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Fターム[2H141MB41]の内容

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Fターム[2H141MB41]に分類される特許

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【課題】回転部位を有する機器において前記回転に付随する情報を可変的にカラー表示するための方法であって、設置、維持、使用において安価で、エネルギー効率がよく、かつ、より多色で複雑なカラー表示が可能である方法の提供。
【解決手段】回転部位を有する機器において、前記回転に付随する情報をカラー表示するための方法であって、前記回転の回転軸方向に略垂直に、第一の偏光フィルム、印刷フィルム、位相差フィルム、および第二の偏光フィルムを配置することを含み、ここで、第一の偏光フィルム、前記位相差フィルム、および第二の偏光フィルムを、この順に配置し、第一の偏光フィルム、前記位相差フィルム、および第二の偏光フィルムから選択される1つまたは2つのフィルムを、前記回転部位の回転に伴って回転させる方法。 (もっと読む)


【課題】レーザー光源と蛍光体を含む発光素子とを備え、レーザー光の偏光方向の乱れを低減し、偏光の乱れに伴う問題を解決し得る光源装置を実現する。
【解決手段】本発明の光源装置100は、固体光源10と、結晶性部材46を含む回転可能な基体40と、を含む。結晶性部材46の厚さをtとし、結晶性部材46の複屈折をΔnとし、固体光源10から射出される光Lbの波長をλとすれば、結晶性部材46の厚さtは式(1)を満たす。ただし、mは任意の整数である。
(m−1/2)λ/Δn<t<(m+1/2)λ/Δn・・・(1) (もっと読む)


【課題】集光レンズを動かすことなく集光レンズの中心をレーザ光線の光軸が通るように調整することを可能とする。
【解決手段】発振器42から発せられたレーザ光線LがY方向調整ミラー43、X方向調整ミラー44、角度調整ミラー45をそれぞれ反射して集光レンズ47に導かれる構成において、Y方向調整ミラー43をY方向に移動可能に、X方向調整ミラー44をX方向に移動可能に設け、これらミラー43,44を移動させるとともに、必要に応じて角度調整ミラー45によるレーザ光線Lの反射角度を調整して、レーザ光線Lの光軸を集光レンズ47の中心に通す調整を行う。レーザ光線Lの光軸の方を動かすことにより、集光レンズ47を動かすことなく集光レンズ47の中心にレーザ光線Lの光軸を通すことができる。 (もっと読む)


【課題】偏光状態を高精度に測定すること。
【解決手段】偏光状態取得装置は、入射光に含まれる複数の偏光成分のそれぞれの受光量を複数の画素毎に取得する受光量取得部と、入射光に含まれる複数の偏光成分のそれぞれの受光量が、予め定められた受光量の範囲内にあるか否かを判定する受光量判定部と、受光量取得部が取得した受光量のうち範囲内にあると判定された受光量を用いて、入射光の偏光状態を複数の画素毎に取得する偏光状態取得部とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つのレーザ光による加工跡が均一になるように2つのレーザ光の強度を調整することができ、2つのレーザスポットの位置が設定された値になるように調整できるレーザ加工装置及びレーザ加工方法の提供。
【解決手段】レーザ光源と、固定手段と、回転手段と、照射位置移動手段と、レーザ光の偏光方向を出射されたレーザ光の光軸に対して変化させる偏光方向変化手段と、偏光方向変化手段により偏光方向が変化されたレーザ光を2つのレーザ光に分離させる偏光ビームスプリッタと、2つのレーザ光の光軸を平行からずらして合成する光学系と、光学系で合成された2つのレーザ光を集光させる対物レンズと、加工対象物に形成された加工跡に非加工強度のレーザ光を照射したときの反射光の特性を加工跡の特性として検出する特性取得手段とを有するレーザ加工装置である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、光量の低下を抑制しつつ、無偏光状態と偏光状態とを切り換える。
【解決手段】偏光板ホイール2は、入射光に対向する面上に、入射光のうち第1偏光成分を透過する第1偏光領域、入射光のうち第2偏光成分を透過する第2偏光領域、入射光のすべての偏光成分を透過する無偏光領域が形成される。偏光板ホイール2は、入射方向を回転軸方向として回転する。第1偏光成分と第2偏光成分とは互いに直交する成分であってもよい。 (もっと読む)


【課題】3D画像を作成するための単一投影器と共に、または、単一投影器内で使用されうるマルチセグメント光学リターダを提供する。
【解決手段】マルチセグメント光学リターダは、各セグメントの速軸配向が、所定期間にわたって、また、所与の入射エリアについて自分自身に対して実質的に一定であるようにマルチセグメント光学リターダの予め決められた直線運動、回転運動、または振動運動を行うのに使用されるアクチュエータに結合される。 (もっと読む)


【課題】 抗折強度の高いデバイスを得ることのできるレーザ加工装置を提供することである。
【解決手段】 レーザ加工装置のレーザビーム照射ユニットは、レーザビーム発生ユニットと、集光器と、レーザビーム発生ユニットが発生したレーザビームを集光器に導く光学系とを含んでいる。光学系は、レーザビーム発生ユニットが発生したレーザビームを第1のレーザビームと第2のレーザビームとに分岐する第1の偏光ビームスプリッタと、レーザビーム発生ユニットと第1の偏光ビームスプリッタとの間に挿入された1/2波長板と、第1の偏光ビームスプリッタを透過した第1のレーザビームを第2のレーザビームの光路と平行な光路に反射する第1のミラーと、第2のレーザビームを直角方向に反射する第2のミラーと、第1のミラーで反射された第1のレーザビームと第2のミラーで反射された第2のレーザビームが交差する位置に配置された第2の偏光ビームスプリッタとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】各色の画像光に対して投影画面上での倍率色収差を装置1台ごとに補正することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】R光,G光,B光用の反射型空間光変調素子25R,25G,25Bと、照明光学系12〜16と、照明光の光軸に対して45度傾斜してそれぞれ配設され、入射した照明光のうち一方向の偏光を透過すると共に、他方向の偏光を反射するワイヤグリッド偏光板22と、偏光板固定手段と、ワイヤグリッド偏光板22でそれぞれ反射された他方向の偏光を色合成する色合成光学系13と、投射レンズ29と、各色光に対応して設けられており、ワイヤグリッド偏光板22を凸曲面状又は凹曲面状に弾性変位することにより、拡大投影された画像光の倍率色収差を補正する倍率色収差補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊な光学素子を用いることなく消光比の低下を抑制することができる復調器およびそれを備えた受信装置を提供する。
【解決手段】 復調器(50)は、差動位相変調光信号を、第1光路を経由する第1分岐光と第2光路を経由する第2分岐光とに分岐する分岐手段(51)と、第1光路を経由した第1分岐光と第2光路を経由した第2分岐光とを合波干渉させる合波干渉手段(55)と、合波干渉手段で合波干渉する第1分岐光と第2分岐光との間の各偏波の位相差の差を緩和する複屈折媒体(54)を備える。 (もっと読む)


二つの位置の間で速く並進するミラーを備えた、様々な実施形態に従った、エタンデュを維持する偏光を切り替えることは、起こる。均一な偏光を有する光は、ミラーへ透過させられる。二つの位置の他方のものにおいてミラーのものから離れて反射させられた光が、維持されたそれの偏光を有するのに対して、二つの位置の一方においてミラーのものから離れて反射させられた光は、変化させられたそれの偏光を有する。それの後に、偏光が変化させられた光及び偏光が維持された光は、簡単にエタンデュを維持する様式において再結合させられることがある。再結合させられた光が、二つの異なる偏光の状態を包含するために、立体視的なイメージは、発生させられることがある。
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【課題】ユーザ毎の体調に応じてユーザの目への負荷を軽減することができる。
【解決手段】調整装置1は、測定されたユーザの体調パラメータを取得する体調パラメータ受信部11と、正面視において略重なる2枚の偏光フィルタを有する眼鏡における各々の前記偏光フィルタの透過軸が互いになす角度の目標値を前記取得した体調パラメータに基づいて算出する角度算出部12と、前記目標値と各々の前記偏光フィルタの透過軸が互いになす角度が一致するよう少なくともいずれかの前記偏光フィルタを回転させる制御を行う偏光フィルタ調整部14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の測定方法ではポラライザの偏光軸に直交する直線偏光を入力する必要があり、偏波コントローラの制御に時間を要し、短時間での測定が困難という課題がある。本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、偏波コントローラの調整が容易であり、高精度かつ高速にOSNRを測定できる光信号対雑音比測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光信号対雑音比測定装置は、信号光がポラライザを通過した後に信号成分とASEノイズとの光強度差を小さくなるような偏光状態を偏波コントローラで作り出し、偏波スクランブラを介した後の光のストークスパラメータからASEノイズを算出することとした。 (もっと読む)


【課題】用途に応じてレーザパワーの使用範囲を変更しても、その設定範囲毎に調整分解能が変わらないようにしたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】第2の入力装置8bは1/2波長板3の回動角度(第2設定値)を指定する。制御装置9は、回動装置6を介して1/2波長板3を回動させて、レーザ発振器2から出力されたレーザ光のパワーを、段階的に調整する。第1の入力装置8aは、レーザ発振器2から出力するレーザ光のパワーのパワー上限値(第1設定値)を指定する。制御装置9は、レーザ駆動装置7を介してレーザ発振器2を駆動制御し、レーザ発振器2から出力するレーザ光のパワーを調整する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、部品点数を少なくして装置の長大化・大型化を抑制でき、短波長域を含む広い波長域で透過スペクトルが急峻で狭帯域特性を発揮する多段構造のリオフィルタと同等の波長可変フィルタを実現する。
【解決手段】波長フィルタ31は、それぞれ2つの楔状複屈折板からなる第1及び第2バビネソレイユ位相板32,33を有する。両バビネソレイユ位相板は、内側の複屈折板35,37同士をその間に入射側偏光子38と内側反射膜40と出射側偏光子39とを挟んで積層し、外側の複屈折板34,36の各主面にそれぞれ外側偏光子42〜44,46〜48と外側反射膜45,49とを光の進行方向に沿って配置する。入射光L1は入射側偏光子によりs偏光とp偏光とに分光され、それぞれ第1及び第2バビネソレイユ位相板内部を多重反射しながら透過し、出射側偏光子により合成されて出射する。 (もっと読む)


【課題】例えば、単板式プロジェクタ等の投射装置において、カラー画像をより高いコントラストでスクリーンに投射する。
【解決手段】光学補償板(420)のうちカラーフィルタ(400R)に重なる部分では、カラーホイール(400)が回転することによって、カラーフィルタ(400R)及び液晶パネル(100)が光軸(P)上で相互に正対した際に、第1屈折率楕円体(450)の長軸の傾き方向(DR)は、回転方向(Rd)に沿ってカラーフィルタ(400R)が占める部分を規定する角度(θR)の範囲、即ち、カラーフィルタ(400R)及び(400G)を相互に分ける分割線(L0)からカラーフィルタ(400R)及び(400B)を相互に分ける分割線(L2)までの角度の範囲で回転方向(Rd)に沿っている。 (もっと読む)


【課題】ホイール回転に伴う、入射する光の偏光方向に対する色光別の偏光変換領域における偏光変換基準軸方向のずれ量を低減できる波長選択性偏光素子を提供する。
【解決手段】光の偏光方向を波長選択的に変換する色光別の偏光変換領域B−CS,G−CSが、回転中心Oを対称軸として放射線状に分割形成されたホイール形状の波長選択性偏光素子12であって、各偏光変換領域B−CS,G−CSは、回転中心Oを対称軸として放射状に細分割されて同一の変換特性を持つ複数の細分割領域からなる。端部細分割領域E1,E3の偏光変換基準軸は、該端部細分割領域E1,E3の中心より当該偏光変換領域B−CSの中心寄りに偏心させた位置に設定され、かつ、端部細分割領域E1,E3の分割角度γ,γが中間細分割領域E2の分割角度γよりも大きくなるように不均等に細分割されている。 (もっと読む)


本発明の代表的な実施形態は、調節可能な液体レンズを組み込む光源及び視聴スクリーン上に画像を投影するためにレーザ光源によって生成される光を変調するように構成される空間光変調器を有する投影システムを提供する。調節可能な液体レンズは、焦点距離、レンズ外部の光学素子に対する整列若しくは位置、光を拡散する能力、及び/又は偏光回転角を変えるように構成される。
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【課題】紫外域〜青色の短波長域を含む広波長域で高い透過率を有し、透過波長を簡単かつ高精度に可変制御できる波長可変フィルタを提供する。
【解決手段】波長可変フィルタ31は、複数の偏光子32a〜32dとそれらの間に配置された水晶複屈折板33a〜33cとを有する。水晶複屈折板の結晶光学軸と偏光子の透過軸とは45°をなすように配置する。偏光子及び水晶複屈折板全体が、その法線方向34を入射光の光軸方向35に対して角度ψで傾斜させて配置される。傾斜角度ψは、波長可変フィルタの所望の透過波長に対応して決定され、ステップモータ等の適当な機械式又は電気式アクチュエータによって高精度にかつ容易に調整制御することができ、それにより透過波長を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】偏光特性を適切に保っている光を投影することができる空間光変調器を含む投影装置を提供する。
【解決手段】光源から発した光を変調する複数の空間光変調器を含む投影装置に、光源から発した光の偏光方向を波長選択的に変換するフィルタを少なくとも1つ含んだフィルタ部材を備える。 (もっと読む)


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