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Fターム[2H147FA25]の内容

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【課題】透明性と信頼性に優れた光導波路の製造方法及び該製造方法により製造された光導波路を提供する。
【解決手段】基材上に感光性樹脂層を形成する工程、所望のパターンを露光する工程及び2価以上の金属イオンを含むアルカリ性現像液を用いて現像する工程を有する光導波路の製造方法、基材上に感光性樹脂層を形成する工程、所望のパターンを露光する工程、アルカリ性現像液を用いて現像する工程及び2価以上の金属イオンを含む洗浄液を用いて洗浄する工程を有する光導波路の製造方法、又は基材上に感光性樹脂層を形成する工程、所望のパターンを露光する工程、2価以上の金属イオンを含むアルカリ性現像液を用いて現像する工程及び2価以上の金属イオンを含む洗浄液を用いて洗浄する工程を有する光導波路の製造方法及び該製造方法により得られた光導波路である。 (もっと読む)


【課題】光素子を光導波路部に隙間無く結合することにより光結合効率を向上できるPLC等を提供する。
【解決手段】PLC11は、光導波路部20と光素子搭載部90とを備えている。光導波路部20は、基板としてのシリコン基板73上の一部に形成された下部クラッド層21、コア層24及び上部クラッド層22を有する。光素子搭載部90は、光導波路部20の端面である光導波路端面27で光学的に結合されるLD72を、シリコン基板73上に搭載する。そして、光導波路端面27では、下部クラッド層21の端面21aがコア層24の端面24a及び上部クラッド層22の端面22aよりもLD72から離れる方向に後退している。 (もっと読む)


【課題】 低コスト構造で駆動ICから光半導体素子への熱伝導を低減させることが可能なフレキシブル光電気配線を提供する。
【解決手段】 フレキシブル光電気配線は、半導体素子結線用電気配線4と光導波路コア3及び光導波路クラッド2とを有する光電気フィルムと、光電気フィルムの主面側に設けられ、半導体素子結線用電気配線4と電気的に接続された駆動IC7と、光電気フィルムの主面側に設けられ、駆動IC7により駆動される光半導体素子6と、光電気フィルムの裏面側に設けられ、且つ、駆動IC7の外縁より少なくとも一部突出した形状で光電気フィルムの主面側から裏面側に至る貫通孔を覆う放熱板5と、貫通孔に充填され、駆動IC7及び放熱板5に接する熱伝導性樹脂9とを有する。 (もっと読む)


【課題】光信号の損失、劣化を確実に低減できる光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】光電気混載パッケージ2は、配線基板10、はんだボール49及び光素子24を備える。はんだボール49は、配線基板10の裏面13に位置するはんだボール接合部48上に接合され、光導波路付き基板61への搭載時に光導波路付き基板61に接続される。光素子24は、発光部25を光導波路81側に向けた状態で、配線基板10の裏面13に位置する光素子実装部55上に実装される。はんだボール接合部48の表面から光素子実装部55の表面との段差A1は、はんだボール49の最大径A2の半分以上の大きさである。 (もっと読む)


【課題】 電子回路部品や受発光素子の基板への配設において電気的接続及び光導波路との光接続をも簡便に効率的に行う光電気集積配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の面と第2の面とを有する基板と、第1の電気配線層と、第1の樹脂絶縁層と、第2の電気配線層と、第2の樹脂絶縁層とを有し、第1及び第2の樹脂絶縁層の少なくとも一方が透明樹脂により形成された光配線層を具備し、第1と第2の樹脂絶縁層の厚さが等しく、基板を垂直方向に貫通する貫通孔と、貫通孔の開口位置にて光の進行方向を基板の垂直方向と面内方向との間で相互に変換可能な光路変換ミラーとを有する。 (もっと読む)


【課題】基板とポリマー層との密着性を向上させることが可能な有機デバイスを実現する。
【解決手段】本発明の有機デバイスは、ポリマーからなる基板1を備え、基板1上にポリマー層2が接着された構成になっている。本発明の有機デバイスでは、基板1におけるポリマー層2との接着面1aの結晶化度が、基板1における内部の結晶化度よりも小さくなっているので、基板1とポリマー層2との密着性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】振動面が互いに直交する2つの偏光について、中心波長における温度特性を調整して、同一温度において同一の中心波長を得る。
【解決手段】光導波路は、光導波路の内部に残留応力を持たせることによって、光導波路の共振波長の温度無依存化を図り、また、光導波路を伝播する直交する偏光の共振波長の温度特性が異なることを用い、温度制御を行うことによって両偏光の共振波長差を制御して共振波長の偏光無依存化依を図る。さらに、この温度無依存存化および偏光無依存化において、コアに紫外線を照射することによって共振波長をトリミングし、共振波長を所望の波長に制御する。 (もっと読む)


フォトニックガイド装置及びその製造方法、並びに使用を開示する。フォトニックガイド装置は、回路基板(240)上で電子回路を相互接続するように構成されている大コア中空導波路(150)を備えている。反射コーティング(108)が、反射コーティングの表面からの光の反射を可能にする高い反射率を提供するように、中空導波路の内側をカバーしている。コリメータ(220)は、中空導波路内に方向付けられるマルチモードのコヒーレント光をコリメートするように構成されている。
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【課題】真空プラズマ中での酸素欠損を回復させ、伝播損失の少ない光導波路を製造する。
【解決手段】酸化物化合物基板に光導波路を形成する光導波路の製造方法において、ドライエッチングプロセスにより、前記酸化物化合物基板に光導波路を形成する第1の工程と、前記光導波路が形成された前記酸化物化合物基板を、酸素雰囲気中で熱処理を行うことにより、前記ドライエッチングプロセスで欠損した酸素を再結合させる第2の工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製膜時に破れを生じることなく製膜性が良好で、単層として製膜することができるポリイミドを提供することである。また、フッ素化ポリイミドに近い熱膨張係数を持つために、光導波路基板として用いた場合に導波路部分との間に歪みを生じることなく、偏波依存損失を大幅に低減した高分子光導波路を得ることができるポリイミド及びその積層体を提供することである。
【解決手段】下記の各方法で測定した、引っ張りモードにおける熱膨張係数の平均値が40×10−6/℃以上、90×10−6/℃以下、ガラス転移温度(Tg)が300℃以上、破断点伸度が15%以上である、膜厚20〜180μmのポリイミドフィルム。
(熱膨張係数:島津社製TMA−50により、引っ張りモードにおいて温度範囲50℃から200℃、昇温速度10℃/minの条件で測定する。ガラス転移温度:セイコーインスツルメンツ社製粘弾性測定装置EXSTER6000DMSにより、温度範囲室温から500℃、昇温速度2℃/min、周波数10Hzの条件で測定した損失弾性率のピークから求める。破断点伸度:ORIENREC社製のテンシロン型引張試験器により、引張速度100mm/minの条件で測定する。) (もっと読む)


【課題】光電気混載基板を含む光回路基板の中の任意の場所で、高効率で光結合できる手段を備えた光導波路を提供する。
【解決手段】コアとクラッド層を備えた光導波路であって、レーザ照射によりコアの厚さ方向の一部だけが切断されて形成されたコアの一部を横切る壁面が鏡面であることを特徴とする光導波路を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐湿性に優れた光導波路を提供する。
【解決手段】基板1上にアンダークラッド層2aが形成され、上記アンダークラッド層2a上に、所定パターンで、光信号を伝搬するコア部3が形成され、さらに上記コア部3を包含するようにオーバークラッド層2bが形成されてなる光導波路である。そして、上記両クラッド層2a,2bおよびコア部3の少なくとも一方が、ジシクロペンタジエン環を有する多官能オキセタン化合物を含有する樹脂組成物によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを低減することができると共に、厚さ方向のサイズを小型化することのできる光電気混載基板を提供することを課題とする。
【解決手段】配線及びビアを有した配線基板11と、第1のクラッド層81、第2のクラッド層83、及び第1のクラッド層81と第2のクラッド層83との間に設けられたコア部82を有し、配線基板11上に設けられた光導波路本体80と、光信号を反射する一対のミラー88,89とを備えた光導波路12と、光信号を照射する発光素子13の端子117と配線及びビアとを電気的に接続する第1の配線パターン96と、光信号を受光する受光素子14の端子119と配線及びビアとを電気的に接続する第2の配線パターン97と、を備えた光電気混載基板10であって、光導波路本体80の内部に第1及び第2の配線パターン96,97を配置した。 (もっと読む)


【課題】コアを高く形成しても、コアの上部が幅方向に膨らまないようにすることができる光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】アンダークラッド層2等の表面に、紫外線硬化型樹脂を塗布した後、その塗布層3aに対して、波長330〜400nmの範囲内の紫外線Lを所定パターンに照射し、その照射した部分を硬化させてコアに形成する。 (もっと読む)


【課題】製造する際の工数の低減および製造コストの低減を図ることができる光導波路を提供する。
【解決手段】光の通路であるコア3が基板1上に形成されている光導波路であって、上記コア3の少なくとも一部が金属膜Aで覆われている。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、表示部が視認しやすく、簡単な構造で導光板に付着したゴミ等による不要な光の発生を抑えることができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、透明な導光板1と、導光板1の端面1a側に設けられた光源4とを備え、導光板1には、光源4から出射された光を表面1b側に反射する反射面2aを有する複数の凹部2からなる表示部3が形成される。導光板1の表面1b上および裏面1c上には、導光板1よりも屈折率の低い透明な樹脂がコーティングされて低屈折率層5,6が形成される。 (もっと読む)


【課題】透明性と耐熱性を両立した光導波路用粘接着剤樹脂組成物、および光導波路用粘接着シートならびにこれを用いて製造した光学装置を提供する。
【解決手段】(A)官能基を含む重量平均分子量が10万以上である高分子量成分、(B)エポキシ樹脂、(C)フェノール系エポキシ樹脂硬化剤、(D)紫外線照射によって得られる硬化物のTgが250℃以上である光反応性モノマー、(E)波長200〜450nmの紫外線照射により塩基とラジカルを発生する光開始剤を含有する樹脂組成物であって、その硬化物の全光線透過率と波長700〜1600nmにおける光線透過率が80%以上である光導波路用粘接着剤樹脂組成物、該接着剤樹脂組成物と支持基材からなる光導波路用粘接着シート、並びに該粘接着剤樹脂組成物又は該接着フィルムを用いて光導波路を接着してなる光学装置である。 (もっと読む)


【課題】透明性と耐熱性を両立した光導波路用接着剤組成物および光導波路用接着フィルムならびにこれを用いて製造した光学装置を提供する。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び(c)高分子化合物を含有してなる接着剤組成物であって、その硬化物の全光線透過率と波長700〜1600nmにおける光線透過率が80%以上である光導波路用接着剤組成物、該接着剤組成物をフィルム状に形成してなる光導波路用接着フィルム、並びに該接着剤組成物又は該接着フィルムを用いて光導波路を接着してなる光学装置である。 (もっと読む)


【課題】光導波路中を導波する信号光を変調可能な極めて単純な構成の光導波路装置を提供すること。
【解決手段】SOI膜12の上にフォトレジスト13を塗布し、フォトレジストマスク14を形成して、フォトレジストマスク14で被覆されてない領域のSOI膜をエッチング除去して、単結晶シリコンコアを有する光導波路15を得る。そして、1.1μm以下の波長の光を上述の単結晶シリコンコアに照射可能な発光素子を石英基板20の裏面側に設けて光導波路装置とする。発光素子30からの光照射がない場合には、光導波路15中を導波する光はそのまま導波するが、発光素子30から光照射されて当該照射領域16に電子−正孔対が形成されると、光導波路15中を導波中の光はこの電子−正孔対によって吸収されるため、発光素子30からの光照射の有無(ONまたはOFF)により、光信号のON/OFFを行うスイッチング(変調)が可能となる。 (もっと読む)


バイオポリマー光導波路の製造方法は、バイオポリマーを提供する工程、バイオポリマーを連続的にほぐして個々のバイオポリマー繊維を抽出する工程、およびほぐした繊維を張力下に置く工程を含む。次いで、張力をかけた繊維を別のポリマーの中にキャストして、バイオポリマー光導波路を形成する。このバイオポリマー光導波路は、バイオポリマーと別のポリマーとの間の屈折率の差によって光を誘導する。この光ファイバーは、生物医学的用途において使用してもよく、かつ伝送性媒体として体内に挿入することが可能である。このバイオポリマー光導波路を製造するために、印刷技術を使用してもよい。

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