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Fターム[2H137BC24]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | グレーティング (210) | ファイバー型(FG) (44)

Fターム[2H137BC24]に分類される特許

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回転部品の光ファイバセンサで測定するための結合光学系について、回転部品内の光ファイバに対する測定用光線の位置合せを簡単に達成するために、2つの結合したゴニオメータ装置を使用することが提案される。ゴニオメータ装置は、一方または両方のゴニオメータ装置に基づいて移動時に光線が受信用コリメータにそのまま衝突するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、小型の光通信用機器や光センシングシステム用機器を構成することが可能なファイバレンズ、ファイバレンズアレイ、ファイバコリメータおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のファイバレンズ7は屈折率分布型ファイバレンズ2と、回折格子6を有し、一端面が屈折率分布型ファイバレンズ2の一方端面に接合されているとともに他端面が屈折率分布型ファイバレンズ2の中心軸の垂直面に対して傾斜して成るファイバ状の位相格子1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の細孔を有する第2クラッドを備えたダブルクラッドファイバにおいて、容易に第1クラッドに励起光をファイバ側方から入射させる。
【解決手段】光増幅成分がドープされたコア1と、コア1を被覆するように設けられた第1クラッド2と、第1クラッド2を被覆するように設けられコア1に沿って延びる複数の細孔が形成された第2クラッド3とを備えたダブルクラッドファイバ20であって、部分的に第2クラッド3が取り除かれて第1クラッド2が露出している。 (もっと読む)


温度、歪み、光エネルギー強度、電解教祖、および磁界強度のような関心パラメータ(122)を測定するセンサとして使用される光ファイバ(100)が提供される。1または2以上の光格子(114-1)を有する光透過性のコア(102)の上に、第1の光クラッド層光ファイバ(104)が設置される。光格子(114-1)は、コア(102)を通って伝播する光の選択波長の伝播経路を調整する。また、光格子(114-1)は、第1の光クラッド層(104)の屈折率を変化させる。光の選定波長は、コア材料105に付与される関心パラメータ122に依存し、光格子(114-1)によって変化する、コア材料105の屈折率によって、ある程度定められる。1または2以上の検出器(410、430、450、455)を用いて、反射光および/または透過光の特性が定められる。反射光および/または透過光の特性を把握することにより、関心パラメータ(122)が定められる。
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【課題】オフセット量をほぼゼロでシングルモードファイバからマルチモードファイバへ光信号を入射し、出射側に高次モード除去装置を設置して光伝送を行う際に、受信側の信号誤り率が最適で高速伝達が可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】マルチモードファイバ10の入射側にシングルモードファイバ20を光軸が略一致するように接続し、マルチモードファイバ10の出射側に高次モード除去装置30を設け、該高次モード除去装置30を介して受信器50に送信器40から光信号を伝送する。また、高次モード除去装置30は調節手段を備えており、該調節手段により光信号の誤り率が最適になるように調節する。 (もっと読む)


【課題】輝度が均一で、温度による色度変化が少なく、発光効率が良い発光デバイスを提供する。
【解決手段】 二次以上の次数を持つファイバグレーティング650のクラッド270もしくは外周の表面に導波光を拡散させるために、光25から放射モード光400を発生させるための回折格子261を設け、放射モード光400を照明に使えるようにコヒーレンシを抑制する。光源として、温度変化の少ない単一波長で発振する分布帰還型レーザや分布Bragg反射型レーザを用いてもよく、蛍光体を最も効率良く励起できる波長の光を得る。 (もっと読む)


すべて光学的な論理ゲートは、その少なくとも1つのものがデータを包含するように振幅変調されている光学入力信号を受信するべく構成された光学共振器などの非線形素子を有している。この非線形素子は、キャリア周波数との関係における非線形素子の共振周波数に基づいて論理演算を実行するべく、光学入力信号のキャリア周波数との関係において構成されている。非線形素子は、光学入力信号に基づいてバイナリ論理レベルを具備した光学出力信号を生成している。合成媒体を使用することにより、光学出力信号を生成するための非線形素子による弁別のために光学入力信号を合成可能である。様々な実施例は、すべて光学的なAND、NOT、NAND、NOR、OR、XOR、及びXNORゲート及びメモリラッチを含んでいる。
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【課題】光の入射角の角度依存性を抑制するための位相格子および光モジュールを提供する。
【解決手段】
複数の回折格子9a〜9cが配列された位相格子素子1a〜1cを複数備えてなる位相格子1であって、複数の位相格子素子1a〜1cは、回折格子9a〜9cの傾斜角度が互いに異なっている。 (もっと読む)


2次元配置のレーザダイオードアレーを利用したレーザモジュールは、組み合わせられた強力なレーザビームを発生する。2次元配置のアレーのレーザダイオードは、横列と縦列とを形成し、光学アセンブリは縦列のレーザダイオードによって発生された光を光ファイバに描く。レーザモジュールのレーザ光出力はスペクトル組合器によって光ファイバに組み合わせられて強力レーザビームを形成する。
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【課題】励起光源から光ファイバへの励起光導入の効率を高くすることができる励起光導入部材、ならびに、光ファイバにおける光増幅効率やレーザ発振効率を向上させることができる光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置1は、渦巻状に密に巻かれていてディスク形状とされた光ファイバ11、この光ファイバ11の一端に設けられた反射部材12、この光ファイバ11に励起光を導入する励起光導入部材13、この励起光導入部材13へ励起光を入射させる光学系14、および、励起光を出力する励起光源15を備える。光ファイバ11のコアは、所定波長の励起光を吸収して他の波長の光を放出することができるレーザ活性物質を含有する。励起光導入部材13の屈折率は、光ファイバ11のクラッドの屈折率より高い。 (もっと読む)


【課題】グレーチング部を有する光ファイバ付き半導体レーザにおけるレーザの素子長の選択の自由度を高めつつ光子寿命の増大を抑えて、高速作動が可能な単一モード発振する光モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子の屈折率及び損失係数を夫々n1及びα1、発光素子の前端面から光ファイバの入射端面までの距離及び屈折率を夫々L2及びn2、前記入射端面から光ファイバのグレーチング部の等価的反射面までの距離及び屈折率を夫々L3及びn3、発光素子の後端面及びグレーチング部の反射率を夫々R1及びR3としたとき、外部共振器長(n22+n33)を、(n1/2α1)・ln(1/R13)より小さくすると共に、レーザの素子長L1を300μm以下にする。 (もっと読む)


波長が安定化された電磁放射を生成するための装置が提供され、この装置は、平均波長λmを有する広帯域電磁放射を提供するよう構成された広帯域半導体放射源(3)と、バンドパス放射フィルタ(5)とを含み、前記バンドパス放射フィルタの入力は前記放射源の出力に光学的に接続しており、前記装置はさらに、放射源および放射フィルタの双方と熱接触している共通の温度安定器を含む。好ましい一実施例では、たとえば超放射発光ダイオードである放射源とバンドパス放射フィルタとが、温度感知手段(33)および制御手段(35)とともに温度安定器として作用する熱電冷却器(31)と接触している共通のマウント(1)上に設けられている。
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【課題】コンパクト化を図り得る光回路実装装置を提供する。
【解決手段】光回路実装装置は、実装面10をもつ本体1と、発光源4と発光源4に電気的に繋がる実装機能部品5とを搭載する基板2と、複数のリング束形状に巻回された状態で本体1の実装面10に設置され発光源4からの光を導光する導光ファイバ3とを備えている。基板2は本体1の実装面10から浮かせて配置され、基板2および実装機能部品5のうちの少なくとも一方と本体1の実装面10との間に空間部24が形成されている。リング形状に巻回された導光ファイバ3の一部が空間部24を通過している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを利用して製作再現性が優れながらも老朽化現象を防止することができる光集束装置及びそれを利用した光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバを利用した波長選別式光集束装置は、光信号が伝達されるコアと、上記コアを取り囲み、外周面に一定の割合で変化する形態を有する多数の溝が形成されたクラッディングと、を備え、上記コアに導波される一定の波長を有する光信号が、上記溝によって上記クラッディング外部に集束されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光結合効率を向上することのできる発光モジュール及び一芯双方向光通信モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る発光モジュールは、発光素子及び発光側レンズが、発光素子の出射光に平行にステムの一部から伸びる保持部で近接して保持され、前記発光素子の出射した光を屈折させることを特徴とする。また、本発明に係る一芯双方向光通信モジュールは、前記発光モジュールを備え、かつ、光ファイバ、受光素子の近傍にコリメートレンズを備え、受光モジュールへの光の分離又は発光モジュールからの光の結合を平行光で行なうことを特徴とする。コリメートレンズのそれぞれは、平行光を光ファイバの入出射端面に集光し、平行光を受光素子の受光面に集光し、発光モジュールからの出射光を平行光として出射する。 (もっと読む)


【課題】 近赤外線を発振する半導体レーザ素子と、前記半導体レーザ素子から得られる近赤外線を第2高調波によって所定波長の可視光に変換する波長変換部と、前記半導体レーザ素子から発振された前記近赤外線を前記波長変換部に導く光ファイバとがベース部材に配置された半導体レーザ光源装置を、装置の組立て時やメンテナンス時などに光ファイバが傷付けられ難く、また、環境温度が変動しても出力が不安定とならないようにする。
【解決手段】 ベース部材21に光ファイバFを収納する環状の収納溝37を形成し、収納溝37が、光ファイバFを固定するための第1領域37aと、光ファイバFの長さに関する目標値からの偏差を吸収するために第1領域よりも広い幅を有する巻き径調節用の第2領域37bとを有する半導体レーザ光源装置とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のインライン型光部品のパッケージ構造は、高温高湿環境下において挿入損失の変動が大きくなってしまうことがあった。
【解決手段】 基板14aおよび基板用蓋14bによって保護された光分岐部分13eは、ステンレスからなる第1の中空部材17に収納され、さらに、ステンレスからなる第2の中空部材18に収納されている。第1の中空部材17,18の各開口部には、入出力光ファイバ13a〜13dが貫通する穴21a〜24aを有する蓋21〜24が嵌合しており、各蓋21〜24と各開口部の内壁面との間の隙間、および各穴21a〜24aと入出力光ファイバ13a〜13dとの間の隙間はいずれも0.2[mm]以下となっている。また、これらの隙間には封止剤としてエポキシ接着剤25が充填されており、エポキシ接着剤25により蓋21〜24はそれぞれ各開口部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】一体型回折素子を備えたマルチコア光ファイバを提供すること。
【解決手段】マルチコア光ファイバは、初期屈折率を有する非感光性材料で形成された第1の光ファイバコアと、第1の縦方向コア軸と実質平行な第2の縦方向コア軸を含む第2の光ファイバコアを含む。第1の光ファイバコアは、第1の縦方向コア軸と、初期屈折率と異なる変更された屈折率を有する複数の指標変更部とを備える。複数の指標変更部は、第1の光ファイバコアの非感光性材料内に配置されて一体型回折素子の回折構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のフェルール型光部品は、GIファイバとシングルモードファイバ等の他のファイバと融着接続したものを用いる為、加工・製作に手間がかかり、又レンズ機能が片端にしかなく、光学素子を用いたインライン型光部品を構成する際、レンズ機能素子として、汎用性が乏しい。等の課題があり、より汎用性のある使い方ができるフェルール型光部品を実現する。
【解決手段】クラッド部を露出したGIファイバをフェルールの貫通孔内に実装固定したフェルール型光部品において、上記GIファイバは入射する光が収束光として出射可能な長さであり、GIファイバの両端面がフェルールの両端面と同一面であることとしたこと。 (もっと読む)


特性波長でレーザ放射を発生する光ファイバが、第1のマルチモードコア領域と、ポンプ放射によりポンプされると特性波長で放射を発生するコア領域に埋め込まれた活性領域とを有している。コア領域はファイバの長手方向のレーザ放射をガイドし、かつポンプ放射をガイドするように適合させられている。活性領域は、活性領域内で発生した放射が活性領域内に閉じこめられないのに十分なほど小さな横方向の寸法を有している。
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