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Fターム[2H137BB17]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973) | アレイ (841)

Fターム[2H137BB17]に分類される特許

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【課題】 耐熱性に優れ、他の電子部品と同時に半田リフロー接合が可能であり、光学的な位置決めが容易な光モジュールを提供する。
【解決手段】 プリズムレンズアレイ25は、約45°のテーパ部を有するガラス製のプリズムである。プリズムレンズアレイ25の前面には、複数のレンズ31が併設される。レンズ31の併設面であって、レンズ31の両側には、一対の突起33が形成される。突起33は、断面略V字状の突起であり、プリズムレンズアレイ25の上下方向に沿って形成される。プリズム固定部19の内面の、突起33に対応する部位には、溝33が設けられる。溝33は、突起33と嵌合可能な形態であり、例えば略V字状の溝である。 (もっと読む)


【課題】WDM用小型光トランシーバ、例えばQSFP+規格に準拠したWDM用小型光トランシーバにおいても高密度実装を可能とする構造を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールは、筐体と、筐体の端部に取り付けられた光アダプタと、筐体内に搭載される光送信アセンブリとを備え、光送信アセンブリは、光信号を出射する複数の発光素子を有するTOSAと、TOSAと電気的に接続される回路基板とを備え、TOSAは、複数の発光素子が対向する側面に少なくとも一組以上対向配置されたTOSAベースを有し、TOSAベースは、複数のフィルタを含んで構成される光合波器が設置される光部品設置部が形成された光出射面を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ放射の抑制を可能とする。
【解決手段】実施形態によるフレキシブル光電配線モジュールは、光配線路12と第1の電気配線11iと第2の電気配線11aと第3の電気配線11c,11eとを有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線に電気的に接続され、光配線路に光結合された光半導体素子13aと、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線と第2の電気配線と第3の電気配線とに電気的に接続され、第1の電気配線を介して光半導体素子を駆動し、第2の電気配線を介して電気信号を入出力し、第3の電気配線を介して電源電位及びグランド電位が供給される駆動IC14aと、フレキシブル光電配線モジュールの一端から他端まで延在する第4の電気配線11g,11hと、光半導体素子と駆動ICとが搭載された回路領域15aと第4の電気配線との間に配置されたシールド配線11kと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送方向と垂直方向の幅を狭くすることができ、小径のヒンジに対しても配設可能とする。
【解決手段】フレキシブル光電配線モジュールにおいて、光配線路12と電気配線11を有し、これらが位置合わせされて一体形成された可撓性のフレキシブル光電配線板10と、光電配線板10に搭載され、光配線路12に光結合された光半導体素子13と、長辺が光電配線板10の配線長方向に沿うように光電配線板10に搭載され、長辺に沿って形成された電気接続端子が電気配線11に電気的に接続され、電気接続端子及び電気配線11を介して電気信号を入力又は/及び出力し、光半導体素子13を駆動する略長方形の駆動IC14とを具備し、電気配線11が駆動IC14の電気接続端子から光電配線板10の配線長方向の側面に引き出される。 (もっと読む)


【課題】 電磁ノイズ放射の抑制を可能としたフレキシブル光電配線モジュールを提供することである。
【解決手段】 フレキシブル光電配線モジュールあって、光配線路12と電気配線11を有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板10の一主面上に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光配線路12に光結合された光半導体素子13と、フレキシブル光電配線板10の一主面と反対側の面に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光半導体素子13を駆動する駆動IC14と、フレキシブル光電配線板10を貫通して設けられ、光半導体素子13と駆動IC14を電気的に接続する貫通配線15とを具備した。 (もっと読む)


【課題】光配線基板のスルーホール部と実装基板の光伝送路との光学的結合の精度を向上させること。
【解決手段】光配線基板1は、絶縁基体11と、絶縁基体11内において上下方向に設けられた複数の光スルーホール12a〜12lとを含んでいる。絶縁基体11の側面は、平面視において複数の光スルーホール12a〜12lの配列方向に設けられた固定用凹部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の寸法を小さくし、かつ組み付けが容易な光モジュール、及びその光モジュールを用いた信号伝送媒体を提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光ファイバ90と光学的に接続される光電変換素子21と、光電変換素子21が実装された板状の基板3と、基板3の両端部に、光電変換素子21を挟むように固定された第1及び第2の連結部材41,42と、第1及び第2の連結部材41,42によって基板3に連結され、基板3の少なくとも一部を覆う第1及び第2のカバー部材51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品の外径精度に誤差があっても、基板上に形成された光導波路との間の光結合を低光損失で簡単に結合できること。
【解決手段】レーザ光源は、レーザ素子102と、レーザ素子102のレーザ光を波長変換して出射する波長変換素子104とが基板101上に配置されてなる。導波路部103は、フォトリソグラフィ工程により基板101上に形成され、レーザ素子102および波長変換素子104は、導波路部103に位置決めされて基板101上に配置される。レーザ素子102のレーザ光は導波路部103を導波した後、波長変換素子104に入射する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ放射の抑制を可能とする。
【解決手段】実施形態によるフレキシブル光電配線モジュールは、光配線路12と第1の電気配線11iと第2の電気配線11aと第3の電気配線11c,11eとを有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線に電気的に接続され、光配線路に光結合された光半導体素子13aと、フレキシブル光電配線板に搭載され、第1の電気配線と第2の電気配線と第3の電気配線とに電気的に接続され、第1の電気配線を介して光半導体素子を駆動し、第2の電気配線を介して電気信号を入出力し、第3の電気配線を介して電源電位及びグランド電位を供給される駆動IC14aと、第3の電気配線に電気的に接続されたコンデンサ16aと、を具備し、光半導体素子と駆動ICとコンデンサとが搭載された回路領域15aを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化および多チャンネル化に対応しつつモニタ光を効率的に得ることができるとともに、歩留まりの向上および取り扱い性の簡便化を図ること。
【解決手段】プリズム18を接着剤20によってプリズム配置用凹部16内に接着する際に、プリズム配置用凹部16に対してレンズ整列方向において連通された第1の気泡滞留防止用凹部25および第2の気泡滞留防止用凹部26によって、プリズム配置用凹部16とプリズム18との間の各発光素子7ごとの光の光路上への接着剤20の気泡の滞留を防止するとともに、接着剤流入防止用凹縁部27によって、接着剤20の全反射面14上への流入を防止すること。 (もっと読む)


【課題】熱を効率よく放出できるコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタアセンブリ1は、光ケーブル3とコネクタモジュール5とを含んで構成されおり、光ケーブル3は、光ファイバ心線7と、光ファイバ心線7の周りに設けられた外被9と、光ファイバ心線7と外被9との間に設けられ、高い熱伝導率を有する金属編組13とを有し、コネクタモジュール5は、収容空間Sを画成するハウジング20と、ハウジング20の収容空間Sに収容され、光ファイバ心線7が接続される受発光素子52が搭載された回路基板24とを有し、光ケーブル3の金属編組13とコネクタモジュール5の回路基板24とが熱伝導体により熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光路変換を用いることなく、枠状の光導波路の枠内を走る光の高さ位置を低くすることができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角枠状の保持板7と、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子を実装した発光モジュール5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子を実装した受光モジュール6とを備え、光入射用のコア2bが形成された光入射側Bの光導波路部分が、上下逆に設置され、オーバークラッド層3が下側(保持板7側)に位置している。それに伴って、受光モジュール6も上下逆になっており、光導波路Wの光入射側Bの光導波路部分に対する受光モジュール6の高さ方向の突出量が、下側(保持板7側)の方が上側(その反対側)よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの基板における光導波路同士を接続するための光コネクタにおいて、光学系の位置合わせを容易に行うことのできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】第1基板20に形成された複数の第1光導波路22と、第1基板22と異なる第2基板30に形成された複数の第2光導波路32とを接続するための光コネクタ40であって、第1光導波路22と第2光導波路32との間に配置され、第1光導波路22及び第2光導波路32の一方の端部から射出された光を、第1光導波路22及び第2光導波路32の他方の端部に集光する複数の正立等倍光学系のレンズ50を含むレンズ部52と、第1光導波路22、第2光導波路32、及びレンズ50の位置関係を一定に保持する保持部材(60、70、80、82、84)と、を備えることを特徴とする光コネクタ40。 (もっと読む)


【課題】光学調心が不要であって、光結合効率に優れ、さらに、組み立てが簡単な光学部材を提供する。
【解決手段】光学部材1は、発光素子5と光ファイバ3とを結合している。発光素子5と光ファイバ3とが対向する位置に光導通孔2が設けられ、この光導通孔2の光入射面側の孔径に相当する第1の面1a側の孔径Daは、光導通孔2の光入射面側に設けられた発光素子5の光出射部の出射径に相当する発光部6の発光径D6よりも大きく形成されている。また、光導通孔2の光出射面側の孔径に相当する第2の面1b側の孔径Dbは、光ファイバ3の光入射部の入射径に相当するコア4のコア径D4より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】YAG溶接を用いることなく調芯固定して実装することができる機能を有し、また安価に製造可能なレンズ部品と、その実装構造を備えたキャリア部品からなる発光モジュールを提供する。
【解決手段】サブマウントに搭載された半導体レーザ14と、該半導体レーザから出射される光を集光するレンズ部品16とが実装されたキャリア13を、パッケージ内に収納してなる発光モジュールであって、レンズ部品16はメタライズ加工部19を有し、キャリア13の実装面にメタライズ加工部を半田付け17して固定される。レンズ部品のメタライズ加工部は、キャリアの実装面に対向する面と、該面に直交し連接するレンズ部に達しない範囲の前面および背面の3面のうち、少なくとも1面に形成される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を減らすことができ、低コスト化することができる光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール10は、基板12と、光ファイバ30と光学的に結合される光電変換素子22と、基板12の表面に設けられ、光電変換素子22が実装される電極パターン16と光ファイバ30の位置を規制するための規制パターン18とを含む導体パターン14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコアファイバと他の光学素子とを結合する際に、結合効率の低下を抑制可能な結合光学系及びそれを用いた結合方法を提供する。
【解決手段】複数の光源、複数の受光素子、及び複数のシングルコアファイバを束ねたファイバ束のうちのいずれかの光学素子と、複数のコアがクラッドで覆われたマルチコアファイバとの間に配置され、光学素子とマルチコアファイバとを光学的に結合する。結合光学系は、光学素子及びマルチコアファイバの一方からなる入射側素子から入射する複数の光それぞれの開口数と、他方からなる出射側素子に向けて出射する複数の光それぞれの開口数とが等しくなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工コストの高い研磨工程を導入することなく、且つ精密な位置合わせ装置を必要とせずに、光ファイバ端面の光軸方向の位置合わせを可能にする。
【解決手段】光ファイバと面型光素子の光結合に用いられる光モジュールであって、面型光素子100と、光ファイバ200と、電気配線301及びガイド穴302を有するフェルール300と、光ファイバ200の保持部401及びフェルール300の突き当て部403を有するスリーブ400とを備えている。光ファイバ200は、スリーブ400の一端側から突出した状態でスリーブ400に固定され、且つスリーブ400の一端を基準として端面が形成されている。フェルール300のガイド穴302に光ファイバ200が挿入され、スリーブ400の突き当て部403にフェルール300が固定されることにより、光ファイバ200の端面が面型発光素子100に対して光軸方向に位置決めされる。 (もっと読む)


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