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Fターム[2H137BC51]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 反射要素 (1,548)

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【課題】 干渉計モジュールとPDモジュールの間の接続に光ファイバの融着が不要で、角度ずれや光軸ずれによる干渉光の損失、消光比の劣化および干渉縞の明暗の発生が少ない2光束合波回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 干渉する2光束を合波してその光強度に応じた電気信号を光検出器から出力する2光束合波回路において、干渉する2光束を集光する集光レンズと、この集光レンズで集光された2光束をその一端に入射して合波する光導波路と、この光導波路の他端からの出射光が垂直に入射される光検出器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方の面に入出射部及び第1電極を有し、他方の面に第2電極を有する光電変換素子が、生産性及びスペース効率に優れた簡単な接続構造にて基板に実装された光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュールは、透光性を有するとともに、実装面に基板側第1電極56及び基板側第2電極64を有する回路基板30と、回路基板30の実装面に実装される光電変換素子38であって、実装面と対向する第1の面にそれぞれ設けられた、入出射部及び基板側第1電極56に接続される素子側第1電極44を有するとともに、第1の面と反対側の第2の面に素子側第2電極62を有する光電変換素子38と、光電変換素子38と回路基板30との間に充填された充填部材40と、素子側第2電極62から基板側第2電極64に渡る膜状の導電部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の傾斜端面を離した状態での光軸合わせを容易にすること。
【解決手段】本発明の光軸合わせ方法は、傾斜端面を有する第1の光ファイバを保持する第1の素子であって、前記第1の光ファイバの光軸に沿ってピンを保持するための第1の保持部を備えた前記第1の素子を固定すること、傾斜端面を有する第2の光ファイバを保持する第2の素子であって、前記第2の光ファイバの光軸に沿ってピンを保持するための第2の保持部を備えた前記第2の素子を準備すること、前記第1の素子の固定後、前記第1の光ファイバの傾斜端面と前記第2の光ファイバの傾斜端面とを所定間隔だけ離した状態で、前記1の保持部と前記第2の保持部に前記ピンを保持させること、及び前記第1の保持部及び前記第2の保持部に前記ピンを保持させた状態で、前記第2の素子を固定することを行う。 (もっと読む)


【課題】確実な位置合わせができ、光軸ズレがなく光の伝送ロスが小さい光電気混載パッケージを提供する。
【解決手段】光電気混載パッケージ41は、配線基板10、光素子接続用端子55及び光導波構造部82を備える。配線基板10には、光導波構造部用孔81と、光伝送媒体92の先端に接続されて光導波構造部82内を伝搬する光の進路を変換する光路変換部93を有する光コネクタ91のガイド孔に嵌入されるガイドピン52が嵌入可能な位置決め用ガイド孔51とが形成される。光素子接続用端子55は、主面12側における光導波構造部用孔81の開口部付近に配置される。光導波構造部82は、コア83及びそれを取り囲むクラッド84を有し、光導波構造部用孔81内に形成される。位置決め用ガイド孔51及び光導波構造部82におけるコア83は、いずれも同一の位置基準用導体56を基準として形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらず、光ファイバを取り付けやすく光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設され、前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記ファイバガイド用コアパターンの溝が、前記光導波路とは反対側から前記溝に挿入される前記光ファイバの端部を前記光導波路に案内する光ファイバコネクタであって、前記溝が、前記光ファイバと前記光導波路側の接合部から反対側に向かって、幅が大きくなっている光ファイバコネクタ。 (もっと読む)


【課題】光学特性を向上させ、製造に要する期間の短縮及びコストの低減を図ると共に、クロストークノイズ等の発生を抑制すること。
【解決手段】2層光導波路10は、第1の面12a及びこれと反対側の第2の面12bを有するコア層12と、このコア層の第1の面12aに積層されたクラッド層18とを有する。コア層12の第1の面12a側の少なくとも2箇所に、コア層12内を伝搬する光信号を第2の面12b側に指向させるミラー構造が設けられている。このミラー構造は、コア層12の第1の面12a側から形成された傾斜面14及び該傾斜面上に形成された金属膜16を含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらず、光ファイバを取り付けやすく光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設され、前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記ファイバガイド用コアパターンの溝が、前記光導波路とは反対側から前記溝に挿入される前記光ファイバの端部を前記光導波路に案内する光ファイバコネクタであって、前記ファイバガイド用コアパターンにおいて、前記光ファイバと接触する側面が連続的な凹凸形状を有する光ファイバコネクタ。 (もっと読む)


【課題】基板自体に溝を設けることなく光ファイバとミラーとの正確な位置合わせを行うことが可能であり、かつ光損失の小さいミラー付き光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のミラー付き光ファイバコネクタ30は、基板1と、基板1上に並設された光ファイバガイド部材10及び光路変換部材20とを有する。光ファイバガイド部材10は光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入溝12を有しており、光路変換部材20は、ミラー部材22と、ミラー部材22よりも基板側に位置する基板側クラッド層21とを有する。ミラー部材22は、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の端面50aと接面させるための光ファイバ接続用面22aと、光ファイバ挿入溝12に挿入された光ファイバ50の光路の延長線上に位置し且つ前記延長線に対して法線が傾斜しているミラー面22bとを有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光結合損失の劣化に関する問題を解決すること。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を有する発光素子と、レーザ光を受光する受光部を有する受光素子と、を実装基板上に並列に備えると共に、発光部からのレーザ光を第1の導波路コアに光結合させる第1のレンズと、第2の導波路コアを導通してきたレーザ光を受光部に光結合させる第2のレンズと、を並列に備え、上記発光素子は、発光部である活性層が積層された透明半導体基板を有し、活性層から透明半導体基板を通過させてレーザ光を出射する面発光型半導体レーザである。そして、面発光型半導体レーザと受光素子とは、平坦面に載置された状態においては当該平坦面に対する活性層と受光部との高さ位置が異なるよう構成されているものである場合に、第1のレンズによる焦点位置に活性層が位置すると共に、第2のレンズによる焦点位置に受光部が位置するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のファイバアレイ素子は、光ファイバを平行に配置させるためのV字型の溝が形成された光ファイバ配列用基板が必要であった。このことにより、ファイバアレイ素子を小型にできないという課題があった。
【解決手段】延在する方向に対して垂直な端面を有する光ファイバを複数並列に配置したプラスチック光ファイバアレイと、前記プラスチック光ファイバアレイの端面と接するよう一体に形成され、前記複数の光ファイバの端面から出射する光を反射可能とされたミラー面を有する樹脂ミラー部とを有することを特徴とするファイバアレイ素子。 (もっと読む)


【課題】レンズ面上だけでなく、レンズアレイ本体における光路形成用の互いに位置が近い2つの凹部間の光路近傍にウエルドが発生することを有効に抑制することができるレンズアレイおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第4の面4eをゲートGT側の面とすることによって、レンズアレイ本体4の成形の際における溶融樹脂材料の合流位置をレンズ面11〜13の形成位置から外し、更に、第3の凹部38の三次元形状によって、レンズアレイ本体4の成形の際に、第1の凹部18と第2の凹部19との間に対応する流路内への第4の面4eに対向する面4f側からの溶融樹脂材料の流入を抑制すること。 (もっと読む)


【課題】n波長多重光をn個の異なる波長の光に分波するために必要なフィルタ数を削減した光分波器を得る。(nは4以上の整数。)
【解決手段】各波長の中央値より短波長側のi個の波長と長波長側のi個の波長を透過帯域に含むm段のバンドパスフィルタにより、n波長多重光を(n/2)個の2波長多重光に分波し、その後、各波長の中央値より短波長側又は長波長側の波長を透過帯域に含むエッジパスフィルタにより、2波長多重光を各波長の光に分波する。(iは1以上m以下の整数、mは((n/2)−1)でnが奇数の場合は小数点以下切り上げ。) (もっと読む)


【課題】傾斜面に配置される金属層を光路変換ミラーとして使用する光導波路において、製造効率よく低コストで光路変換部を得ること。
【解決手段】光路変換傾斜面ISを備える突出部24が金属層30で被覆された構造を有し、光路変換傾斜面ISの金属層30が光路変換ミラーMとなる光路変換部品5と、第1クラッド層50の上にコア層52が形成され、コア層52の光経路の端側に開口部52aが設けられた構造体とを用意する工程と、コア層52の開口部52aに、光路変換傾斜面ISを光経路側に向けて光路変換部品5の突出部24を固定して、コア層52の開口部52aに光路変換ミラーMを配置する工程と、第1クラッド層50及びコア層52を被覆する第2クラッド層54を形成する工程とを含み、コア層52を伝播する光は光路変換ミラーMにより第1クラッド層50側に光路変換される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらずに光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコネクタは、基板1上に、光ファイバ30を固定するための溝8を有するファイバガイド用コアパターン5が形成された光ファイバガイド部材10と、下部クラッド層2、3上に光信号伝達用コアパターン4が形成され、光信号伝達用コアパターン4上に上部クラッド層6が形成された光導波路20とが並設された光ファイバコネクタであって、光ファイバガイド部材10の溝8に固定された光ファイバ30と、光導波路20の光信号伝達用コアパターン4とが、光信号を送受可能な位置に接合するように、光ファイバガイド部材10と前記光導波路20が並設されてなる。 (もっと読む)


【課題】光発生装置を構成する半導体レーザ、光学部品及び光導波路を基板上に搭載固定するに際して、各半導体レーザ、光学部品及び光導波路相互間の位置合わせを精度良く行うことが可能な光発生装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板2上にて半導体レーザ4が搭載固定される半導体レーザ搭載領域8の基準面6からの高さが大きくなるとともに、光学部品3が搭載固定される光学部品搭載領域7及び放熱部材13を介して光導波路5が搭載固定される光導波路搭載領域9の基準面6からの高さが小さくなるように、シリコン基板2に選択的エッチングが行われてシリコン基板2に各搭載領域7、8、9による凹凸形状が形成され、これに基づき半導体レーザ4、光学部品3、光導波路5の相互間における高さ方向の位置合わせが行われるように光発生装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイ本体の温度変化による変形を考慮した光電変換装置の適切な取り付けを行うことができるレンズアレイ、光モジュールを提供すること。
【解決手段】a+b+d+e+ΔL≦W、a:第1レンズ面11の位置精度、b:第2レンズ面12の位置精度、d:発光素子7の位置精度、e:光ファイバ5の位置精度、ΔL=α×ΔT×L(α:レンズアレイ本体4の線膨脹係数、ΔT:本体4の温度変化、L:第1の面4a上の固定位置から最も離れた同面上のレンズ面までの距離、W:光電変換装置3を発光素子7とファイバ端5aとの光結合効率が最大効率を示す取り付け位置から、2dBに相当する効率低下が示される取り付け位置まで移動させたと仮定した場合の移動前−移動後の取り付け位置間の距離、を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 結合損失を抑えることができる光接続構造体および光電気モジュール、光導波路ユニットを提供する。
【解決手段】 第1フェルールの第1光導波路6aのコア層10aの断面における外縁の内側で、且つ第1フェルールの第2光導波路6bのコア層10bの断面における外縁の外側に、外縁が位置する円形が存在するように、第1光導波路6aのコア層10aの断面を、前記第2光導波路6bのコア層の断面よりも大きく成す。 (もっと読む)


【課題】信号メタル配線とグランド面との距離を調整することで、インピーダンスを最適にコントロールすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】シリコン基板である第1基板1の表面に形成された光路用溝1aと、光路用溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、光路用溝1aの後端部付近に位置する外部導波路2とを備えている。ミラー部15と対向するように第1基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して外部導波路2に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して外部導波路2からの光信号を受光する発光素子12aを備えている。発光素子12aの信号配線30sはメタル配線で構成され、信号配線30sにグランド面30gが所定の距離Lを隔てるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】アレイ基板にガイドピンを高精度で容易に取付けることができ、しかも、高精度の加工を必要としない光素子アレイ部品とその製造方法並びに光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子または受光素子からなる光素子アレイを備え、他の光学部品と円柱状のガイドピンを用いて光学的に位置決めして実装する光素子アレイ部品であって、アレイ基板11a,11bの両側部分に基板辺縁に開口する位置決め溝13,14を設け、ガイドピン18が該位置決め溝の端部13a,14bに当接して接着固定される。位置決め溝13,14は、ガイドピン18の外径に整合する幅の溝で形成され、溝の端部は、例えば、ガイドピンに複数個所で接触する接触面を有する多角形状で形成され、V字形状に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板を用い、シリコン基板上に形成された光学通路用ビアホール内部に球形のボールレンズを挿入固定し、大量生産が可能で、既存のPCB基板に比べて良い熱特性を持たせるようにした光配線構造物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】上面に曲率半径を有するように少なくとも一つのレンズ形成用溝が備えられたシリコン基板10および前記レンズ形成用溝の形状が維持されるように前記レンズ形成用溝を含むシリコン基板上に形成されたシリカ層30を含むことにより、大部分の工程が半導体工程装置を介して行われ、大量生産が可能で、既存のPCB基板に比べて良い熱特性を有する効果がある。 (もっと読む)


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