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Fターム[2H134QA01]の内容

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【課題】ユーザビリティ及びコストパフォーマンスの向上を図りつつ、記録材の特徴量を抽出し、精度の高い記録材判別を行うことができ、様々な種類の記録材においても最適な現像条件、転写条件あるいは定着処理条件で、現像処理、転写処理あるいは定着処理を施し良好な画像を得ることができる記録材判別装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材104の裏面に光を照射する透過用LED105と、記録材104の透過用LED105による光照射領域内を映像として読み取り出力するCMOSエリアセンサ102とを備え、遮蔽板106によりCMOSエリアセンサ102の撮影範囲内の一部にのみ透過LED105の光を照射し、CMOSエリアセンサ102の出力を2値に変換し、記録材の有無による光拡散度の違いから、記録材の種類を判別する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トナー保持体に付着されているトナーの付着量を測定するにあたり、乱反射する箇所が多く点在するトナー保持体を用いた場合においても、その表面に付着されたトナーの量を安定して適切に測定できるようにする。
【解決手段】 トナーtが付着されたトナー保持体21に光を照射する発光素子31と、トナー保持体において反射された反射光を受光する受光素子35とを備えたトナー付着量測定装置において、発光素子とトナー保持体との間及び/又はトナー保持体と受光素子との間に、光を平均化させる拡散部材32a,32bを配置させた。 (もっと読む)


【課題】周期性が不明瞭な画像特徴を有する画像データであっても周期を精度良く検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置で予め定めたテストチャートに基づく画像を形成して画像読取部で読み取ることによって得られる読取り画像データとテストチャートの元データの差分画像データを算出する差分画像データ算出手段12と、差分画像データの主走査方向に加算処理した投影波形データを算出する投影波形算出手段14と、投影波形データの立ち上がりに関してピーク値に対して所定の値となる位置を画像欠陥のエッジ位置として、画像欠陥の発生間隔を検出する欠陥間隔検出手段16と、検出された欠陥間隔に対して複数の基準値に対する差分距離を算出して、算出した差分距離に基づいて基準値に対する欠陥周期候補確率を算出し、算出した欠陥周期候補確率の最も高い欠陥周期を操作パネル等のモニタに出力する欠陥周期検出手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象との距離依存性を排除した電位測定を比較的高速な応答性でもって可能とする電位測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】電位測定装置は、測定対象1に対して配置される検知電極3と、静電容量変化手段と、検波手段4、6と、記憶手段9と、補正手段10を有する。静電容量変化手段は、測定対象1と検知電極3の間の静電容量を変化させて検知電極3から電気信号を取り出す。検波手段4、6は、電気信号を用いて測定対象1の電位の信号を求める。記憶手段9は、電位測定時に獲得可能なファクターの変化による電位測定装置と測定対象1との距離の変動値の距離変動データ、及び距離の変動値と電位信号に施すべき補正量の関係の補正量データを記憶する。補正手段10は、記憶手段9からの距離変動データと補正量データ、及び測定対象1の電位測定時でのファクターの情報に基づいて、検波手段4、6からの電位信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子が付着するのを防止ないし低減して、正しいセンシングが行えなくなる事態の発生の防止ないし低減をすることができる電位センサを提供する。
【解決手段】電位センサは、可動部材101、可動部材101上に形成された検知電極102、103、可動部材101を可動に支持する支持部104、可動部材101を駆動させる駆動機構、支持部104を支持する固定部材105を有する。可動部材101と固定部材105との間に、可動部材101を可動とする様に第1の隙間107、109が形成される。支持部104が弾性変形していなくて可動部材101が中立位置にあるときに、第1の隙間107、109は、その厚さ方向において、幅が電位センサ周辺に存在し得るトナー粒子の最大寸法以下である部分を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、揺動体のねじり軸と角度を成す方向について装置の幅を比較的薄くできる電位測定装置を提供することである。
【解決手段】電位測定装置は、ねじりバネ6と、ねじり軸50の回りに揺動可能に軸支された揺動板5からなる揺動体7と、揺動板5をねじりバネ6を介して支持する支持部8を有する。揺動板5または支持部8のねじり軸50と交差する面5a上に、測定対象1の電位を測定するために測定対象1に対して配置されるべき検知電極9、10が少なくとも1つ設けられる。揺動体7は、ねじり軸50を含む直線が測定対象1の面と交わる姿勢をとる様に配置される。揺動板5が揺動するとき、検知電極9、10は、測定対象1に対して周期的に交互に遮蔽され、露出される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成ユニットを着脱自在に装着可能な画像形成装置において、各画像形成ユニットが装着される装着部の検査を、効率よく低コストで行うこと。
【解決手段】カラーレーザプリンタにおいて各色毎に設けられるドラムユニットは、スライドフレームを介して本体フレーム112に着脱自在に装着される。各ドラムユニットに設けられたドラムクリーナ153には、本体フレーム112から共通の電力供給ラインを使って電力供給する。本体フレーム112から各ドラムクリーナ153への給電ラインの検査は、各ドラムクリーナ153に対応した抵抗R1〜R4を設けた検査用スライドフレーム240を、本体フレーム112に装着し、本体フレーム112側の共通の電力供給ラインの電圧を検出して、その電圧値から異常判定を行う。また、抵抗R1〜R4の抵抗値は、電源回路212に対して過負荷となり、且つ、互いに異なる値となるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】帯電浮遊微粒子を内壁に付着させることなく、浮遊微粒子を集めることが可能な帯電微粒子サンプリング装置および帯電微粒子サンプリング方法を提供する。
【解決手段】サンプリング装置200は、スリット201、上側開口部202、FPC21A,21B、電圧印加装置300を備える。スリット201は、測定装置100に形成された帯電微粒子導入口108に対向するように配置される。上側開口部202は、トナー群400を受け入れる。FPC21C,21Dは、上側開口部202を介して内部に導入されたトナー群を、スリット201へと案内するガイド面を有する。電圧印加装置300は、FPC21C,21Dに形成された複数の電極群に交流電圧を印加し、ガイド面近傍に電界カーテンを形成する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置において、画像形成装置を分解することなく、所定の検査を安全且つ容易に実施可能にする。
【解決手段】画像形成装置1のカートリッジ装着部103には、交換カートリッジの替わりに、画像形成装置用検査カートリッジ70が装着される。検査カートリッジ70は、画像形成装置1の筐体内部に配置された入出力コネクタ105と接続される接続コネクタ72を有し、外部のコンピュータ90及び電源検査装置91と接続されて用いられる。検査カートリッジ70が筐体に装着された状態で、コンピュータ90は画像形成装置1の制御部40と通信可能であり、ユーザは画像形成装置1の動作ログ等を閲覧したりすることができる。また、ユーザは、電源検査装置91を用いて電源回路50の過電流保護回路を検査することができる。画像形成装置1を分解したりすることなく容易に検査可能であり、また、接続するコネクタがユーザが触れにくい場所に配置されており、安全である。 (もっと読む)


【課題】 潜像担持体に付着することによって消費されるトナーの予測量であるトナー消費予測量の算出を精度よく行うことによって、トナー消費量をより正確に把握することが出来るトナー消費予測量算出装置、並びに、これを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像領域で、感光体ドラム上に付着することによって消費されるトナーの予測量を算出するトナー消費予測量算出装置30は、潜像部トナー消費予測量算出部32で潜像部に付着することで消費されるトナーの予測量を算出し、非潜像部トナー消費予測量算出部33で非潜像部に付着することで消費されるトナーの予測量を算出して、総トナー消費予測量算出部31で潜像部トナー消費予測量算出部32と非潜像部トナー消費予測量算出部33との算出結果を合算して総トナー消費予測量を算出する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体と転写部材との合成体積抵抗率の経時変化を抑えることができ、転写不良や電圧上昇による不具合の発生を抑制することができる転写装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写部材たる中間転写ローラにトナーと逆極性の電圧1kVを60sec印加し、10sec除電することを300回繰り返す測定方法で測定したときの中間転写ローラと中間転写ベルトとの合成体積抵抗率の変化量が0.8[logΩ・cm]以下となる中間転写ローラと中間転写ベルトとの組み合わをたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 繰返し使用において、文字や線状画像における転写不具合、特に転写しない領域が文字画像、線状画像に発現する、いわゆる中抜け現象を防止することができる画像形成方法及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 中間転写方式の画像形成方法において、転写評価装置で評価して得られた、現像工程で現像された100μm幅のライン状トナー層を、中間転写体上にライン単位面積当たり12000gf/cm2以下の圧力で圧接したとき、ライン面積に対する中間転写体上に転写されない面積の割合が10%以下となるトナー及び中間転写体を使用する。 (もっと読む)


【課題】これから画像形成される記録媒体の表面層の水分量を、高い応答性と高い精度とできめ細かく識別して、処理条件にフィードバックできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材150の搬送経路にセンサユニット部109を配置して移動中のシート材150の水分量を検知する。導風ダクト108によってシート材150の表面近傍の空気を剥ぎ取って空気排出口104に案内する。空気排出口104には、MEMS技術で感温抵抗体を形成した熱伝導式湿度センサ(熱伝達率センサ101)が配置されて湿度を検知する。制御部120は、熱伝達率センサ101の出力からシート材150の表面層の水分量を推定し、画像形成プロセス部に、水分量に応じた処理条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】電子写真法により画像を形成する際に、用紙中に含まれる磁性材料に起因する転写抜けを抑制する記録用紙を提供すること。
【解決手段】偽造防止用の磁性体線材を含み、電子写真による記録時の転写抜けをなくするため、少なくとも一方の用紙表面の最大凸高さが100μm以下であることを特徴とする記録用紙。望ましくは30μm以下であり、平坦であることがさらに望ましい。磁性材料は大バルクハウゼン効果をおこすものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】DEMを用いて粉体の挙動をシミュレーションする場合、粒子径比及び粒子密度に応じて、粒子検索範囲を最適化してシミュレーションすることにより演算処理負荷を軽減して高速シミュレーションを実現する粒子挙動シミュレーション装置、粒子挙動シミュレーション方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】粒子径の相違する粒子間の距離に依存した複数の相互作用力に基づく粒子の挙動をシミュレートする。計算対象領域内で粒子径が最大である粒子から順次着目粒子とし、該着目粒子が存在する小領域内で相互に接触している粒子及び接触する可能性のある粒子を検索し、検索された粒子に関する情報を記憶する。着目粒子の積算変位を算出し、積算変位が所定値を越えた場合にのみ、粒子の検索を行い、所定値以下である場合、記憶してある粒子に関する情報に基づいて粒子の挙動をシミュレートする。 (もっと読む)


【課題】壁面から受ける作用力を考慮しつつ、壁面に対応する場境界と運動境界の位置ズレの影響を緩和し、高精度の粒子挙動解析を実現する。
【解決手段】場データ解析部310は、解析対象の全領域を離散化して場の特性を近似により数値計算する。仮想粒子配置部330は、解析対象粒子の運動が遮られる壁面に対応する位置に、運動自由度を拘束し固定した複数の仮想粒子を配置し、各仮想粒子に、壁面の表面粗さや壁面の物性などの壁面が持つ種々の物理特性を表現するような諸物理特性値を与える。この際、仮想粒子配置部330は、各仮想粒子の配置中心位置を、元の壁面位置ではなく、場データの近似計算における空間を離散化した位置に整合させて配置する。挙動解析計算部350は、解析対象粒子と仮想粒子との粒子間相互作用を求め、各相互作用力を基に立てた運動方程式を解いて解析対象粒子の挙動を求める。 (もっと読む)


【課題】像担持体上に形成されたトナー像より現像器を直接検査する現像器検査装置を提供する。
【解決手段】検査を行う現像器を設置する設置手段と、該現像器に対向して配置された像担持体と、を有し、設置手段に設置された現像器より像担持体上に供給されたトナーにより形成されたトナー像より現像器の検査を行う現像器検査装置。 (もっと読む)


【課題】トナー母体粒子同士の粒子間力を適切に制御し、ドット再現性の良い高画質が得られる静電荷現像用トナーを安定して得ることのできる評価方法を提供すること。
【解決手段】平均円形度が0.97〜0.99のトナー母体粒子13を用い、該トナー母体粒子1個を探針14の先端またはその周辺に付着させ、AFMによりその探針14を同じトナー母体粒子からなる圧密されたトナー粉体相12表面の1個粒子に一度押し付けた後探針14を引離す操作を10回〜50回繰返し行ない、探針14を近づけるときと引離すときの探針14に働く力の差により求まるトナー母体粒子同士の粒子間力の平均値Faがトナー母体粒径Dとの間で(1)式を満足したときに、平均値Faを該粒径Dで評価する評価方法。Fa=A×D2x(1)(A:係数、x:1.0〜1.4) (もっと読む)


【課題】電子写真において例えば写真調の高光沢画像を出力する場合、表面キズ、トナー段差、光沢ムラ等の表面画質欠陥を高精度で評価すること。
【解決手段】クライアントのUI上で、評価したい画質項目である表面キズを表すパラメータの閾値を入力し、表面形状閾値格納部18Aに格納する。パッチデータ格納部17に格納してある表面形状測定パッチデータの画像を用紙上に出力し、評価したい画質項目を表面形状センサ23で測定する。測定結果と閾値とを比較し、評価結果を算出する。クライアント上に評価結果を表示する。評価結果が許容範囲であれば、処理を終了する。範囲外であれば、画像欠陥の自動補正を行うか否か、ユーザの選択待ち状態とする。 (もっと読む)


【課題】不快さを精度よく予測し、かつ、どの様な不快さなのかを物理量から明らかにする画像形成装置の音質評価方法、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成時に発生される複数種類の音をSD法により評価し、評価結果について因子分析し、音の音響物理量と、因子と、不快さとについて共分散構造分析し、分析結果より、音響物理量と、一つ以上の音質にかかわる因子と、不快さ因子との関係を説明するモデル、及び音質にかかわる因子と不快さ因子との関係を表す(式1)を導出し、画像形成時に発生される音の音響物理量から実在する音の領域、及び不快でない領域を設定することにより、不快さを精度よく予測し、かつ、どの様な不快さなのかを物理量から明らかにする。 (もっと読む)


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