説明

Fターム[2H092JB61]の内容

Fターム[2H092JB61]の下位に属するFターム

位置 (1,154)
層構造 (357)
容量素子の接続 (1,973)

Fターム[2H092JB61]に分類される特許

101 - 120 / 322


【課題】低電圧、かつ短時間でOCBモードの初期配向転移を行うことができる、液晶装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】対向配置された第一基板10と第二基板20との間に液晶層50が挟持され、液晶層50の配向状態をスプレイ配向からベンド配向へと転移させて表示を行う液晶装置100である。第一基板10には、画素電極15と、画素電極15に電位差を生じる転移電極61と、その一端側が転移電極61に接続される抵抗加熱部と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】閲覧面側から書込む光書込み表示媒体において、閲覧のために読出し光の照射を受けることによる経時的な光導電層の劣化に基づく表示画像品質の劣化を防止する。
【解決手段】光書込み型表示媒体10は、印加される電圧に応じて選択的に光学特性が変化し、入射した可視光を選択的に透過又は反射させる表示層18と、この表示層18を透過した所定範囲の波長を有する可視光のうち、第1の波長領域の可視光の照射に応じて電気抵抗が変化する光導電層26と、表示層18を透過した第1の波長領域に含まれる波長を有する可視光を透過させ、少なくとも第1の波長領域以外の波長を有する第2の波長領域の可視光を吸収する選択透過層20とを有する。 (もっと読む)


【課題】画素電極と共通電極とが絶縁膜を介して積層された液晶表示装置について良好な表示品位を得ることである。
【解決手段】液晶表示装置10は複数の画素20を含んでいる。各画素20は、一対の基板の一方の基板に設けられ、絶縁膜を介して積層された画素電極160と共通電極140と、画素電極160および共通電極140よりも液晶層側に配置された配向膜と、画素電極160と共通電極140との間の液晶層を介した液晶容量に接続された回路容量と、を有している。画素電極160と共通電極140とのいずれかは、液晶層側に配置され配向膜のラビング方向と略平行なスリット部を有するくし歯状電極で構成されている。回路容量は、スリット部の開放端側から閉鎖端側へ向けて配向膜がラビングされた画素20と、閉鎖端側から開放端側へ向けてラビングされた画素20とで、互いに容量値が異なる。 (もっと読む)


【課題】無機材料系の新たな配向膜を用いることにより、液晶のプレチルト角などを確実に制御することができるとともに、信頼性を向上することのできる液晶装置を提供すること。
【解決手段】IPSモードやFFSモードの液晶装置において、素子基板10および対向基板20に配向膜15、25を形成するにあたっては、筋状に並列する断面矩形の複数列の凹凸形成用下地膜41を形成した後、HDPCVD法により、凹凸形成用下地膜41を覆うようにシリコン酸化膜43を形成する。シリコン酸化膜43には、凹凸形成用下地膜41の上方に楔状の頂上部42が形成され、かかるシリコン酸化膜43を配向膜15、25として利用する。 (もっと読む)


【課題】 対向電極の負荷容量が増大しても、消費電力の増大を抑えて対向電極の電圧変動を抑えることができる対向電極電圧生成回路等を提供する。
【解決手段】 電気光学物質を挟んで画素電極と対向する対向電極に高電位側電圧又は低電位側電圧を供給するための対向電極電圧生成回路66は、その出力に第1の高電位側安定化容量素子CSHαの一端が接続され、第1の高電位側電圧VCOMHαを出力する第1のVCOMH生成回路100と、その出力に第2の高電位側安定化容量素子CSHの一端が接続され、第2の高電位側電圧VCOMHを出力する第2のVCOMH生成回路102とを含む。対向電極CEに高電位側電圧を供給するとき、第1のVCOMH生成回路100の出力を対向電極CEと電気的に接続した後に、第2のVCOMH生成回路102の出力を対向電極CEと電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりの高いアレイ基板の製造方法、表示装置の製造方法、アレイ基板及び表示装置を提供する。
【解決手段】基板上に、複数の配線と、配線に接続され、複数の導電部を有し、複数の導電部のうち1つの導電部が他の導電部及び配線から外れているとともに1方向に他の導電部及び配線に間隔を置いて設けられた非重畳部31、32、33を含んでいる複数の画素Pと、を形成する。画素Pに欠陥が生じているかどうか検査し、画素に欠陥が生じている場合、欠陥が生じている画素の非重畳部にレーザ光を照射し、レーザ光が照射された非重畳部を切断し、欠陥の画素を修復する。 (もっと読む)


【課題】画素電極と共通電極とが絶縁層を介して積層された液晶表示装置について良好な表示品位を得ることである。
【解決手段】液晶表示装置10は、一対の基板と、一対の基板に狭持された液晶層と、第一電極164と、第二電極と、配向膜と、配線156とを含む。第一電極164は、一対の基板の一方の基板に、複数の画素のそれぞれに設けられ、スリット164sを挟んで配列された複数の枝部164yを有する。第二電極は、第一電極164と絶縁層を介して積層され、第一電極の液晶層と反対側に設けられている。配向膜は、第一電極164の液晶層側に設けられ、スリット164sに略平行にラビングされている。配線156は、第一電極164に隣接し、スリット164sに略平行に延伸されている。平面視において、第一電極164と配線156との間隔と、配線156の幅との合計寸法が5μm以上15μm以下である。 (もっと読む)


【課題】チャネル長の長いトランジスタの高速駆動を実現するとともに、チャネル長の短いトランジスタにおける特性の変動を抑制した半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明による半導体装置(100)は、第1多結晶領域(P1)を有する第1半導体層(112)と、第1ゲート電極(114)とを含む第1トランジスタ(110)と、第2多結晶領域(P2)を有する第2半導体層(122)と、第2ゲート電極(124)とを含む第2トランジスタ(120)とを備える。第2チャネル領域(C2)のチャネル長は第1チャネル領域(C1)のチャネル長よりも短く、第2多結晶領域(P2)の平均結晶粒径は第1多結晶領域(P1)の平均結晶粒径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】材料費、工程数を低減しその結果歩留まりを向上させ、コストを低減する。
【解決手段】薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタと電気的に接続される電極104を有する光制御素子と、を備えた光制御装置であって、薄膜トランジスタの半導体領域102と画素電極104とが同一の半導体層からなり、同一の半導体層はIn,Ga,Znから選択される元素の少なくとも一つを含む酸化物からなる非晶質層である。半導体層の画素電極となる部分は、半導体領域よりも抵抗率が低い。また、保持電荷蓄積容量部にも抵抗率の低い領域を用いることができる。加えて、電極を延設し配線として用いることもできる。光制御素子はエレクトロルミネッセンス素子、液晶セル、電気泳動型粒子セル等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置において、横電界駆動の透過表示部と縦電界駆動の反射表示部との間で表示が反転しないようにすることである。
【解決手段】マトリクス状に配置されるデータライン31とゲートライン29の各交差箇所に2つのスイッチング素子23,25が設けられ、一方のスイッチング素子23は透過表示部12のためでその出力端は、透過表示部12の容量TCを介して透過表示用共通電極42に接続され、他方のスイッチング素子25は反射表示部14のためでその出力端は、反射表示部14の保持容量RCSCを介して反射表示用保持容量電極41に接続され、また、液晶容量RCLCを介して反射表示用共通電極70に接続される。透過表示用共通電極42の電位と、反射表示用共通電極70の電位とは互いに逆相とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価な表示媒体および表示システムを提供すること。
【解決手段】光導電体18は、データ電極20および画素電極22よりも透光基板12側に配設されているので、データ電極20および画素電極22を透明材料で構成しなくても、透光基板12側からの光は、光導電体18に照射される。したがって、データ電極20および画素電極22の材料選択の自由度が高く、これらのデータ電極20および画素電極22を、安価な材料で構成することができるので、表示媒体10の製造コストが安価となるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】TFTアレイ基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明ガラス基板11と、上方に順次ゲート絶縁層13、半導体層14、オーミック接触層15が被覆しているゲートライン12b及びゲートライン12bと一体となるゲート電極12aと、ゲートライン12b及びゲート電極12a、ゲート絶縁層13、半導体層14、オーミック接触層15の両側に形成された絶縁層16と、オーミック接触層15に形成され、半導体層14の中間位置の上方でオーミック接触層15を分断する分断溝15aと、絶縁層16及びオーミック接触層15の上方に形成されたデータライン及び第1、第2のソース・ドレイン電極と、を備えるTFTアレイ基板であり、該TFTアレイ基板はスリットフォトリソグラフィー処理を使用しない4回のフォトリソグラフィー処理により製造できる。 (もっと読む)


【課題】センシング駆動の際に隣接するセンシングサブ画素に流入される他のセンシングサブ画素の光によってセンシングされた映像信号が歪む問題を解決する。
【解決手段】表示機能以外に文書やイメージまたは位置情報入力機能が追加され表示機能とイメージ入力機能を一体化したイメージセンサー内蔵型の液晶表示装置で、センシング対象物を順にn水平ラインずつセンシング動作を行う時、赤色、緑色、青色の画素のいずれかの画素を先にセンシングしてデータドライバに入力し、残りのセンサー画素に生成されるダミーデータをリセットして前記ダミーデータによるセンシング映像の歪曲を防いで、より安定的なセンシング動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】横電界駆動方式の半透過型液晶表示装置において、透過表示部と反射表示部とで良好な表示を行うことである。
【解決手段】マトリクス状に配置されるデータライン31とゲートライン29の各交差箇所に配置されるスイッチング素子25は、その出力端に画素電極36が設けられ、容量を介して共通電極との間に電界がかけられる。この共通電極を、透過表示部用の共通電極を透過表示用共通電極42とし、反射表示部用の共通電極を反射表示用共通電極41として、それぞれを独立とし、透過表示用共通電極42の電位と、反射表示用共通電極41の電位とを互いに逆相とする。別の方法として、スイッチング素子を透過表示部用と反射表示部用にそれぞれ用い、画素電極と共通電極とを透過表示部用と反射表示部用とでそれぞれ独立とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】4回のマスク工程でアレイ基板を製造でき、2メタル積層構造においてアンダーカット現象を防止すると共に順テーパを形成でき、また、ウェーブノイズの発生を防止して高画質を実現すると共に、開口領域を拡大して高輝度を実現する。
【解決手段】第1マスク工程により第1基板の画素部にゲート電極及びゲートラインを形成する段階、第2マスク工程によりゲート電極の上部に第1絶縁膜が介在した状態で島状のアクティブパターンを形成し、画素部にゲートラインと交差して画素領域を定義するデータラインを形成する段階、第3マスク工程により画素部にソース及びドレイン電極を形成し、画素領域に画素電極を形成する段階、ソース及びドレイン電極の上部にソース及びドレイン電極と順テーパを有するソース及びドレイン電極パターンをそれぞれ形成する段階、第4マスク工程により第1基板上に第2絶縁膜を形成する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶装置における開口率低下を抑制する。
【解決手段】中継層93は、第2層間絶縁層42の上面42aから第2層間絶縁層42の端面42b及び下部容量電極71の端面71bに延びている。中継層93は、コンタクトホール85を介して画素電極9aに電気的に接続されている。即ち、下部容量電極71は、中継層93と共に高濃度ドレイン領域1e及び画素電極9a間の電気的な接続を中継する。したがって、液晶装置1によれば、非開口領域に形成された下部容量電極71と、中継層93との接続領域を小さく、或いはまったく無くすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンタクト抵抗を下げて適切な値にできるコンタクト部の形成方法を提供する。
【解決手段】コンタクトホールの形成方法では、(1)基板上に第1の導電膜を成膜したのち、該第1の導電膜をパターニングして第1の電極配線を形成する第1の工程と、(2)該基板上に絶縁膜を成膜する第2の工程と、(3)該絶縁膜にコンタクトホールを形成する第3の工程と、(4)該絶縁膜上に第2の導電膜を成膜したのち、該第2の導電膜をパターニングして第2の電極配線を形成する第4の工程とを含むコンタクトホールの形成方法であって、該コンタクトホールのコンタクト抵抗を下げるために、該第1の導電膜をパターニングした後であって、該絶縁膜を成膜する前に、第1の導電膜の表面を酸化雰囲気下でUV光を照射するUV処理をすることで表面を酸化処理する。 (もっと読む)


【課題】製造過程がシンプルで、製品サイズを縮小させた表示装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の表示装置2は、基板21、電極アレイ22、非晶質カラム(Column)式集積駆動回路23及び非晶質ロー式集積駆動回路24を備える。基板21は表面211を有し、電極アレイ22は基板21の表面211に形成される。非晶質カラム式集積駆動回路23は、基板21の表面211に形成されて、電極アレイ22に電気的に接続される。非晶質ロー式集積駆動回路24は、基板21の表面211に形成されて、電極アレイ22に電気的に接続される。また、本発明は表示装置2の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】レジストを使用することなく、薄膜加工を簡単な工程で精度良く行う方法を提案する。また、低コストで半導体装置を作製する方法を提案する。
【解決手段】基板上に第1の層を形成し、第1の層上に剥離層を形成し、剥離層側から剥離層に選択的にレーザビームを照射して一部の剥離層の付着力を低減させる。次に、付着力が低減された剥離層を除去し、残存した剥離層をマスクとして第1の層を選択的にエッチングする。また、基板上に剥離層を形成し、少なくとも剥離層に選択的に第1のレーザビームを照射して一部の剥離層の付着力を低減させる。次に、付着力が低減された剥離層を除去する。次に、残存した剥離層上に第1の層を形成し、残存した剥離層に第2のレーザビームを照射して残存した剥離層の付着力を低減させ、残存した剥離層及び当該剥離層に接する第1の層を除去する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板、下地保護膜、及び結晶性珪素膜に亀裂が入ることを抑制することが可能な結晶性珪素膜の作製方法、及び半導体装置の作製方法を提案することを課題とする。
【解決手段】熱膨張率が6×10−7/℃より大きく38×10−7/℃以下のガラス基板上に、半導体膜を含む層を形成し、当該層を加熱する。次に、加熱された層に、紫外光であって、レーザビームの幅が100μm以下で、レーザビームの幅に対するレーザビームの長さの比が1対500以上であり、レーザビームのプロファイルの半値幅が50μm以下であるパルス発振のレーザビームを照射して、結晶性半導体膜を形成する。ガラス基板上に形成する半導体膜を含む層は、上記加熱後において全応力が−500N/m以上+50N/m以下、好ましくは−150N/m以上0N/m以下となるような層を形成する。 (もっと読む)


101 - 120 / 322