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Fターム[2H141MB53]の内容

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Fターム[2H141MB53]に分類される特許

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【課題】別基板に形成された第1光部品と第2光部品の調芯を高精度に行って、固定すること。
【解決手段】第1光部品と、第1光部品に対して固定され、第1光部品に光結合された第2光部品と、第2光部品が第1光部品に対して固定される前において第2光部品を第1光部品に対して移動させて、第1光部品及び第2光部品の調芯用の第1アクチュエータと、を備える光モジュール、光モジュール製造方法、及び光モジュール製造システムにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】結合効率が高い光パルス列を射出でき、また、光パルス列のパルス間隔を任意に設定できる光パルス多重化ユニット、それを用いた光パルス発生器、及び光パルス多重化方法を提供する。
【解決手段】ハーフミラー2と、N個の屈折率nの遅延素子311、312、…、31Nを有し、N個の遅延素子の各々が、ハーフミラー2の一方の側に、一端から他端に向かって配置され、且つ、最も小さい厚みをΔとしたとき、各々、Δ,2Δ,…,2N-1Δの互いに異なる厚みを有する。また、平行配置されたミラー11,12を有し、ハーフミラー2が、ミラー11,12の中間位置近傍に平行配置され、N個の遅延素子が、ミラー12とハーフミラー2の間に配置されている。N個の遅延素子の各々は、平行平面板であり、該平行平面板の面の法線方向がハーフミラー2の一端から他端に向かう方向と異なる角度で配置されている。 (もっと読む)


【課題】構造色による発色機構を利用し、簡易な構成で白色表示が可能な表示装置を低コストに提供する。
【解決手段】構造色による発色機構を利用した色調変化部材を透明板側へ押圧し、色調変化部材を厚さ方向に変形させることにより色調変化部材の基材を弾性変形させる押圧部材と、透明板と色調変化部材の間に設けられたマイクロプリズム型再帰反射部材とを備えた表示装置であって、白色表示を行う場合には、押圧部材によって色調変化部材を押圧せず、色調変化部材とマイクロプリズム型再帰反射部材とを離間させ、外部から透明板を透過して入射した入射光を、マイクロプリズム型再帰反射部材によって再帰反射させる。 (もっと読む)


【課題】時間経過を可視化する表示装置であって、繰り返し利用可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可逆的に変形可能な材料からなる基材に粒子が規則的に配列されてなり、その厚さ方向の変形量に応じて色調が変化する色調変化部材を有し、該色調変化部材の色調を表示する表示手段と、前記色調変化部材を付勢して、第1の負荷状態である第1の状態と、前記第1の負荷状態より小さい負荷状態の第2の負荷状態である第2の状態との間で徐々に変形させる徐変手段と、前記第1の状態又は前記第2の状態に、前記色調変化部材をセットするセット手段と、前記色調変化部材のセットを解放する解放手段と、を備える表示装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、所定の画像を表示する表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可逆的に変形可能な材料からなる基材層に粒子が規則的に配列されてなり、その厚さ方向の変形量に応じて色調が変化する色調変化材で構成される画素を、面方向に配置してなる表示部と、前記画素に対向して前記表示部の裏面側に配置され、前記画素を押圧可能な押圧素子と、前記押圧素子の駆動部であって、前記表示部の前記面方向と実質的に平行で、かつ、前記面方向に移動可能な押圧面を有する駆動部と、を備え、前記押圧面は、前記面方向に平行な第1の方向に移動して第1のポジションをとり、前記面方向に平行な第2の方向に移動して第2のポジションをとり、前記押圧面は、前記押圧面が前記第1のポジションのときに前記押圧素子の押圧位置を規定する第1の押圧位置規定面と、前記押圧面が前記第2のポジションのときに前記押圧素子の押圧位置を規定する第2の押圧位置規定面と、を有する、表示装置。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに対して安定的に圧力を付与し、光ファイバを通過する光の偏光状態の経時的変動を抑える。
【解決手段】偏光コントローラ1000は、回転部1020の平面部1021とブロック1030の平面部1032とを光ファイバ2000に当接させ、調整ネジ1100によって回転部1020とブロック1030とを相対的に移動させることにより、平面部1021と平面部1032との間隔を変更して光ファイバ2000に圧力を印加する。更に、偏光コントローラ1000は、サブファイバ3000を有している。サブファイバ3000は、平面部1021と平面部1032との間に配置され、光ファイバ2000と略等しい径を有する。 (もっと読む)


【課題】多様な波長に適用可能に回折格子の格子間隔を制御することができる可変型回折格子装置を提供する。
【解決手段】本発明の可変回折格子装置は、格子間隔が線形的に変形可能な弾性素材からなる回折格子を備える回折格子部と、前記回折格子部に連結され、前記回折格子部に力を加えることによって格子間隔を変形させる駆動部と、外部から入力された特定波長によって前記格子間隔を調整するために前記駆動部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】色調変化シートを利用する表示装置において、構造色の制御が良好に行われる構成を提供すること。
【解決手段】可逆的に変形可能な材料からなるシート状の基材中に粒子が規則的に配列されてなり、その厚さ方向の変形量に応じて色調を変化させるシート状の色調変化シートと、前記色調変化シートに対向して配置され、表示対象を表す凹凸形状を有する押圧面を該色調変化シートへ押圧する押圧部材と、を備え、前記色調変化シートは透明基板に貼着されるとともに、少なくとも前記押圧面が押圧される部分に肉逃し溝が均等に分配して形成される、ことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】二次元フォトニック結晶との光結合効率が高く、二次元フォトニック結晶のスーパープリズム効果により広い偏光角度で入射光を偏向することができる光偏向素子及び光偏光方法を提供する。
【解決手段】上部反射ミラー18と下部反射ミラー20とは、反射面が互いに対向するように離間配置されている。二次元フォトニック結晶14は、二次元周期構造を有する板状体であり、上部反射ミラー18と下部反射ミラー20との間に挿入され、下部反射ミラー20と略平行に配置されている。所定波長の入射光Linを下部反射ミラー20に対して垂直に近い角度で入射させると、入射光Linは上部反射ミラー18と下部反射ミラー20との間で繰り返し反射され、二次元フォトニック結晶14を複数回通過する。これにより光偏光素子全体として見たときに、光波の伝搬方向が大幅に変換され、回折光Ldifが入射光Linが入射した方向とは異なる方向に射出される。 (もっと読む)


【課題】 回折格子構造体が外装材に組み込まれることにより、外装材の色や光沢、触感を可変制御可能とされた電気機器を提供する。
【解決手段】 本発明の電気機器は、可視光の波長の1/2波長の整数倍程度の周期間隔とされる規則的な微細構造14を有した微細構造体13を備え、且つ、微細構造14における周期間隔と微細構造14に照射される光線束が透過する部材の屈折率との積によって表される光学的距離が可変とされる回折格子構造体1が表面に組み込まれた筐体を有し、回折格子構造体1の微細構造14における周期間隔、又は、光線束が透過する部材の屈折率を電気的に可変制御することにより回折格子構造体1の構造色又は反射特性を変化させる回折格子駆動手段と、入力手段と、入力手段により入力された情報に基づいて外装色を決定し、回折格子駆動手段に対応する駆動信号を出力する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高い可撓性が得られると共に構造色について十分な反射強度が得られて高い色濃度の表示色が得られる表示部材、および、外部からの刺激を受けることにより繰り返し表示色を変化させた場合にも表示色の劣化が抑制される表示部材の提供。
【解決手段】 表示部材は、球体およびマトリックスよりなり構造色を発現する表示層を有するものであって、マトリックスが、分子中に少なくとも2つ以上のビニルシラン基を有し、主鎖にパーフルオロエーテル構造を有する化合物と、環状シロキサン化合物とを反応させることにより得られるフッ素化ポリエーテル架橋シリコーン樹脂よりなるものである。この表示部材は、表示層が外部からの刺激を受けることにより可逆的な構造色変化を生じる構成であり、外部からの刺激が、引っ張り応力または圧縮応力であることが好ましい。 (もっと読む)


第一の材料及び第二の材料の交互層を含む可変フォトニック結晶デバイスであって、該交互層が応答性材料を含み、該応答性材料は外部刺激に応答性があり、該交互層は第一の反射波長を生じさせる屈折率の周期的な違いを有し;
ここで、該外部刺激に応じて、該応答性材料の変化が、第一の反射波長から第二の反射波長にシフトする、該デバイスの反射波長を生じさせる、前記デバイス。 (もっと読む)


【課題】略平行な光束であるレーザビームの強度分布を、平行性を維持しつつ変換させ、高出力レーザにも対応可能であるレーザ強度分布変換装置を実現する
【解決手段】略平行光であるレーザビームを直角プリズム3に入射させ、斜面で全反射させる。直角プリズム3の斜面には、凸レンズ4の凸面がエバネッセント光を発生させる近距離で対向しており、凸レンズ4の凸面形状に応じたレーザ強度分布を有する内部反射光を得ることができる。2つの光学素子3,4の少なくとも1方を動的あるいは静的に変位させることでレーザ強度分布を自在に調整することができる。また、全反射現象を利用するため高出力レーザにも対応できる。 (もっと読む)


【課題】機構部品を少なくしたシンプルで小サイズのものであり、広い温度範囲で使用可能であり、高い光学特性(焦点可変範囲)を有し、低い消費電力、電圧で駆動でき、高い耐衝撃性を有する可変焦点レンズを提供することにある。また、この可変焦点レンズを用いたオートフォーカス装置、撮像装置を提供することにある。
【解決手段】電気的駆動源によって駆動するアクチュエータと、アクチュエータの作用力が作用する弾性体と、を少なくとも備え、アクチュエータの作用力を前記弾性体に作用させて、当該弾性体の形状を変位させて焦点を可変することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置において、スペックル低減を視認レベルで安価に実現する。
【解決手段】光源7と第1光導波路2を有するレーザモジュール3において、光源7からの光Lを第1光導波路2の出射端2aからを射出させる。光Lを第1光導波路2に接続された第2光導波路5に入射させ、第2光導波路5に導波させる。強度変調手段6により第2光導波路5に強度変調を加える。この際、第2光導波路5の入射端5bのコア径が、第1光導波路2の出射端2aのコア径よりも大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】遮断すべき波長の光について、所望に応じて透過、遮断を制御可能な光フィルタを提供すること。
【解決手段】試験光の遮断および透過を制御可能な光フィルタ2は、光ファイバ7と、所定の周期で、所定の方向に沿って配列した複数の凸部9を有する応力付与部8とを備えている。上記試験光の遮断の際には、上記所定の方向が光ファイバ3の長手方向と一致するように複数の凸部9を光ファイバ7に当接させて、応力付与部8および光ファイバ7の少なくとも一方に応力を加えることにより、光ファイバ7に対して長周期グレーティングを形成する。 (もっと読む)


光学系の送信経路の位相差を明らかにするための方法及びシステムが提供される。送信制御システムが、コヒーレント光源から位相サンプラまで伝搬し、送信機センサに戻される信号内の位相誤差を無くす。各開口のフィードファイバに小さな時間依存性長変調が適用され、この変調によって、ヒルクライミングサーボループが、検出される強度を増加できるようにするか、場合によっては最大にできるようにする。この結果として、全ての位相サンプリング点において、位相間に特定の関係が生じる。その後、光学系が照準に合わせられるときに、この関係が同相ビームに対応するように、光学系が較正される。 (もっと読む)


【課題】可変焦点レンズと、可変焦点レンズの作製方法を提供することを目的とし、公知の可変焦点レンズの少なくとも幾つかの問題を解消した実施例を提供し、それによって、より商業的に魅力ある製品を提供する。
【解決手段】可変焦点レンズであって、可撓性で透明な膜によって少なくとも部分的に画成され、透明な流体を含んだ透明な外被と、外被内に流体を導入するための外被の壁部に設けられた複数のダクトとを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の情報通信装置では、干渉回路に光スイッチを入れ、この光スイッチのオン・オフによって受信側の干渉を制御するようにしているが、受信側で情報を判断するためには、多数のパルス光によるフォトンが必要である。
【解決手段】 送信部1はシングルモードレーザ発生器2にファイバ3を介して第1のカプラ4が接続され、第1のカプラ4に長尺の第1のファイバ5及び長尺の第2のファイバ6の一端がそれぞれ接続され、第2のファイバ6に移相器7が接続されて構成され、又、受信部8は第1のファイバ5及び第2のファイバ6の他端がそれぞれ接続された第2のカプラ9と、第2のカプラ9に接続された第1のパワーメータ10及び第2のパワーメータ11によって構成されている。 (もっと読む)


本発明は、照明システム50、ビーム制御素子及び光源30に関する。該照明システムは、光ビームを発するための光源と、及び該光ビームの形状及び/又は方向を制御するためのビーム制御素子と、を有する。該ビーム制御素子は、互いに対して略平行に配置された弾性層2aと更なる層4aとを有し、該弾性層が、該更なる層に対して略平行に配置された該弾性層の表面に起伏21を有するか、又は、該更なる層が、該弾性層に面する該更なる層の表面に該起伏を有する。該照明システムは更に、該弾性層と該更なる層との間に圧力を加えることによって該起伏を小さくするため、該弾性層と該更なる層とを互いに対して移動させるための移動手段52を有する。該起伏が、該光ビームの形状及び/又は方向を制御する。圧力を加えることによって該起伏が小さくされた場合には、該光ビームは、該ビーム制御素子によって略変化させられない。
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