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Fターム[2H134QA01]の内容

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【課題】トナー濃度センサーにおけるP波成分に対するS波成分の出力のばらつきを抑え、像担持体上のトナー濃度測定をより正確に行うことを可能にし、高画質化を可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体表面にあるトナー量を受光量の正反射光成分と散乱光成分を用いて光学的に測定するセンサーを備えている画像形成装置において、予め定められたセンサーと補正対象のセンサーのそれぞれの像担持体表面における散乱光成分の出力値SA0、SB0から、予め定められたセンサーの像担持体表面がトナーに覆われて見えなくなった際の散乱光成分の出力値SAfを引いた値を算出し、算出された値の比率(β)により、補正対象のセンサーの前記散乱光成分の出力値(SBt)を補正する。 (もっと読む)


【課題】LDのオフセット発光による静電潜像形成への影響を明らかにすることが可能な静電潜像評価方法および静電潜像評価装置、これを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】帯電と光像の露光により静電潜像パターンが形成された光導電性試料00の,静電潜像パターンが形成された面を荷電粒子ビームにより2次元的に走査し,静電潜像パターンによる電気的影響を受けた荷電粒子を捕獲して,その強度信号を静電潜像パターン形成面上の位置に対応させて検出し,検出した強度信号から静電潜像パターンを抽出し,静電潜像パターンの幅および面積を算出する静電潜像評価方法。光像の露光が開始される時刻から,静電潜像パターン形成開始時刻までの時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】現像能力や粒状性の程度が良好かつ安定した、現像装置、画像形成装置、及び、現像装置の製造方法を提供する。
【解決手段】現像装置5の現像剤担持体51には、像担持体85との対向位置で現像剤Gを摺接させるための磁極が形成されている。現像剤Gが担持された状態の現像剤担持体51において磁極が形成された位置で単位面積当りについて現像剤担持体51の表面が視認できる地肌面積の割合を検知手段80、81で検知して、その検知結果に基いて現像装置5の特性値が調整される。 (もっと読む)


【課題】感光ドラム上の像面照度分布が一定となるように補正を行う際の照度補正精度を向上させることを可能とした光学走査装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光ドラム19、光学走査部2、像面照度測定部61を備える。光学走査部2は、レーザにおける複数の光量設定値に対する、感光ドラム19の複数の像高の照度の測定値を4次近似した4次近似式を算出する。次に、4次近似式を用いて感光ドラム19の任意の像高の照度と、少なくとも1つ以上の他の像高の照度との照度差を、複数の光量設定値について算出する。次に、照度差に基づき照度補正値を算出し、照度補正値に基づき半導体レーザ12から射出するレーザの光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】微量な残留トナーも精密に且つ客観的に検出し判断できる残留トナー検出装置及び検出方法並びにトナー払拭性評価装置を提供する。
【解決手段】感光体ユニットの感光体1表面の残留トナーを検出する装置であって、前記感光体1の観察表面近傍に平行にレーザー光9を照射するレーザー照射手段8と、前記観察表面を観察する観察手段11とを具備し、前記観察手段11は、前記レーザー光が前記感光体1表面での散乱光を観察するものである。 (もっと読む)


【課題】所定の部材上における粉体と上記所定の部材との間で生じる付着力の分布を判断する付着力分布判断方法、粉体除去特性判断方法、画像形成装置に設けられる像担持体、被清掃体から粉体を除去するブレード、クリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー回収ローラや感光体などの所定の部材と粉体1個体であるトナー1個体との間で生じる付着力を上記所定の部材の複数箇所にて測定し、その測定した付着力の度数分布の分布状態から上記所定の部材上における上記付着力の分布を判断する。 (もっと読む)


【課題】精密機器が搬送中に受けた衝撃への対策を簡易な構成で良好に行うことを可能とする。
【解決手段】同梱搬送可能となるように衝撃検知手段100を精密機器の装置本体1とは別個の装置として構成し、装置本体1の搬送中に受けた衝撃を検出していた衝撃検知手段100を搬送完了時点で取り外すことによって以後の使用時における衝撃検知手段100の無駄が防止されるとともに、装置本体1外に配置した衝撃検知手段100からの衝撃検出情報を装置本体1内に設けた衝撃判断処理手段200により取得し、精密機器が固有に備えている耐久性についての解析や表示又は通信等からなる判断処理を自動的に実行させることを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】粉体間に働く付着力を測定するために風圧を徐々に変化させそれぞれの風圧に対応した飛翔したトナーの質量を求めることで、静電的な付着力と非静電的な付着力を区別することなく粉体間の付着力を測定する粉体の付着力測定装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一種類の磁性粒子と一種類以上の微粒子の混合物からなる粉体の付着力を測定する粉体の付着力測定装置において、前記粉体を磁気的に捕捉し、且つ内面にメッシュ2bを張った円筒状のブローオフセル2と、該ブローオフセル2と一定の距離に保たれるエア噴出装置4と、を備え、該エア噴出装置4からのエア圧を段階的に強め、風力により前記磁性粒子から離脱した微粒子の質量を前記エア圧毎に測定する粉体の付着力測定装置。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体と電子写真感光体に接触して配置される手段との部材間接触圧力の調整を正確に調整された画像形成装置、調整方法、および製造方法を提供する。
【解決手段】電子写真感光体104の周面の一部に接触圧力調整用フィルム101を巻装し、接触圧力調整用フィルム101の一端に荷重をかけ、電子写真感光体104を回転させた状態で他端における引張り荷重値の変動幅が、15%以下となるような接触圧力調整用フィルム101を、電子写真感光体104と電子写真感光体104に接触して配置される手段との間に挿入し、電子写真感光体104を回転させた際の接触圧力調整用フィルム101の引張り力が所定の範囲内となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 一成分現像剤に用いても、現像ローラを傷付けることなく正確な測定ができるトナーの帯電量測定装置およびトナーの帯電量分布測定方法を提供する。
【解決手段】 トナー支持体3からトナーTを吸引する中空のトナー吸引口1と、吸引したトナーTの帯電量を測定する帯電量測定手段4とを有するトナーの帯電量測定装置であって、前記トナー吸引口1は、前記トナー支持体3と密閉空間を形成することを特徴とするトナーの帯電量測定装置。 (もっと読む)


【課題】ローラーの周方向の通気量を全周に亘って、簡単な構成で高精度に測定することができるローラーの通気量測定装置を提供する。更に、このローラーの通気量測定装置を用いて測定して得られる通気量に基づき評価することによりトナーの保持、放出性能が精密に評価されたトナー供給ローラーを提供する。
【解決手段】芯金と、その外周に形成された発泡弾性体層とを有するローラーの通気量測定装置である。ローラーの軸方向の一定距離の範囲の測定領域を除いて該測定領域の両側の発泡弾性体層を密閉する密閉治具と、測定領域の下方から発泡弾性体層に密着するノズルとを有する。更に、該ノズルに接続される吸引ポンプと、該吸引ポンプの作動により測定領域の解放領域から発泡弾性体層を通過してノズルに流入する空気量を測定する流量計とを有する。 (もっと読む)


【課題】広い解析領域においても、粒子挙動解析を精度よく現実的な計算時間で実施することができるようにする。
【解決手段】解析対象空間に配置された解析対象粒子の、連続体としての性質が強い領域と個々の粒子としての性質が強い領域とを、解析対象空間中の解析対象粒子の密度や充填率などの数に関する判断指標に基づき切り分ける(S210,S212,S216)。解析対象粒子が、連続体としての性質が強い領域と個々の粒子としての性質が強い領域との間を移動したとき、物性を移動前の状態から移動後の状態に適した物性に変換する(S214,S218)。処理ステッップごとに、解析対象粒子が、連続体としての性質が強い領域に存在するときには連続体として取り扱う挙動解析を行なうとともに、個々の粒子としての性質が強い領域に存在するときには個々の粒子として取り扱う挙動解析を行なう(S220〜S226)。 (もっと読む)


【課題】反射型光学センサでトナー付着量を測定するに際して、被検知面の濃度を容易かつ安定して検知できるものとする。
【解決手段】トナー像を形成した中間転写ベルト13に付着したトナーの量を測定するトナー付着量測定装置20であって、中間転写ベルト13には軸6aから所定の半径を備えた曲面部分13aを備え、中間転写ベルト13表面に検出光を射出しその反射光に基づいてトナー付着量測定する反射型光学センサ21と、反射型光学センサ21の検出光を中間転写ベルト13に向けて保持すると共に、軸6aを回転中心として回動可能に保持され、中間転写ベルト13と反射型光学センサ21の相対位置を変更できる保持部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】正反射光と拡散反射光との分離検出性能を向上し得て、しかも、正反射光と拡散反射光との検出精度を向上することができる光濃度センサを提供する。
【解決手段】光源から被検出体に向けて出射された検出用光が被検出体で反射された後に受光側偏光分離素子34で正反射成分と拡散反射成分とに分離され、受光側偏光分離素子34を透過した正反射成分(P1波)の検出用光が第1の受光素子35に受光され、受光側偏光分離素子34の検出用光入射表面で反射した拡散反射成分(S波)の検出用光が第2の受光素子36に受光され、第2の受光素子36の前面に配置された絞り38により受光側偏光分離素子34の検出用光出射内面で反射した正反射成分(P2波)の検出用光の受光が阻止され、各受光素子35,36で受光した検出用光の差分によって被検出体のパターン検出が演算回路としての検出部42に実行される、 (もっと読む)


【課題】 転写プロセスの解析において、電界分布や放電の計算を迅速に精度良く求める。
【解決手段】 転写プロセスの解析において、電界と構造の連成計算を行うにあたって、それぞれ独立のメッシュモデルを用い、双方のメッシュにおける媒体部分は搬送範囲にあらかじめ配置しておく。媒体の搬送は、電界計算では電荷の移動により考慮し、構造計算では、静電力の範囲により考慮する。また、構造計算では、圧接部材であるローラは回転させずに荷重または変位のみを与える静解析を行う。このような連成計算を行うことで、電界分布や放電現象を高速に精度良く計算できる装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体が保持する現像剤の量を測定することができる現像装置、画像形成装置、及び現像剤量の測定方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、現像装置24を有し、現像装置24は、現像剤を保持し、感光体18に対して相対移動し、感光体18に対して現像剤を供給する円筒形状の現像スリーブ106と、レーザ光を照射して現像スリーブ106が保持する現像剤の量を測定する際に、基準として用いられるスタッド110とを有する。また、スタッド110は、現像スリーブ106の軸心に重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】試料表面の表面電荷分布を消失させることなく、表面電荷分布を精度良く測定する方法および装置を実現する。
【解決手段】表面に電荷を有する試料SPに荷電粒子ビームを照射して1次元的もしくは2次元的に走査し、この走査により得られる検出信号により、試料SPの表面電荷分布を測定する方法であって、荷電粒子ビームの照射電流を、試料の表面電荷分布を消失させない大きさに設定して走査を行う。 (もっと読む)


【課題】トナーの流動性を簡単かつ正確に評価できるトナーの流動性評価装置及びトナーの流動性評価方法を提供する。
【解決手段】トナーの流動性評価装置10は、測定台20、振動部30、測定部40、タイマ50、制御部60、及び表示部70を備える。測定台20は、トナー80が載置される載置部21及び載置部21から頂上側端部22Aまで連続して上り傾斜する傾斜部22を有する。振動部30は、測定台20を振動させる。測定部40は、振動部30による振動によって傾斜部22を上り、頂上側端部22Aを通過したトナー量を測定する。タイマ50は、時間情報を出力する。制御部60は、測定部40での測定結果及びタイマ50から出力された時間情報に基づいてトナー量と経過時間との関係を取得する。表示部70は、関係をグラフとして表示する。 (もっと読む)


【課題】粒子間相互作用を複数の計算機で処理する粒子挙動シミュレーションにおいて、計算負荷や通信負荷をより低減できるようにする。
【解決手段】力分割法に周期境界条件を導入する。解析対象範囲を所定方向に分割して一分割領域を注目領域に設定し、注目領域内の解析対象粒子を力分割法を適用可能なように各データ処理部に割り当てる。注目領域に隣接する所定範囲に対して複写領域を配置し複写領域の粒子に所定の物性を割り当てる。力分割法を適用して、自身が担当する注目領域内の解析対象粒子について、他のデータ処理部が担当する注目領域内の解析対象粒子および複写領域の粒子との相互作用力を計算する。領域分割法に周期境界条件を適用する手法では、複写領域の粒子情報を取得するための通信負荷が増えるのに対し、力分割法に周期境界条件を適用する手法では、複写領域の粒子情報を取得するための通信が不要で、計算負荷と通信負荷を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の粒子挙動解析を精度よく現実的な計算時間で実施することができるようにする。
【解決手段】攪拌搬送領域からピックアップ領域への移行過程において、移動境界面を基準に攪拌搬送ロール側では連続体として取り扱う(S232−YES,S234)。攪拌搬送ロール側から移動境界面を越えて現像ロール側に移動した現像剤粒子に関して個々の粒子としての物性に変換し、個別要素法により計算する(S232−NO,S236,S238)。ピックオフ領域から攪拌搬送領域への移行過程において、移動境界面を基準に現像ロール側では個々の粒子として取り扱う(S242−YES,S244)。現像ロール側から移動境界面を越えて攪拌搬送ロール側に移動した現像剤粒子に関して、連続体としての物性に変換しオイラー要素を用いた動解析を行なう(S242−NO,S246,S248)。 (もっと読む)


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