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Fターム[2H137BA12]の内容

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Fターム[2H137BA12]に分類される特許

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【課題】低損失での光接続を可能とし、また、生産性の向上を図ることが可能な光路変換部材及び光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1における光路変換部材5は、光路変換用光ファイバ7と第一保持部材8と第二保持部材9とを含んで構成される。光路変換部材5は、第一保持部材8と第二保持部材9との組み付けに伴い光路変換用光ファイバ7が曲げられて曲げ部が形成されると、この曲げ部の内縁側に第一保持部材8の円弧部22が配置され、曲げ部の外縁側には第二保持部材9の空間部36が配置される。光路変換用光ファイバ7は、第一保持部材8と第二保持部材9との組み付け後、曲げ部を円弧部22から遠ざかる方向へ撓ませて曲げ撓み部13が形成される。曲げ撓み部13が形成されてもこの外縁側には、空間部36の空間が存在する。 (もっと読む)


【課題】 フェルールの表面が受ける外部からの影響を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル1は、フェルール2と、フェルール2の先端が挿入されたスリーブ7と、スリーブ7よりも後端側においてフェルール2を囲んで保持した金属製の第1ホルダ4と、第1ホルダ4よりも後端側においてフェルール2を囲んで保持した、第1ホルダ4から離れて位置している金属製の第2ホルダ5とを備え、フェルール2、第1ホルダ4および第2ホルダ5によって溝部9が形成されており、フェルール2の光軸を含む平面で切断した断面において、溝部9が、底面91から開口92までの間で屈曲している。これにより、フェルール2の表面が受ける外部からの影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】
小型化した際でも、光ファイバの折れや破断の発生を抑制し、機械的耐久性の高い光デバイス・モジュールを提供すること。
【解決手段】
光学部品を収納する筐体1と、該光学部品と光学的に接続され該筐体から導出される光ファイバ2と、該筐体に固定され光ファイバを該筐体の外部に案内する硬質性保護カバー3と、該硬質性保護カバー3に被覆され該硬質性保護カバー3から導出された該光ファイバ2をさらに案内する弾性保護カバー4とを有する光デバイス・モジュールにおいて、該弾性保護カバー4の内側形状は、該硬質性保護カバー3の外側形状に沿って形成されており、該硬質性保護カバー3から導出された直後の該光ファイバ2に対して、該弾性保護カバー4の内側が接触し該光ファイバを支持するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲインファイバに入射した励起光がゲインファイバ外に漏れだし難いポンプコンバイナを実現する。
【解決手段】ブリッジファイバ30は、直径が出射端面に近づくに従って次第に小さくなる錘状部32を含む。この錘状部32に関して、太径側32aにおけるコア30aの直径を出射端面の直径よりも大きくし、更に、細径側32bにおいてコア30aを露出させ、かつ、細径側32bにおけるコア30aの直径を出射端面に近づくに従って次第に小さくする。 (もっと読む)


【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】パネルの背面におけるデッドスペースを小さくでき、定期メンテナンスでの部品交換作業を短時間で行える光コネクタ装置を実現すること。
【解決手段】パネルに取り付けられこのパネルの背面から回転螺合するカップリングナットを介して第1の光コネクタプラグが着脱されるリアシェルに前記パネルの前面から着脱可能に結合されるフロントシェルを介して第2の光コネクタプラグが平行に着脱される光コネクタ装置において、
前記第1の光コネクタプラグと第2の光コネクタプラグの間に、これら光コネクタプラグを光学的に結合する交換可能なフェルールを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】親基板の側方からの光の入出力を行うことができ、その上で小型化及び部品点数の削減を図ることが可能な、また、作製の容易化などを図ることが可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板1の表面には、光通信モジュール11がリフロー接続にて実装されている。光通信モジュール11は、回路基板1の側方から光の入出力を行うことができるように実装されている。光通信モジュール11は、樹脂ブロック12を有している。樹脂ブロック12には、これをベースにして電気回路13が設けられている。また、樹脂ブロック12には、これをベースにして電子回路部14、光結合部15、及び表面実装用端子部16、17が設けられている。光通信モジュール11は、光送信器と光受信器を同一モジュール内に集積し、小型化されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 光導波路同士の光学的な接続の精度を向上させる
【解決手段】 光伝送構造体100は、第1貫通孔11を有する第1基板1と、第1貫通孔11内に設けられた主部171および突出部172を有しており、主部171および突出部172が第1基板1の厚み方向に貫通した第1コア部180を有する第1クラッド部材17からなる第1光伝送体12と、第1基板1の上面に対して下面が対向するように設けられた、第2貫通孔21を有する第2基板2と、第2貫通孔21内のうち第2基板2の上面側に設けられた、第1基板1の厚み方向に貫通した第2コア部280を有する第2クラッド部材27からなる第2光伝送体22とを具備し、第2貫通孔21に第2基板2の下面側から突出部172が嵌め合わされているとともに、第1光伝送体12と第2光伝送体22とが光学的に接続されている。第1光伝送体12と第2光伝送体22との間の光学的な接続の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子を内蔵するモジュール本体部のセラミック枠を用いた筺体から突出する光学窓付きの筒状部に、光コネクタ接続用のスリーブ部を取り付けて成る、光結合効率の劣化がない光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ部3が、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2のセラミック製の矩形枠6を用いた筺体から突出する筒状部9aに、取り付けられて成り、筒状部9aの根元に設けられた光学窓9bが中央からオフセットされた位置に設けられたものであって、筒状部9aが、光学窓9bのオフセット方向側より、該オフセット方向側と反対側が肉厚となっている。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高い光伝送基板および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送基板20は、厚み方向に上下に貫通した貫通孔を有する基板30と、少なくとも一部が貫通孔の内部に位置しており、貫通孔の内部に前記厚み方向に貫通する光導波孔を有するクラッド部材40と、光導波孔の内部に位置しているコア部材と、クラッド部材40の上面に位置している導電体とを備え、光素子が、受光面または発光面をコア部材の上面に対向させて、導電体に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 ケースとホルダとの間のねじ止めにゆるみが生じる可能性を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル1は、フェルール2と、スリーブ7と、後端側の外周にフランジ部41を有する筒形状を有し、先端側の内周面がフェルール2の後端を外側から囲んで保持するとともに、フランジ部41よりも先端側の外周面に第1ねじ溝40が形成されたホルダ4と、後端側の内周面に第1ねじ溝40に対応する第2ねじ溝50が形成された筒形状を有し、スリーブ7およびホルダ4を外側から囲むとともに、第1ねじ溝40および第2ねじ溝50によってホルダ4にねじ止めされたケース5と、内周面に第1ねじ溝40に対応する第3ねじ溝60が形成された筒形状を有し、ホルダ4の外周面を外側から囲むとともにフランジ部41およびケース5の間に位置して、第1ねじ溝40および第3ねじ溝60によってホルダ4にねじ止めされた補強部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光送信モジュールに実装する前の段階において半導体発光素子を選別可能な半導体発光素子の検査方法を提供する。
【解決手段】サンプル素子の光出力値を測定すると共にサンプルモジュールの光出力値を測定する。それら測定値に基づいて光ファイバF1と半導体レーザ素子3との結合効率の最大値と最小値とを決定する。対象素子の電流光出力特性を取得する。結合効率の最小値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第1の光出力値となる対象素子の第2の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第2の光出力値となる第1の駆動電流を求める。結合効率の最大値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第3の光出力値となる対象素子の第4の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第4の光出力値となる第2の駆動電流を求める。 (もっと読む)


【課題】 光信号を入出力するために側方から突き当てる光プローブの最適な設置位置を調整する。
【解決手段】 試験部7からの出射光を光プローブ部4の先端から出射し、光プローブ部4の先端からの出射光を第1の光ファイバF1の曲げ部に入射し、第1の光ファイバF1の曲げ部から入射された光が第1の光ファイバF1中で生じる反射光を第1の光ファイバF1の曲げ部から漏洩する光を光プローブ部4で受光し、光プローブ部4で受光した漏洩光を試験部7にて反射率波形分布データのピーク値を取得し、ピーク値が最大となる位置へ制御部8が可動部3を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、圧入時にばりが外部に向けて突出したり、屑が外部に向けて放出されたりすることを抑制することができる光レセプタクルを提供するものである。
【解決手段】スタブを保持するブッシュと、前記ブッシュが圧入される孔部を有したハウジングと、を備えた光レセプタクルであって、前記ブッシュの外周面および前記孔部の内周面の少なくともいずれかには、圧入部と、凹部と、が軸方向に交互に設けられたことを特徴とする光レセプタクルが提供される。 (もっと読む)


【課題】光学式測定装置において、測定性能を高める。
【解決手段】光学式測定装置1は、第1の受光レンズ11と、この第1の受光レンズ11の周囲に配置された環状の第2の受光レンズ12と、光を検出する光検出器15と、光学素子13と、を具備する。この光学素子13は、第1の受光レンズ11により受光された光、および第2の受光レンズ12により受光された光L1,L2を光検出器15に導光する導波路13aを含む。この導波路13aは、光を反射する反射面13bで形成され、光検出器15に近づくほど断面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】出射ビームの断面形状をより円形に近い状態に維持するための構造を備えたピグテールファイバモジュールを提供する。
【解決手段】ピグテールファイバモジュール100Aは、ピグテールファイバ120と、フェルール110と、エンドキャップ140と接着剤150を備える。フェルール110の貫通孔111内には、端面120aにエンドキャップ140が取り付けられたピグテールファイバ120の先端部分が挿入され、エンドキャップ140の端面140aとフェルール110の第1端面110aが一致した状態で、フェルール110とピグテールファイバ120とが接着剤により固定される。また、貫通孔111は、接着剤で固定されている部分とクラッドとの平均的隙間((貫通孔の内径‐クラッド径)/2)が1μm未満となる内径を有する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、信頼性の高い半田固定を行う。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ固定方法は、光ファイバ101を、ファイバマウント102の上面に沿って保持する保持ステップS101と、ファイバマウント102の上面に、フラックスレス半田よりなる半田プリフォーム103を載置する載置ステップS102と、ファイバマウント102上のレーザ光照射領域102bにレーザ光を照射し、レーザ光照射領域102bからの熱伝導によって半田プリフォーム103を溶融させる溶融ステップS103とを含んでおり、半田プリフォーム103は、光ファイバ101の片脇に位置し、光ファイバ101の表面とファイバマウント102の上面との距離をHとし、光ファイバ101の直径をDとし、載置ステップS102にて載置された半田プリフォーム103の高さをLとしたとき、H+D<Lを満たしている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの配線スペースに制限を加えることなく放熱可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1では、ファイバトレイ50が、光ファイバFの配線スペースSを画成すると共に、回路基板40のIC41と上部ハウジング12とを熱的に接続している。ファイバトレイ50は、底面12cから離間すると共に回路基板40に沿って延在する本体部50bを有し、本体部50bはIC41に対向する対向領域Aを含む。配線スペースSは本体部50bと底面12cとの間に画成される。ファイバトレイ50は、底面12cとIC41と間のスペースも配線スペースSとして提供しつつ、IC41で生じる熱を上部ハウジング12に放熱するための放熱パスを提供する。光トランシーバ1によれば、配線スペースSに制限を加えることなく、IC41で生じる熱を放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストにFG−SG分離を図り、FG−SGラインのインピーダンスを、高周波を含む広範囲の周波数のRF信号の伝送の帰還路として適切なものとする。
【解決手段】光伝送モジュール1は、レーザモジュール(TOSA)と、TOSAに実装され、信号配線63Aを備えたフレキシブル配線基板(FPC)6と、FPC6に接続された回路基板とを備え、レーザモジュールの筺体及びレセプタクルが電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるものである。FPC6は、電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるFG接続導電部63Bと、回路基板7の信号グランド(SG)に電気的に接続されるSG接続導電部63Cとを備え、FG接続導電部63BとSG接続導電部63Cとが、FPC6上に搭載され、かつ信号配線63Aと電気的に接続されないチップコンデンサ65を介して接続されている。 (もっと読む)


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