔てて配置された第2のレンズ成分L22とを有し、以下の条件式を満足するとともに、第2レンズ群G2を構成するレンズ成分における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成される。1.0≦(r21R+r22F)/(r21R−r22F)<12.0、0.8<f22/f<2.0 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させ、高い結像性能を有する大画角のズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの製造方法の提供。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の前群Gnと、正屈折力の後群Gpとを有し、後群Gpは、物体側から順に、正レンズLaと、物体側に凹面を向けた負レンズLbと、負レンズと正レンズとの接合正レンズLcと、正レンズと負レンズとの接合レンズLdとを有し、さらに、正レンズLaよりも物体側に配置されており、正の屈折力を有し、無限遠物体から近距離物体への合焦のために物体側から像面側へ移動する合焦レンズ群Gfを有し、前群Gnと後群Gpとの間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、所定の条件式を満足し、前群Gnにおける光学面のうち少なくとも1面に、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大口径でありながら、フォーカス速度の高速化できるインナーフォーカスレンズ及び、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群、開口絞り、正の屈折力を有する第2レンズ群、から構成され、前記第2レンズ群中に含まれる負の屈折力を有する単レンズを光軸上移動することにより無限遠物体側から近距離物体側へのフォーカシングを行い、前記負の屈折力を有する単レンズより像側に少なくとも1枚の正レンズを含み、第2レンズ群中に含まれる負の屈折力を有する単レンズの焦点距離をfn、レンズ系全体の無限遠合焦状態での焦点距離をf、とした場合に、条件式0.65<|fn/f|<5.0を満足する、インナーフォーカスレンズ、及び、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 厚みを持つ光学素子を光路内に挿抜しても画質が劣化しない撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置と、該レンズ装置に着脱可能なカメラ装置と、を有する撮像装置であって、該カメラ装置は、撮像素子と、光路に挿抜可能な光学素子とを有し、該光学素子は正の屈折力を有する面を有し、前記カメラ装置は、光学距離を長くする光学距離調整手段を光路中に有することを特徴とする。更に前記光学素子の光軸上の厚みと、前記光学距離調整手段の光軸上の厚みとの比を適切に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面全体に渡って倍率色収差を良好に補正しつつ高画質な光学系を提供すること。
【解決手段】軸上最大光束径を決定している開口部SPよりも物体側に1以上の負の屈折力を有するレンズ群を有する光学系において、前記負の屈折力を有するレンズ群の中には、少なくとも1以上の正レンズと負レンズを有した負の屈折力を有するレンズ群を有し、前記正レンズと前記負レンズの割合を適切にした上で、前記負の屈折力を有するレンズ群中には適切なアッベ数と部分分差比を有した複数の負レンズと、適切なアッベ数を有した正レンズを有し、前記負レンズの中でも最も高分散な負レンズを適切な位置に配置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型で、バックフォーカスが小さく、良好な光学性能を有するズームレンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とを有し、前群G1と後群G2との間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、前群G1は、1枚の負レンズと1枚の正レンズとを少なくとも有し、後群G2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群LAと、負の屈折力を有する第2部分群LBと、正の屈折力を有する第3部分群LCと、負レンズLDとを有し、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ズーム全域で近距離性能が良好であり、レンズ系を小型化でき、広角高変倍で大型のイメージセンサーにも対応可能なズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群、正の屈折力を持つ第2レンズ群、及び正の屈折力を持つ第3レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が増加するズームレンズ系において、第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を持つ第2Aレンズ群、及び負の屈折力を持つ第2Bレンズ群からなっていること、及び少なくとも一部のズーミング域で、第2Bレンズ群と第3レンズ群の双方がフォーカシング時に移動するフォーカスレンズ群を構成すること、を特徴とするズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する明るく高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、小型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、拡大側から順に、全体で負または弱い正の屈折力の第1レンズ群、全体で正の屈折力の第2レンズ群、全体で負の屈折力の第3レンズ群、全体で正の屈折力の第4レンズ群及び全体で正の屈折力の第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定され、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群は縮小側から拡大側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。また、前記第1レンズ群を拡大側から順に負の屈折力の第1aレンズ群及び正の屈折力の第1bレンズ群に分割し、第1aレンズ群を光軸方向に移動させてフォーカス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】関連する光学素子の変化を調整可能なマイクロリソグラフィ投影対物レンズを提供する。
【解決手段】光学素子と、光学素子を操作するように構成されたマニピュレータと、マニピュレータを制御するように構成された制御ユニットであって、マニピュレータの移動を制御するように構成された第1のデバイス、マニピュレータの移動範囲の境界情報を有するメモリ、および少なくとも1つの誤差の二乗平均平方根(RMS)の二乗に基づくメリット関数を生成し、マニピュレータの移動範囲の境界情報に応じてメリット関数を最小化するように構成された第2のデバイスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】収差を十分に補正し良好な画像を得る。
【解決手段】正パワーの前群光学系10およびこれと同パワーの後群光学系12と、これらの光軸方向の距離を相対変化させる光学系駆動部とを備え、前群光学系10が、レンズL1とレンズL2の接合レンズW2で構成される正パワーの第1群光学系G1と、レンズL3で構成され正パワーの第2群光学系G2と、レンズL4とレンズL5で構成される第3群光学系G3とを備え、後群光学系12が、レンズL7とレンズL6で構成される正パワーの第4群光学系G4と、正パワーのレンズL8で構成される第5群光学系G5と、レンズL10とレンズL9の接合レンズW19で構成され正パワーの第6群光学系G6とを備えるフォーカス可変光学系4を提供する。 (もっと読む)


【課題】接眼光学系および双眼鏡筒を短く、軽くかつ安価に構成しながら、超広視野の観察を行う。
【解決手段】試料Aからの光を集光する対物光学系2と、該対物光学系2により集光された試料Aからの光を結像させる倍率が1倍である基準結像光学系3と、該基準結像光学系3により結像された試料Aの像を拡大して観察者の目Eに虚像Bとして結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Fntl/Fob×250/Fne (1)
Fntl=Ftl×Kt (2)
Fne=Fe×Kt (3)
0.4<Kt<0.95 (4) (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さく、コストが安く、薄型の投射表示装置に最適なズームレンズを提供する。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、拡大側から順に、全体で負の屈折力を有するか又は略アフォーカルである第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で負の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第5レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群及び前記第4レンズ群を拡大側から縮小側方向へ一体として光軸に沿って移動させ変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】 広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有する小型で高変倍比を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群から構成され、広角端に比べて望遠端において前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が広くなるように、少なくとも前記第2レンズ群が移動するズームレンズであること。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいFナンバーの光学系でありながら、光学全長、レンズ径を小さく保ち、諸収差、特にコマ収差が良好に補正された撮像光学系、およびそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系は、物体側より順に、絞りS、両凸形状の正の屈折力の第1レンズL1、像面側に凹面を向けた負の屈折力の第2レンズL2、像面側に凸面を向けた正の屈折力の第3レンズL3、負の屈折力の第4レンズL4からなり、以下の条件式(1)を満足する。0.76<f1/f<1.50(1)但し、f1は前記第1レンズの焦点距離、fは前記撮像光学系全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズと、負の屈折力の第2のレンズと、正の屈折力の第3レンズと、正の屈折力の第4レンズと、負の屈折力の第5レンズからなり、最も物体側に絞りが配置され、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像光学系。
−4.0<(r6+r7)/(r6−r7)<−0.51 (1)
但し、
r6は第3レンズの物体側面の近軸曲率半径、
r7は第3レンズの像側面の近軸曲率半径、
である。 (もっと読む)


【課題】装置コストアップおよび装置サイズの大型化を抑えつつ台形歪みを補正することができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】画像処理部53の補正部53bは、第2光学系の傾きを検知する傾き検知センサ55の検知結果に基づいて、画像データの画素を間引き、間引き後補完処理を行って、投影画像と逆の台形形状補正画像データを作成する。駆動部53aは、この補正画像データに基づいて、画像形成部としての液晶パネルの各液晶素子に変調信号を入力し、画像生成部10に補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトな広角レンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は拡大側から順に、拡大側に凸形状の負レンズ、負レンズ、負レンズ、正レンズ、正レンズ、負レンズ、及び正レンズの8枚を配して構成され、前記第2レンズ群は拡大側から順に、1枚の正レンズを配して構成されるか、または、2枚の正レンズを配して構成され、前記第3レンズ群は、拡大側から順に、正レンズ、負レンズ、正レンズ、負レンズ、正レンズ、及び正レンズの6枚を配して構成され、前記第4レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成されている。 (もっと読む)


【課題】諸収差が良好に補正された高解像度・高品位の画像が得られ、小型で低コストの固体撮像素子用撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に、開口絞りと、物体側と像面側に凸面を向けた両凸形状の第1レンズと、光軸近傍で物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第2レンズと、光軸近傍で物体側と像面側に凸面を向けた両凸形状の第3レンズと、光軸近傍で物体側に凹面を向けた正の屈折力を有する第4レンズと、光軸近傍で物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第5レンズを配置し、第1レンズの焦点距離をf1、レンズ系全体の焦点距離をfとしたときに、以下の条件式(1)を満足するよう構成した。
0.50<f1/f<0.76 (1) (もっと読む)


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