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Fターム[2H141MD34]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 光学要素の移動様式 (5,868) | 光が複数の可動光学要素を経由 (160)

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【課題】光線の調芯を行っても、出力画像にちらつきや干渉が発生しない画像出力装置を提供する。
【解決手段】入力光を受光して射出光を射出する射出部材と、射出光を走査して画像を表示する走査表示手段と、入力光の出力を小さくする入力制限手段29と、射出部材に対して入力光を位置決めする位置決め手段5と、射出光の出力を検出して検出信号を出力する出力検出手段11と、入力制限手段29によって入力光の出力を小さくしている間に、位置決め手段5によって入力光を移動し、検出信号の変位に基づいて、入力光を射出部材に対して調芯する調芯制御手段38とを有する。 (もっと読む)


1つ又は2つ以上の液体レンズを使用する像安定化システム。像安定化システムは、2本の光軸に沿って揃えられた複数のレンズ素子と、第1及び第2の接触液体を含む1つ又は2つ以上の液体レンズセル(70,71)であって、接触液体間の接触光学面は、それ自身の光軸に対して実質的に対称で且つ少なくとも1本のその他の光軸に対して非対称である可変形状を有する、1つ又は2つ以上の液体レンズセルと、を備え、複数のレンズ素子及び少なくとも1つの液体レンズセルは、物体側から発せられる放射を集め、像の安定化を提供する。
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【課題】回動角ドリフトの影響を軽減し、出力光パワーの減少を低減することができる光スイッチを提供する。
【解決手段】駆動部51によりマイクロミラー装置3a,3bの全ての電極360a〜360dに所定の電圧を印加して所定時間経過後に、入力ポート1aからの入力光を出力ポート1bから出力させるための駆動電圧を、LUT54bに記憶させる。駆動部51は、そのLUT54bを参照して駆動電圧をマイクロミラー装置3a,3bに供給して、所定の入力ポート1aに入力された入力光を選択的に任意の出力ポート1bから出力させる。これにより、ドリフトの影響を半減できる。また、電極ごとの電圧ドリフト量に対応した誤差補正電圧を印加することが可能となるので、結果として、スイッチング動作時のミラー回動角誤差による光パワー損失の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズ等が入った場合でも最適な駆動電圧を算出する。
【解決手段】制御部8の誤差演算補正部85は、三角関数に基づく摂動操作量と各摂動操作量における光強度の値に基づいて、光強度の最大値を得る動作操作量により初期操作量を補正および更新する。これにより、外乱ノイズ等が入った場合でも最適な駆動電圧を算出することができる。 (もっと読む)


コンピュータシステム構成要素(106)間の伝達のための光相互接続システム(100)が記載されている。該システムは、光学データ伝達経路(112)と、複数の光学タップ(116)とを備える。各光学タップ(116)は、それぞれのコンピュータシステム構成要素(106)を、該光学データ伝達経路(112)に光学的に結合させる。各光学タップ(116)は、該データ伝達経路(112)からか又は光源(210)から受け取った光学信号から、電力を分割して、その関連付けられたコンピュータ構成要素からのデータ信号を生成して、結果として別の光学信号を生成する。各光学タップ(116)が、反射率と透過率との間のそれぞれの電力比率関係に従って、光を分割する。該光学タップ(116)の該比率関係は、共に合わせて、コンピュータシステム構成要素(106)間において前記光相互接続システム(112)を横切る信号に、所定の通信信頼度の測定基準を提供する。
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【課題】電磁駆動(ムービングコイル)方式において、製造の簡単化、小型化および省電力化を図りつつ駆動力を大きくするとともに、光スキャナに適用した場合に、光の走査角(偏角)を大きくすることができるアクチュエータ、光スキャナ、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】可動板21と、可動板21を支持する1対の軸部材22、23とを備えた振動部と、振動部を囲むように枠状をなし、振動部を支持する支持部24と、振動部に設けられたコイル212と、コイル212に通電するための配線221、231と、コイル212に対向して設置された磁石41、42と、コイル212と磁石41、42との間で支持部24に設けられ、磁石41、42からコイル212への磁路を形成する軟磁性体51、52とを有する。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動(ムービングコイル)方式において、製造時における工程を簡略化するとともに、優れた信頼性を発揮することができるアクチュエータ、アクチュエータの製造方法、光スキャナ、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】可動板21と、可動板21を支持する1対の軸部材22、23とを備え、シリコンで一体的に形成された振動部と、この振動部に設けられたコイル212と、コイル212に通電するための配線221、231と、コイル212に対向して設置された磁石41、42とを有し、コイル212に通電することにより、各軸部材22、23の捩れ変形を伴って、磁石41、42の磁界中に配された可動板21を回動させるように構成され、コイル212および配線221、231は、振動部に形成された溝内に設置されている。 (もっと読む)


【課題】光信号交換器に用いられるティルトミラーの角度ずれを自動的に補正して光損失を低減した光信号交換器の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】反射面の角度が制御可能な複数のティルトミラーを平面上に配置したMEMSミラーアレイ2A,2Bを用いた3次元型の光信号交換器について、出力側MEMSミラーアレイ2Bで反射された光信号をビームスプリッタ3で分岐し、該分岐光をレンズアレイ4を介してCCDイメージセンサ5で受光して分岐光の位置情報を生成し、該位置情報と、各MEMSミラーの反射面の角度の目標値に対応させて予め設定した初期位置情報とを制御回路6で比較して光信号の到達位置の誤差を検出し、その誤差を基に各MEMSミラーの反射面の角度ずれを補正制御する。 (もっと読む)


本発明は、相互に平行に連続して配置された、特別に設計された板状の一対の回折光学要素を有する光学デバイスを提供する。2つの回折光学要素を連続状態で且つ特定の距離をあけて相互に平行に配置することにより、その組み合わせが単一の回折光学要素に光学的に対応し、また同様の役割を果たすことができ、レンズ、アキシコン、位相シフタ、またはらせん状位相板として機能する。一方の回折光学要素が他方に対して共通の中心軸を中心として回転すると、焦点距離、屈折力、ヘリカルインデックス、または位相シフト量のような光学デバイスの特性が連続的に変化する。
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本発明は、第1光ファイバーを接続する第1コリメーター装置及び第2光ファイバーを接続する第2コリメーター装置を有する光学回転継手に関する。この場合、この第2コリメーター装置は、第1コリメーター装置に対して回転軸線の周りに回転可能に軸支されている。これらのアクチュエーター装置は、2つの軸線に沿って調整可能な1つのアクチュエーターを有するコリメーターを備える。機械公差が補正され、これらのコリメーター装置間の光学減衰量が最少であるように、制御ユニットがこれらのアクチュエーターを制御する。
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本発明の様々な実施形態は、微小電気機械システム、及び微小電気機械システムを利用するフォトニック相互接続を対象とする。本発明の微小電気機械システムの一実施形態は、レンズ構造要素(1704)及びアクチュエータを含む。レンズ構造要素は、フレキシブルな曲面を有する実質的に透明な膜(1710)、及び膜に流体的に連通するように結合される流体を保持するリザーバ(1708、1710)を含む。アクチュエータシステムは、膜の曲率およびレンズ構造要素の焦点を変更するように流体に圧力を加えるために、リザーバに動作可能に結合される。 (もっと読む)


変調パルス光ビーム(20)を供給するための装置は、定パルス繰返し周波数でパルス光ビームを供給するための光源(16)及び複数のビーム強度変調器(18a〜18e)を有する。パルス光ビームの光路にあって、軸を中心に回転可能なビーム偏向素子(12)が、複数のビーム強度変調器のそれぞれに向けて次々に巡回態様でパルス光ビームを振り向ける。ビーム偏向素子と同期して軸を中心に回転可能なビーム再結合素子が、ビーム強度変調器のそれぞれからの変調光を結合して定パルス繰返し周波数で変調パルス光ビームを形成する。少なくとも1つのビーム指向補正装置が軸を中心にする少なくとも1つの回転位置においてビーム偏向素子とビーム再結合素子を光学的に共役させる。
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【課題】検査の結果得られる詳細な内容を確実且つ簡易に回収して後日活用する。
【解決手段】外部装置を接続するためのUSB−I/F32及びUSBコネクタ36と、USBコネクタ36に当該機器の機種に対応した特定の検査用プログラムを記憶した外部メモリ装置(40)が接続されたことを判断し、その判断時に外部メモリ装置(40)から検査用プログラムを読出し、読出した検査用プログラムを実行して検査結果データと当該機器個体の誤差を補正するキャリブレーションデータとを取得し、取得した検査結果データとキャリブレーションデータとを関連付けてデータファイル化し、USBコネクタ36を介して外部メモリ装置(40)に転送して記憶させるCPU28及びプログラムメモリ29とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作時の性能を劣化させることなく非動作時における入出力間の接続を断状態にできる波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】本発明の波長選択光スイッチは、入出力光学系1の各入力ポートPin1〜Pin4から出力される光を回折格子2で波長に応じてX方向に角度分散させて集光レンズ3に与える。集光レンズ3は、回折格子2からの出力ビームのX方向への広がり角の中心を通る軸2Aに対して、レンズの中心軸3AをX方向にシフトさせて配置されており、非動作時には、集光レンズ3を通った各波長の光が、集光レンズ3のシフト量に対応したオフセット角度だけ傾けて各可動ミラーに入射される。
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超短パルスを発生させるレーザヘッドが、ヘッド内で能動的ビームステアリングデバイスと一体化されている。適切なインターフェースプロトコルを用いた照射システムとの直接結合により、能動素子を照射システムによって直接に制御することが可能になる。
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本発明は、第1のセットの光ファイバ内の光ファイバから第2のセットの光ファイバ内の光ファイバにクロスコネクトするための2軸MEMSミラーを利用した完全光クロスコネクト・スイッチを提供する。第1および第2のセットの光ファイバ内の光ファイバは、第1のファイバ‐マイクロレンズ位置決めアレイ内において精密に位置決めされて第1のセットの平行なコリメートされたクロスコネクト通信ビーム・パスを定義し、それぞれのコリメートされたクロスコネクト通信ビーム・パスが第1のセットの光ファイバ内の光ファイバを第1のMEMSミラー・アレイ内のMEMSミラーに接続する。整列ビームが、第1および第2のセットの平行なコリメートされたクロスコネクト通信ビームのそれぞれに追加され、かつ同軸に整列される。2つのビーム方向センサ・ユニットが、ダイクロイック・ミラーを通って透過される第1および第2のセットの整列ビーム内のそれぞれの整列ビームを検出するべく位置決めされ、MEMSコントロール・システムが、MEMSミラーの位置をコントロールして、第1のセットの光ファイバ内の光ファイバを第2のセットの光ファイバ内の任意の光ファイバに接続する。 (もっと読む)


本発明は、光学装置、特に対物レンズ、好ましくはマイクロリソグラフィ用対物レンズの光学素子を補正光により照射するための補正光装置に関する。少なくとも1つの補正光源および少なくとも1つのミラー装置(22)が設けられており、ミラー装置は、方正光源からの光を光学素子(6)の方向に偏向し、これにより、光学装置における少なくとも1つの光学素子の少なくとも1つの表面(9)の少なくとも部分を局所的および/または時間的に可変に照射し、補正光は低角度下に光学素子の表面に入射する。光学素子の場所における光学装置の光軸と補正光線との間の鈍角は105°以下、特に100°以下、有利には95°以下である。
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【課題】本発明では、部品点数が少なく簡易な構成の波長選択スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る波長選択スイッチは、第一レンズと、第一レンズを間にして複数の光入出力ポートの反対側に配置された回折格子と、光入出力ポートから出力され回折格子で反射した光のうち第一レンズを透過した光を透過させて複数の光入出力ポートの配列方向では凹レンズとしての作用を持ち第一レンズからの収束光を平行光束に変換し、複数の光入出力ポートの配列方向と直交する方向ではレンズ作用を持たず第一レンズからの収束光をそのまま収束させるように第一レンズを間にして回折格子の反対側に配置されたシリンドリカル凹レンズと、シリンドリカル凹レンズを間にして第一レンズの反対側に配置された複数のミラーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通常の超短パルス光源を利用して加工効率を向上させたパルスレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 パルスレーザ加工装置は、超短パルス光を出射するレーザ光源と、互いの光路長差を変更可能な複数の光路と、レーザ光源から出射された超短パルス光を分岐して光路の各々に導く光分岐部と、被加工物の所定の加工対象位置に、複数の光路から出力されるパルス光を導くとともにその照射を制御する加工制御部とを備え、加工制御部は、所定の加工対象位置に対して複数の光路から出力されるパルス光を互いに異なる方向から照射する。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第3の光103及び第5の光105の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第9の光109及び第10の光110の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第9の光109の光路上に設けられた透光性板16aと、第10の光110の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


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