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Fターム[2H134QA01]の内容

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【課題】小型化しても現像ギャップを測定するためのレーザ光の光路を確保できる現像装置を提供する。
【解決手段】表面に潜像を担持する潜像担持体3aに対して現像ギャップGを介して配設され表面に現像剤を担持する現像剤担持体34と、現像剤を搬送する現像剤搬送部材36,38と、現像剤担持体34と現像剤搬送部材36,38を保持すると共に内部に現像剤を収容する現像筐体32とを備えた現像装置において、現像ギャップGの長さを測定するために照射するレーザ光Lを通過させる測定用開口部45を現像筐体32に設けた。さらに、測定用開口部45と現像ギャップGとを結ぶ光路が現像剤搬送部材38の間を通過するように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の端子からの電圧印加が正常になされるか否かを効率的に、かつ詳細に検査する。
【解決手段】検査システム20は、制御部50と検査用治具52から構成される。制御部50は、装着部31と第1電位生成回路63と第2電位生成回路65とCPU(検出部の一例)61を備える。検査用治具52は、入出力部59と第3電位生成回路70と第4電位生成回路71を備える。第3電位生成回路70は、SR端子55と端子57が接続された場合に、端子58に接地電位を出力する。第4電位生成回路71は、SR端子55と端子57が接続されない場合に、端子58にツェナーダイオードD2のバイアス電位を出力する。第2電位生成回路64は、DEV端子56に接地電位とバイアス電位が印加されない場合に、DEV端子56に第2電位を印加する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の現像剤の層厚を測定する装置は、測定データが、画像形成装置における現像装置の現像剤の層厚と大きく相違していた。
【解決手段】マグネットロール51の周りを回転し、ブレード67により層厚を規制された現像剤を保持する現像スリーブ34と、マグネットロール51の両端部に固定され、画像形成装置121に設けられた感光体76に当接するガイド52と、画像形成装置121に対して位置決めする基準となる位置決め部73とを有する現像装置61の現像剤層厚測定装置1であって、現像剤層厚測定装置1の筐体41には、ガイド52を当接させる第1当接部材2と、位置決め部73を当接させる第2当接部材3と、現像スリーブ34に向けて光を照射する光源4と、現像スリーブ34から反射した光を受ける受光器5とが固定され、受光器5からの信号に基づいて現像スリーブ34の現像剤の層厚を算出する制御装置7を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置から出力したときに十分な二次色を発色できる定着装置を提供する。
【解決手段】この定着装置26は、トナーを溶解又は膨潤可能な定着剤6を用いて被定着物5に転写されたトナー像3を定着する定着装置であって、被定着物5を搬送する搬送手段4と、定着剤6をトナー像3に付与する定着剤付与手段1と、定着剤6が付与されたトナー像3に圧力を印加する加圧手段2と、を備え、搬送手段4の搬送速度をS、加圧手段2により圧力をかけたときに定着剤付与手段1により付与されたトナー表面の変化量が0.5μm以上となる時間をTとしたとき、R≧T×Sを満足するRの位置に加圧手段2を配置した。 (もっと読む)


【課題】サイドローブが感光体の静電潜像に与える影響を評価する。
【解決手段】感光体3上の静電潜像を評価する画像評価装置100であって、レーザ光源から出射される光を用いて感光体3上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段5と、該静電潜像形成手段5により形成された静電潜像を測定する静電潜像測定手段(電子銃101、各レンズ102〜104及び電子検出器106)と、レーザ光源のビームプロファイルを測定するビームプロファイル測定手段10と、静電潜像測定手段により測定された静電潜像およびビームプロファイル測定手段10により測定されたビームプロファイルに基づいて、該ビームプロファイルのサイドローブの強度に対するレーザ光源の発光強度と静電潜像の大きさとの相関を求め、サイドローブが静電潜像を形成するレーザ光源の発光強度の閾値を導出する導出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】流動物体をより詳細に計測することで深く検証し、更にスクリュー搬送における搬送効率・混合効率を上げるための物理メカニズムを考察しようとする。
【解決手段】トレーサー21を流動中に注入しそのトレーサー21を画像観察することで流動を可視化する搬送流動の計測装置1において、トラフ状の容器42内に対してスクリュー41のブレード411が一定の位相状態にある時に、トレーサー21を流動物体中に注入するトレーサー注入装置20を設置し、さらに、トラフ状容器42に透過力の高い放射線を照射する放射線照射装置10と、前記放射線照射装置10に対向して、放射線強度を画像化する画像化装置62を備える画像処理装置60を有し、かつ、トレーサー21が観察対象の流動物体よりも高い該放射線吸収率を有している。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルにおいて、簡単な入力操作によって所定の機能を実行できるようにする。
【解決手段】ユーザは、特殊形状の操作体40を用いて、タッチパネル1にタッチする。操作体40は、複数のブロック31に跨る形状とされる。タッチパネル1は、操作体40がタッチしたブロック31のパターンを検出する。検出されたブロック31のパターンが予め登録されて操作体40によって得られるパターンと一致すると、予め設定された機能が実行される。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体表面にトナーフィルミングが生じるのを抑えることができる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る現像装置は、感光体2上の潜像を、トナーに外部添加剤として1[μm]以下のシリカを外部添加した現像剤によって現像する現像手段に設けられ、その表面に現像剤を担持し感光体2に対向する現像領域へ搬送する現像ローラ61を備える。そして、現像ローラ61の表面とトナー1個体との間で生じる付着力が100[nN]以下であり、現像剤を収納する現像剤収容部8に現像剤供給量の調整機構としての現像剤区切り部材9を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波を用いた記録媒体判別装置において、受信した超音波から一定のタイミングで記録媒体の判別のための出力値を得ると、周辺の部材からの反射波や環境変動の影響により、記録媒体の判別精度が低下することがあった。
【解決手段】 受信した超音波とその超音波を遅延させた波形を用いて、記録媒体の判別のための出力値を得るタイミングを生成することで、周辺の部材からの反射波や環境変動の影響を低減させることができ、記録媒体の判別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 印刷された画像の良否を判定する前に、シート上の印字ずれ量が所定の閾値より大きい場合には、検品のための画像データの補正をすることなく、当該シート上に印刷された画像の異常を検知する。
【解決手段】
検品装置1000が画像形成装置から出力される印刷物の画像を読み取った際に、あらかじめ設定される第1の閾値を超える印字ずれ量が有るか否かを検品装置コントローラ1100が判別する。ここで、検品装置コントローラ1100が第1の閾値を超える印字ずれ量が有ると判別されたことに応じて、読み取った画像データに補正処理を行うことなく、異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】ローラ状規制部材を通過した後の現像ローラ上のトナー層の高さおよびそのトナーの電荷量を測定し、トナー帯電能を総合的に、しかも高精度に評価する評価装置、評価方法およびその評価方法を用いたトナーの製造方法の提供。
【解決手段】ローラ状規制部材5を通過したトナーにより形成される現像ローラ11上のトナー層のトナー層高さを、光を照射して測定するための測定手段3と、前記測定手段により光が照射されたトナー層のトナーを吸引して該トナーの電荷量を求めるための吸引手段2とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の発光特性と静電潜像の大きさとの相関関係を求める評価方法、及び画像評価装置により得られた結果を反映させて高品位画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体上に形成される静電潜像を評価する画像評価方法であって、レーザ光を感光体上で走査して感光体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段146と、静電潜像を測定する静電潜像測定手段1430とを用い、駆動手段はレーザ光源のパルス幅及びオーバシュートの調整機能を有し、パルス幅を段階的に変化させ複数の静電潜像1440を形成して各静電潜像1440の大きさを求め、さらにオーバシュートを変化させると共にパルス幅を段階的に変化させ複数の静電潜像1440を形成して静電潜像1440の大きさを求め、オーバシュートを段階的に変化させて前記工程を繰り返すことによりパルス幅と静電潜像1440の大きさとの相関関係を求める。 (もっと読む)


【課題】 静電潜像の均一化を実現するための画像評価方法、及び、この評価方法を適用した画像評価装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源11と、光源11を発光させる駆動手段と、光源11から出射されるレーザ光で感光体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、レーザ光の平均強度およびピーク強度の補正手段と、配列した複数の光源11間にある出射光の強度のばらつきを測定する光パワーメータ13と、検出器13を備える。光源11間にある出射光の強度のばらつきを基に出射光の平均強度を補正し、感光体に複数の静電潜像を形成して電潜像の均一性を評価する。 (もっと読む)


【課題】画像形成先となる面を帯電装置で帯電させ、その面を露光装置による輻射で部分的に放電させ、形成された潜像を現像装置にてトナーで現像する、という仕組みのマーキングエンジンを少なくとも1個備える画像印刷システムについて、発生するバンディングの特性を好適に推定できるようにする。
【解決手段】複数の計測インターバルに亘りセンサで画像データを取得し(610A)、プロセッサ上でタイミング情報に基づきその画像データを補強してコヒーレント信号を生成し(610B)、最小自乗推定法に則りプロセッサ上でそのコヒーレント信号中の非周期成分から弁別することでバンディング特性を示す周期成分を検出し(610C)、そしてその周期成分に基づき出力を生成する(610D)。 (もっと読む)


【課題】副走査方向への静電潜像を形成して評価することを可能にした感光体の静電潜像測定装置およびこの静電潜像測定装置及びこの感光体を用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体試料20に電子ビームを照射して試料上に帯電電荷を生成する手段4、試料20を露光して静電潜像を形成する露光装置6を有し、試料面を電子ビームで走査して得られる検出信号により試料面の静電潜像分布を測定する。露光装置6のLD光源61、LD光源61からの光束を受光する受光素子を備えた同期タイミング信号生成手段、光束が試料面を走査するときの発光タイミングを制御するための信号を生成する書込みタイミング信号生成手段、光束が試料面を走査する方向に対し垂直な方向に光束を走査させる副走査方向偏向手段と、を有し、露光終了から所定のタイミングで、主走査方向と副走査方向に広がる静電潜像の分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】動的にかつ、高速に運動する電子写真現像剤中に含まれるトナー領域を動的に可視化する、または、画像演算によりその体積・濃度などを定量的に計測するトナー挙動可視化装置を提供する。
【解決手段】トナー挙動可視化装置1は、電子写真方式の画像形成装置に用いるトナーとキャリアとを含む二成分現像剤を搬送する現像剤搬送装置11と、前記現像剤搬送装置11の搬送する領域に、中性子線を照射し、その透過像を視覚化する光学装置20と、その透過像を記録する画像情報記録装置22とを有し、前記現像剤搬送装置11の情報と現像剤材料の情報とから線量強度を求め、かつ、現像剤中のトナーが存在する領域を算出する画像演算装置21を有する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁ワークと放電プローブ間距離を高精度に制御することで、絶縁ワーク上で放電を起こし、その放電電流と放電ギャップを同期して測定できる装置の提供。
【解決手段】 絶縁ワークの表面を帯電させる手段、該ワークとプローブの空隙距離を変化させる手段、該ワークと該プローブとの間の空隙距離を測定する手段及び該空隙距離を測定する手段による空隙距離の測定と同期を取りつつ該ワークと該プローブとの間の放電電流を測定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置を小型化するために、電位センサと現像器の配置は近づく構成になる。つまり、電位センサのセンサ基板の保護及びノイズを遮断のための磁性材料でできたケースと現像器の現像スリーブの距離が近くなる。これにより、現像器のスリーブ内に配置されたスリーブマグネットが発生する磁場は磁性材料でできたケースが配置されることによって影響を受ける。そのため、スリーブの現像剤の搬送力が部分的に変化してしまう。そのため、出力される印刷物に意図しない濃度むらが発生してしまう。
【解決手段】 そこで、電位センサのケースに非磁性材料を用いた。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の光出力の時間変化を測定することにより、感光体に形成された静電潜像を評価し、レーザ光源などの性能ないしは特性を評価する画像評価装置、画像評価方法を得る。
【解決手段】感光体139上に形成される静電潜像を評価する。レーザ光源131と、レーザ光源を所定の変調信号で駆動することによりレーザ光を射出させる駆動装置と、レーザ光源131からのレーザ光を感光体139上で走査して感光体上に静電潜像を形成する走査装置と、感光体139上の静電潜像の測定装置と、を有し、測定装置は、静電潜像の形成開始時と形成完了時の形状の変化を測定することができ、この形状の変化からレーザ光源の光出力の時間変化特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置における画像劣化を好適に検出する。
【解決手段】 撮像部301は、所定の速度で移動する媒体205上に形成された画像を所定の露光パターンによって撮像する。補正パラメータ算出部304は、媒体205の移動速度および露光パターンから補正パラメータを算出する。画像補正部305は、撮像によって得た撮像画像を補正パラメータによって補正する。検出部307は、画像のデータと補正した撮像画像のデータから画像劣化を検出する。 (もっと読む)


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