説明

Fターム[2H102AA44]の内容

カメラの表示・駒の計数 (14,080) | 表示対象;測定、設定情報及び状態 (3,680) | 撮影範囲 (922) | 測距範囲 (206)

Fターム[2H102AA44]に分類される特許

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【課題】複数のAFモードに変更可能な場合に、迅速にAFモードを変更できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部3の出力画像に基づいて焦点検出を行う焦点検出部12と、焦点検出部12の出力に基づいて合焦可能領域を判定する合焦部判定部29と、撮像部3の出力画像に基づいて顔認識する被写体認識部28と、撮像部3の出力画像を表示するとともに、接触物の複数接触検知可能な表示部4と、表示部4への接触物の接触に応じてAF範囲を設定するAF範囲指定領域判定部27と、AFモードを自動選択するAF自動選択モード時に、AF範囲指定領域判定部27により設定したAF範囲における被写体認識部28による顔認識結果と合焦部判定部29による判定結果とに応じて、AFモードを自動選択するAFモード判定部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザがライブビュー画像の一部の領域を拡大すると、被写体像および補助線の相対的な位置関係は、拡大前後で異なってしまう。そのため、ユーザは、構図の水平、垂直を正しく判断することができない。
【解決手段】表示制御装置は、画像と、画像に重畳する補助線とを表示器に表示させる表示制御部と、表示された撮影画像の表示倍率を変更する変更指示を受け付ける受付部とを備え、表示制御部は、受付部が変更指示を受け付けた場合には、画像と補助線の相対的な位置関係を維持して、変更された表示倍率による画像と補助線とを表示器に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗きながら撮影者がタッチパネルを操作するときの操作性を向上させる。
【解決手段】被写体光像を観察可能な光学式ファインダと表示装置の表示画像からの光像を前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像に重畳する電子式ファインダとを併せ持つファインダと、焦点距離を変更可能な撮影レンズと、前記撮影レンズを通して被写体からの入射光を受光して被写体光像に応じた撮像画像信号を出力する固体撮像素子と、前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像上の位置をタッチ操作によって指定するタッチパネルとを備える撮像装置において、前記タッチパネル上においてタッチ操作を行えるタッチ領域のサイズを前記焦点距離が大きいほど小さく変更し、かつ、該タッチ領域のサイズが、前記タッチ操作可能な最小限界である限界サイズよりも小さくなるのを制限する(ステップS5,S6)。 (もっと読む)


【課題】撮影画面内の特定の被写体像の検出において、その検出の安定性を確保し、特定の被写体像に対して枠表示を行った場合の撮影者の違和感、不快感を軽減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、顔検出処理部を有しており、顔検出処理を有効にするか無効にするかどうかに応じて、撮像素子に電荷される蓄積時間(シャッタースピード)を制御する。顔検出処理を有効である場合と、顔検出が無効である場合とで、シャッタースピードの低速側の制御許容値を異ならせる。そして顔検出処理を有効に動作させる設定をしている場合には、顔検出処理を無効で動作させている場合よりもシャッタースピードの低速側の制御許容値を高速に設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度に影響されることなく顔検出の精度とファインダー内の所定の表示の表示品質を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、被写体の輝度を検知する測光手段15と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報を顔検出手段に蓄積させ、該蓄積後に、表示部による所定の表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、測光手段により検知される被写体の輝度に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】操作性と焦点調節精度に優れたマニュアルフォーカスを行うことが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】絞りユニット206を有し、手動操作部126を操作することによって第2のレンズ群204を移動させて焦点調節を行うマニュアルフォーカスモードを実行するカメラは、前記手動操作部の単位操作に対応する前記撮影光学系による合焦位置の移動量である単位移動量が、前記撮影光学系の最小錯乱円の径δとマニュアルフォーカスモード中の前記絞りユニットの絞り値Fと自然数または自然数の逆数としての係数との積になるように、前記手動操作部の操作量に応じて前記撮影光学系の移動を制御する制御部118を有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像表示の視認性の向上に寄与する撮影機器を提供する。
【解決手段】被写体を所定の周期で撮像する撮像部12と、撮像部によって取得された画像を表示する表示部23と、表示部を制御する表示制御部11とを具備し、表示制御部は、撮像部によって所定の周期で取得した画像を順次表示する第1の表示モードと、撮像部によって所定の周期で取得した複数の画像を加算して、その結果得られた画像を表示する第2の表示モードとを切替制御する。 (もっと読む)


【課題】遮光状態への切り替えを瞬時に行う。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体像を撮像部21で撮像させるミラーアップ位置と、焦点板17に結像させるミラーダウン位置との間で移動するメインミラー13を備える。焦点板17の下には、撮像部21で撮像したスルー画像を表示するシースルー表示部16が設けられている。シースルー表示部16とメインミラー13との間には、画面の一部又は全部を透過状態から不透過状態に瞬時に切り換え可能な透過型液晶表示部15が配置されている。透過型液晶表示部15は、メインミラー13がミラーアップ位置の時に遮光状態を生成してファインダ接眼窓36からスルー画像が見え難くなることを防止する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、シーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、登録操作に応答して相対位置情報を登録し、特定物体を形成する既定部位を表す既定部位画像をイメージセンサ16から出力された画像から探索する。CPU26はまた、イメージセンサ16から出力された画像に現れた特定物体像上の基準位置を探知された既定部位画像と登録された相対位置情報とに基づいて検出する。CPU26は、イメージセンサ16から出力された画像のうち検出された基準位置に存在する部分画像に基づいて撮像条件を調整する。
【効果】撮像条件の調整能力の向上。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】連写の駒速に影響がないように顔検出ができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、駒速を設定する駒速設定手段と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報の蓄積が終了したら、表示部による表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、連写中は、駒速設定手段により設定される駒速に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】適切な追尾処理が行われていることを視認可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】追尾対象の顔部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理と、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。また、追尾対象の顔周辺部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理によって検出された顔部の位置から推定して追尾するとともに、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。追尾対象の顏部の検出結果と追尾対象の顏周辺部の検出結果との信頼性に応じて、追尾枠の表示位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を見失うことなくリアルタイムでフレーミングを行う。
【解決手段】カメラボディ11の上には、外界の視野像が透視されるシースルー表示部16が設けられている。外界像は、光学系で結像されて撮像手段により撮像される。オートフォーカス手段は、撮像手段により撮像された撮像画像に含まれる顔検出枠21内の顔画像にピントが合うように光学系のフォーカス調整を行う。追尾手段は、顔画像の移動に合わせて顔検出枠21を移動させる。記録手段は、撮像手段の撮像範囲と同じ、又はこれよりも小さい記録範囲の画像をシャッタレリーズに応じて記録媒体に記録する。表示制御手段は、記録範囲の画像をスルー画像としてシースルー表示部16に表示し、追尾対象の顔画像が記録範囲からフレームアウトすることに応答してスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】温度が低い場合でも、光学ファインダーを覗いたまま、顔検出を正確に行うことができるようにする。
【解決手段】撮像装置は、温度を検出する温度検出手段39と、被写体像を観察する光学ファインダー16と、被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、被写体像中に所定の表示を行う液晶表示部40と、制御手段42を有する。制御手段は、顔検出手段による被写体像中の顔の検出の開始時、液晶表示部の液晶を非表示状態とし、非表示状態にした後に顔検出手段により行われる顔検出の終了時、液晶表示部の液晶を表示状態にもたらすように制御する。制御手段は、温度検出手段で検出された温度が所定の温度よりも低い場合には、液晶表示部を非表示状態にした後、所定の時間が経過した後に、顔検出手段による顔検出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーを覗きながらでも、表示品質を落とさず正確な顔検出を行うことができるようにする技術を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、光学ファインダー16に向かって導かれる被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段15により被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部40による所定の表示を停止させ、顔検出手段15による顔検出が終了したら、表示部40による所定の表示を再開させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】AFキャリブレーションを実行するAFフレームが選択可能な場合、撮影時の選択AFフレームの限定処理をしていても、全AFフレームが選択可能であると、限定処理して選択不可のAFフレームまで選択できてしまう不便を解決する技術を提供する。
【解決手段】撮影時に所定の検出方式で得られる合焦位置を調整するための補正値を設定可能な撮像装置において、撮影時のAFフレームの選択について限定処理された場合は、補正値を設定して記憶する際に使用するAFフレームの選択時に、選択できるAFフレームと、選択できないAFフレームとで異なる表示にする。または、撮影時と同じ限定を適用して表示する。 (もっと読む)


【課題】焦点合わせを行った被写体をわかりやすく表示部に表示することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影画面の画素ごとに対応する被写体までの被写体距離を取得可能な測距手段と、前記被写体の撮影画像を表示する表示部28と、前記被写体距離の二次元配列のうち、焦点合わせを行った距離を基準とする所定範囲にある画素と前記所定範囲外となる画素を識別する識別部22と、前記識別部による識別結果に基づいて、前記表示部に表示されている前記被写体の撮影画像において、前記所定範囲にある画素と前記所定範囲外となる画素を識別表示する表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】覗き込み型の表示部とタッチセンサとを併用した表示装置において、ユーザが表示部を覗き込んだ場合のタッチセンサの操作性を向上することが可能な表示装置を提供すること。
【解決手段】AF動作時において、ユーザがファインダ用モニタ211を覗き込んでいることがアイセンサ212の出力によって検出された場合に、ボディCPU2201は、ファインダタッチ処理を実行する。このファインダタッチ処理において、ボディCPU2201は、タッチセンサ入力回路2209の出力として検出される、背面モニタ214上のユーザの指の動きに従ってファインダ用モニタ211におけるAFターゲット枠の表示位置を更新する。 (もっと読む)


【課題】撮影者に煩わしさを感じさせることなく、レンズ装置の駆動機構の状態や被写体の状態等から表示するか否か判断し、適時適用にAF情報を自動で表示することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズと、焦点検出手段と、該焦点検出手段より得られる焦点検出結果に基づき該フォーカスレンズを駆動する自動合焦手段と、を備えたレンズ装置は、該レンズ装置を経由した被写体からの光束によって撮像された撮影画像に、少なくとも該自動合焦手段により合焦させる焦点検出範囲と、該焦点検出結果から演算される合焦度と、を含む合焦情報を重ねて表示できる表示部に対して、該合焦情報を出力する合焦情報出力部と、該合焦情報を該表示部へ表示するか否かを判定する表示判定手段と、を有し、該合焦情報出力部は、該表示判定手段による判定結果に基づき合焦情報を表示するための信号を該表示部に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、自ら設定した特殊効果処理を、ライブビュー表示時等にも適用して、その効果をリアルタイムに確認したい。一方、特殊効果処理が施された画像は、ピント確認の観点からは視認性に乏しい。
【解決手段】撮像装置は、画像データを処理する画像処理部と、画像処理部により処理された画像データの画像を連続的に表示部に表示させる表示制御部と、被写体に対して焦点調整を行う焦点調整部とを備え、表示制御部は、取得された画像データに特殊効果処理を施すように画像処理部が設定されている場合であっても、焦点調整に連動して、特殊効果処理が施されていない画像を前記表示部に表示させる。 (もっと読む)


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