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Fターム[2H137CB02]の内容

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【課題】光モジュールの製造を容易に行うことが可能な光モジュールの調芯装置を提供する。
【解決手段】回路基板13上に搭載され、発光素子または受光素子を含む光素子27と、フェルールなどの保持部材とともに光ファイバの端末が挿入されるスリーブ34と、光素子27と光ファイバとを光学的に結合する光学系39を有するスリーブ部材32と、を結合してなる光モジュールの製造において、イメージガイドファイバ93を外皮94で覆ってなるファイバガイド90を有する調芯装置により、ファイバガイド90の一方の端面91側の端末部をスリーブ34に挿入して、スリーブ34および光素子27の像をイメージガイドファイバ93の他端から観察することにより、スリーブ部材32と光素子27との相対的な位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を正面から見ることができる光ファイバ先端検査装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ先端検査装置1は、光ファイバ100を把持する光ファイバ把持具5が装着される光ファイバ把持具装着口211を有し、かつ、拡大レンズ3が装着される筒状部22を有する本体部2と、ハーフミラー51を有し、かつ、ハーフミラー51に光ファイバの先端を向けて光ファイバを把持する光ファイバ把持具5と、本体部2内に設けられ、光ファイバ把持具5が装着された状態において、ハーフミラー51の方向を照射する光源212とを備え、ハーフミラー51は、光ファイバ把持具5が装着された状態において、拡大レンズ3を介して見え、かつ、光ファイバ100の方向と拡大レンズ3の方向の間の方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、その精度を向上させ、結合損失を小さくする。
【解決手段】ソケット1は、同時成形された回路基板31及びスリーブブロック受け部材32と、スリーブブロック4を備える。スリーブブロック受け部材32は、スリーブブロック4の嵌合突起42が嵌合される嵌合穴32bと、スリーブブロック4が圧入される嵌込み枠32cを有する。嵌合突起42と嵌合穴32bは、互いの嵌合により、光ファイバ10と光電変換素子2の光軸が一致するように、位置決めされている。それにより、嵌合と挿入だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下であるので、嵌合突起42と嵌合穴32bの寸法と位置の精度を同程度にすることで光軸合わせ精度を向上できる。また、圧入によりスリーブブロック4の傾きと浮きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光素子を含む光素子パッケージを短時間で且つ容易に位置決めできる光モジュール用フォルダを提供する。
【解決手段】光素子を内蔵した光素子パッケージを備えており光素子と光ファイバとを光結合する光モジュールを構成するフォルダ1であって、光ファイバの端部に設けられたフェルールが挿入される挿入孔11を有するスリーブ部10と、光素子パッケージが固定される固定部20と、スリーブ部10と固定部20との間に設けられたレンズ部30と、を備えている。スリーブ部10は、挿入孔11における開口端面12の反対側にある照準面13を有し、照準面13はレンズ部30の光軸Lを示す照準部を有している。 (もっと読む)


【課題】光素子を含む光素子パッケージを短時間で且つ容易に位置決めできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子4Lを内蔵した光素子パッケージ3を備え、半導体レーザ素子4Lと光ファイバとを光結合する光モジュールの製造方法であって、光ファイバの端部に設けられたフェルールが挿入されるスリーブ部と、光素子パッケージが固定される固定部20と、スリーブ部と固定部20との間に設けられたレンズ部と、を備えるフォルダであって、照準面13をスリーブ部が有し、レンズ部の光軸位置を示す照準部16を照準面13が有するフォルダ1を準備する工程と、照準面13に結像された半導体レーザ素子4Lの像を観察して、照準面13と平行な面内における半導体レーザ素子4Lの位置を調整する工程と、光素子パッケージ3を固定部20に固定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】損傷が発生し難く、製造を自動化し、製造コストの低減を図り得る、例えば光コネクタを構成する光ファイバ・レンズ基板組立体を提供する。
【解決手段】光ファイバ・レンズ基板組立体10は、光ファイバ心線20、及び、光ファイバ心線20が埋め込まれ、その平滑面31に、光ファイバ心線20を構成する光ファイバ素線21の断面及び2次被覆24の断面が露出した端面固定樹脂ブロック30から成る光ファイバ部品11、並びに、端面固定樹脂ブロック30の平滑面31に接着されたレンズ基板40から成る。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバ及びSHG素子のバットカップリング方式にあって、光の結合効率が良好な光装置を提供する。
【解決手段】第1の光素子と第2の光素子とが光学的に直接結合し、第1の光素子を保持する第1の部材と、少なくとも端部に切り欠き部を有し、第2の光素子を保持する第2の部材と、第1の部材を保持する第3の部材と、第2の部材に対する位置が固定された第4の部材と、を備え、第1の光素子は、第1の光素子の端部が第1の部材の端部より外側に位置する状態で第1の部材に保持され、第2の光素子は、第2の光素子の端部が切り欠き部の内側、かつ、第2の部材の端部より内側に位置する状態で第2の部材に保持され、第1の光素子の端部が切り欠き部の内側に位置して第1の光素子の端部と第2の光素子の端部とが光学的に結合した状態で、第3の部材と第4の部材とが固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ミラー部材の位置合わせ及び固定が容易且つ的確に行われ、歩留まりが高く安価な光モジュール、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】光トランシーバ(10)は、透光性を有するとともに、少なくとも表面の一部にアンダークラッド層(58)を有する基板と、アンダークラッド層(58)に沿って延びるコア(60)と、アンダークラッド層(58)と協働してコア(60)を囲むオーバークラッド層(62)と、基板に設けられた導体パターンと、基板に対し、コア(60)とは反対側に固定された光電変換素子(38)と、基板に対しコア(60)と同じ側に固定されるミラー部材(48)とを備える。ミラー部材(48)は、基板に対する位置合わせ用のマーカとしての凹部(54)を有し、導体パターンは、ミラー部材(48)に対する位置合わせ用のマーカパターン(44)を含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いた伝送システムでは、光ファイバの曲げ、捻り、加重などにより、光ファイバ出口からのレーザ開口率が変化してしまう。
【解決手段】レーザ光を伝送するレーザ光伝送装置であって、入射端にレーザ光が入射し出射端からレーザ光が出射される光ファイバと、レーザ光の光源と光ファイバの入射端を光学的に接続し、入射端に前記レーザ光を入射する入射光学系と、入射光学系から入射端に入射されるレーザ光の光軸と入射端面との角度を変化させる入射角度調整手段と、を備え、入射端に入射されるレーザ光の光軸と入射端面との角度を変化させることで出射端から出射されるレーザ光の開口率を制御する。 (もっと読む)


【課題】少数のモードを伝搬するフューモードファイバー(FMF)を中心に有する多モードポンプファイバーのバンドルと、ラージエリアコアダブルクラッドファイバー(LACDCF)とを接続した、光カプラを提供する。
【解決手段】中央のFMF10と、それを取り囲む複数の多モードファイバー16,18をバンドルし、融着領域20内で融着一体化する。ついでバンドル端は、ラージエリアコア28および内側のクラッディング30を有し、外側のポリマークラッディング32がはぎ取られたLACDCF26の端25に、アラインされ、スプライスされる。この時、バンドル中央のFMF10からラージエリアコア28まで基本モード送信を保存するために、適切なモードモードフィールド直径の調節によりスプライシングされる。 (もっと読む)


【課題】マルチコア光ファイバのような複数のコアを有する光導波体の端面における複数のコアの位置を特定することができる調芯装置およびコア位置特定方法を提供する。
【解決手段】
調芯装置1Aは、マルチコア光ファイバ100の両端面における複数のコアの位置を特定する装置であって、マルチコア光ファイバ100の一端面に対して二次元的に光線を走査するシングルコア光ファイバ101と、マルチコア光ファイバ100の他端面において光線の光強度及び出射位置を検出する赤外カメラ14と、シングルコア光ファイバ101による光線の走査位置、および赤外カメラ14により検出される光強度及び出射位置に基づいて、マルチコア光ファイバ100の両端面における複数のコアの位置を特定する制御コンピュータ18と、複数のコアの位置に関する位置データを記憶するメモリ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】斜め導波路を有する光素子を集積する場合に、素子端面の位置がずれてしまっても、精度良く位置合わせを行なえるようにする。
【解決手段】光集積素子の製造方法を、第1斜め導波路5を有する第1光素子1に、その端面位置を検知しうる複数の端面位置検知マーカ11A、及び、複数の端面位置検知マーカのそれぞれに対応する複数の第1位置合わせマーカ12Aを形成し、第2斜め導波路8を有する第2光素子2に、第1斜め導波路の端面位置と第2斜め導波路の端面位置とが合った場合に複数の第1位置合わせマーカのいずれかにいずれかの位置が合う複数の第2位置合わせマーカ13Aを形成し、端面位置を検知した端面位置検知マーカに対応する第1位置合わせマーカとこれに対応する第2位置合わせマーカとを合わせて第1斜め導波路の端面と第2斜め導波路の端面とを位置合わせして、第2光素子上に第1光素子を実装するものとする。 (もっと読む)


【課題】光軸調整を容易に行うこと。
【解決手段】光学ブロック10は、第1の面M1と、第1の面M1に対して30°傾斜し、入射光LA2の一部を第1の面M1へ向けて反射するとともに、入射光LA2の他の一部を透過させる第2の面M2と、第1の面M1に対して60°かつ第2の面M2に対して30°傾斜し、第2の面M2からの透過光を第1の面M1へ向けて反射する第3の面M3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光電素子の発光部又は受光部、レンズ及び光ファイバ等の位置ズレにより通信性能が悪化することを防止することができると共に、部品数を低減することができ、製造工程を容易化することができる光通信モジュール及び光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】OSA1は、フォトダイオード25を搭載したベース部品10、レンズ部品40及び筒部品50を接続固定した構成とする。ベース部品10に搭載されたフォトダイオード25の受光部の中心と、レンズ部品40の中心との位置合わせを、ベース部品10の上側からカメラ7が撮像した画像に基づいて行う画像認識調芯で行う、又は、レンズ部品40の中心と筒部品50の中心との位置合わせを、レンズ部品40の上側からカメラが撮像した画像に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの組み立て精度に起因する結合損失を抑制することができる光デバイスの製造方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光デバイスの製造方法は、ベース基材12とベース基材12上に設置された光素子11とを有する光モジュール1を、基板4に搭載する光デバイスの製造方法であって、光素子11に入射される入射光101と、入射光101が入射する入射面14あるいは前記入射光101が前記光素子11を通過し出射される出射面14とがなす角度aを検出するステップと、検出した角度aが所定の角度となるように、光モジュール1を基板4に搭載するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のレンズずれ測定装置を用いて短時間で、枠体に対してレンズが偏芯していること或いは傾いていることに起因するレンズの集光スポットの位置ずれ量を求める。
【解決手段】
レンズ21と、レンズ21を保持する枠体(例えばキャップ22)とを有するレンズ付き部材(例えばレンズ付きキャップ20)に対し、枠体からの反射光が生じるように光を照射する状態で、枠体からの反射光を撮像した撮像結果に基づいて、枠体における所定部位(例えば中心)の位置を求める。レンズ付き部材に対し、レンズ21を透過する光がレンズ21により集光された集光スポット30が生じるように光を照射する状態で、レンズ21を透過した光を撮像した撮像結果に基づいて、集光スポット30の位置を求める。そして、その所定部位に対する集光スポット30の位置のずれ量をレンズ21のずれとして求める。 (もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
(もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整を行うことができる光導波路及び光軸調整方法を提供する。
【解決手段】光導波路において、光を伝搬する導波路1と、前記導波路1の基板水平方向の側方のうち少なくとも一方に配置される光を伝搬するスラブ導波路4と、前記スラブ導波路4内に該スラブ導波路4の端面からそれぞれ異なる距離で2列以上形成され基板垂直方向に光の光路を変換する光路変換手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ実用的なコリメート光の角度調芯を実現可能とした3波長多重光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】二つの半導体レーザ送信器1,2と、一つの受信器3と、一つの光ファイバ4とを、少なくとも二つのWDMフィルタ10,11を備えた金属筐体5に固定してなる3波長多重光送受信モジュールにおいて、第二半導体レーザ送信器2から出射されたコリメート光Cλ2が結合レンズ12、第一コリメートレンズ7を介して第一半導体レーザ送信器1から出射されたコリメート光Cλ1に重ね合わされ、重なり合った二つのコリメート光Cλ1,Cλ2が第三コリメートレンズ9を介して光ファイバ4に入射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバ等の光伝送路とを光結合する。
【解決手段】コア1の周りをクラッド2で覆ってなる光ファイバ1の先端と、光ファイバ1の先端と光結合した光素子42とを備えた光結合構造において、光ファイバ1の先端領域のクラッド3を除去して光ファイバ1の先端領域のコア2を露出させる。露出したコア2と光素子42とを間隔を介して対向配置した状態で、露出したコア2と光素子42とを、少なくとも二方向から観察できる光学的手段を用いて光軸の調芯を行う。その後、少なくとも露出したコア2と光素子42とを、コア2よりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂5で覆い、該透明樹脂5を介して光ファイバ1の先端と光素子42とを固定する。 (もっと読む)


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