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Fターム[2H093NA34]の内容

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【課題】フリッカの発生を抑制することができる液晶表示装置の駆動方法及び液晶表示装置の提供。
【解決手段】液晶物質の応答が生じないような時間間隔で連続的に2回画素電圧及び共通電圧をフリップさせることを、所定期間だけ繰り返して行う。所定期間経過後に、画素電圧及び共通電圧の位相を反転させるために、画素電圧及び共通電圧のフリップを1回だけ行い、引き続いて、液晶物質の応答が生じないような時間間隔で連続的に2回画素電圧及び共通電圧をフリップさせることを、所定期間だけ繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】表示モードと鏡モードとに切換可能であり、かつ表示モードにおいて良好な画質を確保できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、サブピクセル254,255を備えた液晶パネル200と、液晶パネル200の裏面に光を照射するバックライト213と、を有する。透過サブピクセル254は、照射光を出射させることが可能な画像表示状態と、照射光を出射させない黒表示状態と、に切換可能であり、鏡サブピクセル255は、反射光を出射させることが可能な鏡状態と、反射光を出射させない非鏡状態と、に透過サブピクセル254とは独立に切換可能である。制御部は、各透過サブピクセル254を画像表示状態または黒表示状態にするとともに、各鏡サブピクセル255を鏡状態または非鏡状態にする。 (もっと読む)


【課題】 フィードスルーを防止する。
【解決手段】電気光学装置は、第1電極(131)及び第2電極(132)からなる電気光学素子(13)と、第1期間においてデータ電位が供給される第1データ線及び第1電極間に設けられる第1スイッチング素子(SW101)と、第2期間においてデータ電位が供給される第2データ線及び第2電極間に設けられる第2スイッチング素子(SW102)と、第1・第2スイッチング素子のオン状態・オフ状態間の遷移を指令する制御信号を、これら第1・第2スイッチング素子に供給する走査線(3)と、を備える。そして、基板を平面視すると、第2電極は、その少なくとも一部が、前記走査線と重なるように形成され、前記第1電極は、少なくとも、前記走査線の全幅を覆うことがないように形成される。 (もっと読む)


【課題】極性の反転駆動を行わない場合に、ソースアンプを不活性化することにより、ソースアンプに流れる定常電流を防止することが出来るソースドライバを提供する。
【解決手段】出力電位の極性を指定する極性指定信号を、繰り返し周期のパルス信号の前エッジに応じて読み取ってその読み取り極性指定信号が指定する極性の電位を出力する電位出力手段と、前記電位出力手段の出力電位に応じた電位を前記液晶表示パネルのデータ線へ供給電位として出力するソースアンプと、前記パルス信号の前回の前エッジ時の前記極性指定信号と今回の前エッジ時の前記極性指定信号とが同一の極性を指定するときに前記ソースアンプの入力と出力との間を短絡させると共に前記ソースアンプを不活性状態にせしめる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1フレーム期間で表現できる階調数を飛躍的に高めることが可能な電気光学装置、電子機器、電気光学装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、フレーム期間の少なくとも一部が複数のサブフィールド期間に分割され、サブフィールド期間ごとに画素電極と対向電極との間に印加される駆動電圧を、オン電圧およびオフ電圧のいずれか一方から選択することで、電気光学層の透過光を制御して複数の階調を表示する。電気光学装置の駆動回路は、表示される階調に応じて、オン電圧の印加期間とオフ電圧の印加期間との比率、並びにオン電圧及びオフ電圧の配列を決定する。フレーム期間は、オン電圧が前記正極性電圧となる正極性期間と、オン電圧が負極性電圧となる負極性期間とを有し、正極性期間と負極性期間との間で、オン電圧及びオフ電圧の印加期間の配列が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 クロストーク等を防止する。
【解決手段】電気光学装置は、基板上に第1電極(131)及び第2電極(132)からなる電気光学素子と、データ電位が供給される第1データ線(6a)及び第1電極間に設けられ、第1期間でオン状態、第2期間でオフ状態となる第1スイッチング素子(SW101)と、データ電位が供給される第2データ線(6b)及び第2電極間に設けられ、第1期間でオフ状態、第2期間でオン状態となる第2スイッチング素子(SW102)と、を備える。そして、基板を平面視すると、第2電極は、第1電極を覆うように形成される。 (もっと読む)


【課題】 フィードスルーを防止する。
【解決手段】画素回路(P1)は、第1電極(131)及び第2電極(132)からなる電気光学素子(13)と、第1期間においてデータ電位が供給される第1データ線及び第1電極間に設けられる第1スイッチング素子(SW101)と、第2期間においてデータ電位が供給される第2データ線及び第2電極間に設けられる第2スイッチング素子(SW102)と、第1・第2スイッチング素子のオン状態・オフ状態間の遷移を指令する制御信号を、これら第1・第2スイッチング素子に供給する走査線(3)と、第1・第2スイッチング素子がオン状態からオフ状態へと遷移する場合において、走査線の電位の変動によって、第1電極、及び、第2電極が受ける電位変動の影響の双方を等しくするフィードスルー防止手段とを備える。図中、当該手段は、第1・第2コンデンサー(C13,C23)からなり、これらの容量値は等しい。 (もっと読む)


【課題】1フレーム期間で表現できる階調数を飛躍的に高めることが可能な電気泳動表示装置、電子機器、電気泳動表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】電気泳動表示装置は、フレーム期間の少なくとも一部が複数のサブフィールド期間に分割され、サブフィールド期間ごとに画素電極と対向電極との間に印加される駆動電圧を、オン電圧およびオフ電圧のいずれか一方から選択することで、電気光学層の透過光を制御して複数の階調を表示する。電気泳動表示装置の駆動回路は、表示される階調に応じて、フレーム期間におけるオン電圧の印加期間とオフ電圧の印加期間との比率、並びにオン電圧及びオフ電圧の配列を決定する。ここで、正極性電圧の絶対値と負極性電圧の絶対値とは、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの累積的な変化を抑える。
【解決手段】液晶表示装置10は、第1基板100aに設けられた画素電極118と第2基板100bに設けられたコモン電極108とにより液晶層50を挟持するとともに、正極性電圧と負極性電圧とがフレーム毎に交互に書き込まれる液晶素子を複数有する液晶表示パネル100と、電源オフが指示されると、液晶表示パネル100を加熱するヒーター40とを有する。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ時間に影響を与えることなくリップルを抑制できる表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】液晶電位の揺らぎ防止回路130においては、平滑容量である第1のキャパシタC120−1と第2のキャパシタC120−2をスイッチングによりスタートアップ時にはサイズを小さく、通常時はサイズを大きくする。液晶電位の揺らぎ防止回路130においては、単純にスイッチングを行うと電位の変動が発生してしまい、画表示に問題が生じするおそれがあるため、予備の平滑容量としての第2のキャパシタC120−2をあらかじめ充電しておく。これにより、黒輝度および白輝度の両方の輝度を最適化することが可能なことはもとより、フリッカの発生を抑止でき、使用によってコモン電圧信号のセンター値が最適値からシフトすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】DAC遅延時間の影響を受けずに高速駆動を実現すること。
【解決手段】本発明の表示装置によれば、1出力にY個(Yは2以上の整数)のDAC13とY個のアンプ14とY個のスイッチ15とを備え、M個の保持部11、M個のスイッチ12をY個のグループに分けている。そこで、スイッチ15は、時分割タイミング(信号22)に同期することにより、アンプ14の出力の切り替えを行う。また、スイッチ15の切り替わりタイミングの周期をTとしたとき、DAC13が表示データ51を入力するタイミングは、時分割タイミングより位相をT/Y進めて、周期(Y×T)としている。即ち、DAC13が、Yクロック分の信号21により表示データ51を入力した場合、表示データ51に応じた階調電圧52は、信号21のYクロック目にアンプ14から出力される。これにより、DAC遅延時間の影響を受けずに高速駆動を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】高品位の表示画面が低消費電力で実現する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御手段(たとえば、駆動タイミング生成部45)により、映像信号viに基づいて電荷平衡制御信号VCSTが電荷平衡時間出力され、コモン電圧vCOM1及びコモン電圧vCOM2の極性が変化するとき、電荷平衡手段(たとえば、スイッチ部46)により、電荷平衡制御信号VCSTに基づいてコモン電極COM1とコモン電極COM2とが短絡して同コモン電極COM1と同コモン電極COM2との間の電荷が平衡する。この場合、スイッチ部46では、電荷平衡制御信号VCSTに基づいて、コモン電極COM1に対するコモン電圧vCOM1の印加がオフ状態とされ、かつ、コモン電極COM2に対するコモン電圧vCOM2の印加がオフ状態とされる。一方、電荷平衡制御信号VCSTに基づいて、コモン電極COM1とコモン電極COM2との間がオン状態とされる。 (もっと読む)


【課題】表示領域の左右に駆動回路を分割して配置した液晶表示装置において、画面端でのちらつきを低減すること。
【解決手段】表示領域6の左右に第1と第2の対向電極信号駆動回路3L,3Rを配置した液晶表示装置1において、任意の1フレーム期間中において、第1の対向電極信号駆動回路3Lは、少なくとも1の対向電極信号線部CX1,3,・・・,n−1に第1の電圧を印加し、少なくとも1の対向電極信号線部CX1,3,・・・,n−1に前記第1の電圧と異なる第2の電圧を印加し、第2の対向電極信号駆動回路3Rは、少なくとも1の対向電極信号線部CX2,4,・・・,nに前記第1の電圧を印加し、少なくとも1の対向電極信号線部CX2,4,・・・,nに前記第2の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 1つの画素が第1の副画素と第2の副画素からなる液晶表示装置の消費電力の低減と、画質の劣化の防止を両立させる。
【解決手段】 隣接する2本の走査信号線の間に、第1のTFT素子および第1の画素電極ならびに第1の保持容量電極を有する第1の副画素と第2のTFT素子および第2の画素電極ならびに第2の保持容量電極を有する第2の副画素とが配置されており、第1のTFT素子と第2のTFT素子とはゲートが異なる走査信号線に接続しており、第1の保持容量電極と第2の保持容量電極とが電気的に接続しており、1フレーム期間中に第1の画素電極に加える階調電圧と共通電極との電位差と、第2の画素電極に加える階調電圧と共通電極との電位差との関係が同じ関係である場合、第1の保持容量電極および第2の保持容量電極の電位は、第1のTFT素子または第2のTFT素子のいずれかがオンになっている期間に変動する液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】特定の表示パターンを表示する場合に発生する走査信号線駆動回路の誤動作による画質不具合の発生を抑制することのできる液晶表示装置用駆動回路を実現する。
【解決手段】同一フレームにおける、隣接する2行の走査信号線GLに接続された同一列の二つの画素に対して入力される二つの画像信号の電圧差が、隣接する第1の列と第2の列とにおいて、第1の列上においては、階調を表示するために必要な最高電圧と最低電圧との電圧差の90%以上100%以下であり、第2の列上においては、0V以上1V以下である場合に、隣接する2行の内の少なくとも1行の走査信号線GLに接続された画素において、第1の列の画素に入力される画像信号と、第2の列の画素に入力される画像信号との電圧差が、入力される画像信号よりも小さくなる類似画像信号DAT2に、画像信号を変換する画像信号変換部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カラム反転駆動において電荷回収をする場合、しない場合のどちらも出力アンプにて駆動する電位差の最大値は同じであり、消費電力に着目した場合はあまり効果がない。
【解決手段】本発明は、正極電位が与えられる第1のデータ線と、負極電位が与えられる第2のデータ線と、基準電圧と、前記第1のデータ線もしくは第2のデータ線の電位を比較する比較部と、前記比較部の比較結果に応じて前記第1のデータ線と第2のデータ線とを接続状態、遮断状態に制御されるスイッチと、を有する液晶表示装置のデータ線駆動回路である。 (もっと読む)


【課題】従来の液晶装置では、焼き付きを効果的に軽減することが困難である。
【解決手段】対向する第1基板及び第2基板の間に挟持された液晶と、第1基板及び液晶の間に介在する第1電極と、液晶を駆動するための電界を第1電極との間に発生させる第2電極と、1フレーム期間の少なくとも一部を複数のサブフィールド期間SFに分割し、サブフィールド期間SFごとに液晶のオン状態及びオフ状態を選択する駆動回路と、を有し、第2電極の電位が第1電極の電位よりも高い第1駆動電圧と、第2電極の電位が第1電極の電位よりも低い第2駆動電圧とが互いに同じ値に設定され、駆動回路は、1フレーム期間内において、液晶を第1駆動電圧でオン状態にする時間と、液晶を第1駆動電圧でオン状態にする時間とを互いに同じ時間にする、ことを特徴とする液晶装置。 (もっと読む)


【課題】フリッカなどの表示不具合の発生を抑制すること。
【解決手段】電気光学装置1は、対向電極電位Comを第1の現象(フィールドスルー)の補正電圧分あらかじめシフトした値に設定するとともに、1フレームの期間長における第1および第2フィールドの期間長の割合を、指定値Qの値に応じて調整する駆動方法を行う。これにより、指定値Qが「−1」の場合、正極性の保持時間が、負極性の保持時間よりも短くなり、負極性の電圧実効値が正極性の電圧実効値を上回ることになる。よって、フリッカ、または表示画像の焼き付き等の表示不具合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な回路構成で走査回路と複数の走査線との間の配線数を低減する。
【解決手段】Nを2以上の整数とするとき、走査線は、kN×・・・×k2個のグループにグループ分けされ、kn(1≦n≦N)個のゲート配線から成る第1群から第N群のゲート配線を有し、走査線駆動回路は、k1個の第1群のゲート配線に対して、各グループ内の走査線を1水平走査期間毎に選択する第1選択走査電圧を出力し、k2個の第2群のゲート配線に対して、k2個のグループを1単位とする2段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、k1水平走査期間毎に選択する第2選択走査電圧を出力し、mを3以上、N以下(3≦m≦N)の整数とするとき、km個の第m群のゲート配線に対して、k(m−1)個の第(m−1)段目のグループを1単位とするm段目のグループの中の一つグループ内の走査線を、(k(m−1)×・・・×k1)水平走査期間毎に選択する第m選択走査電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】焼き付きなどの表示不具合を低減した電気光学装置を提供すること。
【解決手段】検出部60の電流検出素子としての抵抗Rsは、Com電圧生成回路57から対向電極Comに接続する配線108に挿入されている。制御部50は、検出部60からの検出データに基づき、正極画像表示期間における第1の積算電流と、負極画像表示期間における第2の積算電流とが等しくなるように対向電極電位Vcomを調整する。つまり、反転駆動と並行してリアルタイムに電流検出を行い、その結果を対向電極電位Vcomに反映させている。よって、従来の電気光学装置よりも、焼き付きなどの表示不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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