説明

Fターム[2H134QA01]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | その他の装置・方法 (502) | 電子写真装置の検査・測定 (393)

Fターム[2H134QA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H134QA01]に分類される特許

61 - 80 / 219


【課題】電子写真印刷装置において感光体の不良化を感知する。
【解決手段】電子写真印刷装置の操作方法であって、電子写真印刷装置は、感光体表面を有する感光体と、感光体からマーキング材料を除去するためのクリーニング装置と、電子写真印刷装置を制御する印刷装置コントローラとを備え、前記方法は、感光体表面を固定電圧まで帯電させるステップと、帯電感光体表面の少なくとも一部を露光電圧まで放電させるステップと、感光体表面の前記放電部分を、帯電感光体表面固定電圧と現像バイアス電圧の間にクリーニングフィールドを設けることによって現像するステップと、クリーニングフィールドを縮小するステップと、縮小されたクリーニングフィールドを用いて、感光体上に現像画像を生成するステップと、クリーニングフィールドを縮小した後に前記現像画像を走査し、現像画像がセンサを使って走査され、走査画像が生成されるようにするステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】光スポット領域内での潜像担持体上の電荷発生層にかかる電界強度を局所的に変えた状態で露光させることにより、光スポット領域内の限定された領域で電荷を発生させ、光スポットサイズよりも小さい潜像を形成させる。
【解決手段】発光素子から出射された光束を、光学系を介して潜像担持体200上に光スポットとして導く際に、光スポット領域内での潜像担持体200上の電荷発生層にかかる電界強度を局所的に変えた状態で露光させることにより、光スポット領域内の限定された領域で電荷を発生させ、光スポットサイズより小さい潜像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】転写チリの量を許容範囲内に留め得る適正トナー付着量を正確に特定することができる適正トナー付着量特定方法を提供する。
【解決手段】トナー間付着力Fに関する関数式である下記数1、数2の式で求められる変数α、βと、ベタ状の多次色トナー像の表面電位V[V]と、ベタ状の多次色トナー像のトナー付着量に対するライン状の多次色トナー像のトナー付着量の比であるベタライン比γとに対して下記数3の式で表される条件を具備させる上記トナー付着量を、上記適正トナー付着量として特定する。




(もっと読む)


【課題】濃度センサの各光学素子の配置精度のばらつき等に起因する検出結果のズレを解消することができ、補正精度の向上を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体ドラムに形成した色ズレ検出用パターンが転写される中間転写ベルト23と、中間転写ベルト23に転写された色ズレ検出用パターンの検出タイミングを正反射光(P波)と拡散反射光(S波)とで検知する濃度センサ25と、を備え、濃度センサ25は、正反射光の検出値をP波出力とし且つ拡散反射光の検出値をS波出力とすると共に、最初に検出されたP波若しくはS波の一方と他方との時間的差をそれぞれの波形を二値化することにより求めた後に、その差を減少させる方向に濃度センサ25の配設位置を調整したうえでP波出力とS波出力とを演算する。 (もっと読む)


【課題】実際の弾性体ローラの使用に即し、より精度の高い弾性体ローラの硬度測定方法を提供する。
【解決手段】
芯金の外周に弾性体層を設けた弾性体ローラの硬度測定方法において、
回転可能な円筒部材の軸と該弾性体ローラの軸とを平行とする工程、
該2つの軸の平行を維持しながら、該円筒部材によって該弾性体層が変形するように該円筒部材を該弾性体層に侵入させる工程、
該円筒部材と該弾性体ローラの軸間隔を一定として該弾性体ローラを回転させながら、回転する該弾性体ローラに対して従動的に該円筒部材を回転させる工程、
該円筒部材にかかる荷重を電気的に変換して硬度測定する工程、
とを有することを特徴とする弾性体ローラの硬度測定方法。 (もっと読む)


【課題】光導電性感光体におけるフィラー微粒子を分散させた表面層の膜厚及びフィラー微粒子を分散させた表面層を含む感光層の膜厚を、同時に且つ精度良く確実に測定すること。
【解決手段】中間層及び感光層を有し、感光層の所定厚さ部分が表面層として形成された光導電性感光体の膜厚を測定する際に、光源からの光を光導電性感光体に垂直入射し、表面層表面において反射した第1の反射光と、中間層表面において反射した第2の反射光とが干渉した第1の干渉光、及び、第1の反射光と、入射光の中で表面層の中間層側の面において反射した第3の反射光とが干渉した第2の干渉光を、分光手段に導いて分光し、分光した分光スペクトル強度から反射率を演算する際に、反射率を任意の大きさに拡大することにより干渉波形を求め、干渉波形の低周波成分に基づき表面層の膜厚を演算算出し、干渉波形の高周波成分に基づき感光層の膜厚を演算算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ、印刷機等の画像形成装置等に用いられる、物体表面の光沢ムラを比較的簡易な手法で定量的に測定して評価する光沢ムラ評価装置、光沢ムラ評価方法、かかる光沢ムラ評価装置を有するかかる画像形成装置、かかる光沢ムラ評価方法を実行するプログラムを格納した記録媒体の提供。
【解決手段】撮像された被評価サンプルSAの正反射光を含む画像の画素の光輝感成分と色彩成分とを算出する第1の算出手段80と、光輝感成分の平均値と色彩成分の平均値とを算出する第2の算出手段80と、光輝感成分の平均値からの偏差の空間周波数特性に、人の視覚特性を考慮した重み付け処理を行い積分して所定値を算出する第3の算出手段80と、所定値に色彩成分の平均値を用いた色味の度合いで重み付け処理を行った光沢ムラ評価値を算出する第4の算出手段80とを用いる。 (もっと読む)


【課題】嵌合領域においてカバー同士の擦れによる削れやかじりの発生を抑制する。
【解決手段】粉体電荷量測定器1は、外側第1カバー21及び内側第1ケース23を有する第1のハウジング部材2と、外側第2カバー51及び内側第2ケース53を有する第2のハウジング部材3とを有している。両ハウジング部材2,3は、両カバー21,51が嵌合され且つ90°回転することによって組み付けられる。そして、両カバー21,51の嵌合領域には、カバー21,51の基材よりも硬質な硬質被膜10,15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】像担持体として中間転写体、転写搬送体または感光体ベルトが用いられる画像形成装置において、像担持体表面の表面摩擦係数を調整する際に、清掃手段の寿命短命化を招くことなく、また清掃手段のビビリや、駆動力伝達手段を構成する駆動ギア等の破損、あるいは駆動手段としての駆動モータ自身等が破損することなく、像担持体表面の表面摩擦係数を容易に適正な所定の範囲にさせることができ、安定した画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御手段50は、摩擦係数検知手段45からの中間転写ベルト10の表面摩擦係数検知に係る出力信号に基づいて、中間転写ベルト10の表面が所定の表面摩擦係数になるように、駆動モータ22を制御することにより中間転写ベルト10を回転駆動させながら電圧印加手段(1次転写電流印加手段101、2次転写電流印加手段102)をして所定の電圧を中間転写ベルト10に印加させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成要素の表面上に堆積したトナー量を直接検出する方法を提供し、よって画像形成装置及び処理におけるより強力な自己診断及び/又は自己訂正ツールを提供すること。
【解決手段】画像形成ステーション(12)を通り過ぎる画像形成要素(10)を有する画像形成装置であり、前記画像形成ステーション(12)はトナーが前記画像形成要素(10)の表面上に堆積する場所であり、前記画像形成要素(10)は該画像形成要素の所定の表面エリア(20)上に延びる少なくとも1つの電極(22、24)を有する、画像形成装置であって、前記電極(22、24)のインピーダンス/キャパシタンスに生じた変化に基づいて前記所定の表面エリア(20)上に堆積したトナー量を測定する少なくとも1つのキャパシタンス測定回路(42、58、60、64)を更に有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】入力情報に従って形成された静電潜像を、入力情報との関係で画像評価する画像評価方法を実現する。
【解決手段】帯電させた光導電性の感光体157に対し、入力パターンの形状および面積に関する情報を少なくとも有する入力情報に基づき、光画像書き込みを行なって、入力パターンに対応する対応静電潜像161を形成し、この対応静電潜像161の面積を測定し、入力情報の面積と対応静電潜像161の面積との面積差を測定することにより画像評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から被記録材が受ける積算熱量を表示し、被記録材が受ける幅のある温度範囲での熱分布を、連続する面領域で表示可能な画像形成装置の積算熱量検査方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、静発色開始温度TAが85℃〜100℃、かつTAと静発色終了温度TBとの差が7℃〜25℃である積算熱量表示層を有する積算熱量表示体を、静電潜像保持体と、静電潜像現像用現像剤を用いて、静電潜像保持体上に静電潜像を現像してトナー像を形成させる現像手段、トナー像を被記録材に転写する転写手段、転写されたトナー像を被記録材に熱定着する熱定着手段を、少なくとも有する画像形成装置内を搬送させ、積算熱量表示体が画像形成装置内を搬送される過程において、積算熱量表示体の積算熱量表示層が、搬送中に画像形成装置内から受ける熱により発色することで、画像形成装置内の熱量授受を可視化する画像形成装置の積算熱量検査方法。 (もっと読む)


【課題】現像ローラや感光体ドラム、帯電ローラ等の電子写真方式の画像形成装置に使用される円筒形状部材の表面を作業者が円筒形状部材に触れずに検査することが可能な表面検査方法を提供する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置に搭載される円筒形状部材の周面に有彩色トナーを付着させた後、有彩色トナーを保持させた状態で円筒形状部材の周面を非接触で検査する円筒形状部材の表面検査方法。 (もっと読む)


【課題】空間周波数を考慮した静電潜像の再現性に関する画像評価方法及び画像評価装置を提供する。
【解決手段】本発明は、帯電させた感光体157に光照射により静電潜像を形成し、荷電粒子により静電潜像を測定して画像評価を行う画像評価方法において、感光体の任意の点で、静電潜像の大きさに関して、該静電潜像の再現性を定義し、順次、空間周波数を変えた静電潜像を形成して測定を行い、静電潜像の再現性を空間周波数毎に求める。そしてこの画像評価を行う画像評価装置151は、少なくとも、感光体157を帯電させるための荷電粒子を発生させる手段152と、感光体上に光照射させる手段156と、感光体上に形成された静電潜像を観察する手段163,160と、静電潜像の再現性を求める手段160とを有する。 (もっと読む)


【課題】ゼログラフィックマーキングシステムにおいて融着ローラにオイルコーティングを塗布する際に、様々なオイルレートを制御可能な変動制御を実現する。
【解決手段】オイル塗布システム1には、計量ローラ4およびドナーローラ5が、融着ローラ2とオイル収容ハウジング3との間に配置され、赤外線センサ6に制御装置8が接続されている。さらに赤外線センサ6が、計量ローラ4に隣接して配置されるとともに、計量ローラ4上のオイルコーティングの放射率を測定する。この放射率に基づいて制御装置8が計量ローラ4の回転速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】電子写真機器用ロール内における空隙の有無のみならず、かかる空隙が画像不具合につながるか否かの判定を、正確に、且つ比較的簡易に行なうことが出来る電子写真機器用ロールの検査方法を提供すること
【解決手段】電子写真機器用ロールにおける一方の端部側の表面に所定の押し当て量にて圧子を押し当て、かかる押し当て量を保ちつつ、圧子を、ロール表面の一方の端部側から他方の端部側に向かって移動せしめ、その移動の間に圧子がロールから受ける反発力を測定し、その測定結果から最大差:Δ及び最大勾配:αを求め、それら最大差:Δ及び最大勾配:αと、それらの閾値:Δ0 及びα0 とを比較する。 (もっと読む)


【課題】トナー像の層厚測定の精度を向上させる。
【解決手段】光源801は、トナー像に対して光を照射し、ラインセンサ804は、トナー像からの反射光を検出する。演算部806は、ラインセンサ804による検出の結果に基づいて、トナー像における層厚を算出する。その際に、演算部806は、トナー像のエッジ部分における担持体の表面の高さとトナー像の表面の高さとの差分からトナー像における層厚を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子写真用感光体を繰返し使用することによって、感光体の光感度特性分布の変化した場合であっても、画像濃度分布の不均一を的確に低減する。
【解決手段】感光体の表面を帯電させ、帯電された表面に光ビームを照射して静電潜像を形成する電子写真方法において、初期反射率の影響を除いた初期光感度特性分布を算出し(S1)、初期反射率の影響を除いた初期光感度特性分布を記憶媒体に記憶し(S2)、静電潜像形成時における感光体の表面の反射率を算出し、静電潜像形成時の反射率分布を求め(S3)、記憶されている初期反射率の影響を除いた初期光感度特性分布と、静電潜像形成時の反射率分布とに基づいて、静電潜像形成時における光感度特性分布を算出し(S4)、静電潜像形成時における光感度特性分布に基づいて露光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を使わず、表示手段を駆動して位置を認識させることができる機器を提供する。
【解決手段】この回路は、電波により変調された信号を受信するICタグ(信号受信手段)15と、ICタグ15に電力を供給する大容量キャパシタ(蓄電源)と、ICタグ15により受信した信号に基づいてLED(表示手段)17を駆動する点灯回路(表示駆動手段)16と、を備えた画像形成装置(機器)であって、ICタグ15は、図示を省略するが、電波により変調された信号を受信する無線受信部と、画像形成装置特有のデータを記憶した記憶手段と、同期制御を行なうMPU(制御部)と、を有し、MPUは、無線受信部により受信したデータと記憶手段に記憶したデータが一致した場合、LED17を点灯するように点灯回路16を制御する。 (もっと読む)


【課題】個別要素法を適用した粒子挙動解析において計算速度と計算精度の両立を図る。
【解決手段】数値演算処理部234は、粒子挙動解析の対象の領域である解析領域内の各粒子の挙動をそれぞれ計算する。移動粒子判定部260は、各粒子の挙動の計算結果に基づいて、粒子の移動量が予め定められている閾値を超える粒子を判定し数値演算処理部234に通知する。数値演算処理部234は、処理ステップごとに、移動粒子判定部260が閾値を超えると判定した粒子については精度の良い第1の挙動解析処理手法を適用して粒子の挙動をそれぞれ計算し、移動粒子判定部260が閾値を超えると判定しなかった粒子については第1の挙動解析処理手法よりも精度が劣りかつ処理時間の短い第2の挙動解析処理手法を適用して粒子の挙動をそれぞれ計算する。 (もっと読む)


61 - 80 / 219