説明

Fターム[2H137BC51]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 反射要素 (1,548)

Fターム[2H137BC51]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BC51]に分類される特許

141 - 160 / 1,012


【課題】光導波路アレイと光機能素子アレイをレンズ光学系で光結合させる光モジュールにおいて、特性の安定性が高く、かつ、低コストの光モジュールを提供する。
【解決手段】筐体の内部に、複数の光入出射ポートを有する光導波路アレイ2と、複数の光出入射ポートを有する光機能素子アレイ5と、両者間を伝搬する光ビームを集光させて両者を光結合させる少なくとも1つのレンズ3を使用したレンズ光学系と、レンズ光学系と光機能素子アレイの間を伝搬する光ビームの伝搬方向を変換するように配置されたミラー4とを備える光モジュールであって、光機能素子アレイ5は筐体に対して直接、あるいは、サブマウントなどを介して固定されており、ミラー4が、光導波路アレイ2と光機能素子アレイ5とが光結合するように、ミラーの配置角度が調整されて、筐体の一部に直接、あるいは、固定冶具などを介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御が不要で低コストに任意のPMDを発生させる。
【解決手段】光入射部21に入射された光信号を偏波分離手段23により二つの直交偏波成分に分離し、その一方を第1遅延手段25に与え、他方を第2遅延手段26に与え、両遅延手段25、26によって遅延された直交偏波成分を偏波合波手段28によって合波し、光出射部29から出射させる。少なくとも一方の遅延手段(第2遅延手段26)は、偏波分離された光をその幅方向に分けてそれぞれ受けて折り返す複数の直交ミラー50が一体化されたミラーアレー51を回動装置52により回動させ、各直交ミラー50によりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させつつ伝搬させて、偏波合波手段28で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを、規定の曲げ半径を維持した状態で、任意の位置に、傷付けることなく確実に保持することができ、簡単、安価、かつコンパクトな構成を容易に実現することができ、しかも引き回しについて良好な作業性を得ることができる光ファイバ保持構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ保持構造20は、保持面21に固定される板状またはシート状の固定部23と、固定部23の互いに対向する一対の端部に、光ファイバ4が湾曲することで生じる光ファイバの復元力を受けて前記復元力の反作用により光ファイバ4を保持面21に沿って所定の曲げ半径で曲げ返した状態で支持する支持面25を形成する支持部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各V溝の形状が高精度に均一でなくても、上部プレートで各光ファイバを押さえる力をほぼ一定にすることができ、光ファイバコネクタの結合精度を良好に保つこと。
【解決手段】上部プレート20の外周面21aには、下部プレートの各V溝に対向するように溝22a、22b、22c、22dが平行に形成される。溝22a、22b、22c、22dに直交する側面である外周面21bから所定長さのスリット24a、24b、24c、24d、24eが形成される。スリット24aは、溝22aに平行な側面である外周面21cと溝22aとの間に形成される。スリット24bは、溝22aと溝22bとの間に形成される。スリット24cは、溝22bと溝22cとの間に形成される。スリット24dは、溝22cと溝22dとの間に形成される。スリット24eは、外周面21cの反対側面である外周面21dと溝22dとの間に形成される。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡便な構成を実現するとともに、垂直方向からの光を低損失で光回路内へ導くことが可能であり、しかも、光の偏波状態に関わらず有効に機能する光結合構造を提供すること。
【解決手段】光回路面内に形成され、光回路面に対して垂直方向から入射する光ビームを、光回路面内で、少なくとも1組の相互に逆向きの2方向に回折させる回折格子1と、相互に逆向きの2方向からの回折光を同相にて合波する少なくとも1つの合波機構と、合波機構により合波された合波光を光回路に導く少なくとも1本の合波光用光導波路3cとを備えている光結合構造。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するように配され、前記の放熱面25と放熱接触面11bとは弾性と熱伝導性を有する金属板からなる放熱板16により熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃による損失変動を抑えることが可能な、また、破断等の断線の懸念をなくすことが可能な、さらに、伝送帯域の劣化を抑制することが可能な小径曲げ光コネクタを提供する。
【解決手段】小径曲げ光コネクタ21は、一対の第一光コネクタ24と、この一対の第一光コネクタ24を光学的且つ機械的に接続する第二光コネクタ25とを備えて構成されている。第一光コネクタ24は、第一光コネクタハウジング38と、この第一光コネクタハウジング38に収容・保持される光ファイバモジュール39とを備えて構成されている。第二光コネクタ25は、第二光コネクタハウジング27と、この第二光コネクタハウジング27に収容・保持される光路反射部材28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材に光学部品が安定に固定される光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール(10)の光学部品(56)は、光コネクタ(70)と対向させられる連結面(62)及び光コネクタ(70)の接続方向と直交する方向にて相互に離間した1対の側面(60,60)を有する。支持部材(50)は、光学部品(56)の側面(60,60)とそれぞれ対向する1対の側壁(54,54)、及び、側壁(54,54)に設けられ、光学部品(56)の側面(60,60)に向けて凹状若しくは凸状の凹凸部(84,84)を有する。光学部品(56)の側面(60,60)は、第2接着部(82,82)を介して支持部材(50)の側壁(54,54)に固定され、第2接着部(82,82)は側壁(54,54)の凹凸部(84,84)の表面にも付着している。 (もっと読む)


【課題】プラグ−プラグ接続手法において、コネクタ(プラグ)の挿し込み時の作業性向上や、コネクタの信頼性を向上を実現する。
【解決手段】先端の突爪49によって受け側光コネクタ110の両側の係止部116に係合される一対の弾性片42を有する係合部材40と、この係合部材40に対して前後動可能に外挿された筒状のハウジング50とを備え、前記一対の弾性片42の突爪49を受け側光コネクタ110の両側の係止部116に係合し、ハウジング50を係合部材40に対して前方に移動することで、前記一対の弾性片が前記ハウジング50内面に当接して前記一対の弾性片の突爪と前記受け側光コネクタとの係合状態を保持する光コネクタ10、コネクタ接続システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで組み立て容易な波長多重受信モジュールを提供する。
【解決手段】複数波長の光を含む光信号を出射する光ファイバ14と、該光信号が入射するように配置されたプリズム18と、該プリズム18の第1面に固着された全反射ミラー18aと、該プリズムの該第1面に対向する第2面に固着された帯域通過フィルタ18bと、該帯域通過フィルタ18bを通過した光を受光する受光素子26と、を備える。そして、該第1面は該第2面に対して角度がつけられており、該帯域通過フィルタ18bは、光の入射角度によって通過できる光の波長が異なり、通過できない光は反射する。 (もっと読む)


【課題】特性インピーダンスの不整合を抑制することができる発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール1は、セラミック層3〜5からなる積層セラミックパッケージ2を備えている。中間セラミック層4には、下部セラミック層3の上面と協働して光デバイスを実装するための凹部11を形成する開口部10が設けられている。上部セラミック層5は、パッケージ側壁を構成し、凹部11を含む領域を取り囲むように設けられている。凹部11の底面にはサブマウント14が載置され、このサブマウント14の上面にはLD16が実装されている。積層セラミックパッケージ2の上面には、ホルダ25及びジョイント28を介して金属スリーブ31が接合されている。金属スリーブ31内には、LD16と光結合される光ファイバ33を保持したフェルール34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージの外形寸法にばらつきがある場合でも、発光素子からレンズまでの光路長を適切に調整することが容易な光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュールの製造方法は、反射体21を吸着具30を用いて吸着し、吸着具30が反射体21を吸着している吸着位置を、セラミックパッケージ10の外形寸法に基づいて調整し、吸着位置を調整した状態を維持して、セラミックパッケージ10に反射体21を実装する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを2列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】切り欠き部24に全反射面24aを形成し、凹み部25に、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、第1のレンズ31より出射された各レーザ光L1を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、入射した各レーザ光L1を透過させる。全反射面25cは、第3のレンズ33より出射された各レーザ光L2を全反射させる。レンズアレイ20の本体21は、レーザ光L1の光路とレーザ光L2の光路とが交差することなく、光ファイバと光電変換素子(発光素子11、受光素子12)とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に光素子や信号配線を高密度に実装する際、送受信間における光および電気の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールおよび、それを用いた光電気混載回路ボードの提供。
【解決手段】 一部が段になっている基板10と、段差上部に設置された発光素子アレイ11と、段差下部に設置された受光素子アレイ12と、発光素子アレイと接続された駆動回路13と、受光素子アレイと接続された信号増幅回路14と、基板面に沿って配線されたコア16を複数有する光導波路と、発光素子アレイから出射する光を光路変換しコア16へ入射させ、コア16から出射した光を受光素子アレイへ入射させる光路変換部とを備えた光インターコネクションモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】成形が容易であり、出射方向のばらつきを低減可能なフェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の先端に取り付けて光ファイバ2と他の光学部品とを光接続するフェルール1であって、光ファイバ2の中間部を位置決めする位置決め手段7と、位置決め手段7により位置決めされた光ファイバ2の先端部が突出可能な第1の内壁6bと、それと対向する第2の内壁6aを少なくとも有する凹所6とを備え、第1の内壁6bと第2の内壁6aの間の距離Lが、光ファイバ2の外径Dの4倍以下であり、光ファイバ2を、第1の内壁6bから突出させるとともに第2の内壁6aにほぼ突き当てた状態で凹所6に接着剤4を充填硬化させて固定可能である。 (もっと読む)


【課題】 光学特性の優れた光伝送基板および受光モジュールを提供する。
【解決手段】 受光モジュール10は、第1基体20と、第1基体20の上に形成される光学層30とを有し、光学層30は、第1方向D1,D2に光が伝送される第1光導波路32aと、該第1光導波路32aの第1方向D1,D2における端部に位置し、上面より窪んでいる窪み部30aとを有し、窪み部30aは、第1光導波路32aの端部に接し、第1方向D1,D2と第2方向D3,D4との間で光路の変更を行う第1光路変更部32bと、第1光導波路32aと離隔して且つ第1光路変更部32bに対向して位置し、第1方向D1,D2と他の方向との間で光路の変更を行う第2光路変更部32cとを有する。 (もっと読む)


【課題】光素子実装時に位置合わせが容易にできる光素子搭載基板、かかる光素子搭載基板を備え、光伝播性能および生産性に優れた光電気混載基板、および前記光素子搭載基板又は前記光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路が形成された光回路層に積層され、かつ、受光部又は発光部4を有する光素子3を搭載した光素子搭載基板であって、電気回路層2と絶縁基板1とが積層してなり、かつ、前記光素子搭載基板は、前記電気回路層側又は前記絶縁基板側に厚さ方向に少なくとも一つの凹部を有し、前記光素子の少なくとも一部が前記凹部内に収納されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光素子の実装が容易、かつ実装の精度を向上させた光配線基板、光導波路、及び光素子の実装方法を提供する。
【解決手段】基板2の裏面側に形成された光導波路5と、基板2の表面側に実装される面発光素子6から入射された光の光路を90度変換してコア3に入射する発光素子用ミラー7と、面発光素子6から出射されコア3を伝搬する光の光路を基板2側に90度変換して、基板2の表面側に実装される面受光素子8に入射する受光素子用ミラー9と、コア3の一部を光導波路5の側面から露出させて形成され、光導波路5の側面に照射された照明光Lを光導波路5のコア3に入射する照明光入射部10と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の平面配置型光導波路を用いた波長合分波器では、サイズが大きくなるため、波長多重伝送方式を用いた光配線構造において、高密度光配線が困難であった。
【解決手段】 波長多重伝送方式をベースにした光配線において、積層配置方向性結合光導波路を用いた波長合分波器を用いることで、高密度に集積可能な波長合分波器を用いた光配線構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】FFCに光配線を複合した光電気複合フレキシブル配線を提供する。
【解決手段】フィルム基材2aの表面に複数の導体3を並列させたFFCに、高速伝送用の光ファイバ4と、光信号と電気信号とを相互変換する光電変換部品5とを搭載する光電気複合フレキシブル配線1であって、フィルム基材2aの表面に光ファイバ4を導体3と並列して配置し、フィルム基材2aの表面の光電変換部品5を搭載する位置に、導体3と光ファイバ4を覆う樹脂土台8を形成し、樹脂土台8を光ファイバ4と共にダイシングして光入出射用溝9を形成し、光入出射用溝9の一面に光ファイバ4の光軸を変換するミラー面10を形成すると共に、樹脂土台8の表面に配線パターン11を形成し、光入出射用溝9上に位置する樹脂土台8の表面に、光電変換部品5をミラー面10と対向するように搭載して形成したものである。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,012