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【課題】平板型の光導波路の導波路コアのそれぞれに、基板の一平面上に配列された複数の光半導体素子が、効果的に光結合された光モジュールを提供する。
【解決手段】平面型の光導波路11に形成された一列に並ぶ複数の導波路コア11aのそれぞれに、複数の光半導体素子13を光学的に結合させる光モジュールであって、導波路コア11aと光半導体素子13を光結合する複数の光ファイバ18が実装された光ファイバ保持台15を備え、光ファイバ18の一方の端部は、複数の光導波路コア11aの光軸に一致して対向する配列で保持され、反対側の他方の端部は少なくとも2列以上に配列され、アレイ基板12の同一面上に配列された複数の光半導体素子13の光軸のそれぞれに一致して対向する配列で保持されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくく、外形加工による光ファイバガイドの潰れや剥離が生じにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための光ファイバガイド溝を形成する光ファイバガイドと、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成されてなる光導波路とが並設された光ファイバコネクタであって、該光ファイバガイドが、光ファイバ配置部の両側面側に延在する並行光ファイバガイドを有し、該並行光ファイバガイドが外形線の内側のみに形成されており、かつ、前記光ファイバガイド溝に固定された光ファイバと、前記光信号伝達用コアパターンとが、光信号を送受可能に配置されるように、前記光ファイバガイド及び前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】回路基板への実装が容易な光導波路及び光導波路モジュールを提供することである。
【解決手段】光導波路12は、光信号を伝送するコア27、及び、コア27内に光信号を閉じ込めるクラッド25,29を含む本体16であって、一方の端面において凹部Gが設けられている本体16を備えている。光素子14は、凹部Gに取り付けられることによって、コア27に光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】筐体に内蔵せずとも基板から脱落することがないと共に、仮にLED素子が筐体の表示窓とズレていたとしても、問題なく筐体に組み込むことができる光伝導部材を提供する。
【解決手段】LED素子を覆いつつ基板上に配置される基端21bから筐体の表示窓に位置する末端21dまで延び、LED素子の発光光を表示窓に伝導する光伝導部21と、光伝導部21の基端21bを中心として基板に平行な半径方向に等距離離れ、かつ、相互に等角度離れた位置に在り、基板に形成された溝部に係合する複数の爪部22と、弾性を有し、光伝導部21の基端21bと複数の爪部22それぞれとの間にて半径方向と交差する方向に突出するように湾曲して延び、光伝導部21と複数の爪部22のそれぞれとを連結する複数のバネ部23とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は高温環境下における光導波路保持部材の熱膨張を抑制することを課題とする。
【解決手段】光ファイバからの光信号が入射される入射部と、該入射部に入射された前記光信号をプリント基板に実装された光電変換素子に導くように曲面形状に形成された光導波路と、前記光導波路を通過した光信号を前記光電変換素子の受発光部に出射するレンズ部と、前記入射部と、前記光導波路と、前記レンズ部における各々を固定するための筐体部と、を有する光導波路保持部材において、前記入射部、前記導波路及び前記レンズ部は、樹脂材料により形成されており、前記筐体部は、金属材料または、セラミックス材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光結合させた際の光結合損失が小さく、高品質の光通信が可能な光導波路、かかる光導波路を効率よく製造可能な光導波路の製造方法、および、前記光導波路を備え、高品質の光通信が可能な光導波路モジュールおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部と、コア部の側面を覆うように設けられたクラッド部と、コア部の長手方向の途中または延長線上に到達する深さで設けられ、クラッド部の表面が部分的に凹没してなる凹部161の内壁面で構成されたミラー16と、クラッド部の表面が部分的に突出してなる凸部101で構成されたレンズ100と、を有し、凹部161および凸部101が、それぞれ成形型により形成されたものであることを特徴とする。また、コア部およびクラッド部は、複数の組成物を用いた多色成形体の一部に活性放射線を照射し、屈折率の偏りを形成することにより得られたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14の側面を覆うように設けられたクラッド部と、コア部14の光路上に設けられ、光反射により光路を変換するミラー(光反射面)161、162と、ミラー161、162近傍のコア部14の光路を横切るように配置された、コア部14より屈折率が低い低屈折率層145と、を有する。ミラー161は、発光素子71から出射した信号光の進行方向を90°変換してコア部14へと導くが、この際、ミラー161近傍に設けられた低屈折率層145は、ミラー161に入射する信号光の入射効率を高めるよう、コア部14との界面で信号光を反射する。 (もっと読む)


【課題】45度ミラーを介して光素子と導波を結合する光回路に関し、部品点数の削減と、低コスト実装、面型光素子と導波路の間の距離の短尺化、結合効率の再現性、面型光素子のはがれにくさ、良好な電気特性をすべて満足できる構造が求められた。
【解決手段】45度ミラーを介してポリマー導波路と面型光素子の間を結合する光回路において、45度ミラーは電気配線基板の一部で構成され、面型光素子の一部が電気配線基板とはんだ、もしくは、バンプを介して接合しており、かつ、ポリマー導波路のコア層表面が、電気配線基板表面の高さに揃っており、ポリマー導波路のコア層と光素子の間が空気の層で形成されることであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高密度化しても高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、コア部14と、コア部14に隣接する側面クラッド部15と、を備えるコア層131、132と、クラッド層111、112、113とが、交互に積層されてなる積層体12と、各コア部14に対応して積層体12に形成された凹部1601、1602、1603、1604と、を有している。各凹部の内壁面のうち、コア部14の断面はミラーになっている。また、各凹部は、それぞれ積層体12の下面からミラーを形成すべきコア部14の上面まで及ぶよう形成されている。例えば、凹部1601は、積層体12の下面からコア層132の上面まで及んでおり、凹部1602は、積層体12の下面からコア層131の上面まで及んでいる。 (もっと読む)


【課題】電気伝送を代替する光インターコネクション用の光結合回路を部品点数が少なく且つ安価に入手し得るようにし、損失の少ない送受信用光モジュールを提供すること。
【解決手段】光インターコネクション回路の一部を成す光結合回路11を、ボード10上に入力される光信号を一方の端部から他方の端部に案内する導波路12と、この導波路12の他方の端部に異なった方向への光信号の送受信を案内する45度多重反射ミラー14と、この45度多重反射ミラー14を介して光信号を送受信し外部に対して信号の授受を中継する信号伝達手段15,25…とを備え、前記導波路12には前記45度多重反射ミラー14内での光信号の広がりを抑制する光レンズ部12cを設け、この光レンズ部12cを前記導波路と一体化するように構成した。そして、信号送受信用光モジュールでは、この光結合回路を装備した。 (もっと読む)


【課題】偏波合成後の偏波間の光強度差を、簡素な構成により低減する。
【解決手段】光変調器1は、入射面から入射された偏波の異なる2つの光LO,LEを出射面上の離間した2点から出射させる複屈折媒質110と、前記2点から出射された偏波の異なる2つの光が導入されるよう配置された光ファイバ112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを、結合ピンPにより結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された結合ピン嵌合用の嵌合孔3aを備え、その嵌合孔3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、結合ピン嵌通用の嵌通孔16を備え、その嵌通孔16は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、結合ピンPを、電気回路ユニットEの嵌通孔16に嵌通させるとともに光導波路ユニットWの嵌合孔3aに嵌合させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に形成された電気回路ユニット位置決め用の切欠き部4を備え、その切欠き部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記切欠き部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記切欠き部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れており、かつ、電気回路ユニットと並列状に光導波路ユニットを設けるものであっても、コアの端面を光反射用の傾斜面に形成する必要がない光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に延設された突起部4を備え、その突起部4は、コア2の光透過面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、突起部4が嵌合する嵌合孔15と光学素子10とを有する折り曲げ部14を備え、嵌合孔15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、突起部4が嵌合孔15に嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合し、光電気混載基板を構成している。 (もっと読む)


【課題】光路変換される迷光を抑制する光伝送基板を提供する。
【解決手段】光伝送基板は、基板1と、基板1上に設けられた、コア部2bおよびコア部2bを光軸方向の途中で分断する溝部を有する、樹脂材料からなる光導波路2とを備えた光伝送基板であって、光導波路2の前記溝部内に、コア部2bが露出した端面2dと、端面2dから離れた位置にあって光導波路2の光軸方向に対して傾斜している光路変換面3と、光路変換面3の下端に繋がっているとともに基板1に対して光路変換面3よりも大きく傾斜した傾斜面4cを持つ、下方向に凹んだ凹部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコア部の端部に対して精度良く光素子の受発光部を位置決めし得る光導波路、かかる光導波路を用いて光素子を精度よく位置決めし得る光導波路構造体の製造方法、ならびに、かかる光導波路を備える信頼性の高い光導波路構造体および信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体は、コア部211と、コア部211に並設された位置決用コア部213と、コア部211および位置決用コア部213の少なくとも一方に隣接して設けられたクラッド部212とを備え、位置決用コア部213は、その光路の方向を変更する第1の光路変更部を備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路の形成後における光導波路の状態を評価し得る光導波路、ならびに、かかる光導波路を備える信頼性の高い光導波路構造体および信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体は、コア部211と、評価用コア部213と、クラッド部212とを備え、クラッド部212は、コア部211よりも屈折率が低く、コア部211および評価用コア部213の少なくとも一方に接した低屈折率領域215と、低屈折率領域215よりも屈折率が高く、低屈折率領域215を介してコア部211および評価用コア部213から離間した複数の高屈折率領域214とを有し、複数の高屈折率領域214は、クラッド部212中に点在または整列しており、コア部211は、その光路方向の少なくとも一方の端部が、光導波路20の端面において露出することなく設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れる光電気混載基板を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、板状をなし、その一方の面に形成された電気回路72を有する電気回路基板7と、電気回路基板7に積層され、コア部41a〜41dを有し、当該コア部41a〜41dの両端が、光ケーブル20の光ファイバ201a〜201dの一端と接続される接続端となる光導波路2とを備える。電気回路基板7は、コア部41a〜41dの一端部周辺に臨む部分を欠損して形成された欠損部73a、73bを有している。そして、欠損部73a、73bには、コア部41a〜41dの一端部を覆うようにコネクタハウジング10が装着される。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に延設された電気回路ユニット位置決め用の突起部4を備え、その突起部4は、コア2の光透過面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、上記突起部4が嵌合する嵌合孔15を備え、その嵌合孔15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記突起部4が上記嵌合孔15に嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】位置精度を確保しつつ、容易に光送受信器を基板に搭載できる光送受信モジュール、光送受信モジュールの製造方法、及びサーバ装置を提供すること。
【解決手段】光送受信モジュール10は、基板51と、光送信器43と、半田90と、嵌合ピン544と、を備える。光送信器43は、基板51上に配置され、光導波路53に対して光信号を送信し、基板51側に開口した嵌合孔545を有する。半田90は、基板51と光送信器43とを位置固定する。嵌合ピン544は、光送信器43側に突出するように基板51上に形成され、加熱により径が拡大可能である。嵌合孔545と嵌合ピン544とが嵌合した状態で、半田90の加熱前に、嵌合ピン544の外周面と嵌合孔545の内周面との間に隙間が設けられている。さらに、半田90の加熱時に、嵌合ピン544の外周面と嵌合孔545の内周面とが接触する。 (もっと読む)


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