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Fターム[2H095BB36]の内容

写真製版における原稿準備・マスク (14,219) | 製造 (4,813) | 制御、調整、検知 (1,127) | パターン形状 (636)

Fターム[2H095BB36]に分類される特許

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【課題】2つのパラメータで角度、幅を配慮して、斜め線を含む矩形を斜め線を含まない矩形に変更することで総描画図形数を減らし、精度を保持したままスループットを向上させる露光パターン生成方法を提供する。
【解決手段】平行な向かい合うエッジを繋ぐ斜めエッジを構成する端部のXY頂点を(X1、Y1)、(X2、Y2)と規定し、(X2−X1)を予め指定された幅Aで割り、分割数Nを算出し、(Y2−Y1)を分割数Nで、割り幅Yを算出し、X方向の幅を平行四辺形のX方向の幅として、Y方向の幅を算出する幅Yとして構成される矩形の中心をn=1〜Nとして、X座標(X2−X1)/N×n+平行四辺形のX方向の幅/2+X1、Y座標(Y2−Y1)/N×n−((Y2−Y1)/N/2)+Y1の式で求められる座標にN個短冊状に配置して短冊状矩形ショット群を決定することを特徴とする露光パターン生成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寸法変換差予測の精度を向上させることができるフォトマスクの設計方法を提供する。
【解決手段】設計パターンデータを所定の領域に分割する手順と、前記分割された領域におけるパターンの周囲長を求める手順と、前記手順を繰り返すことで設計パターンデータ全域におけるパターンの周囲長を求める手順と、前記設計パターンデータ全域におけるパターンの周囲長と、予め求められたパターンの周囲長と寸法変換差との相関関係と、から前記設計パターンデータ全域における寸法変換差を求める手順と、前記求められた寸法変換差の値を用いて設計パターンデータのプロセス変換差補正を行う手順と、前記補正後の設計パターンデータから露光パターンデータを作成する手順と、を備えたことを特徴とするフォトマスクの設計方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
微少ミラーを2次元配列したミラーデバイスを用いたパターン描画装置において、感光剤の塗布された基体上への投影像をイメージセンサで観察・測定する際に、正確かつ精細に画像データを取得する。
【解決手段】
ミラーデバイス103で生成された画像パターンを感光剤の塗布された基体107上に投影し、この投影像を撮像光学系109とハーフミラー105と投影光学系106によってイメージセンサ110に結像させる。このとき、イメージセンサ110の撮像面に結像した微少ミラー像のピッチとイメージセンサ110の撮像画素ピッチとが整数比となるような撮像光学系109とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寸法変換差予測の精度を向上させることができるフォトマスクの設計方法を提供する。
【解決手段】寸法変換差予測の精度に関係する解析指標に基づいて寸法変換差を求める手順と、前記求められた寸法変換差の値を用いて、設計パターンデータに対するプロセス処理後のプロセス変換差の補正を行う手順と、前記補正を行った後の設計パターンデータから露光パターンデータを作成する手順と、を備え、前記解析指標は、形成するパターンの形状に関するもの、形成するパターンが基体面に占める割合に関するもの、前記プロセス処理を行う空間のガス成分の拡散性に関するものからなる群より選ばれた少なくとも1種であること、を特徴とするフォトマスクの設計方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】マスク上に形成されたマスクパターンによって所望寸法のパターンを基板上に形成できるか否かを正確に判定できるマスクパターン判定方法を提供すること。
【解決手段】製品マスク上に形成されたマスクパターンの寸法変動量M1,M2を導出し、テスト用マスクを用いて基板上に形成される基板上パターンの目標寸法値とテスト用マスク上に形成されたマスクパターンのマスク上許容寸法変動量Pとの対応関係であるマスク寸法変動曲線W1と、寸法変動量M1,M2と、に基づいて、製品マスクを用いて基板上に目標寸法値で形成可能な基板上パターンの寸法範囲を使用可能寸法範囲R1,R2として導出し、使用可能寸法範囲R1,R2と、製品マスクを用いて形成したい基板上パターンの寸法B1と、を比較することによって、形成したい基板上パターンの寸法B1を製品マスクを用いて形成できるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】パターン形状やパターン精度を高めることができるグレートーンマスクを提供する。
【解決手段】遮光部1と、透光部2と、グレートーン部3とを有するグレートーンマスクの製造方法であって、透明基板上に、少なくとも半透光膜、エッチングストッパー膜、遮光膜が順次形成され、レジスト膜が形成されたマスクブランクを準備する工程と、透光部を形成する部分に対してレジストが完全に感光される露光量で、またグレートーン部を形成する部分に対してレジストが完全に感光される露光量より少ない露光量でレジスト膜を露光する工程と、現像処理を行い、遮光部とグレートーン部とで残膜値が異なるようなレジストパターンを形成する工程と、レジストが除去された領域に露出する遮光膜をエッチングする工程と、透光部を形成すべき部分上の半透光膜と、半透光部を形成すべき部分上の遮光膜を同時に除去する工程と、レジスト膜を除去する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】シートの凸部の厚さが厚く、欠陥がなく高品質で、かつ、生産性よく製造することができる凸状シートの製造方法および製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】凸部の厚みが5〜150μm、シート全体の厚みが40〜250μmおよびピッチの幅が10〜300μmである凸状シートの製造方法において、シートWの表面に紫外線硬化樹脂液を塗布し、塗布層10を形成する塗布工程と、フォトマスク20を用いて、塗布層10に照射する紫外線の強度を変化することにより、厚みを調整して塗布層10を硬化する露光工程と、塗布層を現像処理し、未硬化域12を選択的に溶解する現像工程と、を有することを特徴とする凸状シートの製造方法および製造装置である。 (もっと読む)


【課題】多重露光に使用される複数の原版のパターンのデータの生成に有利な技術を提供する。
【解決手段】光源からの光を用いて原版を照明する照明光学系と、前記原版のパターンを基板に投影する投影光学系とを備える露光装置において、複数回露光を行うことで1つの層のパターンを基板に形成する多重露光に使用される複数の原版のそれぞれのパターンのデータをコンピュータによって生成する生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工不良となるか否かをパターン形成前に容易かつ迅速に判定するパターン判定方法を提供すること。
【解決手段】パターン判定の対象となる加工後パターンよりも前の工程で形成されるレジストパターンP1のエッジライン上に、パターン判定を行う位置として代表点R1を設定する代表点設定ステップと、代表点R1から周辺レジストパターンP2までの最小距離であるS1を算出する最小距離算出ステップと、代表点R1から所定の範囲内にある領域のうち、レジストパターンP1と周辺レジストパターンP2とで挟まれたパターンの無い領域の開口面積をA1として算出する開口面積算出ステップと、代表点R1が加工後パターンとなった際に代表点R1が加工不良となるか否かを、S1およびA1を用いて判定する加工不良判定ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ステッパのショットサイズを越えて連なるストライプ状パターンをステッパにより露光焼き付けを行う際に、形成するストライプ状パターンの幅の寸法のばらつきを低減する。
【解決手段】ショットパターン幅いっぱいに伸びる、先端が段階的に先細りとなったくさび型となっている端部を有するストライブ状のマスクパターン5を備えるショットパターンを、ショットパターン幅の1/nピッチで送ってショット露光を行い、n回重ねた露光を行うことにより、形成したストライプ状パターンに途切れ、くびれ、および太りが生じるのを防ぎ、ストライプ状パターンの寸法のばらつきを低減する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成するパターンが角部分を有する複雑な2次元形状である場合でも、OPCを容易且つ正確に行う。
【解決手段】第1のターゲット図形を作成し、第1のターゲット図形について、実際に用いる露光条件よりもλ/NA(λは露光装置の光波長、NAは露光装置の開口数)が小さい光学条件で光強度シミュレーションを施して第2のターゲット図形を作成した後、この第2のターゲット図形を目標としてOPCを実行する。 (もっと読む)


【課題】第1配線の端部に金属膜を埋め込みやすくする。
【解決手段】この半導体装置の設計方法は、配線データ生成工程(ステップS20)、第1補正後データ生成工程(ステップS40)、及びOPC処理工程(ステップS60)を備える。配線データ生成工程(ステップS20)では、第1配線を設計し、第1配線のレイアウトおよび形状を示す配線データを生成する。第1補正後データ生成工程(ステップS40)では、第1の補正ルールに従って、第1配線データに、第1配線の端部を少なくとも幅方向に太らせるための第1の補正パターンデータを付加して第1補正後データを生成する。OPC処理工程(ステップS60)では、第1補正後データに、第2の補正ルールに従って光近接効果補正(Optical Proximity Correction:OPC)を行い、OPC処理後データを生成する。 (もっと読む)


【課題】半透光部の透過率を微調整でき、露光光に対する半透光部の透過率の波長依存性を選択できる。
【解決手段】遮光部、透光部、及び半透光部を含む所定の転写パターンが透明基板上に形成された多階調フォトマスクであって、遮光部は、透明基板上に半透光膜及び遮光膜が積層されてなり、透光部は透明基板が露出してなり、半透光部は、透明基板上に形成された半透光膜が露出してなり、半透光膜は、第1半透光層と第1半透光層上に積層された第2半透光層を備え、半透光部を構成する第2半透光層の膜厚が、遮光部を構成する第2半透光層の膜厚より小さくなるように減膜されている。 (もっと読む)


【課題】回路パターンの形状に影響を与える近接パターンをリソ検証前に評価するパターン評価方法を提供すること。
【解決手段】基板に形成する回路パターンのターゲットパターンを用いて、回路パターンの解像性能に影響を与えるSRAFをターゲットパターンの周辺に作成する近接パターン作成ステップと、ターゲットパターンの周辺に所定のパターンを配置した場合に回路パターンの解像性能に与える影響度の分布に関する干渉マップを、ターゲットパターンを用いて作成する干渉マップ作成ステップと、干渉マップとSRAFとを比較することによって、SRAFが回路パターンの解像性能に与える影響度をスコアとして算出するスコア算出ステップと、スコアに基づいて、SRAFが回路パターンの形状に応じた適切な位置に配置されているか否かを評価する評価ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高さおよび形状の異なる部材を自由度高く効率的に形成することができる階調マスクを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、透明基板と、上記透明基板上に直接形成され、遮光膜形成材料からなる遮光膜と、上記透明基板上に形成され、第1半透明膜形成材料からなる第1半透明膜と、上記透明基板上に形成され、第2半透明膜形成材料からなる第2半透明膜と、を有し、上記透明基板からなる透過領域と、上記透明基板および上記遮光膜を少なくとも含む遮光領域と、上記透明基板および上記第1半透明膜からなる第1半透明領域と、上記透明基板および上記第2半透明膜からなる第2半透明領域と、を備える階調マスクであって、上記第2半透明膜形成材料が、上記第1半透明膜形成材料とはエッチング液に対する耐性が異なるものであることを特徴とする階調マスクを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】レイアウトデータの階層構造を有効に利用して、精度を高く維持しつつ処理の能率を高めることのできるアップサンプリング装置、ダウンサンプリング装置を提供する。
【解決手段】アップサンプリング部44は、メッシュ付加部441および新メッシュデータ設定部442を備えている。メッシュ付加部441は、空間フィルタ部423から入力される画像データに新たなメッシュを付加する。新メッシュデータ設定部442は、付加されたメッシュ上の画像データにゼロの値を設定し、メッシュが付加される前の画像データとともに、逆フーリエ変換部424へ出力する。 (もっと読む)


【課題】アッシング処理を要することなく単一のフォトレジストを遮光層及び半透光層のパターニングに利用するハーフトーンマスクの製造方法を提供すること
【解決手段】透光層2、半透光層3及び遮光層4がこの順で積層されたマスクブランクス1’上にフォトレジストRを塗布し、露光することで第1のレジスト領域R1と、第2のレジスト領域R2と、第3のレジスト領域R3を形成し、第1のレジスト領域R1を現像液で除去することで、第1の遮光層領域4aをエッチングするためのマスクを形成し、第1の遮光層領域4aをエッチングし、半透光層領域3aをエッチングし、第2のレジスト領域R2を現像液で除去することで、第2の遮光層領域4bをエッチングするためのマスクを第3のレジスト領域R3によって形成し、第2の遮光層領域4bをエッチングする。 (もっと読む)


【課題】光透過領域及び遮光領域からなる2値パターンのグレートーンマスクにおいても、多くの階調数を表現する。
【解決手段】光透過領域22及び遮光領域24を有し、かつ露光装置の分解能に対応する面積より小さい面積の小領域20であって、光透過領域22または遮光領域24の面積を各々異ならせた複数の小領域20を、階調毎に光透過領域22または遮光領域24の総面積が異なるように、組織的ディザ法によるベイヤーマトリックスを用いて、階調に応じた組み合わせで単位領域30内に配列する。 (もっと読む)


【課題】補助パターン法や位相シフトマスクなどを用いずとも微細パターンの形成が可能で、かつマスクの欠陥検査を容易とする。
【解決手段】基板1の表面に遮光膜2が形成されており、この遮光膜2には、2本組の光透過用開口パターン2aが実質的に同一の線幅で互いに間隔を持って並走し、かつ他の光透過用開口パターン2aから孤立するように形成されている。このフォトマスク5を用いてフォトレジストを露光する際の露光量(十分大きい開口パターンへの露光エネルギ)は、露光によりフォトレジストが現像液に対して溶解性から不溶解性になる境界の露光量または不溶解性から溶解性になる境界の露光量の4倍以上20倍以下である。 (もっと読む)


【課題】表面に変極点のないテーパ形状を形成する。
【解決手段】単位領域52を、各々の面積が露光装置の分解能に対応する面積より小さい面積の縦4×横4の小領域54に区画する。また、単位領域52は、小領域54の各々が光透過領域56及び遮光領域58のいずれかに定められたパターンを有し、各々光透過領域56及び遮光領域58の個数が階調に対応する個数に定められている。複数の単位領域52が、テーパ形状を有する光学素子を製造するための基材の一端から他端に向かって配列された複数の細長領域200〜216の各々に、階調が連続して変化するように配列されると共に、光透過領域56及び遮光領域58が隣接して交互に配列されたパターンを有する単位領域52が配列された細長領域208を基準として、露光量が多い側の細長領域200〜207の幅を露光量が少ない側の細長領域208〜216の幅より広くしたフォトマスク。 (もっと読む)


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