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Fターム[2H088HA12]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 他の構成要素との関連 (27,325) | 光学要素 (17,683) | 波長選択要素 (2,877) | カラーフィルタ (1,096)

Fターム[2H088HA12]に分類される特許

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【課題】画像を表示するための表示装置と、画像を表示するための方法とを提供する。
【解決手段】端部照明された局所的に調光された表示装置は、光源により照明される空間光変調器を有する。光源は空間光変調器の端部及び後方に位置する。空間光変調器は低解像度バージョンの所望の画像で照明される。照明は、空間光変調器において一つの要素から他へ滑らかに変化する一連の照明要素を含み得る。 (もっと読む)


【課題】輝度偏差の誘発なしに3Dクロストークを取り除く。
【解決手段】3D入力フレームを左目及び右目データフレームに分離する段階、左目データフレームを原本及び複写本左目データフレームに、右目データフレームを原本及び複写本右目データフレームにダブリングする段階、原本左目データフレームを複写本右目データフレームに基づいて第1左目データフレームに変調し、複写本左目データフレームを原本左目データフレームに基づいて第2左目データフレームに変調し、原本右目データフレームを複写本左目データフレームに基づいて第1右目データフレームに変調し、複写本右目データフレームを原本右目データフレームに基づいて第2右目データフレームに変調する段階、第2左目データフレームと第2右目データフレームをブラックフレームに置き換える段階、変調及び置き換えを通じて決まる最終変調フレームのデータを表示パネルに表示する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】連続ロールが水分吸収することを抑制でき、偏光フィルムのシート片を貼り合わる際に当該シート片が波打ちカールすることを抑制でき、液晶パネルに貼り合せた際の気泡発生や貼りズレを好適に抑制できる。
【解決手段】偏光フィルムを粘着剤を介して液晶パネルに貼り合わせて液晶表示素子を製造する液晶表示素子の連続製造方法であって、乾燥環境下に載置された連続ロールから、光学フィルム積層体を繰り出し、キャリアフィルムを残して少なくとも偏光フィルムおよび粘着剤を切断して偏光フィルムのシート片および粘着剤として搬送して供給する偏光フィルム供給工程と、前記乾燥環境よりも相対湿度が高い第1湿潤環境下で液晶パネルを搬送して供給する液晶パネル供給工程と、前記乾燥環境よりも相対湿度が高い第2湿潤環境下でシート片を粘着剤を介して液晶パネルに貼り合わせる貼合工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】遮光性が高く、耐薬品性、耐磨耗性および基板との密着性に優れ、さらに微細着色パターン欠陥修復にも適合する硬化膜を形成しうる、低温焼成可能な新規組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表されるラジカル重合性モノマー(a1)および該モノマー(a1)以外のラジカル重合性モノマー(a2)を重合して得られる共重合体(A)と、顔料(B)と、不飽和カルボン酸から導かれる構成単位および不飽和カルボン酸無水物から導かれる構成単位からなる群より選ばれる少なくとも1種の構成単位を有する重合体(C)とを含有する熱硬化性着色組成物。
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【課題】枚葉基板のインライン処理工程における共通形状欠陥を早期に発見し対応することにより、共通形状欠陥による不良基板数を最小限に抑える効率の良い検査方法を提案すること。
【解決手段】枚葉基板のインライン処理工程における自動検査により形状欠陥が検出された場合に、既に自動検査を終了した枚葉基板の内、目視検査への抜き取り可能位置までにある基板を対象として、データ収納済みの自動検査のデータを通常より厳しい新しい基準により再チェックし、再チェックの結果の総合判定により、前記再チェック対象基板の中で共通形状欠陥の候補となる保留判定基板と、目視検査を実施すべき基板1枚と、を特定することを可能とし、目視検査を実施した場合は、その結果により、共通形状欠陥の候補とした保留判定基板を共通形状欠陥として認識すべきかどうかを最終判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにおける利便性を向上させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、光源11と、この光源11からの光を映像信号に基づいて変調し、映像光を出射する反射型液晶素子13と、映像光に基づいて直視表示を行う直視用表示部10Aと、映像光に基づいて、被投射面に対する投射表示を行う投射レンズ16Bと、反射型液晶素子13から入射した映像光を、直視用表示部10Aおよび投射レンズ16Bのうちの少なくとも一方の側へ出射するビームスプリッタ15と、表示モード切替スイッチSW1とを備えている。表示モード切替スイッチSW1は、直視表示モード、投射表示モードおよび双方表示モードのうち、少なくとも双方表示モードを含む2種類以上の表示モード間で表示モードの切り替えがなされるように、ビームスプリッタ15に対して映像光の出射方向制御を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】映像を高フレームレートでスムーズに表示することができ、映像の高解像度化に対応可能な表示装置、及び、表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は、入力映像の映像フォーマットを判別するフォーマット判別部52と、入力映像をフレームメモリー55に展開してフレームレート変換を行う映像処理部54と、所定の表示解像度で画像を表示する液晶ライトバルブ3と、フォーマット判別部52により判別した映像フォーマットに対応して、映像処理部54による処理後の映像を液晶ライトバルブ3の表示解像度に適合した映像に変換し、液晶ライトバルブ3に表示させる駆動制御部56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マスクのアライメントマークの位置及び基板の下地パターンのアライメントマークの位置を迅速に精度良く検出して、マスクと基板との位置合わせを短時間で高精度に行う。
【解決手段】マスク2と基板1とのギャップ合わせを行う間、第1の画像取得装置51の焦点位置をギャップ合わせ後のマスク2の下面の高さへ移動し、第2の画像取得装置52の焦点位置をギャップ合わせ後の基板1の表面の高さへ移動する。第1の画像取得装置51によりマスク2のアライメントマーク2aの画像を取得して、マスク2のアライメントマーク2aの位置を検出し、第2の画像取得装置52により基板1の下地パターンのアライメントマーク1aの画像を取得して、基板1の下地パターンのアライメントマーク1aの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型マスク連続露光において、遮光機構の構造を複雑にすることなく、搬送方向の長さが異なる様々な領域の遮光に対応できる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1は、光源と、基板6を搬送する搬送装置と、光源と基板6との間に配置されるフォトマスク3と、遮光板51〜54とを備える。遮光板51及び52は、フォトマスク3とほぼ平行な同一平面を構成する位置と、軸受73の中心軸を下端として、遮光板51及び52がZ軸方向に延びる位置との間で開閉自在である。遮光板51〜54の射影全体が非露光領域62に重なった状態で、遮光板51〜54が、開口パターン形成領域30の上方をY軸正方向に基板6と等速で移動する。これによって、非露光領域62が開口パターン形成領域30の下方を通過する間、非露光領域62が遮光板51〜54によって遮光される。 (もっと読む)


【課題】視認性が良好な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】電界無印加状態での液晶層105がツイスト配向した液晶表示装置では、液晶層105の550nmにおけるΔnd値が300〜400nmであり、一対の直線偏光子102a,102bの偏光軸方向はそれぞれ、液晶層105の近い側の端面の液晶分子の配向方向に対して略平行又は略垂直であり、一対の直線偏光子の偏光軸のなす角度が85°以上90°未満である。電界無印加状態での液晶層105が略垂直配向した液晶表示装置では、一対の直線偏光子の偏光軸のなす角度が85°以上90°未満である。横電界駆動方式の液晶表示装置では、液晶層105は電界無印加状態において一軸配向角度が−45°超−40°以下、若しくは+40°以上+45°未満である(「角度」は表示画面に対して真正面から見たときに時計の3時方向を0°とし、そこから反時計回り方向を「+」、時計回り方向を「−」。)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多重する波長の数が増加しても、構造が複雑化、大型化しない簡素な構成の波長多重光アドレス型ディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】サブピクセル毎に分割されたデータ電極10と、該データ電極の下層に設けられた光導電膜20と、該光導電膜の下層に設けられた透明電極30と、該透明電極の下層に第1の方向に平行に、複数の波長の光に各々対応して設けられた複数種類の波長フィルタ40と、前記第1の方向と直交する第2の方向に平行に設けられた複数の導波路50とを有し、前記波長フィルタを透過する波長の光が前記導波路に入射して前記光導電膜の抵抗値が低減したときに、前記透明電極に印加された電圧が前記データ電極に印加されてアドレスが行われる画像表示部120と、
前記複数の波長の光のいずれかを発光する発光素子を二次元状に配列した二次元アレイ150から発光された光を前記導波路に入射する光源部160と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モアレおよびバリアと立体表示装置との合わせずれを軽減した立体表示用表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素(352)を水平方向および垂直方向に並べて構成される表示装置(1)と、前記表示装置の水平方向に視差を作る光線制御部(130)と、を有する立体表示装置であって、前記複数の画素はK色(K≧3)のサブピクセル(351)を垂直方向に並べて構成され、前記サブピクセルの水平方向の長さをSh、前記サブピクセルの垂直方向の長さをSv、前記複数の画素のシフト量をPsh(0<Psh<1)、としたとき、Sh>Svであり、前記複数の画素のうち垂直方向に隣接する画素の配置は、水平方向においてSh×Pshずれていることを特徴とする立体表示装置。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの環境情報である発塵数の情報をデータベース化し、各製造処理装置内と各製造処理装置周辺のクリーン度と、製品の品質との関係を求め、求められた関係結果に基づいて品質監視や品質管理の基準を作成可能とする品質管理システムを提供する。
【解決手段】基板の製造処理装置が設置されているクリーンルームの環境情報を監視して環境起因による不良基板の発生を抑制するための品質管理システムであって、
検査結果管理DBと、装置データ管理DBと、実績情報分析DBと、品質監視システムと、工程制御システムを備えたことを特徴とする品質管理システム。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法等の塗布法による液状材料を用いた色層の形成に際し、簡易な工程で、液状材料中の成分が充填されない領域の発生を抑制でき、良好な表示品位が実現できる表示装置用基板及びその製造方法並びに表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板の主面上に、樹脂材料からなるバンクと、上記バンクによって囲まれた複数の絵素領域に配置された色層とを備えた表示装置用基板であって、上記色層は、液状材料から形成され、上記バンクは、上記液状材料中の成分を含有する含浸領域を備える表示装置用基板である。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザー変位計を用い、チャックのθ方向の傾きを精度良く検出して、基板のθ方向の位置決めを精度良く行う。
【解決手段】第2のステージ(Yステージ16)に複数のレーザー変位計43を設けて、複数のレーザー変位計43をチャック10a,10bと共にXY方向へ移動し、第2のステージに冷却装置を設けて、第2のステージが搭載されたガイド(Yカイド15)で発生する熱により第2のステージが変形するのを防止しながら、複数のレーザー変位計43によりチャック10a,10bの変位を複数箇所で測定する。測定結果からチャック10a,10bのθ方向の傾きを検出し、検出結果に基づき、第3のステージ(θステージ17)によりチャック10a,10bをθ方向へ回転して、基板1のθ方向の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】応答特性を確保すると共にコントラストを向上させることが可能な液晶表示素子を提供する。
【解決手段】複数のスリット21が設けられた画素電極20Bを有するTFT基板20と、負の誘電率異方性を示す液晶分子41を含む液晶層40と、TFT基板20と液晶層40を介して対向すると共に、画素電極20Bと対向する領域全体に設けられた対向電極30Bを有するCF基板30とを備えている。CF基板30の側に位置する液晶分子41Bは、TFT基板20の側に位置する液晶分子41Aよりも大きなプレチルトを有している。 (もっと読む)


【課題】高コントラストで明るい表示装置を得ること。
【解決手段】表示装置109は、入射光を画素207a単位で変調して情報を表示する液晶表示素子207と、液晶表示素子207へ入射する光を所定領域ごとに制御する入射光制御手段206とを備える。 (もっと読む)


【課題】斜め方向から視認された場合でも、右目用映像と左目用映像との間の色の差が小さい立体映像表示装置および、それに用いられる位相差板、偏光素子を提供する。
【解決手段】本発明の立体映像形成用位相差板10は、第1の位相差領域11のみにおいて1/2波長のレターデーションを有する第1の位相差部材1と、第1の位相差領域および第2の位相差領域において1/4波長のレターデーションを有する第2の位相差部材2とが積層されており、第1の位相差領域11において、第1の位相差部材1の遅相軸方向と第2の位相差部材2の遅相軸方向とが直交しており、第1の位相差部材の第1の位相差領域と第2位相差部材とは符号の異なるAプレートである。 (もっと読む)


【課題】カラー液晶表示装置に用いるカラーフィルタにおいて、着色画素上のVAパターンやPSパターンの欠陥をレーザ光で除去する際に、除去すべき欠陥の周辺に対してダメージを最小にする欠陥の修正方法を提供すること。
【解決手段】欠陥部の下地に相当する画素を含む欠陥部近傍の比較参照樹脂のレーザ光透過率に応じて、レーザ光の照射強度を変更する、あるいは、欠陥部の高さに応じて、レーザ光照射系のレンズ倍率を変えて焦点深度を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の視点に画像を表示可能な画像表示装置において、画素開口部に配置された構造物に起因する問題を抑制し、高開口率を実現する。
【解決手段】第1と第2の視点用の画像を表示するサブ画素を含む表示単位が配列された表示素子と、サブ画素Pからの光を異なる方向に振り分ける光学手段とを有し、隣接画素対は、データ線Dとゲート線Gと蓄積容量電極で囲まれた領域を開口部と定義した場合に、1本のデータ線を挟んで配置された2つのサブ画素からなる隣接画素対を基本単位として構成される。隣接画素対4PAIRは隣接して配置される。2つのサブ画素がそれぞれ有するスイッチング手段は、2つのサブ画素に挟まれたデータ線Dに接続され、異なるゲート線Gによって制御される。K本の蓄積容量線CSは、サブ画素の第1の方向へ幅をK+1等分に分割する仮想線を仮定した場合に、開口部において仮想線のうち少なくとも1本を跨って配置される。 (もっと読む)


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