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Fターム[2H089TA13]の内容

液晶−構造一般、スペーサ、注入口及び封止部材 (35,970) | 他の構成要素との関連 (8,869) | 光学要素 (4,359) | 遮光、吸収部材 (583)

Fターム[2H089TA13]に分類される特許

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【課題】特定の色味がかった表示を防止し、色再現性に優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、一対の基板間に設けられた複数のスペーサ45と、スペーサ45の形成位置と少なくとも平面的に重なるスペーサ遮光部BM1sを含む遮光層(ブラックマトリクスBM1)と、を備え、画素を構成する隣接する複数のサブ画素が、スペーサ45が配置された第1サブ画素(サブ画素21G)とスペーサ45が配置されていない第2サブ画素(サブ画素21B,21R)とを含み、第1サブ画素内にスペーサ遮光部が配置され、隣接する複数のサブ画素の中に、第1サブ画素の開口率よりも高い開口率を有する第2サブ画素が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 λ/4位相差層の外縁に傾斜面が形成された場合であっても光漏れを防止し、コントラスト比を向上させることができる半透過型の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 互いに対向する一対の基板と、該一対の基板間に挟持された液晶層とを備え、かつ透過表示領域と反射表示領域とを有する液晶表示装置であって、上記一対の基板の少なくとも一方は、反射表示領域にλ/4位相差層を備え、上記λ/4位相差層は、外縁に傾斜面を有し、上記液晶表示装置は、表示面側から見たときに、傾斜面と重なる位置に遮光部を有する液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】スペーサ本数を増大させることなく、環境温度に追随ししかも所定の機械的強度
を有し、過度の圧力が加わっても塑性変形しないスペーサを備えた液晶パネルを提供する
こと。
【解決手段】マトリクス状に配設されたゲート配線とソース配線とが交差する箇所にアク
ティブ素子が設けられた第1基板2と、柱状スペーサが形成され第1基板2に対向配置さ
れる第2基板14と、を備え、柱状スペーサの先端部をアクティブ素子7に接触させた状
態で第1基板と第2基板2、14とを間に空間Sを形成して貼り合せて、空間S内に液晶
24を注入した液晶パネルにおいて、柱状スペーサ20Aの先端部には、アクティブ素子
7に接触する接触部20aと、接触部からアクティブ素子と接触しない位置まで延出した
延出部20bとが設けられ、接触部20aはアクティブ素子に接触され、延出部は第1基
板2との間に隙間を設けた非接触状態で第1、第2基板間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】液晶滴下工程を採用して液晶光学素子を製造したとしても、その製造工程中にシールが有効径内部へ拡張することがない、信頼性の高い液晶光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】閉環形状の紫外線硬化型のシールを第1の透明基板に形成するシール形成工程と、シールで囲まれた領域内に液晶を滴下する液晶滴下工程と、所定の間隙を持って、第1の透明基板に第2の透明基板をシールを介して貼り合わせた後に、シールを本硬化するシール本硬化工程とを有し、シール形成工程と液晶滴下工程との間に、遮光部を有するマスクを介してシール内側領域に当該紫外線を照射して、シールの一部領域を仮硬化するシール仮硬化工程を行う。 (もっと読む)


【課題】電気光学パネルの表面から効率的に熱を放散する。
【解決手段】電気光学装置(1)は、画素領域(10a)で電気光学動作を行う電気光学パネル(100)と、画素領域に対応する開口部(311a)が形成されると共に、電気光学パネルを収容する収容ケース(311)とを備える。電気光学パネルは、開口部と対向する開口部対向面(202a)を有する。電気光学パネルの一部は、開口部対向面のうち少なくとも画素領域に対応する部分において、開口部対向面の法線方向に沿う方向に突出している。 (もっと読む)


【課題】機械的な駆動部を用いずにスペックルノイズを効果的に低減させ、高品質な画像を表示することが可能なプロジェクタを提供すること。
【解決手段】コヒーレント光を射出する光源部である各色光用光源装置11R、11G、11Bと、光源部から射出したコヒーレント光を画像信号に応じて変調する空間光変調部である各色光用空間光変調装置14R、14G、14Bと、光の偏光状態を変化させる複数の変調領域を備え、空間光変調部から射出した光の偏光状態を複数の変調領域により時間的及び空間的に変化させる偏光変調部である偏光変調用液晶素子20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの温度上昇を抑えて表示品質を良好に保つことができる液晶装置、投射装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】パネルモジュール31は、液晶パネル11と、液晶パネル11に熱伝導性の接着剤で取り付けられたケース体32とによって構成されている。ケース体32は、液晶パネル11の一方の面に密着固定される平板状の第1冷却板35と、第1冷却板35と所定の間隙をもって並行に配置される平板状の第2冷却板36と、第1冷却板35と第2冷却板36とを固定する2枚の側板37とを有する。第1冷却板35と第2冷却板36との間には、金属からなる複数の支柱38が形成されている。支柱38は、例えば、冷却ファンから流れる冷却風の方向に沿って列状に並んでいる。ケース体32は、開口部47,48が設けられていることにより、冷却風をスムーズに2枚の冷却板35,36の間に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性を確保しつつ低温泡を低減した液晶セルを提供する。
【解決手段】互いに対向配置する基板16,17に、弾性層26,44を形成する。基板16,17間の間隙を保持する複数のスペーサ19を、接着層47,48により基板16,17間の所定位置で固定する。スペーサ19に加わる荷重を弾性層26,44に均一に分散し、かつ、加わる荷重をスペーサ19と弾性層26,44とで確実に受ける。低温環境下において液晶層18が収縮した際にも弾性層26,44が液晶層18の収縮に追従して収縮する。この結果、耐荷重性を確保しつつ低温泡を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、落下などによる衝撃が加わった場合に、電気光学パネルに対して大きな応力が作用することを抑制する。
【解決手段】電気光学装置の一例たる液晶装置は、液晶表示パネルと、その一方の面に取り付けられた第2の偏光板と、第2の偏光板の液晶表示パネル側と逆側に配置された導光板と、を備える。導光板は、液晶表示パネルに向けて突出する突起を有し、その突起は遮光テープを介して液晶表示パネルに取り付けられた第2の偏光板に接合される。つまり、導光板と液晶表示パネルに取り付けられた第2の偏光板とが遮光テープを介して直接的に結合される。これにより、この液晶装置に対して落下等による衝撃が加わった場合に、液晶表示パネル及び導光板の各外周部を基点として、その両者の各中央部付近が相反する方向に撓み難くなる。その結果、液晶表示パネルに対して大きな応力が作用することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低電圧で駆動可能な、横電界を用いる新しい散乱型液晶を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、所定の間隙を介して互いに接合した一対の基板1,1aと、この間隙に保持された液晶層10と、少なくとも片方の基板1に形成され液晶層10に基板1と平行な横電界を印加する電極17とを有する。横電界を印加しない状態で、液晶層10は光透過状態を呈する一方、横電界を印加した状態で、液晶層10は光散乱状態を呈する。液晶層10は正の誘電異方性を有する液晶材料からなり、横電界を印加しない状態で、横電界と平行な方向に配向している。 (もっと読む)


【課題】配向制御用突起を近接露光で形成する際に、頭頂部の形状が良好で、幅及び高さのバラツキを小さく形成するフォトマスク、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ。同突起及びフォトスペーサーを形成する際に、同突起の頭頂部が良好でバラツキを小さく、同時にフォトスペーサーの幅及び高さのバラツキを小さく形成するフォトマスク、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ。
【解決手段】配向制御用突起を形成する開口部35の外形は円形又は多角形であり、開口部内に外形と相似な環状遮光部38を有する。開口部の寸法が8〜30μm、環状遮光部の線幅が0.5〜4μmである。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で作製され、TFT基板の電極と短絡しないカラーフィルタを提供する。
【解決手段】カラーフィルタ1は、基板3の上に透明電極層5を有し、透明電極層5の上にブラックマトリクス7を有する。透明電極層5とブラックマトリクス7の上に、青色層9と赤色層11と緑色層13とを所定の位置に有し、青色層9の上にスペーサー15を有する。スペーサー15は、ブラックマトリクス7と青色層9とが積層した箇所に、スペーサー用赤色層12とスペーサー用緑色層14とを積層して形成する。 (もっと読む)


【課題】高い遮光性と高い表面電気抵抗値と優れた耐久性とを有する遮光膜を得ることができる表示デバイス用水性遮光塗料組成物、該遮光塗料組成物を用いた表示デバイス用絶縁性遮光膜、および良好な光感度と優れた耐久性とを両立することができる表示デバイスの提供。
【解決手段】表面が親水化処理されたカーボンブラックと、重合度が1000以上3000以下の水溶性樹脂と、水と、を含有し、前記カーボンブラックと前記水溶性樹脂との含有比率が、質量比で1:3乃至1:10の範囲である表示デバイス用水性遮光塗料組成物、該遮光塗料組成部を用いて形成した表示デバイス用絶縁性遮光膜、および該絶縁性遮光膜を備えた表示デバイス。 (もっと読む)


【課題】シール材の密着力を向上させ、外部からの水分の侵入による腐食や、表示性能の劣化等を引き起こしにくい液晶表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明における液晶表示装置は、対向して配設され、液晶を挟持する2枚の透明基板1,3と、2枚の透明基板1,3の周縁部に配設され、2枚の透明基板1,3を接着するシール材2と、一方の透明基板1とシール材2との間に配設され、シール材2と接触する位置にピット状またはスリット状の第1の段差構造8を有し、第1の段差構造8の底面に凹凸構造9を有するブラックマトリクス5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐リーク性に優れる液晶シール用硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(1a)アクリル樹脂または(1b)分子内にエポキシ基と(メタ)アクリル基とを有する(メタ)アクリル変性エポキシ樹脂と、(2)熱ラジカル重合開始剤と、(3)フィラーと、を含む液晶シール用硬化性樹脂組成物を調製する。当該樹脂組成物は、前記フィラー(3)を除く樹脂組成物中の炭素−炭素二重結合量が、0.002mol/g以上0.006mol/g未満とする。このような樹脂組成物は、ラジカル種と(メタ)アクリル基とが素早く反応するので硬化速度が速く、ゲル化が促進されるため、耐リーク性に優れる。 (もっと読む)


【課題】開口度、外力からの耐性及び基板間の位置決め精度を向上させた液晶表示装置を
提供すること。
【解決手段】本発明は、アレイ基板ARとカラーフィルタ基板CFの間に液晶層40を挟
持してシール材2で貼り合わせてなる液晶表示装置1であって、アレイ基板ARは、複数
本の走査線11及び信号線12と、TFTからなるスイッチング素子と、スイッチング素
子を含む基板全体を覆う層間膜17と、層間膜17上に形成された少なくとも1つの電極
と、を有し、カラーフィルタ基板CFは、所定色のカラーフィルタ層32を有し、さらに
、アレイ基板ARのスイッチング素子のチャネル部CRを覆う層間膜17には開口部OP
が設けられており、カラーフィルタ基板CFの開口部OPに平面視で重なる部分には遮光
層31が延設されているとともに、一部が開口部OPに埋め込まれるように第1柱状スペ
ーサSP1が配設されている。 (もっと読む)


【課題】表示品位が向上する液晶パネル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる液晶パネル50は、CF基板20と、CF基板20と対向配置されたTFT基板10と、CF基板20に、それぞれの画素40を枠状に取り囲むように形成された遮光層22aと、CF基板20端まで延在した液晶注入口32を有し、CF基板20とTFT基板10とを貼り合わせるシール材31と、枠状の遮光層22aの一辺であって、液晶注入口32の延在方向と交差する一辺と対向する部分に、CF基板20とTFT基板10を所定の間隔に保持し、互いに離間して1画素40につき複数設けられた柱状スペーサ33とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 薄型でありながら遮光性と反射性に優れ、且つLCDパネルとバックライト筐体の間に貼着しても高温下で粘着テープのはみ出しによる視認性の低下が生じにくい遮光反射テープを提供する。
【解決手段】 光反射層と遮光層とを有する支持体と、支持体の少なくとも片面に設けられた粘着剤層とを有し、光反射層が二軸延伸白色樹脂フィルムからなる層を有し、二軸延伸白色樹脂フィルムの周波数0.1Hzでの動的粘弾性スペクトル測定における損失正接の極大値が105〜150℃の範囲にあり、厚さが6〜30μmであり、粘着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルにおける85℃の損失正接が0.1〜0.35であり、総厚さが20〜100μmである遮光反射テープにより高温下での粘着テープの変形、特に画像表示域へのはみ出しが生じやすい粘着テープの収縮を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 発光部品と、反射部材と共に配置する背面部材、側面部材とにより構成する外形部品と、外形部品の前面側に、光学シートと、映像を表示する液晶セルと、を主要構成部品として順次組み合わせて成る液晶表示パネルであって、発光部品の光が外に漏れない構造とした液晶表示パネルの提供。
【解決手段】 液晶セル12を駆動して映像を表示するための駆動回路基板34はフレキシブルプリント配線板35を介して液晶セル12と接続し、背面部材5には駆動回路基板34を載置して固定するための載置部40a,40a・・40b,40bを絞り加工により一体に成形し、背面部材5の背板側端には保護片41,41を設け、側面部材の外壁両端部には内壁より突出した延出部60,60を設けている。 (もっと読む)


【課題】マザー基板から液晶表示パネルを分離する際、分断線がシールを横断することによる分断面に不規則なバリが生ずることを防止する。
【解決手段】
シール30をディスペンサで塗付する際、シールの始点31と終点32を分断線40よりも内側に形成することによって、マザー基板100から液晶表示パネル分離する際、分断線40がシールを30横断しないようにする。そうすると、破断線42はスクライブ線41の真下に直線的にすすみ、きれいな断面となる。シール30の始点31または終点32が液晶表示パネルの内側に形成されても始点31あるいは終点32の形成範囲を周辺額縁状のブラックマトリクス内に収めることによって表示領域への影響を無くす。 (もっと読む)


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