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Fターム[2H088MA04]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 目的、課題 (12,971) | 視認性向上 (3,935) | 表示むらの防止、輝度均一化 (658)

Fターム[2H088MA04]に分類される特許

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【課題】
液晶表示素子の液晶層厚さムラ(ギャップムラ)に起因する輝度ムラの発生を抑える。
【解決手段】
温度センサ(44R,44B,44G)は、それぞれ、反射型液晶表示素子(22R,22B,22G)の透明電極温度と光反射電極温度を検出し、歪み検知部(46)に通知する。歪み検知部(46)は、通知された温度から歪みの有無と歪み量を算出する。一定以上の歪みに対し、ムラ補正部(40)は、歪み検知部(46)で算出された歪み量に従ったムラ補正を、画像処理部(38)からの画像データに施す。 (もっと読む)


【課題】 応答速度が改善される液晶表示装置及びその表示方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、液晶表示装置及びこれを利用した表示方法に関する。本発明による液晶表示装置は、映像信号が順次的に走査される表示部と;以前フレームの映像信号、現在フレームの映像信号及び複数の補償テーブルを利用して、映像信号が前記表示部に走査される時点に従って異なる補償程度を有するように映像信号を補償し、補償された映像信号を現在フレームとして前記表示部に出力する映像処理部と;を含む。 (もっと読む)


【課題】均一な強度分布の照明光が得られる照明装置を提供する
【解決手段】本発明の照明装置は、強度分布が非対称である光を射出する光源装置と、光源装置から射出された光の偏光状態を揃える偏光変換素子21とを備える。偏光変換素子21は、光源装置から入射した入射光L1を偏光状態が互いに異なる透過光と反射光とに、入射光の強度分布が非対称であるY方向に分離する分離部211と、透過光と反射光とのうちの一方の光の偏光状態を他方の光の偏光状態に変換する変換部と、を有する。他方の光と一方の光とを偏光変換素子21から略同一の方向に射出するミラー系が分離部211を含んで構成される。偏光変換素子21から射出された一方の光において強度分布が非対称である方向が、偏光変換素子21から射出された他方の光において強度分布が非対称である方向に対して反転するように、ミラー系が配置されている。 (もっと読む)


【課題】頭部に装着されたときのフレームの変形が画像表示装置によって得られる画像と観察者の瞳との間の相対的な位置関係に影響を与えることがなく、フレームのデザインに制約が少ない頭部装着型ディスプレイを提供する。
【解決手段】観察者の頭部に装着される眼鏡型のフレーム10及び2つの画像表示装置を備えており、各画像表示装置は、画像生成装置110A,110B、及び、全体として画像生成装置よりも観察者の顔の中心側に配置され、画像生成装置から出射された光が入射され、導光され、観察者の瞳41に向かって出射される導光手段120から構成されており、2つの画像生成装置110A,110Bを結合する結合部材20は、観察者の2つの瞳41の間に位置するフレームの中央部分10Cの観察者に面する側に取り付けられており、結合部材20の射影像は、フレーム10の射影像内に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置において、焼き付きの発生を抑制する。
【解決手段】 複数の液晶表示素子により変調された光を合成して、画像を形成する液晶表示装置において、それぞれの液晶表示素子に印加される最大信号電圧と、液晶表示素子の温度の関係を以下の条件に調整する。
VH < TVM < TVL
VH:最大信号電圧が最も高い液晶表示素子の温度
VM:最大信号電圧が次に高い液晶表示素子の温度
VL:最大信号電圧が最も低い液晶表示素子の温度 (もっと読む)


【課題】正常な立体視が可能な表示を行なう立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、右眼用画像または左眼用画像を表示する表示パネルと、表示パネルの背面から観察者の左眼方向に光を照射する左眼用光源および右眼方向に光を照射する右眼用光源とを備える。タイミング制御部は、表示パネルに左眼用画像が表示されている期間は左眼用光源を点灯し、右眼用画像が表示されている期間は右眼用光源を点灯し、右眼用画像と左眼用画像との表示の切替の前後所定期間には両光源を消灯するよう、表示パネルでの画像の表示の切替と、光源の点等の切替とのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】精度よく色ムラを測定する色ムラ測定方法、および色ムラ測定装置を提供する。
【解決手段】色ムラ測定方法は、プロジェクタ2の表示領域に測位用画像を表示させる測位用画像表示工程と、測位用画像を撮像装置3により撮像させる測位用画像撮像工程と、測位用撮像画像データに基づいて測定点の座標位置を設定する測定座標設定工程と、プロジェクタ2の表示領域に色ムラ測定用画像を表示させる色ムラ測定用画像表示工程と、色ムラ測定用画像の明るさに対する撮像装置3のホワイトバランスを設定する撮像設定工程と、色ムラ測定用画像表示工程により表示される色ムラ測定用画像を撮像する色ムラ測定用画像撮像工程と、色ムラ測定用撮像画像データ内の測定座標の色度を測定する色度測定工程と、測定された色度に基づいて、色ムラを測定する色ムラ測定工程と、を具備した。 (もっと読む)


自動立体視表示装置は、表示ピクセル105のアレイを持つディスプレイ103及びカラム・ピクセル方向に対して角度αで傾斜する長軸を持つ細長い素子のビュー形成装置109を有し、前記素子は、Pかける異なるカラム中の同じ色のピクセル間の幅のピッチを持つ。ピッチPは、P= 0.5 . k . (1+ S2)になるように選択され、S=tanα、kは正の整数である。この配置は、各々のビューに関して投射される結果として生じる画像が、画像にわたるピクセルの均一かつ規則的な分布を持つことを可能にする。これは、ビューの視覚的外観を改善する。
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【課題】精度よく色ムラを測定する色ムラ測定方法、および色ムラ測定装置を提供する。
【解決手段】色ムラ測定方法は、プロジェクタ2にカラーパターン画像を表示させ、このカラーパターン画像を撮像装置3により撮像させ、このカラーパターン画像の画像中心の基準色度を基準色度測定器4により測定し、撮像により得られるカラーパターン撮像画像データの画像中心の測定色度を測定し、基準色度および測定色度に基づいて色度変換補正係数を算出し、プロジェクタ2に色ムラ測定用画像を表示させ、表示された色ムラ測定用画像を撮像し、色ムラ測定用撮像画像データ内の測定位置の色度を測定し、測定された色度を色度変換補正係数により補正し、補正された色度に基づいて、色ムラを測定する。 (もっと読む)


【課題】投射型液晶表示装置にて使用される光学ユニットにおいて、偏光ガラスを出射側偏光板として用いる場合に生じる複屈折による偏光の乱れや偏光ガラスの割れを低減する。
【解決手段】出射側偏光板として、ガラス層を有しない還元層のみからなる偏光ガラスを、ガラス基板より熱伝導率の高い透光性基板に無機接着材で接合した偏光ガラスユニットを用いる。さらには、前記透光性基板として、水晶基板,サファイア基板または酸化マグネシウム基板を用いるものとする。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する場合でもムラの少ない表示画像を得られるようにする。
【解決手段】補正部24Lは、左目用投射光によって左目用画像表示を行うときの表示特性の不均一性を補正するための第1の補正データを用いて左目用画像信号の補正を行う。補正部24Rは、右目用投射光によって右目用画像表示を行うときの表示特性の不均一性を補正するための第2の補正データを用いて右目用画像信号の補正を行う。補正後の左目用画像信号と右目用画像信号に基づいて形成した左目用画像と右目用画像によって投射光を空間変調して、光学フィルタを介して出射する。スクリーン等に表示される左目用画像と右目用画像は、表示特性の不均一性が補正されて、ムラの少ない良好な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】照明光量の全体的減少を伴うことなく特定色のコントラスト性能を向上させることができ、ホワイトバランスや色むらの観点で優れるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】第1光源ミラー12aから出射されるG色光の周辺領域に対する中央領域の強度比R1が、第2光源ミラー12bから出射されるB色光又はR色光の光束の周辺領域に対する中央領域の強度比R2よりも大きい。これにより、G色光をB色光又はR色光に比較してシステム光軸SAに近い中央に集めて均一化光学系20に入射させることになるので、G色光のライトバルブ40bに対する入射角を相対的に小さくすることができ、G色光に関するコントラスト性能のみを選択的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数個のランプのうち一部が点灯していても、また外部の衝撃等により部品ズレが発生し、光軸がずれ、照度分布が不均一になっても、スクリーンに投影される輝度分布は輝度劣化なく、完全に均一化することのできる投写型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ランプ21、22は、それぞれが保持体に保持されてランプユニット31、32を構成しており、ランプユニット31、32は、上下左右において物理的に平行移動する調整機構(図示せず)を有し、また光軸において、それぞれの角度α、βにて回転する回転機構(図示せず)を有しており、スクリーン上の輝度分布と明るさが最適となるようにランプユニット31、32の位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の近傍に配置して温度測定の精度を高め、新たに付加する部品を最小限に抑えて製造効率を高め、液晶表示素子と一体化した液晶温度センサーを提供する。
【解決手段】4個の画素を有し、これらの画素のうち2個の画素の電極が直列に接続されて2組の直列セットが形成され、2組の直列セットが並列に接続されて1個のセンサユニットを構成し、2組の直列セットのそれぞれにおいて、一方の画素が水平配向され、他方の画素が垂直配向されており、センサユニットにおいて、一方の直列セットの水平配向された画素と他方の直列セットの水平配向された画素を結ぶ線と、一方の直列セットの垂直配向された画素と他方の直列セットの垂直配向された画素を結ぶ線とが交差するように、2組の直列セットが配置され、それぞれの直列セットにおいて、2つの画素が直列接続された中点に温度変化の差信号を取り出す出力部が設けられた液晶温度センサー。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置用ガラス基板の薄板化を目的とした化学研磨工程において、ガラス表面の傷などが拡大され、平坦性が劣化する課題があった。
【解決手段】フッ酸及びフッ化アンモニウムの混合液がモル濃度比で1〜2.5の割合で含み、溶媒に水を用いた化学研磨液によりガラス基板表面を研磨することにより傷の拡大を抑制し、表面品位が優れた液晶表示装置を効率よく、低コストに製造する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低温環境下における画像表示の特性を定量的に評価することで、その後の液晶表示パネルの駆動条件の調整等や設計変更および改良等に役立てることができる液晶表示パネルの低温特性評価方法を提供すること。
【解決手段】アクティブマトリクス方式で駆動される液晶表示パネルの低温特性評価方法であって、液晶表示パネルを低温環境下で保持しつつ、スイッチング素子のオン時間を変化させるべく液晶表示パネルの1画面の繰り返し走査の周波数であるフレーム周波数を変化させながら液晶表示パネルに評価用の画像を表示させて、その評価用の画像に輝度が不均一なムラが視認されるフレーム周波数を検出する。 (もっと読む)


【課題】各色間の照度分布のずれを防ぎ、色ムラを抑えることができるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】第1光学系OP1より長い光路長の第2光学系OP2上に屈折力の弱い第1のレンズ44aと屈折力の強い第2のレンズ44bとを配置することにより、第2光学系OP2の光束が、緑色光LGと赤色光LRとが分岐する位置から液晶表示パネル61rの入射位置までの間に非反転の状態で液晶表示パネル61rを照明することができる。また、両レンズ44a,44bの屈折力の調整により、各光学系OP1,OP2,OP3の相対的な結像状態を予め調整することができ、各液晶表示パネル61g,61r,61bに照射される像の拡大倍率を等しくすることができる。これにより、プロジェクタ10の投射光のホワイトバランスの劣化や色ムラを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】露光用のマスクの設計の複雑化を抑制しつつ、分割領域の継ぎ目を視認し難くして品位良好な表示領域を得ることが可能な表示素子用薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板の表示領域に対応する対応領域を、互いに交差する分割線により分割した分割領域毎にレチクルを用いて露光することで、画素電極35を、画素24のそれぞれの電気的特性が表示領域全体でランダムにばらつくように形成する。露光用のレチクルの設計の複雑化を抑制しつつ、分割領域の継ぎ目を視認し難くして品位良好な表示領域を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】投影像の輝度分布むらを抑え投影画像の品質を向上することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源2a,2bから平行光束を射出し、シリンドリカルレンズ3a,3bにより線状に集光した後、三角柱鏡4にて互いの光軸が平行になるよう反射する。反射された光束をシリンドリカルレンズ5a,5bでそれぞれ平行光束に変換し、レンズアレイ6の独立した領域にそれぞれ入射する。シリンドリカルレンズ5a,5bは、三角柱鏡4にて反射したそれぞれの光束が交わらない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】車載用液晶表示装置において、フロントガラスへの映り込み防止、及び偏光眼鏡を装着して観察する場合に表示の暗化を抑制する光学素子ないしはタッチパネルを提供する。
【解決手段】液晶パネル10への光学素子ないしはタッチパネル11の配置は、表示面側から、第一の偏光板110、第一の位相差フィルム111、タッチパネル電極部112、Cプレート113、1軸性の傾斜フィルム(第二の位相差フィルム)114、液晶パネル10の光出射面に貼合された第二の偏光板100の構成とする。偏光板110の透過軸110jの方向は、垂直方向から反時計回りに10°回転させ、第一の位相差フィルム111の遅相軸111kは、第一の偏光板110の透過軸110jに対して反時計回りに45°、傾斜フィルム114の面内遅相軸114kは、第二の偏光板100(透過軸は第一の偏光板に平行)の透過軸100jに対して反時計回りに135°の配置とする。 (もっと読む)


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