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Fターム[2H171FA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 感光体 (1,986)

Fターム[2H171FA09]に分類される特許

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【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置に着脱する際に,転写ユニットとの摺動を防止することができる簡易的な構成で、小型化が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体ドラム1をプロセス手段と接触させる作用位置と、感光体ドラムをプロセス手段から離間、または、作用位置において感光体ドラムがプロセス手段に接触する圧力よりも弱い圧力で感光体ドラムがプロセス手段に接触させる非作用位置との間で移動可能に支持する、感光体ユニットに設けられた支持部を有し、現像ユニットが現像位置に位置する際に、感光体ドラムは作用位置をとり、現像ユニットが非現像位置に位置する際に、感光体ドラムは非作用位置をとる。 (もっと読む)


【課題】制振部材50を含む像担持体3の配置スペースを画像形成装置1内で大きく取らずとも、前記制振部材50による前記像担持体3への振動伝播抑制効果を高いものにする。
【解決手段】本願発明の像担持体駆動装置は、駆動源40の動力にて回転駆動する像担持体3と、前記駆動源40から前記像担持体3に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記像担持体3よりも動力伝達下流側に位置する回転体6と、前記像担持体3から前記回転体6に伝達する第2動力伝達系45とを有する。前記像担持体3の内部には、動力伝達に伴い前記像担持体3に伝わる振動を減衰させる制振部材50を配置する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置本体に装着される際、カップリング部を電子写真画像形成装置本体側とスムーズに係合可能とする。
【解決手段】感光体ドラムの回転軸線方向一端側に設けられ、第一本体駆動伝達部材と係合して感光体ドラムを回転させる駆動力が入力されるための、感光体ドラムの回転軸線と直交する断面の形状が略多角形である突出したドラムカップリング部16と、現像ローラの回転軸線方向一端側に設けられ、第二本体駆動伝達部材と係合して現像ローラを回転させる駆動力が入力される駆動入力部を有し、現像ローラの回転軸線方向と交差する方向へ駆動入力部が移動することを許容する現像カップリング部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】端部部材と軸受けとの間に潤滑剤を必要としない部材を提供する。
【解決手段】感光体ドラムの端部に装着され摺動面14bとなる外周面を有する筒状体を備えた部材であって、前記摺動面14bは、いずれかの方向における算術平均粗さRaが0.5μm以上である部材。また前記摺動面14bのとがりKuが2.8以下である部材。また前記摺動面14bが軸方向の傾斜を有する部材。また円筒形の感光体ドラムと、前記感光体ドラムの端部に装着され前記摺動面14bとなる外周面を有する筒状体を備えた部材と、を備え、前記部材の前記摺動面14bは、いずれかの方向における算術平均粗さRaが0.5μm以上である感光体ドラムユニット。 (もっと読む)


【課題】DCモータなどの保持力のないモータであっても、直動カムを所望の位置に止めることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直動カム(接離カム200)は、第1現像ローラを第1接触位置から第1離間位置まで移動させるための第1カム面と、第1現像ローラを第1離間位置で保持する第1保持面と、隣接部材(支持部材210)に設けられる第1係合部(後側突起211)に対して所定方向で係合可能な第2係合部(カム側突起205)とを有し、第1係合部および第2係合部は、第1付勢部材から付勢力を受ける面が第1保持面から第1カム面に切り替わる前に互いに係合する位置に設けられ、駆動源からの駆動力未満の力が直動カムに加わったときには一方が他方を乗り越えず、駆動源からの駆動力以上の力が直動カムに加わったときには一方が他方を乗り越えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化および低コスト化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に設けられる本体側板34を、スキャナユニット8を支持し前後方向に延びる第1本体部37と、第1本体部37の後端部から下側へ延びる第1延出部38とから側面視略L字形状に形成して、第1延出部38より前側において、本体側板34を小型化するとともに、プロセスユニット9に設けられる内側板51を、各感光ドラム12を支持し前後方向に延びる第2本体部53と、第2本体部53の前端部から上側へ延びる第2延出部54とから側面視略L字形状に形成し、左右方向に投影したときに、第1本体部37と第2本体部53とが重ならないように、第2本体部53の後端部を第1延出部38の下端部に対して位置決めし、第2延出部54の上端部を第1本体部37の前端部に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対する円滑な装着が可能である、プロセスカートリッジおよびそのようなプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムフレーム21には、感光ドラム5と、感光ドラム5を回転させるための駆動力が入力される連結部材47とが保持されている。また、ドラムフレーム21には、感光ドラム5の回転軸線方向に突出する略円筒形状の保護部が30形成されている。連結部材47は、保護部30の内側に配置(収容)されている。保護部30の後側部分31の突出量は、その前側部分32の突出量よりも小さい。そのため、プロセスカートリッジ3が本体ケーシング2に装着される際に、保護部30の後側部分31が本体ケーシング2内に配置されている部材に引っ掛からず、本体ケーシング2に対するプロセスカートリッジ3の円滑な装着が可能である。 (もっと読む)


【課題】像保持体を保護する保護部材が移動する軌跡を短くすることができる像保持体ユニット及び画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体ユニット30は、感光体32と、感光体32を保護する第1シャッタ部材102と、一方の端部が感光体32の回転軸32Aに回転可能に連結され、他方の端部が第1シャッタ部材102の一端側に回転可能に連結されたリンク部材104と、第1シャッタ部材102の他端側に一方の端部が回転可能に連結され、他方の端部がユニット本体34に回転可能に連結された第2シャッタ部材106と、を有している。ここで、第1シャッタ部材102、リンク部材104、及び第2シャッタ部材106により4節リンクが形成され、且つリンク部材104が回転軸32Aを中心として移動するので、第1シャッタ部材102が移動する軌跡を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】安定したベルト寄り補正が行なえるとともに、耐久性に優れたベルト寄り防止装置を提供する。
【解決手段】加熱ローラ軸103aに、定着ベルト101のローラ軸方向の移動と加熱ローラ軸103aを中心とした回転に追従するベルト移動追従部材111を設ける。そして、ローラ軸変位部材113は、ベルト移動追従部材111と一体的に構成するとともに、その一部に円筒を斜めにカットした形状部を有し、定着ベルト101のローラ軸方向の移動に追従し、加熱ローラ軸103aを中心とした回転に追従しない。また、ローラ軸変位部材113の円筒を斜めにカットした形状部に、スライド可能に当接する円筒を斜めにカットした形状部を有するガイド部材112を設け、加熱ローラ軸103aに対する、ローラ軸変位部材113の円筒を斜めにカットした形状部の傾斜角度と、ガイド部材112の円筒の円筒を斜めにカットした形状部の傾斜角度とは等しく構成する。 (もっと読む)


【課題】反射型光学センサでトナー付着量を測定するに際して、被検知面の濃度を容易かつ安定して検知できるものとする。
【解決手段】トナー像を形成した中間転写ベルト13に付着したトナーの量を測定するトナー付着量測定装置20であって、中間転写ベルト13には軸6aから所定の半径を備えた曲面部分13aを備え、中間転写ベルト13表面に検出光を射出しその反射光に基づいてトナー付着量測定する反射型光学センサ21と、反射型光学センサ21の検出光を中間転写ベルト13に向けて保持すると共に、軸6aを回転中心として回動可能に保持され、中間転写ベルト13と反射型光学センサ21の相対位置を変更できる保持部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】帯電器に異物が付着するのを抑制することで、帯電性能を維持することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、一方向に並んで設けられる複数のプロセスカートリッジ50と、複数のプロセスカートリッジ50を間に挟むように支持する一対のフレーム(側壁61)とを備える。一対のフレームの一方(側壁61)には、一対のフレーム外の空気を当該一対のフレーム内に吸入するための複数の第1開口部61Aが設けられ、一対のフレームの他方には、一対のフレーム内の空気を当該一対のフレーム外に排出するための複数の第2開口部62Aが設けられる。そして、左右方向から見て、第1開口部61Aは、帯電器支持壁56の感光ドラム51とは反対側に設けられ、第2開口部62Aは、帯電器支持壁56の感光ドラム51側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】一方側において無端ベルトが対向される感光体に対して、他方側から現像カートリッジが対向される構成において、一方側から、現像カートリッジを装置本体に対して容易に着脱させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム20に上側から中間転写ベルト30が接触され、各感光ドラム20の下側に、現像ローラ23を有する現像カートリッジ22が配置されるプリンタ1において、本体ケーシング2に対して引き出し可能に設けられるプロセスユニット15に、感光ドラム20を、各現像ローラ23に対向される対向位置と、現像ローラ23から退避される退避位置とに移動可能に設け、本体ケーシング2からプロセスユニット15を引き出した後、各感光ドラム20を退避位置に配置させて、各現像カートリッジ22をプロセスユニット15に対して、上側から着脱させる。 (もっと読む)


【課題】 非磁性一成分現像方式における、最も使用頻度の高い黒色現像部におけるトナーの劣化や、最初に現像動作が行われる画像形成部における紙粉等の異物の混入等によって引き起こされる、経時的な画質劣化を、可及的に抑制する。
【解決手段】 ジャンピング現像方式により第一色の現像を他色に先駆けて行う。あるいは、ジャンピング現像方式により黒色の現像を行う。他色の現像は、接触現像方式により行う。他色の現像を行うための現像部は、いわゆる「クリーナレス方式」のものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】露光部材が汚れることを防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
LEDにより感光ドラム20を露光するLED露光方式のプリンタ1において、感光ドラム20を露光するLEDアレイ72を有するLEDユニット16に、感光ドラム20とLEDアレイ72との間においてLEDアレイ72を被覆する閉位置と、感光ドラム20とLEDアレイ72との間から退避される開位置とに移動可能なLEDカバー77と、現像カートリッジ22がプロセスユニット15に装着されたときにLEDカバー77を開位置に配置させ、現像カートリッジ22がプロセスユニット15から離脱されたときにLEDカバー77を閉位置に配置させる変位部材84とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ高い設計自由度で、潜像担持体ドラムに担持される潜像を液体現像剤で現像して得られるトナー像をスクイーズした後に被転写部材に転写することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】1次転写部2によるトナー像のブランケットローラー21への一次転写処理を仮想水平面HPよりも鉛直方向の下方で行う、いわゆる下部転写構造が採用されている。このため、転写紙の上面にトナー像が転写され、画像面を上にした状態のまま転写紙を搬送することとなる。また、下部転写構造を採用するにあたって、現像ローラー51、スクイーズローラー61、71は仮想水平面HPよりも鉛直方向の上方に配設されている。このため、現像部5およびスクイーズ部6、7を配設する際の空間制約は従来装置に比べて少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】回転体をフレームに対して精度よく位置決めすることができる、軸受装置、ドラムユニットおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】右内側板24および左内側板25を貫通するドラム支持孔32の内周面には、互いに異なる方向に延びる第1平面部(後側の縦直線部63)および第2平面部(下側の横直線部64)が形成されている。感光ドラム5のフランジ部材81には、右軸受部材90および左軸受部材91が外嵌される。右軸受部材90および左軸受部材91がドラム支持孔32に対して内嵌されることにより、ドラム支持孔32に対して感光ドラム5が回転可能に支持される。ドラム支持孔32の内周面139と対向する位置に設けられる押圧部材96,108によって、左右のフランジ部材81が第1平面部と第2平面部との間に向けて押圧される。 (もっと読む)


【課題】 歯車の寸法バラツキが発生した場合であっても、画像形成不良の発生を抑制する。
【解決手段】 第1ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第1ドラム歯車A1と噛み合い、かつ、第2ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第1駆動特定歯○が第2ドラム歯車A2と噛み合い、さらに、第3ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第3ドラム歯車A3と噛み合い、かつ、第4ドラム特定位置△が転写位置に位置する時に、第2駆動特定歯○が第4ドラム歯車A4と噛み合う。第1ドラム歯車A1の基準歯が転写位置に位置する時には、第2ドラム歯車A2の基準歯は転写位置から第1ズレ角だけずれた状態となり、第3ドラム歯車A3の基準歯は転写位置から第2ズレ角だけずれた状態となり、第4ドラム歯車A4の基準歯は転写位置から第3ズレ角だけずれ状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】材料コストの低減および軽量化を図ることができながら、複数の感光ドラムの本体ケーシングに対する位置関係を一定に保つことができる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
カラーレーザプリンタ1は、本体ケーシング2と、フランジ部材42を備える感光ドラム12と、フランジ部材42が回転自在に支持される枠体31を備えるドラムユニット24と、本体ケーシング2に設けられ、進出位置と退避位置とに移動可能であり、位置決めシャフト55を備える進退部材50とを備え、ドラムユニット24が本体ケーシング2に装着された状態において、進退部材50が進出位置に位置することにより、枠体31に支持される感光ドラム12のフランジ部材42と、進退部材50の位置決めシャフト55とが係合し、感光ドラム12が本体ケーシング2に対して、位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体と像担持体(静電潜像担持体)とを接離可能に構成した画像形成装置において、当該接離動作に起因する画像形成不良の発生を効果的に抑制することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 位置関係設定部材は、現像ユニットが像担持体ユニットに装着された状態で、現像剤担持面と像担持面との位置関係を変更可能に設定するようになっている。本発明の特徴は、この位置関係設定部材が、現像剤担持面と像担持面との位置関係を離間状態に設定する離間状態設定部と、同位置関係を強接触状態(現像時の接触状態である通常接触状態よりも強い押圧力で互いに接触する状態)に設定する強接触状態設定部と、を備えたことにある。 (もっと読む)


【課題】回転体の駆動計測または計測に基づいた駆動制御を行い、かつ、ロータリエンコーダの取り付け偏心も検出または補正制御可能とするロータリエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】先ず(150)では、ロータリエンコーダからのアナログ出力を(151)でA/D変換し、(152)でP1、P2、P3・・・P72等のパターンごとに出力される(153)回転パルス信号成分抽出と、(154)偏心信号成分抽出を行っており、具体的には、偏心による『当該ロータリエンコーダにおいて、回転角度に対するHとLレベルパルス幅の比率に応じて回転軸芯に対するロータリエンコーダの取り付け偏心量と、偏心位相を検出する偏心量位相検出手段』のロータリエンコーダ1周分(P1、P2、P3・・・P72)のパターンから得られるH/(H+L)のSin関数の周期変動の振幅と位相を求め、その変動成分を分離(フィルタリング)する事により求められる。 (もっと読む)


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