説明

Fターム[2H102AA01]の内容

Fターム[2H102AA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H102AA01]に分類される特許

41 - 60 / 96


【課題】多機能な電子機器の操作は煩雑で習得が難しい。
【解決手段】LCDの周縁部分に、現在の機器の設定値を列挙表示する。十字キー、またはジョグダイヤルを操作すると、列挙表示されている設定値のうちの一つを強調表示し、カーソルとして移動し、選択できる。選択した設定値を更に展開し、プルダウン/プルアップメニュー形式で複数の設定可能な値を列挙表示し、これを選択する。選択して決定した新たな値は、列挙表示される設定値として新たに反映される。 (もっと読む)


【課題】撮影準備状態以外では、露出条件を見やすくし、撮影準備状態でも、露出条件は消去するのではなく、被写体の視認性を優先して露出条件を表示できるようにする。
【解決手段】画像表示部28に表示された撮影画像に露出条件を重畳表示するカメラにおいて、撮影準備状態における露出変更時とそれ以外の露出変更時とで、露出条件の表示形態を変える。撮影準備状態で露出変更を行う場合には、被写体の視認性を優先して露出条件の表示を最低限のものとすることで、シャッターチャンスを逃しにくく、また、合焦確認も行いやすくなる。ユーザが露出条件を把握できなくなるのを避けるために、露出条件の表示を消去するのではなく、小さく表示する、図式でなく値のみ表示する、画面端に表示する、表示時間を短くするというように最低限の露出条件表示を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影者に対して撮影前情報は外光下でも見易くすることを可能とし、バルブ撮影時の情報は眩しくないようにすることを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラは、システムコントローラ50、液晶モニタ28等を備える。システムコントローラ50は、撮影前情報を液晶モニタ28に表示する場合は、日中の屋外など周囲が明るい場合でも文字が見えやすいように白色の背景に黒色の文字を表示する。システムコントローラ50は、バルブ撮影時の累積露光時間を液晶モニタ28に表示する場合は、眩しさを抑えるために黒色の背景に白色の文字を表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置付き電子カメラにおいて、画像の詳細表示と、画像に付帯した情報の表示を同時に行うことを目的としている。
【解決手段】 本発明による電子スチルカメラの画像表示装置は、画像表示装置の近傍に、画像の撮影を行う条件を表示するための撮影情報表示装置を配置し、画像表示装置に画像を表示している場合は撮影情報表示装置を画像に付帯するデータを表示するモードとし、また、画像を撮影する場合は、撮影情報を表示するモードとする。 (もっと読む)


【課題】 カメラの撮影条件の設定において、初心者であっても、簡便な操作で熟練者と略同等の条件設定を可能とすること。
【解決手段】 撮影に関する質問と、質問毎の回答と、それぞれの回答に対応づけられた第1の値とを記録する記録部と、ユーザに対して質問を提示する質問部と、質問に対するユーザの回答を取得する取得部と、回答に対応づけられた第1の値に応じて、撮影条件を設定する条件設定部とを備える。なお、記録部は、複数の質問を記録し、質問部は、複数の質問を提示し、条件設定部は、取得部により少なくとも2以上の回答を取得すると、取得した回答に対応づけられた第1の値の組み合わせに応じて、撮影条件を設定しても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像画像への想定以上のフラッシュ光の移り込みによる異常反射領域の有無をユーザーに警告できるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【構成】画像データを表示する表示部33と、被写体像を撮像し画像データを作成する撮像部(31、32)と、前記画像データを複数の領域に分割して各領域ごとに測光値を算出する測光部30と、被写体に照明光を発光する発光装置40と、発光装置40を発光せずに作成された第1判定用画像データと発光装置40の発光を伴って作成された第2判定用画像データとにおいて、同じ領域ごとにそれぞれ輝度値を比較し、その値の差が所定値以上である場合に該領域を異常反射領域として設定する制御部30と、前記異常反射領域に決定された領域がある場合に警告表示を行う警告表示制御部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】適切な露出設定でノンフラッシュ撮影とフラッシュ撮影を連続して行う。
【解決手段】デジタルカメラ10は、ストロボ13の発光をしないノンフラッシュ撮影と、レリーズに同期してストロボ発光をするフラッシュ撮影とをレンズして行う特殊連続撮影モードを備えており、レリーズボタン16の半押し時には、AE検出回路54で行ったAE処理から露出設定を決定し、レリーズボタン16の全押し時には、決定した露出設定に基づき、同一の露出値、またはフラッシュ撮影及びノンフラッシュ撮影応じた露出値で連続して撮影を行う。フラッシュ撮影及びノンフラッシュ撮影で取得した画像がLCDパネル15に表示される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ストロボ発光モードとして「自動モード」が設定されている場合に、シャッタボタンが半押しされていない状態(スルー画表示状態)においても、撮影時にストロボ発光が行なわれるか否かをユーザに知らせることができるデジタルスチルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】ストロボ発光モードとして自動モードが設定されている場合には、静止画撮影モード時にスルー画がモニタに表示されている状態において、所定時間毎に、撮像素子への入力光量に基づいて撮影時にストロボ発光が必要であるか否かを判定する判定手段、および判定手段によって判定が行なわれる毎に、その判定結果をユーザに報知させる報知手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に装着されているレンズ、ストロボ等の付属品情報から、調光制御エリアを設定し、制御範囲の最適化を図る。
【解決手段】 撮像装置に設けられている通信回路12,13は、レンズに設けられている通信回路29、ストロボに設けられている通信回路42、フードに設けられている通信回路60と通信し、レンズ形状情報、ストロボ発光部位置情報など取得した各種情報からストロボが照射される範囲の演算を行う。そして、撮像装置の調光制御は、演算された照射範囲に存在している受光手段を用いて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 TFT液晶、ELなどを外部表示装置に用いた場合、消費電力が大きく、またファインダ観察時はその漏光が邪魔になるため、表示が不要もしくは邪魔なときには消灯する必要がある。
【解決手段】 レリーズボタンの半押しの継続時間を測定する手段を備え、その継続時間によって表示手段の表示/非表示の状態制御を変更する。
表示装置が非表示の状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態とし、所定時間以上の場合は前記表示手段を非表示のままとする。
また、表示装置が表示されている状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態のままとし、所定時間以上の場合は表示手段を非表示とする。 (もっと読む)


【目的】顔画像が検出されたことを知らせる場合に,ユーザに不快感を与えないようにする。
【構成】被写体を撮像することにより,被写体像30A〜30Dが得られる。得られた被写体像の中には人物像31〜36が含まれており,顔画像の検出処理が行われることにより顔画像が検出される。顔画像が検出されると,検出された顔の画像の近くにりんごのマーク41(図(B)),いちごのマーク45(図(C)),ハートのマーク(図(D))46などが表示される。顔の画像部分が矩形の枠で囲まれずに,顔の画像近傍にマークが表示されるので,ユーザに不快感を与えることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】コントラストや彩度が優先して調整され且つ覆い焼き処理により明暗調整もなされた良好な画像を得る。
【解決手段】覆い焼きパラメータを第1の画像処理パラメータとすると、覆い焼きパラメータ設定手段(制御部3)によって、第1の画像処理パラメータ以外の所定の第2の画像処理パラメータ(コントラスト補正量や彩度補正量)に基づいて覆い焼きパラメータを決定し、覆い焼き処理手段(覆い焼き処理部61)によって、覆い焼きパラメータ設定手段により決定された覆い焼きパラメータに基づいて覆い焼き処理を行う。 (もっと読む)


【課題】より適切なWBゲインを求める。
【解決手段】ストロボ光の予備照射を行うことなくユーザが意図する本画像とほぼ同一被写体を撮像した第一画像と、ストロボ光の予備照射をしながらユーザが意図する本画像とほぼ同一被写体を撮像した第二画像と、を取得する。続いて、第一画像および第二画像を構成するブロックの代表値および各ブロックの光源種類をブロック情報として取得する(S22、S24)。得られた第一画像のブロック情報および第二画像のブロック情報を比較して、予備照射の前後での被写界の色変化傾向を取得する(S26)。そして、得られた色変化傾向に基づいて環境光源を推定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子カメラは撮影者が意図した通りの写真が取れるように、撮影に関するパラメータを多く備え、自由にそれらの設定値を変更できるようにしていた。ファインダーを覗きながらこれらの設定値を変更するには、操作部材の配置やその機能を覚えるなどの慣れが必要であった。
【解決手段】 本発明においては、ファインダーを覗いている時には、ファインダー内の表示内容を変更するとともに、操作部材に割り当てる機能を単一機能に限定することを特徴とする。これによりカメラに不慣れな者であってもファインダーを覗きながら操作に戸惑うことなく、また、効率的に撮影に関するパラメータを変更することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の露出条件を的確に評価できる輝度分布の表示機能を備えた撮像装置及び画像再生装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1の構成を、被写体像10を取得する撮像部2と、撮像部2の出力に基づいて画像データを生成する画像処理部3と、画像データの画素位置にそれぞれ対応する複数の輝度データを生成する輝度データ生成部4と、複数の輝度データを、関連する画素位置に対応して配置された状態で表示する表示部8とを備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】測光可能な複数の測光エリア有し、その各測光エリアにおいて得られた測光値に重み付けをする手段を有する画像入力装置において、露光量の割合を決定する測光感度重み付けを行う係数を変更可能にし、微妙な測光感度調節を行うことができることを目的とする。
【解決手段】各測光エリア毎に測光感度重み付けを行う係数を映像表示画面に表示し、その映像表示画面内で係数を変更することが出来、変更後の状態を保存できることが出来る。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を迅速かつ的確に変更できるようなカメラの撮影条件設定装置を提供する
【解決手段】撮影条件を設定するに際して、カメラ背面の表示部3にメニュー画面として項目画面(図4(A))を表示させる。項目画面は、撮影条件の各項目に関する情報が項目単位(例えばb、c)でマトリクス上に配列される画面である。デフォルトの項目は、bの「ISO」である。この項目画面上で、XY方向操作部7の操作によって、まず設定希望項目(例えばフラッシュ)を選択させる(同図B)。設定希望項目選択後に、ダイヤル4の回動操作によってその条件を設定する(同図C)。 (もっと読む)


【課題】露光時間やF値などの各種設定を容易に入力可能とする。
【解決手段】LCD15には、設定画面67が表示される。設定画面67には、XY座標68、推奨設定領域69、非推奨設定領域71が配置される。XY座標68は、横軸が露光時間[1/s]で、縦軸はF値(絞り値)を示す。白抜き部分で示す推奨設定領域69は適正露光時間及び適正絞り値となる領域で、網掛け部分で示す非推奨設定領域71は適正露光時間及び適正絞り値から外れる領域である。推奨設定領域69を目安にしてXY座標68の一点を指示すると、適正露光時間及び適正絞り値を容易に入力することができる。 (もっと読む)


【課題】電子カメラにおいて、使用者に与える自動焦点調整完了までの体感速度を向上させる。
【解決手段】自動焦点調整手段の動作が完了したことを通知する第1通知手段と、自動焦点調整手段の動作完了後に露出量の調整を行ない撮影前に確認測光として撮像素子を用いて測光し撮影時に所望の露出量が得られることを確認する自動露出調整手段と、自動露出調整手段の動作が完了したことを通知する第2通知手段と、第1通知手段の動作開始前に露出量を検出し検出された露出量を基に確認測光での露光時間が予め設定された基準時間よりも大きくなるか否かを判別する判別手段と、確認測光での露光時間が前記基準時間よりも大きくなると判別した場合、第1通知手段の動作を自動露出調整手段の動作が完了するまで禁止し、大きくならないと判別した場合、自動露出調整手段の動作完了に係らず第1通知手段を動作させる通知制御手段と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】照明手段を機械的あるいは電気的に駆動することなく、照明ムラの無い画像を生成する。
【解決手段】被写体を照らす(S107)照明手段の照明ムラ領域を検出する(S108)照明ムラ検出手段を有し、前記照明ムラ検出手段により検出された照明ムラ領域が所定以上の大きさである(S109)場合に、前記照明手段の配光範囲内の画像信号により画像を生成する(S110,S111)ようにしている。 (もっと読む)


41 - 60 / 96