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Fターム[2H134QA01]の内容

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【課題】現像剤の堆積状態を測定し、堆積状態から現像剤の流動性及び劣化状態を検出できる現像剤劣化状態検出手段、画像形成装置、現像剤劣化状態検出方法を提供すること。
【解決手段】現像装置に収納される現像剤を前記現像装置から搬出する現像剤搬出手段と、前記現像剤搬出手段の現像剤搬出経路上に配設され、前記現像剤搬出手段により搬出される現像剤を下方に落下させる現像剤排出口と、前記現像剤排出口の下方に配設され、前記現像剤排出口から落下する現像剤を堆積する現像剤堆積台と、前記現像剤堆積台に堆積される現像剤の堆積状態を検出する堆積状態検出手段と、現像剤の堆積状態から現像剤の劣化状態を検出する劣化状態検出手段と、を有することを特徴とする現像剤劣化状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン組成物をその流動性を維持し気泡の混入を抑制して成型キャビティに充填し、硬化むらを抑制し、厚さが一定で外観に優れ高品質の電子写真装置用ブレード部材を効率よく、安価に製造可能な製造方法やその装置を提供する。
【解決手段】成形ドラムの外周面に形成された成型用溝と、該成型用溝を覆うように該成形ドラムの外周面に当接するエンドレスベルトとにより形成される成型キャビティに、原材料を混合攪拌して得られたポリウレタン組成物を、連続して充填し、加熱硬化して得られる帯状の成形体を所定寸法に切断する電子写真装置用ブレード部材の製造方法であって、該ポリウレタン組成物を、エンドレスベルトが成形ドラムに当接して成型キャビティが形成される始点の位置より上流側のエンドレスベルト上に吐出し、ポリウレタン組成物の粘度を所定の粘度とする。 (もっと読む)


【課題】 担持体上に形成されたトナー像の高さを高精度に決定することを目的とする。
【解決手段】 トナー高さ測定装置は、ラインセンサにおいてトナー像の反射光の受光領域の撮像素子の長辺方向の幅が、撮像素子の短辺方向の幅よりも広くなるように、トナー像に対してビームを照射し、撮像される反射光から特定される代表位置によりトナー像の高さを決定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象からの反射光のP偏光成分とS偏光成分を分離し、それぞれの検知信号を基にトナー付着量を測定する際、測定光のパワーを高くするといった条件を付加することなく、トナー付着量が多くなる領域において測定精度を向上させる。
【解決手段】トナーが付着された像担持体からの反射光のP偏光成分とS偏光成分の受光信号a,bを検出し、検出される受光信号a,bを入力する信号処理回路200で偏光度変換器203で偏光度を求める信号処理を行う。偏光度は、(P偏光−S偏光)/(P偏光+S偏光)で、P偏光成分が多いかS偏光成分が多いかの偏光状態の度合いを意味する。受光信号を処理し、得られる偏光度とトナー付着量は、トナー付着量ゼロで偏光度は最大値で、トナー付着量が多くなるにしたがって受光信号はリニアに減少する、という関係になるので、従来法に比べ、トナー付着量が多くなる領域において測定精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 測定像面の最適化を行うことでビーム径変化を抑制し、高精度な静電潜像計測を行うことのできる静電潜像計測方法および静電潜像計測装置を得る。
【解決手段】 感光体表面の静電潜像を計測する静電潜像計測装置。感光体を帯電させる電子銃11と、光束を感光体に照射する露光光学系22と、光束を一方向に回折する音響光学偏向素子103と、像面湾曲を補正する補正手段と、回折された光束を回折方向と直交する方向に偏向するポリゴンミラー105と、光束により感光体表面を走査し露光する露光光学系22と、露光された感光体に荷電粒子ビームを照射し、感光体から発生する2次電子を検出する検出器24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録材Pの表面画像を撮像し、記録材Pの種類を判別する記録材判別装置において、密着領域又は非密着領域を撮像可能なセンサを設けたのみでは、記録材の種類によっては判別精度が低下してしまうことがあり、また2つのセンサを設けるとコストアップになってしまうということがあった。
【解決手段】 撮像手段の読み取り面において、撮像手段の読み取り面に記録材Pを押圧している押圧部材に段差を設ける構成にすることで、密着領域と非密着領域の表面画像を撮像し、2つの表面画像に基づき記録材Pの種類の判別を行うことで、複数のセンサを用いることなく、記録材の判別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】担持体表面の傷による反射波形の歪みを軽減し、担持体に付着したトナー付着量の検出精度の向上を実現する。
【解決手段】トナー像は、担持体(101又は106)ごと搬送され、トナー像、及び、担持体(101又は106)の表面に光を照射するレーザ光源(301)と、トナー像とレーザ光源(301)から照射された光で反射した反射光を受光するラインセンサ(304)と、ラインセンサ(304)で受光した反射光の変化を検出することによりトナー像のトナー付着量を演算するトナー付着量演算部(307)とを有し、レーザ光源(301)による光の照射軸とラインセンサ(304)による反射光の受光軸とのなす入射面と、前記搬送による担持体搬送方向308とのなす角を非直角とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上のトナー層の層状態を評価し、ドット再現性が良く、画像濃度ムラや縦筋などの無い、長期安定性に優れているトナーを評価できる画像品質評価装置及び画像品質評価方法を提供すること。
【解決手段】トナー層が表面に担持されてなる記録媒体の表面にレーザ光を照射する照射手段と、レーザ光の反射光を検出する測定手段と、記録媒体の表面に担持されてなるトナーを吸引する吸引手段と、照射手段、測定手段及び吸引手段を駆動する駆動手段とを備え、駆動手段が、照射手段、測定手段及び吸引手段を記録媒体上の所定の位置に駆動した後、記録媒体上の所定の位置において照射手段がレーザ光を照射して、測定手段により吸引前反射光を検出し、次いで、所定の位置において吸引手段がトナーを吸引し、しかる後に、当該吸引手段によりトナーが吸引された後の所定の位置において照射手段がレーザ光を照射し、測定手段により吸引後反射光を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性部材の外周面の電気特性の局所的な差異を検出して導電性部材の良否を評価できる導電性部材評価装置及び導電性部材評価方法を提供する。
【解決手段】導電性部材評価装置200は、円柱状の第1電極211を、導電性支持体106を中心に回転された帯電ローラ101の外周面101aに当接させるとともに帯電ローラ101と逆方向に回転させるようにして、帯電ローラ101の外周面101aに接続し、第2電極221を、帯電ローラ101の導電性支持体106に接続して、これら電極間に交流成分を含む評価電圧を印加するとともに、これら電極間、即ち、回転に伴い周方向に移動する帯電ローラ101の外周面101aの当接部分と導電性支持体106との間に流れる電流値を測定する。この測定した電流値から交流成分の一周期における極値を取得して、極値に基づいて帯電ローラ101を評価する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の形状によらず、ドクターギャップの幅を光学的に測定できる方法を提供する。
【解決手段】筐体21の内壁に再帰反射部材26を設け、現像装置20の外から発光手段51によって再帰反射部材26に向かって光を照射し、再帰反射部材26で反射した光を光検出手段52で検出してドクターギャップGを測定する。ここで発光手段51とドクターギャップGとの光路途中にハーフミラー53を設け、発光手段51からハーフミラー53を通して再帰反射部材26に光を照射し、再帰反射部材26で反射した光をハーフミラー53で分離して光検出手段52で検出するようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性を加味した現像剤帯電能を高精度に評価することができる静電荷像現像剤評価方法を提供すること。
【解決手段】内部にマグネットを有する現像ローラ上に担持された現像剤を、板状規制部材によって現像剤層厚を規制し、次いで、当該規制後の現像剤層中の現像剤を吸引して吸引電荷量より現像剤電荷量Qを測定すると共に、吸引された現像剤量より現像剤搬送量Wを測定し、前記現像剤電荷量Qと、前記現像剤搬送量Wと、を用いて現像剤の帯電特性及び搬送特性を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造時にドット単位での潜像面積の計測または評価を行うことで、画像形成で引き起こされる濃度ムラやバンディングなどを防止できる静電潜像計測装置及び静電潜像計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
荷電粒子を照射することにより試料23に帯電電荷を生成する荷電粒子照射手段と、光源を備える露光手段と、露光手段が試料23に形成した静電潜像を計測する静電潜像計測手段と、を備える静電潜像計測装置であって、露光手段は、異なる波長のレーザ光を出射し、露光手段からの異なる波長のレーザ光を共通の結像光学系22を用いて試料23にドット単位の静電潜像を結像させ、光源の露光量を可変させる光量可変手段を備え、静電潜像計測手段は、試料23に形成されたドット単位の静電潜像の潜像面積を計測する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真法の転写工程におけるトナーの転写効率に関して、トナー粒子の表面の凹凸と前記トナーの転写効率との相関関係を明らかとし、電子写真用トナーの評価方法として確立すること、およびトナーの転写効率が良好となる電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】 トナー粒子の表面形状を測定する工程、トナー粒子表面の三次元画像解析を行う工程、およびトナー粒子表面の表面面積比を算出する工程からなり、該トナー粒子の表面面積比から、感光体から転写材へ転写されるトナーの転写効率を評価することを特徴とする電子写真用トナーの評価方法。円形度が0.80以上0.98以下であって、表面面積比が160%以下と評価されることを特徴とする電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】 高抵抗体の帯電特性評価をミクロンスケールで行うことのできる高抵抗体の帯電特性評価装置、帯電特性評価方法および帯電特性評価プログラムを得る。
【解決手段】 真空内に載置された高抵抗体の帯電特性の均一性を評価する帯電特性評価装置。高抵抗体を帯電させる電子銃2と、2次電子検出器70と、検出された2次電子を潜像画像データに変換する画像データ変換部82と、変換された潜像画像データを2値化する2値化部83と、2値化された潜像画像データのうち明部の画素数を計測する明部画素カウント部84と、計測手段による計測結果に基づいて高抵抗体の帯電特性の均一性を評価するコンピュータと、を有する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト等の像担持体上に形成されたトナーパッチ等のトナー像のトナー量を精度よくしかも安定して検知する。
【解決手段】トナー量計測装置は中間転写ベルト7に向けて光を照射する発光素子16aと、中間転写ベルト7上のトナー像で反射された反射光を受光する受光素子16bとを有している。トナー量計測装置は反射光の光量に応じてトナー像のトナー量を算出する。発光素子16aと中間転写ベルト7上における光の照射位置とを結ぶ直線と、照射位置と受光素子16bとを結ぶ直線とのなす角度が15度以内となるように、受光素子16bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のビームスポットのそれぞれについて、ビームピッチ、光量および書き出しタイミングを紙出力によらずに評価し、必要な光学調整量を迅速に算出することのできる光走査ユニットの評価装置、光走査装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源101と、光学チェック用画像データを生成するメモリと、画像パターンに対応する光束を発生させる光源駆動回路と、偏向器107と、偏向光束を被走査面110に結像させる走査レンズ109と、被走査面と光学的に同位置に配置された2次元センサ112と、2次元センサ112からの入力情報により算出した光学パラメータとパターンデータとを比較するCPUと、を備えた光走査ユニット評価装置20。比較結果に応じてビームピッチ、光量および書き込みタイミングの良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】微視的電気特性の測定で得られた知見に基づき開発される、濃度ムラや白抜けを発生しない、放電あるいは放電による帯電現象を利用する部材を得ることができるための放電ムラ観察方法を提供する。
【解決手段】ローラ部材1に対し、表面に半透明、もしくは透明な電極2を有し、電極面が前記ローラ部材表面に接触又は非接触となるように配設される透明電極基板7を備え、前記透明電極基板7と前記ローラの芯金との間に電位差を設け、前記透明電極基板7と前記ローラ部材1との間に設けられた電位差によって発生する放電光を、前記透明電極基板の背面に配設される撮影装置3によって撮影し、前記ローラ部材に発生する放電ムラを観察することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微視的電気特性の測定で得られた知見に基づき開発される、濃度ムラや白抜けを発生しない、放電あるいは放電による帯電現象を利用する部材を得ることができるための放電ムラ観察方法を提供する。
【解決手段】ローラ部材1に対し、表面に半透明、もしくは透明な電極2を有し、電極面が前記ローラ部材表面に接触又は非接触となるように配設される透明電極基板7を備え、前記透明電極基板7と前記ローラの芯金との間に電位差を設け、前記透明電極基板7と前記ローラ部材1との間に設けられた電位差によって発生する放電光を、前記透明電極基板の背面に配設される撮影装置3によって撮影し、前記ローラ部材に発生する放電ムラを観察することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被計測対象物の光沢分布を高精度で検査可能な画像検査装置、これを備えた画像形成装置、画像検査方法、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】本画像検査装置は、画像が形成された被計測対象物に対して斜め方向から照明光を照射する光照明手段と、前記光照明手段から前記被計測対象物に照射された前記照明光の正反射光を受光する撮像手段と、前記画像を検査する画像検査手段と、を有し、前記画像検査手段は、前記画像の形成に用いられたプリントデータに含まれる濃度分布データから換算手段を用いて光沢基準データを生成し、前記光沢基準データと前記撮像手段が受光した前記正反射光の光量に基づいて生成された前記画像の光沢分布とを用いて前記画像の光沢分布を検査する。 (もっと読む)


【課題】微視的電気特性の測定で得られた知見に基づき開発される、濃度ムラや白抜けを発生しない、放電あるいは放電による帯電現象を利用する部材を得ることができるための放電ムラ観察方法を提供する。
【解決手段】ローラ部材1に対し、表面に半透明、もしくは透明な電極2を有し、電極面が前記ローラ部材表面に接触又は非接触となるように配設される透明電極基板7を備え、前記透明電極基板7と前記ローラの芯金との間に電位差を設け、前記透明電極基板7と前記ローラ部材1との間に設けられた電位差によって発生する放電光を、前記透明電極基板の背面に配設される撮影装置3によって撮影し、前記ローラ部材に発生する放電ムラを観察することを特徴とする。 (もっと読む)


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