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Fターム[2H137BB01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973)

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【課題】波長成分内の干渉による分析等への影響を低減できる光源装置およびスペクトル分析装置を提供する。
【解決手段】スペクトル分析装置1は、試料Aに光を照射する光源装置2と、試料Aからの反射光、透過光、または散乱光を検出する検出装置3と、試料Aを載置する試料載置部4とを備えている。光源装置2は、広帯域光源20及び光照射部23を備えている。広帯域光源20は、スーパーコンティニューム光(SC光)といった広帯域光P1を生成する。また、光源装置2は、広帯域光P1の各波長成分における干渉を抑える干渉抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】多点の検出位置での振動を高い周波数帯域まで光ファイバを用いて検出できるようにすること。
【解決手段】波長可変レーザ11の光を光カップラ13,15,18等を用いて分岐し、複数のセンサ部S1,S2,Snに与える。各センサ部では振動に応じて反射位置を変化させる反射板23,26,29を設ける。複数のセンサ部ではセンサ部毎にエタロンの干渉特性をあらかじめ変化させておく。波長可変レーザのレーザ光を一定の波長範囲で走査し、センサ部に与えることによってエタロンの特性に応じた干渉信号が重畳して得られる。これを光電変換しフーリエ変換すると共に、周波数をセンサ部のエタロンの特性に応じて分離することによって、多点のセンサ部での信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】光導波回路基板や基板付光部品を、接着剤を介して精度良く保持基板に固定すること。
【解決手段】光導波回路基板101は、平面基板104上に、コア102とその周りを囲むように形成されたクラッド103とを備えており、平面基板104とコア102及びクラッド103との熱膨張係数の差によって反りを有する。保持基板120は接着面122を有し、両端部に接着面122より一段高い基準面121が設けられている。基準面121は、保持基板120上の2箇所に又は三角形の頂点となる3箇所に配置されている。光導波回路基板101は、保持基板120の基準面121に密着するようにして固定されている。保持基板120の基準面121から見て比較的浅い位置にある段差面である接着面122に適量の接着剤114を塗布し、光導波回路基板101と接着面122との間に接着剤114を充填して光導波回路基板101と保持基板120とを固定する。 (もっと読む)


【課題】結合効率に関する過剰損失を低減する光半導体素子モジュールを提供する。
【解決手段】光半導体素子モジュールは、入射ポートと出射ポートとを有する光半導体素子、外部から入射する光を平行ビームにコリメーションする第2入射レンズ、上記第2入射レンズと平行ビーム系を構成するとともに平行ビームを上記入射ポートに入射する光に集束する第1入射レンズ、上記出射ポートから出射する光を平行ビームにコリメーションする第1出射レンズおよび上記第1出射レンズと平行ビーム系を構成するとともに平行ビームを外部に出射する光に収束する第2出射レンズを具備する光半導体素子モジュールにおいて、少なくとも上記第1入射レンズと上記第2入射レンズとの間、または上記第1出射レンズと上記第2出射レンズとの間の一方の距離が4mm以下である。 (もっと読む)


【課題】サブマウントに対する半導体レーザチップを精度よく位置決めすることなく、半導体レーザチップから出射されるレーザ光がサブマウントなどにより遮られないように半導体レーザチップをサブマウントに接合可能な半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光出射部15cを有する半導体レーザチップ15と、半導体レーザチップ15が接合されており、この半導体レーザチップ15との接合面から厚み方向に延びる溝部B1が設けられた側面13bを有するサブマウント13とを備え、レーザ光出射部15cが溝部B1上に位置するように半導体レーザチップ15がサブマウント13に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 光信号伝送用の導波路と、この導波路が埋め込まれた基板上に固定された信号媒体変換素子の作用面との間での光信号の劣化が抑制された光接続装置、および、この光接続装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板表面と平行に延びる光信号伝送用の第1の導波路が基板内部若しくは基板表面に形成された導波路埋込基板と、電気信号と光信号との間での変換を担う信号媒体変換素子を導波路埋込基板に作用面を向けた状態に搭載して導波路埋込基板に固定されたインターポーザと、信号媒体変換素子の作用面と第1の導波路との間を繋いで、信号媒体変換素子との間および該第1の導波路との間で光信号を伝達する、光硬化性材料からなる第2の導波路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信光を光ファイバ端面に集光させることが可能な構成を備えた通信用発光装置とこの通信用発光装置を用いた通信システムを提供すると共に、前記通信用発光装置を、複雑な工程を要することなく、容易かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ2の端部側面をフィルムで覆うことで長手方向に延びた筒状の空洞部の中に第一樹脂を滴下し、光ファイバ2の長手方向を軸として該光ファイバ2を回転し、第一樹脂に略半球状の凹面を形成しながら当該第一樹脂を硬化して上面に凹部をなす第一領域11を形成する。次に、第一領域11の中に、第一樹脂より屈折率が高い第二樹脂を滴下し、硬化して下面に凸部をなす第二領域12を形成する。そして、フィルムの除去後、レンズ部3を構成する第二領域12の上に、透明導電膜からなる陽極13、発光層14、陰極15を順に重ねて構成するEL素子部4を形成し、通信用発光装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーとの光接合を容易に行うことができると共に、光損失を低減可能な光導波路及び光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光導波路は、光導波路本体の光導波方向端面に、前記光導波路コアの端面と光接合される光ファイバーの光導波方向端部と該光導波路コアの光導波方向端部とが少なくとも同軸となるように、該光ファイバーを保持しうる保持部材を備えている。また、本発明の光導波路の製造方法は、光導波路コアの端面と光接合される光ファイバーの光導波方向端部と該光導波路コアの光導波方向端部とが少なくとも同軸となるように、該光ファイバーを保持しうる保持部材を、光導波路本体の光導波方向端面に設ける工程と、前記光導波路コアの端面と前記保持部材に保持された光ファイバーとを、光硬化型接着剤料により光接合する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光トランシーバにおいて、機構面での自由度と高周波特性の両方を満足させることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光学部品を搭載したキャリア12が収容されているパッケージ1の一端側に光コネクタ4が配設された光モジュールにおいて、上記パッケージ1の他端側に配設され、セラミックを積層して形成されると共に、外面に上記光コネクタへの入出射光の光軸と垂直となるように電気端子11を設け、内面に上記電気端子と接続されたチップキャリア接続端子を設けたフィードスルー3と、上記フィードスルー3の電気端子と対応した位置に電気端子となる接続パッド6を有し、異方性接着剤によって上記フィードスルー3に固着されたフレキシブル基板5とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高い指向性と高輝度の出射光を実現可能な導光路体を備えた電気光学装置及びその製造方法、並びにそのような電気光学装置を具備してなる各種高性能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電気光学変換層を備えた電気光学素子と、電気光学素子から放出された光を導光する導光路と、を備えた電気光学装置であって、導光路は対向反射面を有し、前記光出射面側の面積が前記光入射面の面積よりも小さくなるように、少なくとも前記対向反射面の一対が平行面を保ちつつ階段状に狭まるように構成され、全反射を利用した光路変更部がさらに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 光量の低下を抑制しつつ、均一な光が得られる光源装置を実現することを目的にする。
【解決手段】 本発明は、光源と、光ファイバを複数束ねた状態で一体的に形成され、光源の光を入射し、開口数を制限して、出射するファイバ光学プレートとを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 硬化収縮のために発生するコアやクラッドの寸法精度の低下を抑制することができるとともに、少ない工程数で製造を行うことができる導光板の製造方法及び導光板を提供する。
【解決手段】 クラッド支持基板10上形成した複数条の細溝12を片面に備える板状のクラッド13を、当該クラッド13より高屈折率であるとともに透光性及び可塑性を有するコア材21に圧接し、コア材21をクラッド13に対応する形状に成型する。また、当該圧接した状態でコア材21を硬化し、コア支持基板20を分離する。
この製造方法によれば、コア材21はコア支持基板20とクラッド支持基板10上のクラッド13とに挟まれた状態で硬化されるため、コア材21の硬化収縮による寸法精度の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 光学的なアライメントを容易に行うことができる画像形成装置の光源を提供するとともに、当該光源に用いる導光板を製造する際に、導光板のクラックやチッピング等の損傷が発生することを抑制できる端面加工方法を提供する。
【解決手段】 発光素子3が出射した光Dを集光するとともに、集光した光Dを個別に出射する複数条の導光路を備えた導光板2と、導光板2の出射面から出射した光を感光ドラム400上に結像させるレンズアレイ12とが基材11に実装された構成を有し、基材11が、実装されたレンズアレイの基材11上の各焦点に対応する位置に、導光板2の出射面24を位置決めする位置決め手段を備える。
また、導光板2の端面加工には、導光板2が導光板形成用基板25と上部支持基板とに挟持された状態で、導光板形成用基板25及び上部支持基板4とともに研磨する方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの先端面を安価で且つ十分に保護できる光コネクタを提供する。
【解決手段】 この光コネクタは、光ファイバ31の端部を突出状態で保持するコネクタハウジング51を有するものであり、そのコネクタハウジング51に光ファイバ31の前記端部の先端面31cを覆う様に傾倒自在に一体的に立設され、その傾倒状態で光ファイバ31の先端面31cを露出する保護部33gを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの先端面を相手側コネクタハウジング内の光素子に光結合させる事ができ、且つ光ファイバの先端面を十分に保護できる光コネクタを提供する。
【解決手段】この光コネクタは、光ファイバ31の先端面31aを露出する様に光ファイバ31の端部を保持するコネクタハウジング32と、コネクタハウジング32に、光ファイバ31の端部をその筒内に内挿した状態で光ファイバ31に沿って突出後退自在に設けられ、その突出状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの前側に突出されてその筒内部に光ファイバ31の先端面31aを収容保護し、その後退状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの後側に後退されてその先端開口面33bから光ファイバ31の先端面31aを露出する可動筒部材33と備える。 (もっと読む)


【課題】他の光部品との位置合せが容易なマイクロレンズアレイの製法を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイLA11は、透光基板10にて一方の主面に凸レンズL11〜L14を設け且つ他方の主面に凸レンズL11〜L14にそれぞれ対向するように凸レンズL21〜L24を設けたもので、1組の対向レンズ毎に両側凸レンズを構成する。基板10の一方の主面には選択メッキ処理により嵌合孔形成部材38A,38Bを設ける。マイクロレンズアレイLA12は、透光基板50にて一方の主面にそれぞれ凸レンズL51〜L54を設け且つ他方の主面に選択メッキ処理により嵌合ピン62A,62Bを設けたもので、ピン62A,62Bを部材38A,38Bの孔に嵌合させて組合せマイクロレンズアレイを構成する。基板50の一方の主面には光ファイバF〜Fをそれぞれ嵌合させる孔M〜Mを有する嵌合孔形成部材60を選択メッキ処理により設ける。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの余長を一律にすることによってとぐろ巻きによる不具合を一挙に解決することを可能とした光ボード装置を提供することにある。
【解決手段】 複数の光ファイバと、ボードと、ボードの一端部に実装され、複数の光ファイバの一端部側を接続する2つの光コネクタと、ボード上に実装され、複数の光ファイバの他端部側を個別に接続する複数の光通信回路部品とを備え、光コネクタおよび光通信回路部品がボードの中心線を挟んで対称に位置し、光ファイバが光コネクタと光通信回路部品との間で2カ所においてそれぞれボードに固定された複数のケーブルホルダにより保持されるとともに、ケーブルホルダ間において一定の径に曲げ部を形成し、かつ曲げ部がボードの中心線を挟んで対称に位置して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


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