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Fターム[2H150AB04]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの材料 (2,524) | コア、クラッド (2,447) | ガラス (1,712) | 石英系 (1,507) | 純粋石英 (236)

Fターム[2H150AB04]に分類される特許

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【課題】貫通孔形成位置又はプリフォーム径がプリフォームの長手方向に沿って変化する場合であっても、光ファイバの空孔径を所望の値にする製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ製造装置100においてプリフォーム20の各部分を溶融延伸する際に貫通孔20aに導入するガスの圧力を、該部分におけるプリフォーム20の外径、及び、該部分における貫通孔20aの位置の少なくとも何れか一方に基づいて決定する圧力制御装置200を備えている。 (もっと読む)


【課題】大口径コアおよび/または高いドーピングを可能にするガラスを提供すること。
【解決手段】本明細書に記載の様々な実施形態には、コア・サイズの大きい光ファイバおよびロッドで使用されてもよい、希土類がドープされたガラス組成物が含まれる。このような光ファイバおよびロッドは、ファイバ・レーザおよびファイバ増幅器で使用されてもよい。ガラスの屈折率は、実質上均一でもよく、実施形態によってはシリカの屈折率に近くてもよい。これらの特徴に対する実現可能な利点には、コア内での追加導波路の形成を低減させることが含まれ、コア・サイズが大きくなるにつれて、ますます問題になる。 (もっと読む)


【課題】格子状の凹溝と凸条の繰り返しパターンのエッジ精度が高い光ファイバー加工用位相マスクと、このような位相マスクを簡便に製造するための製造方法とを提供する。
【解決手段】描画工程において、透明基板12上の電子線感応型のレジスト層17に対して、可変成形ビーム型の電子ビーム描画装置100を用いて矩形の電子ビームをベクタースキャン方式で描画し、レジストパターン形成工程において、レジスト層17を現像してレジストパターン17′を形成し、エッチング工程において、レジストパターン17′を介して透明基板12にエッチングを施して格子状の凹溝15と凸条16の繰り返しパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】曲げのように外部物理力による光損失及び波長別損失差を最小化すると同時に、短い遮断波長特性を維持することができる光ファイバを提供する。
【解決手段】曲げ損失強化光ファイバは、光ファイバ100内の最大屈折率の差Δn1を有するコア110と、コアの外側に位置され、コアから遠くなるほど減少し、コアの最大屈折率の差より低い屈折率の差Δn2を有する内部層120と、内部層の外側に位置され、内部層の屈折率の差より低い内周屈折率の差Δn3と光ファイバ内の最小外周屈折率の差Δn4を有するトレンチ層130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】曲げ損失特性および耐破断特性に加えて耐マイクロベンド特性も良好な光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1は、ガラスからなるコア10と、コア10の屈折率より低い屈折率を有する樹脂からなりコア10の周囲を覆うクラッド20と、紫外線硬化型樹脂からなりクラッド20の周囲を覆うオーバーコート30とを備える。光ファイバ1のNAは0.25〜0.45である。光ファイバ1の曲げ剛性率は1.5N・mm以下である。光ファイバ1のNAをYとし、光ファイバ1の曲げ剛性率をX[N・mm]としたとき、これらX,YがY>−1.066X+0.503 なる関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光ファイバを製造可能な光ファイバ用母材の製造方法、及び、それを用いる光ファイバの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ファイバ用母材10Pの製造方法は、MCVD法を用いて光ファイバ用母材を製造する光ファイバ用母材の製造方法であって、ガラス管15Gを回転しながら加熱すると共に、ガラス管15Gの貫通孔H内にガスを供給する工程を備え、この工程の少なくとも一部において、ガラス管15Gの外径が大きくなるように、貫通孔H内を加圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲインファイバに入射した励起光がゲインファイバ外に漏れだし難いポンプコンバイナを実現する。
【解決手段】ブリッジファイバ30は、直径が出射端面に近づくに従って次第に小さくなる錘状部32を含む。この錘状部32に関して、太径側32aにおけるコア30aの直径を出射端面の直径よりも大きくし、更に、細径側32bにおいてコア30aを露出させ、かつ、細径側32bにおけるコア30aの直径を出射端面に近づくに従って次第に小さくする。 (もっと読む)


【課題】 工数の増加を抑制して、安価に光ファイバ用母材を製造することができる光ファイバ用母材の製造方法、及び、これを用いた光ファイバの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ファイバ用母材10Pの製造方法は、ガラス体から成る中間母材19Pを準備する準備工程P1と、中間母材19Pにドリルツール50により孔を形成する穿孔工程P2と、を備え、穿孔工程P2において、ドリルツール50の振動を検出し、検出した振動から孔のずれ量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで高品質のマルチモード光ファイバ用の母材を製造することができる光ファイバ母材の製造方法を提供する。
【解決手段】グレーデッドインデックス形の屈折率分布を有するコア部11の外側に、屈折率が純石英よりも低く、かつコア部11の半径を超えない厚さのトレンチ層13を備える光ファイバ母材Gの製造方法であって、コア部11となるガラス微粒子をVAD法で堆積させた後に脱水及び焼結して透明なコアガラス体G2を製造し、コアガラス体G2を延伸してコアガラスロッドG3とし、コアガラスロッドG3の外側にフッ素を含むガスを用いてOVD法でガラス微粒子を堆積させた後に脱水及び焼結する、または、コアガラスロッドG3の外側にOVD法でガラス微粒子を堆積させた後にフッ素を含むガスで脱水及び焼結することにより、トレンチ層13を含む透明ガラス体G4とし、透明ガラス体G4の外周部にクラッド層14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を確保して敷設できる条件において、より多くのコアを配置することができる通信用マルチコアファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】 光信号を伝播する通信用マルチコアファイバ10であって、クラッド12と、クラッド12の中心に配される1個のコア11aと、1個のコア11aを囲むように等間隔で配される7個〜10個のコア11bと、を備え、クラッド12の外径が230μm以下とされ、互いに隣り合うコア11a,11bの中心間距離が30μm以上とされると共に、コア11bの中心とクラッド12の外周面との距離が、それぞれ35μm以上とされ、それぞれのコア11a,11bを伝播する光のモードフィールド径が9μm〜13μmとされる。 (もっと読む)


【課題】ディプレストグレーデッドインデックス多モード光ファイバのディプレストクラッドによる漏れ損失を低減させ、より低損失で広帯域の多モード光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバは、中心コア、ディプレスト内側クラッド、ディプレストトレンチ、外側ディプレストクラッド、および外側クラッドを含み、中心コアは、アルファインデックスプロファイルを有する。ディプレストクラッド部の寸法と屈折率を所定の値として、光ファイバの性能特性(例えば帯域幅、コアサイズ、および/または開口数)に対する漏洩モードの影響を制限する。 (もっと読む)


【課題】誘電体多層膜のレーザ耐性を高める。
【解決手段】レーザ光用光ファイバ構造体10は、レーザ光入射端及び出射端の少なくとも一方に誘電体多層膜12が設けられている。誘電体多層膜12は、その形成後に酸素雰囲気下でCWレーザが照射され、その光吸収によるアニール処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】高開口数を有すると共に耐湿性に優れるポリマークラッド光ファイバを得る。
【解決手段】ポリマークラッド光ファイバ11は、ガラスで形成された光伝送路11aとそれを被覆するように設けられたクラッド11bとを有する。クラッド11bを形成するクラッド材料は、ヒドロシリル化反応による架橋によって硬化したパーフルオロエーテルポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 コア同士の結合を維持しつつ、モード多重伝送におけるモード分離が容易な結合型マルチコアファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】 結合マルチコアファイバ10は、複数のコア11と、複数のコア11を囲むクラッド12と、を備え、複数のコア11は、互いに隣り合うコア11の外周面同士が互いに接するように配置され、それぞれのコア11は、クラッド12よりも高い屈折率とされ、外周面から所定の厚さの外側領域16と、外側領域16よりも高い屈折率とされ、外側領域16に囲まれる内側領域15とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い結合型マルチコアファイバを製造可能な結合型マルチコアファイバ用母材の製造方法、結合型マルチコアファイバの製造方法、及び、結合型マルチコアファイバの提供。
【解決手段】結合型マルチコアファイバ用母材10Pの製造方法であって、複数のコア11となる複数のコアガラス体11Pがクラッドガラス体12Pにより囲まれると共に、互いに隣り合うコアガラス体11Pの外周面同士が互いに接するように、複数のコアガラス体11Pと、クラッドガラス体12Pとを配置する配置工程P1と、コアガラス体11Pとクラッドガラス体12Pとの間の隙間を潰すコラプス工程P2とを備え、それぞれのコアガラス体11Pの外周面から所定の厚さの外側領域16は、ゲルマニウムが非添加とされるシリカガラスから成り、クラッドガラス体12Pは、コアガラス体11Pの外側領域よりも屈折率が低いシリカガラスから成る。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ短時間に光ファイバ母材を製造することができる光ファイバ母材の製造方法およびこれを用いた光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】第1領域と該第1領域の外周に形成された第2領域とを有しガラス微粒子からなる多孔質体を形成し、フッ素ガスを含む雰囲気下で前記多孔質体を熱処理する第1の熱処理を行い、前記第1の熱処理を行った多孔質体を前記第1の熱処理よりも高い温度で熱処理する第2の熱処理を行って透明ガラス体とし、前記透明ガラス体の外周にクラッド部を形成する。 (もっと読む)


【課題】励起光の入射を安価に且つ比較的容易に行うことができるマルチコアの光ファイバを提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ100は、複数のコア10と、複数のコア10の周囲を囲繞する第1クラッド20と、第1クラッド20の周囲を囲繞する第2クラッド30とを備え、複数のコア10の少なくとも一つには希土類元素が含まれており、複数のコア10のいずれのコア10よりも第1クラッド20の方が屈折率が低く、第1クラッド20よりも第2クラッド30の方が屈折率が低い。 (もっと読む)


【課題】Aeffを拡大しながら、従来よりも曲げ損失の増大を抑制したホーリーファイバを提供すること。
【解決手段】コア部と、前記コア部の外周に位置し、前記コア部の周囲に層状に形成された複数の空孔と、前記コア部における光のモードフィールド半径の4倍以上の内径を有し前記コア部よりも屈折率が低い低屈折率層とを有するクラッド部と、を備える。好ましくは、前記低屈折率層は、前記複数の空孔が形成された領域よりも外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】走行する光ファイバの異常部分を安価にマーキング表示することができ、且つ視覚により容易に検出することが可能な光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】走行する光ファイバの異常部分を検出し、検出された異常部分の始端部分と終端部分の光ファイバの被覆層の表面に、にボビンへの巻き取り状態で1ターン以上10ターン以下の範囲に、着色剤を塗布する。なお、着色剤に磁性体を含有しているものを用いるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】2本の伝搬定数を同一とするとともに、結合効率の良い光ファイバカップラを提供する。
【解決手段】光ファイバカップラ1は、コア径が互いに異なる2本のフォトニックバンドギャップファイバを接合した光ファイバカップラ1であって、第一のフォトニックバンドギャップファイバ11と第二のフォトニックバンドギャップファイバ21において、それぞれを構成するクラッドの格子間隔を、第一のフォトニックバンドギャップファイバ11と第二のフォトニックバンドギャップファイバ21で相違させることで、第一のフォトニックバンドギャップファイバ11と第二のフォトニックバンドギャップファイバ21のそれぞれの伝搬定数を同一とする。 (もっと読む)


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