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Fターム[2H092RA10]の内容

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Fターム[2H092RA10]に分類される特許

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【課題】電極の引出し加工が容易であり、かつマイグレーションの発生を抑制できる画像表示素子を提供する。
【解決手段】前面パネル1と、これに対向する裏面パネル2と、前面パネル1及び裏面パネル2間に配置された複数の画素と、画素を制御する複数の電極とを有し、前面パネル1と裏面パネル2が画素及び電極を挟んで貼り合わされて構成され、金属膜配線5を介して電極を駆動回路に接続する画像表示素子において、電極端子4が露出するように分割されると共に、この分割部分に断面V字型の溝部3が形成されており、金属膜配線5は、裏面パネル2の上部2aの面に形成されており、電極端子4と金属膜配線5は、溝部3を構成する傾斜面に沿って塗布された導電ペースト10により接続されている。 (もっと読む)


【課題】表示媒体が載せられる面に表示媒体を固定し、表示媒体の着脱時には容易に表示媒体を着脱できるようにする。
【解決手段】磁石22が磁石12Aおよび磁石15Aと対向すると、磁石22と磁石12Aとの間に斥力が発生し、蓋部1Bと表示装置2との間に隙間が生じる。また、磁石15Aと磁石22との間にも斥力が発生する。磁石22が、磁石12Cおよび磁石15Cと対向すると、磁石22と磁石12Cとの間に引力が発生する。また、磁石15Cと磁石22との間にも引力が発生する。磁石22と磁石12Cおよび磁石15Cとの間に引力が発生すると、この引力によって表示装置2が本体部1Aに密着すると共に、蓋部1Bが表示装置2に密着する。 (もっと読む)


【課題】電極引出し加工を容易に行えるようにした画像表示素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】前面パネル1と、この前面パネルに対向する裏面パネル2と、両パネル間にマトリクス状に配置されて表示又は非表示の状態が選択される複数の画素と、この画素を制御する複数の電極とを有し、両パネルが画素及び電極を挟んで貼り合わされて構成され、電極を、金属配線5を介して駆動制御回路に接続する画像表示素子において、裏面パネル2は、隣り合う複数の画素列の間で電極に繋がる電極端子4が露出するように分割されると共に、この分割部分に表面パネルとの対向面の裏側(裏面側)にある上部が底部より幅広の形状を有する溝部3が形成され、金属配線5は、溝部の露出した電極端子4に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光の照射により画像の書き込みが行われる表示媒体において、手書きの画像が表示されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】追記装置3を点P1から点P2の位置に移動させると、点P2と点P1を結ぶ線の下方にある第1画素群は、表示媒体21のコレステリック液晶の配向状態を変化させ且つ安定させる時間の間、表示媒体21に対して光を出力する。また、追記装置3が移動する位置として点P21の位置を予測し、点P2と点P21を結ぶ線の下方にある第2画素群から、第1画素群が光を出力した時間より短い時間の間、光を出力する。次に追記装置3が点P21に移動すると第2画素群が光を出力するが、この光が到達する部分は、既に光が照射されていて反射率が低下しているため、コレステリック液晶の配向状態が変化するまでの時間が短く、使用者は、追記装置3の軌跡が表示されるまでの時間を短く感じる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルおよびフロントウインドウが取り付けられた液晶表示装置製造コストを低減する。
【解決手段】フロントウインドウ200の下には図示しないタッチパネルおよび液晶表示パネルが配置されている。タッチパネルにはタッチパネル用フレキシブル配線基板が接続50し、液晶表示パネルにはメインフレキシブル配線基板40が接続している。タッチパネルを制御するタッチパネル用制御IC52およびタッチパネル用電子部品群51はメインフレキシブル配線基板40に搭載し、タッチパネル用フレキシブル配線基板50は配線のみとする。これによって電子部品を搭載するフレキシブル配線基板はメインフレキシブル配線基板40のみとなり、液晶表示装置全体の製造コストを低減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においても表示特性の優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶表示装置100は、液晶分子を駆動する電極対13,14を備える第1の基板1と、第1の基板1と所定の間隙を持って対向配置される第2の基板2を備える。第2の基板2は、第1の基板1と対向する側の表示領域51、及び額縁領域52に配設されたヒーター用電極21と、ヒーター用電極21より上層に、当該ヒーター用電極21を被覆するように配設され、少なくとも平坦化機能を有するオーバーコート層24を有する絶縁層25とを具備する。また、ヒーター用電極21に対して、外部から電位の供給可能な電位供給手段を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな検出光量、広スペクトル帯域、光学素子数の低減、小型化が実現できる光学フィルタおよびそれを用いた画像撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学フィルタ202は、2つの直交する偏光成分の位相差を制御する機能を有し、直交する2つの偏光成分に異なる位相差を与える液晶層1024と、該液晶層1024を支持する誘電体基板1021を備えるとともに、該誘電体基板1021の境界面または内部の面に入射光の波長以下のサイズを有する金属微細パターンにより構成される偏光選択構造1025を備える構成としたことにより、検出光量の増加、広スペクトル帯域化、光学素子数の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シールド層を用いずに物体の検出精度を向上させることが可能な静電容量型のタッチセンサを備えた表示装置、およびそのような表示装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】静電容量の変化に応じてタッチ検出電極から得られる検出信号Vdetに基づいて、物体の接触位置を検出する。このとき、検出回路8において、検出信号Vdetの取得時における画像信号の階調に応じて、その検出信号Vdetを補正して検出動作を行う。これにより、従来のようなシールド層を用いることなく、内部ノイズの影響を低減(除去)しつつ検出動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を低く抑え、表示特性を向上させることができる表示素子を提供する。
【解決手段】共通電極13および画素電極16を有する駆動用基板11と、対向基板21と、駆動用基板11および対向基板21の間に設けられ、電界無印加時に光学的等方性を示すと共に、電界の印加に応じて光学的異方性の程度が変化する光変調層30とを備えている。画素電極16は、櫛根部分16Aと櫛歯部分16Bとからなる櫛型構造を有している。櫛根部分16Aおよび櫛歯部分16Bは、不透明材料からなり、断面形状の角部で丸みを帯びている。画素電極16と共通電極13との間に駆動電圧を印加すると電界Eが発生する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な回路構成で走査回路と複数の走査線との間の配線数を低減する。
【解決手段】1番目のトランジスタの第1電極は、第1群のゲート配線のいずれかのゲート配線に接続され、j(1≦j≦N−1)番目のトランジスタの制御電極は、第(j+1)群のゲート配線のいずれかのゲート配線に接続され、走査線駆動回路は、k1個の第1群のゲート配線に対して、各グループ内の走査線を1水平走査期間毎に選択する第1選択走査電圧を出力し、 k2個の第2群のゲート配線に対して、k2個のグループを1単位とする2段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、k1水平走査期間毎に選択する第2選択走査電圧を出力し、k(m+1)(2≦m≦N−1)個の第(m+1)群のゲート配線に対して、km個の第m段目のグループを1単位とする(m+1)段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、(km×・・・×k1)水平走査期間毎に選択する第m選択走査電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物を用いたマスクパターンを用いることなくTFT及びそれを用いた表示装置を製造することを目的とする。
【解決手段】ロールツーロール方式により加工処理を行う表示装置の製造方法であって、組成物の吐出口が一軸方向に複数個配列した第1の液滴吐出手段により、可撓性を有する基板上に開口部を有する絶縁性樹脂膜を形成し、組成物の吐出口が一軸方向に複数個配列した第2の液滴吐出手段により、開口部にゲート電極を形成し、プラズマの噴出口が一軸方向に複数個配列したノズル体を備えた被膜形成手段により、ゲート電極および絶縁性樹脂膜上にゲート絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスの悪化を防止しつつ表示領域の周縁部を滑らかに見せる。
【解決手段】仮想湾曲線4に沿うように配置される画素10における一方の部分画素領域10Uまたは10Lが遮光部21Bにより覆われる。これにより、周縁部Eを仮想湾曲線4に近づけるように配置する場合の自由度が増し、周縁部Eを滑らかに見せることができる。また、走査線Yにより部分画素領域10Uおよび10Lの境界の部分が遮光されるので、画素10が分かれて見え、解像度が高まるので、周縁部Eをより滑らか見せることができる。また、遮光層21で部分画素領域10及び10のいずれか一方を遮光するので、ホワイトバランスの悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】デュアルCGL構造の光導電素子を用いた光書込型の表示媒体に対して、初期化工程で残留電位を発生させることなく、安定に正常な書き込みを行うことができる光書込装置を提供する。
【解決手段】デュアルCGL構造の光導電素子を用いた光書込型の表示媒体に対して、初期化工程として、初期化光を露光しながら書込時と同極性の正電圧を印加する「第1の初期化処理工程(明初期化)」を行い。明初期化の初期化光を消灯した後に、初期化光を消灯したままで、書込時と逆極性の負電圧を印加する「第2の初期化処理工程(暗初期化)」を行う。 (もっと読む)


【課題】視角制御画素102に対して十分な書き込みを確保する。
【解決手段】サブ表示画素101は、走査線112とデータ線114との交差に対応して設けられたサブ表示画素101は、TFTと液晶容量とを備える。視角制御画素102は、サブ表示画素101に対応して設けられ、一端が視角制御線115に接続され、他端が共通線108eに接続された液晶容量を備える。視角制御線115は、例えば2列毎にまとめられて共通接続されている。視角制御回路160は、2列毎にまとめられた視角制御線毎に、視角制御に応じた電圧の視角制御信号をそれぞれ独立に供給する。 (もっと読む)


【課題】画素電極における走査線の電位変動の影響を抑制する。
【解決手段】電気光学装置用基板は、基板(301)上に、互いに交差する複数の走査線(40)及び複数のデータ線(50)と、複数の走査線及び複数のデータ線の交差に対応して設けられた複数の画素電極(21)と、複数の画素電極に夫々対応し、対応する画素電極をスイッチング制御する複数の半導体素子(24)とを備える。基板上で平面的に見て、複数の半導体素子のうち少なくとも一の半導体素子は、一の半導体素子に対応する一の画素電極に隣り合う他の画素電極に少なくとも部分的に重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】液晶層のイオン汚染による画質劣化の抑制された表示媒体、書込装置、及び表示装置を提供する。
【解決手段】表示媒体12によれば、液晶層17と光吸収層19との層間に、非水溶性樹脂から構成された非水溶性樹脂層32が設けられている。このため、光吸収層19側から液晶層17側へ、または光吸収層19の層形成のときに、イオン成分が光吸収層19側から液晶層17へ拡散することが抑制され、液晶層17のイオン汚染による液晶層17の挙動が不安定となることが抑制される。従って、液晶層17のイオン汚染による画質劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】様々な入射角の光に対応した正確な感知が可能な光センサ内蔵表示パネルまたはこれを用いた表示装置を提供する。
【課題手段】光センサ内蔵表示パネルは、マトリクス状に画素が配置された画素領域を有するアクティブマトリクス基板100を有し、画素領域の少なくとも一部に光センサ部4が形成される。光センサ部4は、画素領域の少なくとも一部の表面に設けられた開口面7と、開口面7を透過して入射する光を検出する感光部6と、開口面7と感光部6との間の領域の一部分に設けられ、開口面7に対して垂直な方向に延びて形成される遮光部5を備える。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタのチャネルが形成される領域を含む半導体層と、ソース電極層及びドレイン電極層のコンタクト抵抗(接触抵抗)が小さい薄膜トランジスタを提供することを課題の一とする。また、配線の電気抵抗が小さい薄膜トランジスタを提供することを課題の一とする。また、ソース電極層及びドレイン電極層の端部に生じる段差の少なくとも一部を覆う半導体層をキャリアが滞りなく移動できる構造を有する薄膜トランジスタを提供することを課題の一とする。
【解決手段】薄膜トランジスタを形成するにあたって、第1電極層上に第1配線層を設け、第2電極層上に第2配線層を設け、第1電極層が第1配線層の端部から延在し、第2電極層が第2配線層の端部から延在し、第1電極層の側面及び上面と第2電極層の側面及び上面に半導体層が電気的に接続するように設ける。 (もっと読む)


【課題】一枚の基板の両面にアクティブマトリックス回路が形成された基板の作成方法を提供すること。
【解決手段】アクティブマトリックス基板の製造方法は、基板1の第1面に第1のアクティブマトリックス回路を形成する第1工程と、第1工程の後に、基板1の第1面とは反対側の第2面に有機トランジスターを含む第2のアクティブマトリックス回路を形成する第2工程と、を有する。これにより、別々に作成した2枚の基板を貼り合わせるような方法と比べてより軽量かつ低コストで両面に機能を有するアクティブマトリックス基板を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】電極における線状電極部を精度良く残すとともに、開口部における残渣の発生を抑制することが可能な電気光学装置を提供すること。
【解決手段】共通電極における開口部46(間隙部分)には、共通電極を形成する際に、絶縁層76よりもITO膜の結晶化を抑制させる物質からなる下地層46が形成されている。つまり、下地層46が形成された間隙となる部分におけるITO膜の結晶粒子は、絶縁層76上におけるITO膜の結晶粒子よりも小さくなっている。よって、透明電極材料としてのITO膜をエッチングする際に、間隙となる部分におけるエッチングレートは、絶縁層76上におけるエッチングレートより高くなるため、下地層46上のITO膜を選択的に除去することができる。従って、電極における線状電極部を精度良く残すとともに、開口部における残渣の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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