説明

Fターム[2H137BB09]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973) | ランプ (46)

Fターム[2H137BB09]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】光源に複数のレーザを用いつつ、放熱性を向上させた光源装置、及び前記光源装置を有し、画像を拡大投射する画像投射装置を提供すること。
【解決手段】本光源装置は、レーザ及び前記レーザに対応して配置されるカップリングレンズを複数組円周状に配置した光源部と、前記円周内に配置され、各レーザから出射され各カップリングレンズを経由した各出射光が入射する複数の反射面を錐体状に配した反射部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】幅広の照射エリア内で良好な光量分布の照射光を得ることが可能な照射装置用光学ユニット及び照射装置を提供する。
【解決手段】照射装置用光学ユニットは、複数の光源から入射される光を多数のファイバ素線を束ねた複数のファイババンドルによってそれぞれ導光し出射する光照射装置用光学ユニットであって、各光源から入射される光を各ファイババンドルに導光する複数のカップリングレンズを備え、各ファイババンドルは、基端部においてファイバ素線が結束され各カップリングレンズからの光が入射される光入射面を形成し、先端部においてファイバ素線が矩形状に接合され導光した光を出射する光出射面を形成し、複数のファイババンドルの先端部は光出射面が連続するように一列に並べられて接合されており、各ファイババンドルのファイバ素線は、光出射面の少なくとも隣接する光出射面との接合部近傍において、二次元の正方稠密に配置されている。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】複数の光変換ユニットが共通の光変換ユニット保持部材に取り付けられて形成した複数の集積型光変換ユニット200−1,200−2,200−3は全て、光源ユニット100−1の半導体レーザ10−1と光変換ユニットを光学的に接続する光ファイバ20,22上に設けた、半導体レーザと複数の光変換ユニットとを着脱可能な接続部のうち、光源ユニット側に取り付けられた接続部の一方を一つにまとめて構成した多芯コネクタ520と、光変換ユニット側に取り付けられた他方を一つの接続部保持部材に取り付けて構成した多芯コネクタ540と、で構成される集積型接続部500において、光源ユニットと着脱可能とされるので、一つの光源ユニットに対し、複数の集積型光変換ユニットを交換することで、目的に応じた様々な光を放射可能となる。 (もっと読む)


【課題】1つの光源を用いて、複数の発光箇所を独立の明るさで発光させ、かつ、光源の生成する可視光を、様々な位置の発光箇所に供給できるようにする。
【解決手段】光源1の生成する可視光を、光ファイバ6が、光カプラ3に出力する。光カプラ3は、光ファイバ6から出力される可視光を、制御回路2の指示する比率で分岐させる。そして、光カプラ3の分岐した可視光の各々を、光ファイバ7および8が、それぞ発光部11および12に出力する。発光部11および12は、光ファイバ7および8が出力する可視光で発光する。 (もっと読む)


【課題】光出力を簡単な構成で正確に測定できる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源たる放電ランプ4の光を導光部材たる導光ロッド30に入射して出力するとともに、前記導光ロッド30への入射光量を光出力に応じて制御する光源装置1において、前記放電ランプ4と前記導光ロッド30の間にハーフミラー付透明板13を、入射した光の一部が端面48に向かって内部を伝搬するように前記放電ランプ4の光軸に対して傾けて配置し、前記端面48に光量センサ50を設けて前記ハーフミラー付透明板13の端面48への伝搬光49を検出し、当該伝搬光49の光量に基づいて光出力を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 光源装置から射出される光線束をより多く取り込み、光軸となす角度が大きい光線束も緩やかな角度の光線束として出射可能な導光装置と当該導光装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の導光装置224は、外形が直方体形状で内部が空洞の筒状のライトトンネル240と、ガラスロッド242とを備え、ライトトンネル240は、開口部の一端を入射口246、他端を出射口側端247とし、内表面に反射面241を有して内部空間を導光路とされ、ガラスロッド242は入射口246側から出射口側端247側に向かって末広がりの傾斜部243を有し、ライトトンネル240の導光路内に傾斜部243を配置してガラスロッド242の底面を光射出口とするものである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ(LD)、LED、ランプ等の発光源、およびレンズ、ファイバ等の伝送、転写、集光等の光学部品を備えた光源装置において、装置内における硫酸イオン量を低水準に保つことにより、硫酸アンモニウムの光学部品への付着を防ぐことのできる光源装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源1と、光源から出射された光2を処理する光学部品3と、光学部品を収納する、または光学部品が取り付けられる筐体とを備え、筐体は、硫黄成分を含まない材料を切削することにより形成され、前記材料が表面に露出している。 (もっと読む)


光学ベッドと、光源と、コリメータレンズと、集光レンズとを備える光ファイバ照明器が提供される。光源は光学ベッドに対して固定された位置に設置される。コリメータレンズは光学ベッドに対して固定された位置に設置され且つ光源からの光の少なくとも一部を平行にする。集光レンズは実質的に平行にされた光出力を受け入れ且つ平行にされた光出力を集束して光ファイバに光学的に結合する。集光レンズは調整式マウント上に設置されうる。固定式光学要素、すなわち光源及びコリメータレンズの公差によって固定式光学要素が最小の変動量で定置されることができ、ここで、変動量はこれら個々の要素と、これら個々の要素を光学ベッドに結合するこれら個々の要素のマウントとに関連する製造上の公差によって決定される。
(もっと読む)


【課題】
照射対象物に光を照射するライトガイドに、ランプユニットの光を効率よく且つムラ無く入射させることにより、消費電力を抑えた上で高照度に維持できるようにする。
【解決手段】
回転楕円反射鏡(2)の第一焦点(f)に放電ランプ(3の発光点を位置させたランプユニット(4)と、ライトガイド(5)の入射端面(5in)を反射鏡(2)の光軸(Z)と同軸的に位置させるライトガイド挿通支持孔(6)を備え、ライトガイド挿通支持孔(6)には、ライトガイド(5)の入射端面(5in)を反射鏡(2)の第二焦点(f)から予め設定された距離だけ離れた位置に位置決めする入射基準面(S)が設定され、第二焦点(f)と入射基準面(S)の間に、第二焦点(f)を通過して発散する光を光軸(Z)に沿う方向に屈折させる球レンズ(8)を配した。 (もっと読む)


【課題】多灯照明装置に於いて、プリズムのつなぎ部における光損出、および、プリズムに備える反射処理のコストアップを抑え、信頼性向上を課題とする。
【解決手段】複数の光源部101,104と、光を導く複数の第1のロッドインテグレータ111、112と、第1のロッドインテグレータからの光を導く第2のロッドインテグレータ118とを備える多灯照明装置であって、第1のロッドインテグレータ111、112は、長手方向に互いに平行な反射面を有し、かつ、両端に互いに平行な入射面と出射面とを有し、第2のロッドインテグレータ118は、長手方向に互いに平行な反射面を有し、かつ、両端に反射面に垂直な入射面と出射面とを有し、光源発光部の光学的な重心部を通り、光の出射方向と一致する光軸109、110は、第1のロッドインテグレータの入射面の略中心に入射する様配置されていることを特徴とする多灯照明装置。 (もっと読む)


【課題】光学部品の位置を精密に調整しながら該光学部品を強固に固定でき、高精度で且つ信頼性の高い光学系を備えた発光装置を生産性良く製造する。
【解決手段】光学部品25を保持する保持部材20と、前記光学部品25の光軸40方向に前記保持部材20と嵌合して該保持部材20を支持する支持部材30と、前記光学部品25に光を入射する光源15を有する光源部10と、を具備する発光装置100の製造方法であって、前記保持部材20と前記支持部材30とを溶接する溶接工程を備え、該溶接工程において、前記保持部材20および前記支持部材30に形成される溶接部50の面積を大きくすることにより、前記保持部材20の前記光軸40方向の位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型であり、光コネクタに光ファイバがあてがわれた状態であっても光ファイバの被保持態勢を測定することができる光コネクタ測定装置を提供する。
【解決手段】 光源20は、光コネクタ100の軸方向Aに交差する方向に配置されている。光コネクタ保持器10は、光源20からの測定光を光コネクタ100の基準孔部101cに入射するように軸方向Aに変向および反射する測定光反射部13を有している。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化せず、又コストを別途必要とすることなく、出射光の光量分布を均一化する。
【解決手段】細径光ファイバ20,21内の光は、入射角度0°で光を入射することにより、ファイバ径方向に対して略凸状の光量分布を有する。細径光ファイバ22,23内の光は、入射角度12°で光を入射することにより、ファイバ径方向に対して略凹状の光量分布を有する。大口径光ファイバ28には細径光ファイバ20〜23から出射した光が入射する。大口径光ファイバ28内において略凸状の光量分布の光と略凹状の光量分布の光とが重ね合わさることで、大口径光ファイバ28内の光はファイバ径方向に対して略均一な光量分布を有する。光出射部31は、出射面に向かって径が小さくなるテーパコア及びテーパクラッドを有する。大口径光ファイバ28内の光は、出射面から出射する他、テーパクラッドからも漏れ出す。 (もっと読む)


例えば生体内での標的細胞の光刺激は、種々の方法や装置を使って行われる。このような装置の一つでは、埋設型装置によって標的細胞を刺激する。当該装置は、電力から光を発生させる光源を備える。光伝送素子は、光源からの光を実質的に透過する材料で構成される。上記光伝送素子は、基端部に上記光源を実質的に収容している。上記伝送素子は、上記光源からの光を末端部に伝達する。この伝送素子の形状や大きさにより、患者体内への同素子の埋設が容易になる。固定部が上記光伝送素子に物理的に接続されており、確実に上記装置を患者に固定する。放熱部は、上記近接した光伝送素子および光源からの熱を除去し、その除去熱を上記固定部から放散する。
(もっと読む)


【課題】ターゲットでの合焦された像と源の像との間で単位拡大またはほぼ単位拡大を達成し、それにより、ターゲットで最大の合焦強度を発生する。
【解決手段】コリメーティングリフレクタ30および合焦リフレクタ40は、以下からなるグループから選択されたコリメーティング/合焦リフレクタ対を含む:1対のリフレクタの各リフレクタは、源20とターゲット60上に合焦された像とを同じサイズとする単位拡大を達成するように、互いに対して対応のサイズおよび光学的配向を有し、コリメーティングリフレクタ30および合焦リフレクタ40の楕円面/双曲面対を含む1対のリフレクタであって、源20に対してターゲット60上に合焦された像を約0.5から約5の倍率のサイズとするほぼ単位拡大を達成するように、互いに対して対応のサイズおよび光学的配向を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルなどのネットワーク配線装置のネットワーク配線機器の使用量、すなわちトラフィックがあるかを確実に把握した上で配線を行い、効率の良いネットワークの構築が可能なネットワーク配線機器を提供する。
【解決手段】ネットワーク端末に接続可能なネットワーク端子部が接続されたネットワークケーブルからなるネットワーク配線装置において、ネットワークケーブルと平行して光ファイバーが設けられ、前記光ファイバーがネットワーク端子部の発光素子に接続され、発光素子が2色以上の色を発光可能であり、前記発光素子が発光した場合に前記光ファイバーは発光色に発光するものであり、ネットワーク端末から受ける発光信号に応じて前記発光素子が発光するものであることを特徴とするネットワーク配線装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】紫外光が外部へ漏れるのを防止することができる照明装置及び顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】観察対象物を観察する顕微鏡本体に接続可能であり、光源の照明光を顕微鏡本体に導くライトガイドOFと顕微鏡本体との接続状態が解除されたとき、ライトガイドOFの光路を遮断する遮光部材26をライトガイドOFの一端部に設けた。 (もっと読む)


【課題】大型化しても精度良く光ファイバを配列することができるライトガイドを提供する。
【解決手段】ライトガイド10は、光ファイバ11を位置決めする複数のV溝21が並列して形成されたV溝基板22と、V溝基板22を複数個並列した状態に位置決めして収納するハウジング23と、を有し、複数の光ファイバ11の一端側が並列に配置されている。そして、複数のV溝21が略等間隔になるように複数のV溝基板22がハウジング23内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の出射側端部に設けられ光源からの光を波長変換する波長変換部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、検出部材は、波長変換部材によって波長変換された光を検出する受光素子、又は、波長変換部材の温度を検出する温度センサを有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】
顕微鏡などの試料照明用光学系に波長変換フィルタのような中間物を装着し、変換した波長で試料を照明するとき、中間物の特性、特徴を生かした照明をする。
【解決手段】
光源部2に収容したハロゲンランプ13からの光を光学ユニット3を経て顕微鏡などの光学系部4に向かわせ試料を照明する。光学ユニット3内では第1光ファイバ光学系15から第1アフォーカル光学系16に伝えてほぼ平行光束に変換する。この平行光束を中間物19に向かわせ特定の単一波長を選択する。選択した単一波長の光は第2アフォーカル光学系20を経てランダム配列の光ファイバで構成した第2光ファイバ光学系23に向かい試料を照明する。中間物は平行光束によってその特性、特長が活かされて波長を選択し、第2光ファイバ光学系23は入射光を分散して射出する。


(もっと読む)


1 - 20 / 46