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Fターム[2H137BB01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973)

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【課題】光学的な信号伝送を、特に大きな直径(D)を有する回転軸(24)において可能にしかつ回転軸に沿ったどの位置にも位置決め可能である回転伝送装置を提供する。
【解決手段】本発明は、回転伝送装置が光を案内する弓形の複数の第1の管部分(3)を有し、第1の管部分(3)が第1の管状装置(18)を成すように配置されていて、回転伝送装置が第1の光信号の発生のための少なくとも1つの第1の送信器(5)と第1の光信号の受信のための少なくとも1つの第1の受信器(11)とを有し、第1の光信号が第1の送信器(5)から第1の管部分(3)を介して第1の受信器(11)に伝送可能である回転伝送装置に関する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で高速な光減衰量の調整が可能な可変光減衰器を内蔵した光受信器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による可変減衰器102を内蔵した光受信器100は、光ファイバ120からの入射光を集光する集光レンズ104と、集光レンズ104からの入射光を受光する受光素子106とを備える。集光レンズ104は、MSAパッケージ110内で収束光学系を形成するように配置され、可変減衰器102は、光ファイバ120からの入射光の光路を変えて受光素子106で受光する光の減衰量を調整するように構成される。これにより、収束光学系を用いることにより、従来のコリメート系と比較して、光受信器の小型化が可能となり、高速に光減衰量を調整できる磁気光学素子やMEMS素子などの可変光減衰器を光受信器のデファクト化されたMSAパッケージに内蔵することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置において、レーザ光の可干渉性を低減させると共に、機械的手段を用いずに、スペックル低減を視認レベルで安価に実現する。
【解決手段】
レーザ光源8a乃至8dと、レーザ光源8a乃至8dを強度変調する強度変調手段6a乃至6dと、レーザ光源8a乃至8dからのレーザ光L1乃至L4を射出する第1光導波路3a乃至3dと、第1光導波路3a乃至3dと光学的に接続された第2光導波路を有するレーザモジュール2a乃至2dにおいて、第1光導波路3a乃至3dの出射端部3e乃至3dを密接するように束ねて、レーザ光L1乃至L4を光射出領域15から射出させる。この光射出領域15を第2光導波路5の入射端5aに接続し、レーザ光L1乃至L4を第2光導波路5に導波させる。第2光導波路5の入射端5aでのコア5bは、光射出領域15よりも大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置において、スペックル低減を視認レベルで安価に実現する。
【解決手段】光源7と第1光導波路2を有するレーザモジュール3において、光源7からの光Lを第1光導波路2の出射端2aからを射出させる。光Lを第1光導波路2に接続された第2光導波路5に入射させ、第2光導波路5に導波させる。強度変調手段6により第2光導波路5に強度変調を加える。この際、第2光導波路5の入射端5bのコア径が、第1光導波路2の出射端2aのコア径よりも大きいものとする。 (もっと読む)


本開示は、単一光子源を得る方法を提供する。本方法は、目印を有する基板を準備する工程と、基板上に載せられた複数の粒子を準備する工程を含む。粒子は目印に近接させて載せられおり、励起に応じて単一光子を放射する粒子を含む。本方法は単一光子の放射を特定するために、複数の粒子各々の光子放射の特性を識別し、その結果、一光子を放射する粒子の位置を上記目印に関連して特定する工程をも含む。さらに、本方法は目印及びこれに近接する領域を撮像し、それによって、上記単一光子を放射する粒子の像を得ることを含む。加えて、本方法は単一光子を放射する粒子を所定の位置に移動させる工程を含み、所定の位置に移動させる工程には、デバイスを結合してその粒子を持ち上げ、所定の位置に移動させることを含んでいる。
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【課題】工程数の簡略化による低コスト生産が可能で、コアの形状を一定に保持したままフィルム幅方向に周期的に規則正しくコアを配列させ、コアのサイズの微細化が可能で、複屈折やコアの曲げによる光損失性に優れた光導波路フィルムを提供する。
【解決手段】断面形状として熱可塑性樹脂Cからなるジャケットに周囲を覆われた熱可塑性樹脂Bからなるクラッドと、そのクラッドに周囲を覆われた熱可塑性樹脂Aからなるコアがフィルム長手方向に延在しフィルム幅方向に4個以上配列する光導波路フィルムであり、中央部に位置するコアの複屈折が0.03以下、コア厚みTc、コア表面から光導波路フィルム表面となる片方のジャケット表面までの最短距離Ds1、および、コア表面から光導波路フィルム表面となるもう一方のジャケット表面までの最短距離Ds2の関係が下記式(1)を満足する光導波路フィルム。20≧Tc/(Ds1+Ds2)≧1/20・・式(1) (もっと読む)


【課題】レーザー光による光ファイバの光入射端面の損傷を抑止すると共に、レーザー光を漏れることなく光ファイバに入射させることのできるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】光コネクタ構造Cは、レーザー光入射端に石英チップ120がを一体に設けられた光ファイバ100と、上記光ファイバ100の上記石英チップ120を含む部分が挿入されると共に該光ファイバの部分を保持して固定するフェルール200と、上記フェルール200を覆うように設けられ、開口側に形成された大径孔21bとそれに連続して奥側に形成された小径孔21aとを有するレセプタクル21と、を備え、上記フェルール200は、その先端部210が上記レセプタクル21の上記小径孔21aに挿入されていると共に、その後方本体部211が上記レセプタクル21の上記大径孔21bに挿入されている。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル双方向の通信を行い得る非接触コネクタと通信の連続性を確保した非接触コネクタと設計作業が容易で、コストの低い非接触コネクタを提供する。
【解決手段】回転側発光素子13、回転側受光素子14と、固定側発光素子23、固定側受光素子24と、固定体2に設置される第1の部分楕円体反射鏡8と回転体1に設置される第2の部分楕円体反射鏡6とから構成される非接触コネクタ10において、回転側発光素子13と固定側受光素子24との間に3次元楕円形状反射体の一部分である第1の部分楕円体反射鏡8を介し、固定側発光素子23と回転側受光素子14との間に3次元楕円形状反射体の一部分である第2の部分楕円体反射鏡6を介した光路を構成し、非接触状態でデータの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】固定機械部品(16)からこの固定機械部品(16)に対して回転する機械部品(18)に向けて、あるいはその逆方向に向けて送信できるようにする。そのために、光は全周にわたって送信あるいは受信できなければならない。
【解決手段】光波導体(20)が、通常の光波導体と異なって、それに入射された光の一部をその円周の任意の箇所で射出するか、あるいは逆に光を入射できるように設計されている。この光波導体(20)によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 防水性を有する光電変換回路内蔵型コネクタを提供する。
【解決手段】 レセプタクル2の一部をシールドケース7にて構成し、シールドケース7内に光電変換回路22を収容する。レセプタクル2と電気機器Aの筺体108間、および、レセプタクル2と光プラグ33間にOリングが介在し、防水性を実現している。レセプタクル2と光プラグ33との接続時、フェルール24a,24b,37に加わるストレスを解消する機能を具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】研削加工によって割スリーブの強度が劣化するとともに、該研削加工で生じた傷に応力が集中し、割スリーブに破壊が生じる可能性が高まっていた。
【解決手段】軸方向にスリット12を有し、貫通孔11内にフェルールが挿入されるセラミックス製の筒状体10からなる割スリーブであって、筒状体10は、その外周面14が焼肌面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光モジュールに応力が加わっても、光モジュールがハウジングの所定の位置からずれない光コネクタの供給を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、固定孔25のある固定フレーム22を有する光モジュール10と、光モジュール10の固定孔25に挿入して光モジュール10を所定位置に配置する位置決めピン31が設けられたハウジング26とを備える光コネクタ1であって、ハウジング26には、プラグ装着部と所定位置に配置された光モジュール10とをつなぐ1又は2以上の貫通孔33が設けられ、これらの貫通孔33には、光プラグ6が保持する光ファイバ7の位置決めをする円筒状のスリーブ35が取り付けられ、位置決めピン31は、スリーブ33毎に少なくとも2つ以上設けられ、2つの位置決めピン31を結ぶ直線近傍にスリーブ33の中心軸が配置されることを特徴とした。 (もっと読む)


フォトニックガイド装置及びその製造方法、並びに使用を開示する。フォトニックガイド装置は、回路基板(240)上で電子回路を相互接続するように構成されている大コア中空導波路(150)を備えている。反射コーティング(108)が、反射コーティングの表面からの光の反射を可能にする高い反射率を提供するように、中空導波路の内側をカバーしている。コリメータ(220)は、中空導波路内に方向付けられるマルチモードのコヒーレント光をコリメートするように構成されている。
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【課題】光ファイバの挿入方向における光軸調整を行うことが可能な光ファイバセンサヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ14と、当該光ファイバ14の先端部が挿入される挿入孔15を有するとともに側壁に窓部17を有するヘッドケース11と、前記光ファイバ14からの光を前記窓部17に反射させる反射手段20とを備える光ファイバセンサヘッド10の製造段階において、光ファイバ14の先端部を保持し、且つ、自己の中心軸Mから外れた位置に前記光ファイバ14の先端面14Aを配置させる保持部材13を前記挿入孔15に挿入し、前記挿入孔15内で前記保持部材13を回動することで、前記光ファイバ14の投光位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でESD/EMI対策を強化することができるプラガブルモジュールを提供すること。
【解決手段】プラガブルモジュール11aは、装置の筐体30と接触するとともに、筐体30と当該のプラガブルモジュール11aの間の隙間を埋めるシールドバネ112aを備える。このシールドバネ112aが、プラガブルモジュール11aの静電気を筐体30へ逃すとともに、プラガブルモジュール11aと筐体30の間の隙間を埋めてEMIの漏洩を抑制するため、プラガブルモジュール11aのESD/EMI対策が強化される。 (もっと読む)


【課題】光結合効率の低下を抑制し、光結合効率の安定した光半導体モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ101と、該半導体レーザ101から出射される光を平行光線にする第一のレンズ102と、前記平行光線を集光させる第二のレンズ103と、該第二のレンズ103によって集光した光が光導波路に結合する位置に配置された半導体光変調器504とを共通のサブマウント上に搭載し、第二のレンズ103の焦点距離f2が第一のレンズ102の焦点距離f1に比較して長く、且つ半導体光変調器504の光のフィールド512の径が半導体レーザ101の光のフィールド110の径に比較して大きくなるような構成とした。 (もっと読む)


【課題】採光効率のよい集光素子と、採光効率のよい小型で安価な採光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の屈折率を有する基板に一体的に設けられ、第1の屈折率より高い第2の屈折率を有する埋設部を含んでなる集光素子であって、前記埋設部は、一端面が前記基板の一主面と同一平面にあって入射面となり、該入射面に平行な横断面形状が全長にわたって一定である導光部と、一端が前記導光部の他端に繋がっており、前記導光部から離れるにしたがって細くなっている集光部と、を有してなり、前記集光部の他端部にある外周面の一部に反射面が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号光と参照光の分配比を1:1にすることで高効率な光制御型アレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】信号光と参照光を分配する光分配器9、分配された信号光を空間的に変調された信号光に変換する空間光強度変調器12、変調された信号光をフーリエ変換してアンテナビームパターンのアンテナ開口分布に対応した開口分布となる光信号に変換するフーリエ変換レンズ14、分配された参照光を前記開口分布となる光信号と同等なビーム幅に拡大するビーム拡大レンズ21、フーリエ変換レンズとビーム拡大レンズを介した光信号を合成しファイバアレーに出力する光合成器23を備え、かつ光分配器9内の光フィルタとして、信号光と参照光の通過帯域を制御するための光帯域可変フィルタ11を用いると共に、分配された信号光と参照光の振幅レベルをモニタして分配比が1対1になるよう光帯域可変フィルタの通過帯域を制御するフィルタ制御部20を備えた。 (もっと読む)


【課題】分岐入出力部をもたない光部品とアレイ導波路波長合分波器とを接続する光伝送モジュールは、光部品に分岐入出力部がないため、調芯状態を確認することが困難である。本発明は、光部品とアレイ導波路波長合分波器との調芯状態の確認が容易である光伝送モジュールの製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、光部品とアレイ導波路波長合分波器との回転方向のアライメントが容易である光伝送モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光伝送モジュールの製造方法は、アレイ導波路波長合分波器の特定のポートのみに出力する特定波長の光を調芯用のアライメント光に使用し、アレイ導波路波長合分波器と光部品とを接続することとした。 (もっと読む)


【課題】MTコネクタと同等の精度を有すると共に、小型化でき、高密度実装可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】 光コネクタ100は、第1のコネクタとしての光導波路用コネクタ101と、第2のコネクタとしての光ファイバ用コネクタ102とから構成されている。光導波路用コネクタ101は、光導波路用フェルール10と、予め光導波路用フェルール10の先端部に配置された中継用光導波路1とから構成され、また、光ファイバ用コネクタ102は、光ファイバ用フェルール21と、フック22aを有するロック部材22と、このロック部材22を後方に付勢させる押圧バネ23とから構成される。これにより、MTコネクタと同等の精度を確保すると共に、小型化を図ることができ、また、部品点数が少なく、コストを抑えることができ、取付作業が容易になる。 (もっと読む)


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