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Fターム[2H134KJ02]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | その他 (1,681) | 特に前提となる装置全体の構成 (1,553) | 多色・カラー (1,514)

Fターム[2H134KJ02]に分類される特許

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【課題】ニア検知後にすぐにフル検知したり、ニア検知より前にフル検知してしまうという誤検知を防止することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置において、搬送部には、ニア検出センサまで廃トナーを搬送する第1のらせん状突起部と、ニア検出センサからフル検出センサまで廃トナーを搬送する第2のらせん状突起部と、第1のらせん状突起部と第2のらせん状突起部との間において廃トナーの搬送速度を低下させる第3の区間とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤塗布手段を有する画像形成装置において、優れた耐久性と高品質で、しかも高温高湿環境下、画像ボケを発生することなく、長期間安定して画像を出力できる画像形成装置に用いる潤滑剤の提供。
【解決手段】潜像担持体の表面に付与する潤滑剤付与手段を有する画像形成装置に用いる該潤滑剤であって、少なくとも潤滑性物質と一般式(1)又は(2)で表されるアミン化合物の少なくとも1種類を含有することを特徴とする潤滑剤。


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【課題】現像剤保持体を清掃する際に現像剤保持体の端部に生じる虞がある清掃不良を抑制することができる清掃装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、清掃装置300を有し、清掃装置300は、中間転写体52に対して接触し、中間転写体52を清掃する清掃部材310と、中間転写体52の移動方向と交わる方向において中間転写体52の端部よりも内側に回収口306を有し、中間転写体52により除去された現像剤を回収する回収部302と、中間転写体52の移動方向と交わる方向において、清掃部材310の端部312及び中間転写体52の端部よりも一端344が外側にあって、他端346が清掃部材310の内側にあり、現像剤を回収口306へ案内する案内部材340とを有する。 (もっと読む)


【課題】像保持体と当該像保持体に保持された現像剤を除去する清掃部材との位置決めを、当該清掃部材を固定させる部位が限られてしまう場合であっても、容易に行うことができる清掃装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】清掃装置300は、像保持体52の一面に保持された現像剤を除去するように前記像保持体の一面に接触する清掃部材310を有する清掃装置本体302と、清掃装置本体302を枠体56の側面で固定する固定部材500とを有する。さらに像保持体52の他面側には、裏当て部材308が設けられ、この裏当て部材308も固定部材500に支持されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤吐出し制御で吐出される現像剤の量を可及的に少なくし、現像手段の現像剤を効率的に使用することを目的とする。
【解決手段】現像ユニットからトナーを吐出させて中間転写ベルトへトナーを転写させずにクリーニングブレードにトナーを供給するトナー吐出し制御を行う画像形成装置において、トナー吐出し制御で吐出されるトナーの量は、感光ドラムから中間転写ベルトへトナー像が転写される際の、感光ドラムに残留する転写残トナー量と、中間転写ベルトに先に転写されていたトナー像から感光ドラムに再転写される再転写トナー量と、が前回のトナー吐出し制御の以後の印字分について積算された量を、トナー吐出し量値Ewから差し引いた量である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上記した従来技術の問題点を解決すべくなされたものであって、感光体ドラムとクリーニングローラとの摩擦により生じる電荷を、トナー層厚規制ローラを介して除電することにより、感光体ドラムへの放電を防止して微小欠陥の生成を抑制するクリーニング装置及びこのクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体ドラムに当接して配設されるクリーニングローラと、前記クリーニングローラに当接して回転するトナー層厚規制ローラとを備えるクリーニング装置であって、前記トナー層厚規制ローラが接地されることを特徴とするクリーニング装置とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の自由端と摩擦部との接触安定性を高めて、ベルト部材の寄りに対する応答性を高めること。
【解決手段】ベルト部材606と摺擦する摩擦部とを有するステアリング部材82と、ステアリング部材を支持する支持手段1と、支持手段を回動可能に支持する回転軸89と、を有し、ベルト部材を張架し、ベルト部材と摩擦部との摺擦部との摺擦により生ずる力によりステアリング部材が傾斜することによりベルト部材を中央側にステアリング可能とするステアリング装置とを備えたベルト駆動装置において、ベルト部材の外面と接触し、回転軸線方向における少なくともベルト部材の端部を含むベルト部材の領域を摩擦部に押圧する押え部材2が両端に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーニング機能以外の他の機能も兼ね備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙に付着した付着物を回収する回収機能、転写ベルト13Aに付着した付着物を回収するベルトクリーニング機能、及び転写ベルト13Aに搬送されてきた用紙の挙動を安定させる安定化機能を作動させるためのベルトクリーナ23Gを備えることを特徴としている。これにより、ベルトクリーナ23Gにて3つの機能を作動させることができるので、例えば用紙に付着した付着物が感光ドラム7Aに付着することに起因する画像形成不良等の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】回収容器がトナーで満杯状態であるか否かの判定を正確に行うことが可能な現像剤回収装置を提供する。
【解決手段】攪拌羽77に過負荷がかかった状態では、攪拌羽77のギア85に歯合する出力ギア92にも過負荷がかかる。このとき、カップリングギア95及びカム95dが回転しても、カップリングフランジ96及びカム96dが回転せず、カム95dとカム96d間が滑って遮断される。また、カップリングギア95の回転に伴い、スイッチ98の可動子98aが左右方向に繰返し変位し、スイッチ98が繰り返しオンオフする。スイッチ98のオン時間t1が第1規定時間範囲ta〜taaに入り(ta≦t1≦taa)、かつオフ時間t2が第2規定時間範囲tb〜tbbに入っているならば(tb≦t2≦tbb)、トナー回収容器72がトナーで満杯になった状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの回転速度を安定させることができながら、そのためのコストの増大を抑制することができる、感光体カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次クリーニングギヤ41は、ドラムギヤ29および1次クリーニングギヤ40と噛合している。ドラムギヤ29の回転が2次クリーニングギヤ41を介して1次クリーニングギヤ40に伝達されるので、1次クリーニングローラ10は、感光ドラム7との接触部分において、その表面が感光ドラム7の表面と逆方向に移動するように、感光ドラム7の回転方向と同方向に回転(アゲンスト回転)する。そのため、感光ドラム7の表面には、1次クリーニングローラ10から摩擦力が付与される。また、2次クリーニングギヤ41の回転軸線の位置は、ドラムギヤ29の回転軸線に対する距離が一定となるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】クリーニング性に飛躍的に優れた電子写真感光体を使用する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】表面層の上に表面層とは異なる素材で独立した凸部が形成された感光体と該感光体に潤滑剤を供給する潤滑剤供給手段とを備えた画像形成装置であって、前記感光体に形成された凸部の形状は、凸部の最長径が10〜500μmで、凸部の高さが0.5〜5μmであり、凸部の個数が前記感光体の表面層の表面1mm四方当たり2〜5000個であることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】厚さのムラが抑制された短冊状シートを備えた画像形成装置用の清掃部材を提供する。
【解決手段】軸体100Aと、軸体100Aの外周面に螺旋状に巻かれた短冊状のシートと、前記軸体100Aおよび前記短冊状のシートを接着する接着層と、を有し、前記接着層を備えた状態の前記短冊状のシート100Bの、長手方向に3.0Nの荷重をかけて引張った際の伸び量が10%以下である画像形成装置用の清掃部材。 (もっと読む)


【課題】現像器内に新たな現像剤が供給されたときに、生産性の低下を抑えながら画質を安定化させる。
【解決手段】画像判断部111は、画像情報の画像種別が、写真であるかテキストであるかを判別する。トナー補給制御部112は、現像器へ新たなトナーを補給する。攪拌制御部113は、新たなトナーの補給量が所定値を超えた場合には、前記画像判断部111の判断結果に応じて、写真であれば、画像形成動作を停止して現像器内で新たなトナーを攪拌するように制御し、テキストであれば、通常の画像形成動作を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】廃トナー容器の適切な交換時期を検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置50は、重量検知センサ12、およびCPU40(通知制御手段、重量算出手段、および満杯量補正手段)を備える。CPU40は、画像形成数を含む画像形成履歴情報に基づいて廃トナー容器内のトナーの重量を算出する。また、CPU40は、重量検知センサ12が検出した廃トナー容器内のトナー重量が準満杯量に達したときに、重量検知センサ12の検出値とCPU40の算出値とを比較し、その比較結果に基づいて設定される補正値によって満杯状態時の重量値を補正する。 (もっと読む)


【課題】装置の機能が停止するまでの期間を十分に延長することを可能とした、画像形成装置、画像形成処理方法、および画像形成処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー画像を形成するために供給されるトナー残量が所定の基準値以下であるか否かを検出する第1の検出部と、像担持体から回収された廃トナーを収集するための廃トナー収集部内の空き容量が所定の基準値以下であるか否かを検出する第2の検出部と、を有する。判断部は、第1と第2の検出部によって検出した結果の組み合わせに基づいて、装置の機能が停止するまでの期間を延長するための延長制御が必要であるか否かを判断する。そして、延長制御が必要であると判断部が判断した場合、遅延制御部は、トナーの消耗を遅延させるための制御、あるいは廃トナー収集部内への廃トナーの蓄積を遅延させるための制御の少なくとも一方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で転写ベルトの表面に効率よく潤滑剤を塗布させることができ、転写ベルト表面に対するワックスの付着の抑制等を可能とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体と、複数の支持手段により可回転に懸架された転写ベルトおよび転写ベルトの周長の一部を像担持体に圧接させる押圧手段を含む構成の転写手段とを有するとともに、ワックスを含有したトナーを現像剤として用い、かつ、転写材の両面に画像形成が可能な画像形成装置において、転写ベルトの表面をクリーニングするクリーニング手段と、転写ベルトの回転方向においてクリーニング手段よりも上流位置に設けられた潤滑剤塗布手段と、クリーニング手段よりも下流位置であって、転写ベルトの表面に圧接して設けられたクリーニング補助手段と、を有し、クリーニング補助手段の表面硬度を、転写ベルトの表面硬度よりも高硬度としたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】駆動源や感光体への負荷を増加させることなく、像担持体上の未転写の黒色トナーとカラートナーを分別回収できるようにする。
【解決手段】中間転写ベルト11に対して圧接位置と離間位置とに移動自在の第1クリーニングブレード51及び第2クリーニングブレード61とを設けると共に、第1クリーニングブレードによって中間転写ベルト11から除去された未転写トナーを貯留する第1回収部52と、第2クリーニングブレード61によって中間転写ベルト11から除去された未転写トナーを貯留する第2回収部62とを設ける。そして、カラー画像形成時は、第1クリーニングブレード51のみを圧接位置として各色トナーを中間転写ベルト11から除去し、モノクロ画像形成時は、第2クリーニングブレード61のみを圧接位置とし黒色トナーを中間転写ベルト11から除去する (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト表面の未転写トナーをクリーニングブレードで除去する画像形成装置において、クリーニングブレードの捲れやビビリなどが生じることなく、クリーニング効果が長期にわたり奏されるようにすること。
【解決手段】廃トナー供給手段50を設けて、クリーニングブレード41によって中間転写ベルト11から除去回収された廃トナー63を、2次転写領域17とクリーニングブレード41との間の中間転写ベルト11上に散布する。ここで、クリーニングブレード41によって中間転写ベルト11から除去回収された廃トナー63をトナー搬送手段70によって廃トナー供給手段50に搬送するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム周りの構成を小型化でき、かつ感光体ドラム表面を帯電させるときに発生した窒素酸化物などの放電生成物を除去できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される円筒形の感光体ドラム3、感光体ドラム3を帯電させるコロナ帯電器、空気を機外に排出する排気装置401を備える。感光体ドラム3には、回転軸線周りの外周面における非画像領域に、感光体ドラム3の内部空間に周囲の空気を取り込むための吸気口309が形成され、回転軸線方向における一方の端面に、空気を排出するための排気口が形成され、吸気口309と排気口との間に、コロナ放電による放電生成物を捕捉するオゾンフィルター兼集塵フィルター307,308が設けられ、排気装置401は、吸気口309から、前記フィルタを経て前記排気口に至る空気の流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】単色低濃度中間調画像の画像形成でも、二段の静電ファーブラシクリーニングを効率的に実行して、中間転写ベルトに連れ回るトナーを少なくできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部110は、受信したジョブの画像データから中間調画像を抽出して各色の中間調画像の合計階調を求め、合計階調が単色換算で128/255未満となる面積比率を求める。この面積比率が80%以上の場合は、二次転写部T2に印加する電圧を低下させて反転極性トナーの発生を抑制する。しかし、この面積比率が80%未満の場合は、ファーブラシ51a、51bに印加する電圧の絶対値を大きくして静電ファーブラシクリーニング性能を高める。 (もっと読む)


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