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Fターム[2H171GA33]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 振動対策 (286)

Fターム[2H171GA33]に分類される特許

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【課題】クリーニングブレードの当接条件である圧力や、ブレードホルダーの支持方法や、感光体ドラムの芯金厚み等のクリーニング装置の構成が変更された場合やトナーや感光体が切り替わった場合においても、その構成においてブレード振動が発生し易い状況にあるのかを判断できるようにすること。
【解決手段】静電潜像が形成される像担持体とこの静電潜像をトナー像として顕在化する現像装置と、前記像担持体表面に形成されたトナー像を記録媒体上に転写する転写手段と前記像担持体上の表面に残留したトナーを除去するクリーニングブレードを有し、上記像担持体を回転駆動する駆動装置を備えた画像形成装置において、上記駆動装置に一定のバネ定数以下で駆動を伝達する駆動連結部材と回転速度検知センサーを設け、この駆動伝達部材のバネ定数を変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 バンディングの発生を防止し、画像品位及び生産性に優れた画像形成技術を提供すること。
【解決手段】 現像器の駆動により発生する振動を検知し、その駆動に対応する第1振動特性情報を求める。現像器の駆動により発生する振動を制振するために、現像器を駆動するための第2振動特性情報を第1振動特性情報に基づき生成する。この際、現像器の特性の変化に応じて、第2振動特性情報を生成するための基準となる第1振動特性情報を現像器の特性の変化を反映した第3振動特性情報により更新する。 (もっと読む)


【課題】 保持部材を固定部材の組み付け後それに接触させるように固定し、かつ保持部材の固定を水平に対し5度から45度以下の長穴部で行うことで上下の荷重および振動が掛かっても保持部を上下に動かす力を減少させることで落ち込みを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体上部に配置するスキャナ装置24とその下方に配置され、開放部の上に伸びてスキャナ装置24を支持するスキャナ支持部25と、スキャナ装置とスキャナ支持部25を連結し、スキャナ支持部25に固定されているスキャナ固定部材27と、調整後スキャナ固定部材27の下方に接触するように前記スキャナ支持部25に固定された保持部材28を有し、長穴部28Aにより保持部材28を水平に動かすことで上下方向にも移動可能となり必ず前記スキャナ固定部材27に接触する。 (もっと読む)


【課題】振動を低減して、画像形成装置で得られる画像の質を向上させることができるドラム駆動ユニットを提供する。
【解決手段】このドラム駆動ユニット3は、筐体10と、この筐体10に備えられたドラム駆動用モータ13と、ギヤ機構20とを有する。ギヤ機構20は、筐体10に備えられ、隣接して配置される一の筐体10から与えられる駆動力を受け入れるための第1および第2入力ギヤ25,30と、第1および第2入力ギヤ25,30から受け入れられた駆動力を隣接して配置される他の筐体10へと伝達するための第1および第2伝達ギヤ26,29と、第1および第2入力ギヤ25,30から受け入れられた駆動力を、それぞれ、現像装置46およびクリーニングユニット47の駆動力として出力するための現像装置駆動シャフト33およびクリーニングユニット駆動シャフト32とを含む。 (もっと読む)


【課題】 高い減速比をもつ減速機構を必要とせずに、ベルト駆動時に発生するベルトの微小な速度変動を抑制することである。
【解決手段】 ベルトが掛け渡された少なくとも1つの支持回転体の角変位を検出し、その検出値と目標値との差分を求め、その差分と標準駆動パルス周波数とに基づいて、駆動支持回転体を駆動するパルスモータに入力する駆動パルス周波数を求め、求めた駆動パルス周波数の駆動パルス信号をパルスモータに入力する。そして、上記駆動支持回転体を一定の角速度で回転させたときに表れるベルト表面移動速度の速度変動成分であって、一定の表面移動速度で表面移動するベルトのベルト位置と駆動支持回転体を一定の角速度で回転させたときのベルト位置とのズレ量が駆動パルス信号1個当たりのベルト表面移動量よりも小さい特定の速度変動成分について、その特定の速度変動成分を打ち消すように上記目標値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 装置レイアウト等の関係で制約があっても、プロセス手段の回転部材に対して安定且つ円滑な駆動伝達がなし得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成の為のプロセス手段90は、回転部材9bを含んでユニット化され、画像形成装置本体1aに装着した時には、該本体1aの駆動部22に設けられた伝達ギヤ26に、上記回転部材9bの被伝達ギヤ9eが噛み合うよう構成される。前記本体側の伝達ギヤ26を支持するギヤシャフト26aが、平行な2枚のブラケット22b、22eに横架され、該ギヤシャフト26aの一端部が上記ブラケット22bの外側に突出し、その他端部が前記上記ブラケット22eに固着され、前記伝達ギヤ26はギヤシャフト26aに支持されている。 (もっと読む)


【課題】 駆動源からの振動の影響がベルトの駆動部に影響しないようにすることでベルトの移動位置ずれを防止できる構成および移動位置ずれによる画像形成位置ずれを防止できる構成を備えると共に保守性を向上させることができる構成を備えた搬送ベルト装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2Bおよび従動ローラ2Aに掛け回された無端ベルト2を駆動する構成を備えたベルト搬送装置において、前記無端ベルト2の駆動ローラ2Bは、駆動手段27の出力軸27Aと同軸上に備えられたカップリング28を介して前記駆動手段27からの駆動力を直接受ける関係および互いに着脱可能な関係に設定され、該駆動手段27としてDCブラシモータを用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 必要位相精度と、インデックススケールとメインスケールとの距離と、平行光線のビーム発散角度と、周期パターンの周期との関係を規定することにより、所望の精度をもつ光学式エンコーダ装置を提供する。
【解決手段】 ビーム発散角θをもつコリメータ41から出射された平行光線がインデックススケール43を透過してギャップg離れたメインスケール42までに到達するまでに広がる距離(g×tanθ)の、メインスケール42のピッチPに対する割合((g×tanθ)/P)を、光電出力信号の位相で表した値は、光学式エンコーダ装置45の必要位相精度Aphよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】中間ギヤとこれに噛合する従動ギヤとの間の軸間距離の累積公差をなくす。
【解決手段】駆動装置20は、モータ軸26の周りに揺動可能な揺動板28と、この揺動板28に回動可能に支持されてモータ22からの駆動力を伝達する中間ギヤ36と、この中間ギヤ36を挟んで両側にそれぞれ回動可能に支持された従動ギヤ41,42とを有していて、揺動板28を揺動させて中間ギヤ36を従動ギヤ41,42に択一的に連結して駆動力の伝達経路を切換える。このため、モータ22を取付座24を介してモータ固定板21に取付け、このモータ固定板21とモータ22の取付面Aとの間の空隙部Lに揺動板28を配置した。 (もっと読む)


【課題】 モータ等の駆動手段の振動を防止し、さらには、駆動手段の十分な位置決め精度、固定の際の良好な操作性にも資する、駆動手段の固定構造、この固定構造を有する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】駆動手段32と、駆動手段32を保持する保持部材35とを剛体14に固定するための固定構造33であって、駆動手段32を剛体14または剛体14と実質的に一体の部材15に対して実質的に固定する固定位置を有する固定構造33及びこれを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成により、機器本体に対し確実に回転体を位置決めして、その移動を防止し、回転体を安定して回転させる。
【解決手段】 回転体である感光体ドラム30を保持した回転体保持装置である作像ユニット50は、プリンタ1の本体2に対し、感光体ドラム30の軸線方向と直角をなす方向に引き出し/収納が可能である。感光体ドラム30は、シリンダ31と、その2箇所の端部壁32、33と、支軸34とを備える。プリンタ1の駆動機構70と係合する側の端部壁32には、カップリング35を備える。支軸34は、感光体ドラム30の軸線上に回転自在に備えられ、軸線方向に移動可能である。作像ユニット50をプリンタ1に収納し、カップリング35に駆動機構70が係合する時、支軸34は、端部壁33側へ移動し、感光体ドラム30の外側へと突出して、本体2に設けられた支持穴14に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 駆動トルクの上昇を抑えつつ移動可能な第2ギヤ113の第1ギヤ74に対する過剰な食い込みを阻止したり、第1ギヤ74との噛み合い位置から逃げようとする第2ギヤ113の移動をより確実に阻止したりすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ギヤ74を軸支する第1スタッド73の軸線を中心にしてそれぞれ所定曲率で湾曲する凸曲面81a’及び凹曲面81b’を、第1スタッド73や側板80等からなる第1支持ユニットの側板80に設け、第1ギヤ74と第2ギヤ113とを互いに噛み合わせる位置にある第2支持ユニットにおいて、第2ギヤ113を軸支する第2スタッドの端部をそれら曲面に当接させることで、第2支持ユニットの動きを規制させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 像形成装置、特に大型のものにおける振動に対処するためなしたものであって、搬送中の画像形成装置の移動や振動を防ぐことができる免震装置、免震方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体1の側面の4隅と、底板4の対応位置に係止部材2を設け、それらの間を弾性部材3を用いて連結する。両係止部材2は、弾性部材3が放射状となるように配置する。弾性部材3は、つる巻きバネからなるものを用いることが好ましい。画像形成装置本体1に水平方向及び垂直方向の力が四周から加わった場合、放射状に張ったバネである複数の弾性部材3の復元力がバランス良く生じて、画像形成装置本体1が底板4上の所定の位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】 駆動伝達時の応力値及び応力振幅が小さく、耐久寿命の長い駆動伝達機構及び該駆動伝達機構を備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】 軸部材1と歯車10とからなる駆動伝達機構。軸部材1の軸端部分2には、断面D形状をなすように形成したカット面3及び係合溝部4が形成されている。歯車10にはカット面3と係合する係合面12を有する中心孔11及び爪部を有するスナップフィット部15及び切欠き17が形成されている。歯車10はその中心孔11が軸端部分2に嵌合され、スナップフィット部15の爪部が溝部4と係合することで抜け止めが図られる。スナップフィット部15は、エッジ11aの基準位置Aから回転方向Bに対して135°〜270°の範囲内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体から電子写真画像形成装置本体側の転写ローラへの駆動力伝達の円滑化を可能とするプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】本体駆動手段131と、記録媒体に現像像を転写するための転写ローラ104と、前記転写ローラに駆動するための転写ローラプーリ160と、を有し、前記記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置本体Cに取り外し可能に装着されるプロセスカートリッジDは、電子写真感光体107と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像剤によって現像する現像手段122と、前記本体駆動手段と連結して前記電子写真感光体に駆動力を伝達する駆動受け部107a1と、前記電子写真感光体が前記駆動受け部から受けた前記駆動力によって駆動される感光体プーリ107aと、前記感光体プーリと係合する駆動伝達ベルト155と、を有する。前記プロセスカートリッジを前記装置本体に装着した際に、前記駆動伝達ベルトは前記転写ローラプーリと係合して前記感光体プーリと前記駆動伝達ベルトとの巻き付き角度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真感光体を含む画像形成部で構成される、画像形成装置に着脱自在のプロセスユニットにおいて、複数の電子写真感光体の画像形成装置に対する位置決めが正確にでき、且つプロセスユニットの画像形成装置からの着脱が容易にでき、更に画像形成装置の小型化を達成した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体1と、電子写真感光体1表面に現像剤像を形成する少なくとも1つの画像形成手段2、4と、を筐体70にて保持して形成される画像形成部7を複数有し、複数の画像形成部7を一体として画像形成装置本体に着脱自在のプロセスユニット7Fにおいて、電子写真感光体1を保持する筐体70は相互にわずかに変位可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】画像品質を維持しつつ騒音を低減すること。
【解決手段】複数の感光体ドラム1と、感光体ドラム1に同軸に付帯される歯車43を駆動する複数のモータ41と、感光体ドラム1に同軸に付帯される歯車43の位相を調整する複数の軸位相調整手段49とを有し、軸位相調整手段49は、画像における感光体ドラム1の1回転周期ごとの位相を合わせるように調整しつつ、複数の感光体ドラム1の歯車43のかみ合いで生じる振動の位相を互いに異ならせるように、位相を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光ドラムの回転ムラを抑え、画像に周期的なムラが生じてしまうことを防止することを目的とする。
【解決手段】 露光プロセスにレーザーを採用した電子写真プロセスによる画像形成装置に於いて、感光ドラムの内部に、感光ドラムと一体に、少なくとも一つ以上の減衰効果付加の為の部材が取り付けられており、そしてその減衰部材は、回転方向の減衰係数を効率的に大きくする様に取り付けられている事を特徴とする感光ドラム。 (もっと読む)


【課題】複写機や印刷機などにおいて、感光体ドラムあるいは中間転写体と対向ローラとの間に形成された圧接部を転写紙が通過する際に、圧接部は所定の接触圧で圧接しているため、転写紙の突入あるいは離脱の際の衝撃により、感光体ドラムあるいは中間転写体に過渡的負荷変動を与え、それらの回転速度変動が発生してしまう。これにより色ずれや色むらなどの画像品質劣化の問題が生じてしまう。
【解決手段】転写紙が圧接部に突入するとき発生する衝撃71と、離脱のとき発生する衝撃72に同期させてモータに与える駆動電流を通常状態より一時的に増加させる。衝撃71に対しては増加電流73、衝撃72に対しては増加電流74を与え、瞬間的なトルク変動に対する位相差変動を小さく抑える。それぞれの増加電流は緩やかに立ち上がらせ緩やかに立ち下がらせることで、電流変化による過渡変動を避け、画質劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 メインフレームの変形の影響を受けず、高品質の画像を得ることのきる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 サブフレーム6に中間転写ベルト1、画像形成ユニット8,9,10,11を支持し、このサブフレーム6を弾性体12を介してメインフレーム7に支持させる。このため、床の状態、装置内の振動や熱等の影響でメインフレーム7が微小に変形を生じた場合であっても、弾性体12がメインフレーム7の変形をサブフレーム6に伝えないので、レジずれ(色ずれ)が生じず、用紙Pに高品質の画像を得ることができる。 (もっと読む)


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