説明

Fターム[2H147EA19]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路・基板・その他特徴部の材料 (9,968) | 主成分、ホスト材料 (9,122) | 有機材料 (4,239) | PMMA、アクリル (837)

Fターム[2H147EA19]に分類される特許

121 - 140 / 837


【課題】薄形化を可能とするタッチパネル用光導波路モジュールおよびその製法を提供する。
【解決手段】タッチパネルのディスプレイの画面周縁部に沿って設置される光導波路ユニットW1 と、この光導波路ユニットW1 の外縁部に、その光導波路ユニットW1 と直交した状態で結合された基板ユニットE1 とからなり、基板ユニットE1 の基板5が、光導波路ユニットW1 側に折り曲げられた状態で、その折り曲げ部分の先端が、電気配線8との接続部分となっており、オーバークラッド層4の表面に、ディスプレイの画面周縁部に沿う方向に長溝部4aが形成されており、その長溝部4a内に、上記電気配線8が収納されている。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、環境信頼性、強靭性に優れた光導波路を生産性及び作業性良く形成し得る光導波路用樹脂組成物及び光導波路形成用樹脂フィルム、及びこれらを用いた光導波路を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基を有するポリマー、(B)ウレタン(メタ)アクリレート、(C)分子内に2つ以上のエポキシ基を有する化合物、及び(D)ラジカル重合開始剤を含む光導波路形成用樹脂組成物、該光導波路形成用樹脂組成物を用いた光導波路形成用樹脂フィルム、及びこれらを用いた光導波路。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル光電配線モジュールの低コスト化と高信頼化を実現する。
【解決手段】 電気配線11を有する可撓性のフレキシブル電気配線板10と、フレキシブル電気配線板10上の一部に搭載され、フレキシブル電気配線板10よりも低い可撓性を備えた複数の補強板30と、フレキシブル電気配線板10上の一部に搭載され、光配線路21を有する可撓性のフレキシブル光配線板20とを具備し、フレキシブル電気配線板10は補強板30の搭載により可撓性を低下させた固定部Aと、固定部A以外の可動部Bを有し、フレキシブル光配線板20は固定部Aに搭載されている。 (もっと読む)


【課題】それ自体に歪みや捩れ等が生じても、光出射側の光導波路から出射した光を、光入射側の光導波路に入射させることができるタッチパネル用光導波路を提供する。
【解決手段】光Sを出射するコア3Aの端面および光Sを入射させるコア3Bの端面を被覆するオーバークラッド層4の端部が、外側に向かって反る縦断面円弧状曲面を有するレンズ部40A,40Bに形成されているタッチパネル用光導波路であって、光出射側のレンズ部40Aが、下記の(A)および(B)のいずれか一方に構成されている。
(A)光出射側のレンズ部40Aからの出射光Sが、そのレンズ部40Aの高さ方向に拡散するよう構成されている。
(B)光出射側のレンズ部40Aの高さが、光入射側のレンズ部40Bの高さよりも低くなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】品質低下を伴わずに容易に製造できるフィルム光導波路、これに用いる基材、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】コア部20と、該コア部20を覆うクラッド部30とを備えるフィルム光導波路1に用いられるフィルム光導波路用の基材10であって、エポキシ樹脂組成物を含浸したシート状の紙を硬化してなるベースシート14と、該ベースシート14の一方の面に設けられた第一のエポキシ樹脂層12とを備えることよりなる。前記シート状の紙にエポキシ樹脂組成物を含浸させる含浸工程と、エポキシ樹脂組成物を含浸した前記シート状の紙を硬化させ、ベースシート14を得るベースシート硬化工程と、前記ベースシート14の一方の面に新たにエポキシ樹脂組成物を塗布するエポキシ塗布工程と、前記ベースシートに塗布したエポキシ樹脂組成物を硬化する樹脂層硬化工程とを有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】反射ミラー面での光損失を少なくすることができ、製造中や使用中にゴミ等の異物が付着しにくい高分子光導波路を提供する。
【解決手段】高分子材料からなるコア20の外面に接した第1クラッドフィルム4と第2クラッドフィルム2とを有しており、第1のクラッドフィルムの一方の表面には、凹部17が形成されており、前記コアは導光部と、反射ミラー面15とを有するとともに、第1クラッドフィルムの反射ミラー面対応部分には、第1のクラッドフィルムの他方の面から反射ミラー面を臨む穴5が開設されており、反射ミラー面および穴の底部とには、それぞれ第1のクラッドフィルムの一部からなる保護膜および底部膜とが連設されており、第2クラッドフィルムがコアと第1のクラッドフィルムの一方の表面に密着するように形成されていることを特徴とする高分子光導波路1。 (もっと読む)


【課題】オーバークラッド層の形成に、型取り性と透光性とを兼ね備えるとともに寸法ずれが生じない成形型を用いる光導波路の製法を提供する。
【解決手段】オーバークラッド層形成用の成形型Mを、透光性樹脂20Aと透光性支持板Gとを形成材料とし、オーバークラッド層の形状と同一形状の型部材40を用いて型成形することにより、一体的に作製する。この成形型Mの作製において、上記型部材40の脱離跡が、オーバークラッド層形成用の凹部21に形成される。そして、オーバークラッド層を形成する際には、上記成形型Mの凹部21内に、オーバークラッド層形成用の感光性樹脂を充填し、その感光性樹脂内に、アンダークラッド層の表面にパターン形成されたコアを浸した状態で、上記成形型Mを透して上記感光性樹脂を露光し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 N.A.が大きく、小型で損失が少ないハイブリッドレンズを備えた平面導波路を提供する。
【解決手段】 クラッド層と、前記クラッド層の表面側に積層された、前記クラッド層より屈折率が高いコア層と、前記コア層の表面または内部に形成された、前記クラッド層より屈折率が高く、前記コア層とは屈折率が異なるハイブリッドレンズ部を備えており、前記ハイブリッドレンズ部は、光軸を中心に対称であり、光軸から離れるほど間隔が狭くなる略ノコギリ歯形状を有する、回折レンズである幾何格子部あるいは屈折レンズ部と、前記幾何格子部あるいは屈折レンズ部に対して光軸から遠い位置に設けられ、光軸から離れるほど間隔が狭くなる回折レンズであるVP格子部とを備えている、平面導波路のハイブリッドレンズ。 (もっと読む)


【課題】オーバークラッド層の形成に、ばりを生じさせない成形型を用いる光導波路の製法を提供する。
【解決手段】オーバークラッド層形成用の成形型20を、透光性樹脂20Aを形成材料とし、オーバークラッド層の形状と同一形状の突起部分41と、その突起部分41の周囲に形成された突条部分42とを有する型部材40を用いて型成形することにより作製する。この成形型20は、突起部分41の脱離跡が、オーバークラッド層形成用の凹部21に形成され、突条部分42の脱離跡が、溝部22に形成される。そして、オーバークラッド層を形成する際には、凹部21内に、オーバークラッド層形成用の感光性樹脂を充填し、その感光性樹脂内に、アンダークラッド層の表面に形成されたコアを浸し、凹部21から溢れた感光性樹脂を溝部22に溜めた状態で、成形型20を透して露光し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを簡単に製造すること。
【解決手段】受光モジュール100は、伝送した信号光を出射する光導波路101と、透明な回路基板102と、回路基板102に接続された受光素子103と、を備えている。回路基板102は、信号光を透過させる透過部102aを隣接して囲み、透過部102aよりも屈折率が低い低屈折率部102bを有する。低屈折率部102bは、回路基板102を除去されることにより形成されている。透過部102aおよび低屈折率部102bは、透過部102aと低屈折率部102bとの界面102cにて信号光を反射させるよう形成されている。受光素子103は、回路基板102を透過した信号光を受光する受光部103aを回路基板102側に備えている。 (もっと読む)


【課題】 光学特性の優れた光伝送基板および受光モジュールを提供する。
【解決手段】 受光モジュール10は、第1基体20と、第1基体20の上に形成される光学層30とを有し、光学層30は、第1方向D1,D2に光が伝送される第1光導波路32aと、該第1光導波路32aの第1方向D1,D2における端部に位置し、上面より窪んでいる窪み部30aとを有し、窪み部30aは、第1光導波路32aの端部に接し、第1方向D1,D2と第2方向D3,D4との間で光路の変更を行う第1光路変更部32bと、第1光導波路32aと離隔して且つ第1光路変更部32bに対向して位置し、第1方向D1,D2と他の方向との間で光路の変更を行う第2光路変更部32cとを有する。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れる光導波路クラッド層形成用樹脂組成物、光導波路クラッド層形成用樹脂フィルム、及びそれを使用した光導波路を提供する。
【解決手段】樹脂組成物(A)、及びリン原子を含有する有機フィラー(B)を含むことを特徴とする光導波路クラッド層形成用硬化性樹脂組成物、該光導波路クラッド層形成用硬化性樹脂組成物を用いてなる光導波路クラッド層形成用硬化性樹脂フィルム、該光導波路クラッド層形成用硬化性樹脂フィルムにより、下部クラッド層、及び上部クラッド層のうち少なくとも一方の層が形成されてなる光導波路、並びに、該光導波路を用いた光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】光素子実装時に位置合わせが容易にできる光素子搭載基板、かかる光素子搭載基板を備え、光伝播性能および生産性に優れた光電気混載基板、および前記光素子搭載基板又は前記光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路が形成された光回路層に積層され、かつ、受光部又は発光部4を有する光素子3を搭載した光素子搭載基板であって、電気回路層2と絶縁基板1とが積層してなり、かつ、前記光素子搭載基板は、前記電気回路層側又は前記絶縁基板側に厚さ方向に少なくとも一つの凹部を有し、前記光素子の少なくとも一部が前記凹部内に収納されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化および水分の影響による光伝播損失の変動を低減化するアレイ状光導波路フィルムを提供する。
【解決手段】アレイ状光導波路フィルム100は、平面に複数本の光導波路コアが配列させたアレイ状光導波路とそのアレイ状光導波路全面を加熱する発熱体層103より成る。アレイ状光導波路はポリマー材料で構成され、熱伝導性が低いため、光導波路の光信号伝搬に影響を与えないように、光導波路コア102より10ミクロン以上離して、均一に加熱されるように配置する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を、長方形状のパネルの長辺側と短辺側とに均等に分配することができるとともに、光源とコアとの間の調芯に高い精度が要求されることのない光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の光導波路デバイスD1は、長方形状のパネルPの縁に沿った額縁部に、光源10と、光源10側の共通部1aから互いに直交する2方向に分岐する分岐状コア1を有する光導波路とを備え、上記共通部1aは、上記額縁部の角部に配置され、上記分岐状コア1は、その共通部1aから上記パネルPの長辺Xに沿って直線状に延びる第1のコア部1bと、上記共通部1aの分岐点Jからアーチ状に湾曲しそれより先端側がパネルPの短辺Yに沿って直線状に延びる第2のコア部1cとからなり、第2のコア部1bのコア幅(W2)が、第1のコア部1bのコア幅(W1)より広くなっている(W1<W2)という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性と透明性、耐熱性を併せ持つ導光/発光成形体よび導光/発光装置の提供を目的とする。
【解決手段】
コア層とクラッド層を含む導光/発光成形体であって、該コア層が、DDSC測定で観察される融解ピーク温度から求められる融点が50〜130℃であるエチレン共重合体を含み、かつショアーD硬度が15〜70の範囲にある熱可塑性樹脂からなることを特徴とする導光成形体、導光/発光成形体を含む導光/発光装置、および光ファイバーならびに光ファイバーとLED光源素子を含むLED発光装置 (もっと読む)


【課題】オーバークラッド層の形成に、寸法精度に優れた、透光性のある成形型を用いる光導波路の製法を提供する。
【解決手段】オーバークラッド層形成用の成形型20を、透光性樹脂20Aを形成材料とし、オーバークラッド層の形状と同一形状の型部材40を用いて型成形することにより、一体的に作製する。この成形型20の作製において、上記型部材40の脱離跡が、オーバークラッド層形成用の凹部21に形成される。そして、オーバークラッド層を形成する際には、上記成形型20の凹部21内に、オーバークラッド層形成用の感光性樹脂を充填し、その感光性樹脂内に、アンダークラッド層の表面にパターン形成されたコアを浸した状態で、上記成形型20を透して上記感光性樹脂を露光し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光のような外乱光の照度が高い環境で使用しても、受光素子(光電変換素子)の誤作動を防止することができる光導波路デバイスおよびそのオーバークラッド層の形成に用いられる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光導波路Aの一端部に受光素子Bが光結合されている光導波路デバイスにおいて、光導波路Aのオーバークラッド層3の表面が外乱光の入射面となっている。オーバークラッド層3は、紫外線硬化性樹脂を主成分とし、外乱光を吸収する色素を含有する樹脂組成物の硬化体からなっているとともに、コア2の頂面からオーバークラッド層3の表面までの厚みが100μm以上に設定されている。上記樹脂組成物として、光信号透過率T850と外乱光透過率T500と紫外線透過率T365とが、T500<T365<T850の関係を満たしているものを用いる。 (もっと読む)


【課題】受光装置や発光装置との組み付けが容易な高分子光導波路を提供する。
【解決手段】クラッド用フィルム基材と、高分子材料からなるコアとを備え、前記コアは、前記クラッド用フィルム基材の片面に形成された導光部と、当該導光部の両端部に形成された反射ミラー面と、少なくともいずれか一方の前記反射ミラー面の外方であって前記クラッド用フィルム基材の凹部に形成された拡張部と、前記拡張部を挟んで前記反射ミラー面に対向する第1の光学素子部とからなり、前記導光部を伝搬した光が前記反射ミラー面で反射して前記第1の光学素子部を通過可能とされた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの間の光軸を、簡単かつ自動的に一致させることのできる光接続構造と、この光接続構造に用いる光導波路を、寸法精度よく効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】光導波路11のオーバークラッド層3の一端側が、長手方向に延設されて延設部4に形成され、この延設部4におけるコア2の延長線上に、延設部4の一端側端面に向けて開口する光ファイバ固定用溝5同軸的に形成され、ここに光ファイバが嵌合固定される。また、光ファイバ固定用溝5の他端側閉塞部とコア2の間には、上記オーバークラッド層の一端側部分からなる境壁部6が形成されており、この境壁部6を介して、光ファイバ固定用溝5に嵌合された光ファイバの光軸と、光導波路コア2の光軸とが一致した状態になっている。 (もっと読む)


121 - 140 / 837