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Fターム[2H171JA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 駆動機構,制動機構→LA (354)

Fターム[2H171JA14]に分類される特許

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【課題】駆動ユニットの小型化や、このユニットのレイアウトの自由度を高める画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体ドラム(5)と、各ドラムを駆動するブラシレスモータ(32)をそれぞれ有しており、その駆動によってトナー像を各ドラムに個別に形成させる複数のドラム駆動ユニット(26)をそれぞれ備えた駆動ハウジング(80)と、各モータとは別個独立して形成され、基板取り付け板(58)を介して駆動ハウジングに設置されており、各モータの駆動制御を集約させた駆動制御基板(50)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は変動の大きな用紙やクリーニングブレード等による負荷変動に対してもロバスト安定で高精度ベルト駆動が可能で、かつベルト寄りを制御できる。
【解決手段】 本発明のベルト駆動制御装置は、ベルト機構を駆動する第1の電動機と、所定の目標速度もしくは目標位置に応じて第1の電動機を制御する第1の制御部と、該第1の制御部からの出力に応じて第1の電動機を駆動する第1のドライバ部とを有する第1の制御系と、ベルト機構に第1の電動機とは異なる駆動力を伝達する第2の電動機と、第2の電動機を制御する第2の制御部と、該第2の制御部からの出力に応じて第2の電動機を駆動する第2のドライバ部と有する第2の制御系とを具備し、第2の制御部は、第2の電動機によるベルト駆動方向の所定目標速度もしくは目標位置に応じて第2の電動機を制御するベルト駆動補償部と、第2の電動機の定常トルクを調整するトルク駆動補償部と含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車やキャリアに撓み、傾き、ねじれなどが生ずることなく、低振動、低騒音で、かつ高効率であり、高精度駆動伝達可能な小型の遊星差動歯車減速機を提供する。
【解決手段】モータ軸(入力軸)17に設けた太陽歯車21と、その太陽歯車に噛み合う遊星歯車22と、その遊星歯車を自転自在にかつ太陽歯車まわりに公転自在に支持するキャリア23と、遊星歯車に噛み合う固定内歯歯車24と、その固定内歯歯車と異なる歯数を有し、固定内歯歯車と同様に遊星歯車に噛み合う可動内歯歯車25とが備えられており、可動内歯歯車の回転中心に出力軸13が設けられている。かかる遊星差動歯車減速機20において、固定内歯歯車24の歯数が可動内歯歯車25の歯数より少なくなっているとともに、遊星歯車22が可動内歯歯車25と噛み合う歯幅領域Bで、太陽歯車21が遊星歯車22に噛み合わされている。 (もっと読む)


【課題】一つのローラに複数の機能を持たせることで、装置の小型化が可能なベルト寄り補正装置であって、且つ、部品点数を削減できることから、コスト的に有利なベルト寄り補正装置を提供することである。
【解決手段】複数のローラに巻き掛けられて駆動される無端ベルトのベルト寄りを補正するベルト寄り補正装置であって、前記複数のローラのうちの少なくとも一つが、傾倒可能なステアリングローラとして構成され、前記無端ベルトの寄り量に応じて、当該ローラの傾き角を変更可能なローラ軸変位部材が設けられ、前記無端ベルトの寄りによる前記ステアリングローラの傾きと釣り合う角度に前記ステアリングローラが傾くベルト寄り補正装置において、前記ステアリングローラは、前記ベルトの表面を清掃する清掃部材と対向するローラであり、前記清掃部材が、前記ステアリングローラの傾きに応じて一体的に傾くことを特徴とするベルト寄り補正装置で解決される。 (もっと読む)


【課題】組み付けを容易にし、機械寿命まで使用可能なトラクション動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トラクション動力伝達装置は、出力軸8と、回転軸線L1回りに回転自在な太陽ローラ4と、回転軸線L1に対して所定角度だけ傾斜した周辺軸線L2上に回転軸線が合致するように配置される複数の軸部材14と、出力軸8に連結されるアウタリング10とを含む。複数の軸部材14は、プレート6で保持され、太陽ローラ4の周面4aに沿って配置された複数の減速ローラ22が回転自在に支持する。アウタリング10は、太陽ローラ4の周面に減速ローラ22を押し付け、太陽ローラ4と減速ローラ22との間においてトラクションによる動力伝達を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 接点部材を現像ローラに精度良く接触させることができ、小型化が可能な現像装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置の提供。
【解決手段】 現像ローラに対して、オルダムカップリングが設けられた側で、現像ローラの軸線方向の位置決め部近辺で、現像ローラにバイアスを付加する接点部材を現像ローラ軸の周面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】K用の感光体1Kと駆動ローラとで駆動モータを共有して低コスト化を図りつつ、ドットの重ね合わせズレを許容レベル内に留める。
【解決手段】K用の感光体1Kと図示しない中間転写ベルトを駆動する駆動ローラとで、K駆動モータ90Kを兼用した。また、Y,M,C用の感光体1Y,M,Cでカラー駆動モータ90YMCを兼用した。そして、駆動モータ90Kを所定速度で駆動したときに得られるK用の感光体1Kの速度変動波形である第1波形と、カラー駆動モータYMCを所定速度で駆動したときに得られる感光体1Y,M,Cの速度変動波形である第2波形とに基づいてカラー駆動モータ90YMCの駆動を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量化とコストダウン及び組付性の向上を図ることができるとともに、部品の破損を防ぐことができる画像形成装置のドライブユニットを提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能に取り付けられ、用紙を搬送する複数のローラに回転動力を伝達するギヤ列をピン4を介してハウジング2に回転可能に支持して構成される画像形成装置のドライブユニットにおいて、前記ハウジング2を樹脂ハウジングで構成するとともに、該樹脂ハウジング2に形成されたボス5の周囲に溝8を形成して該ボス5の一部に薄肉円筒部5aを形成し、該薄肉円筒部5aの内周に抜け止めリブ7を全周に亘って突設し、前記ピン4を前記ボス5のピン挿通孔6に差し込み、該ピン4の外周に形成された係合溝4bに前記ボス5の薄肉円筒部5aに突設された抜け止めリブ7を係合させることによってピン4を樹脂ハウジング2に固定する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの共振現象を回避することができる画像形成装置及び制御方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】感光体と、前記感光体に形成された潜像を用紙に転写する手段と、ステッピングモータにより前記用紙を給紙及び搬送する手段と、を少なくとも有する画像形成装置において、前記ステッピングモータの電流波形を検出し、前記電流波形の周期毎の面積のばらつき率が予め定めた基準値を超えた場合に、共振現象による振動が発生したと判断して、前記ステッピングモータの駆動条件を共振現象による振動が発生しない条件に変更する制御部を備え、前記制御部は、例えば、前記面積のばらつき率が前記基準値以下になるまで前記電流値を段階的に下げ、前記面積のばらつき率が前記基準値以下になった電流値で前記ステッピングモータを駆動させ、コピー動作又はプリント動作を行う。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でかつ小型化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブラック用の感光体ドラムを駆動するブラック用ドラム駆動モータ101Kと、カラー用の感光体ドラムを駆動するカラー用ドラム駆動モータ101Y・101M・101Cと、ブラック用現像ユニットを駆動するブラック用現像駆動モータ102Kと、カラー用現像ユニットを駆動するカラー用現像駆動モータ102Aと、ブラック用クリーニングユニットを駆動するブラック用摺擦駆動モータ103Kと、カラー用クリーニングユニットを駆動するカラー用摺擦駆動モータ103Aとが各々設置される。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラに僅かにでも“振れ”が生じていても、中間転写ベルトユニット全体の振動を抑制して画像品質に悪影響を及ぼす恐れを払拭できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】フレーム104に対して固定した支軸113にボールベアリングを介して駆動ローラ14を軸支すると共に、フレーム104の外方へ突出した支軸113を主基準軸とし、第1の従動ローラ15近傍の、前側板104a及び後側板104bの双方から突設した軸を従基準軸102として、後側板104b側の主基準軸113と従基準軸102とを、装置本体の後側板110bの位置決め孔110cに挿嵌すると共に、前側板104a側の主基準軸113と従基準軸102とに、前側板110aに設けた位置決め孔110cに挿嵌し、前側板110aを装置本体に止着して、中間転写ベルトユニットAを装置本体の所定位置に位置決め支持する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び省スペース化を図った画像形成装置において、像担持体値と現像剤担持体との接触状態を良好なものとし、ひいては良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】像担持体111を現像する現像ローラ112と、現像ローラ112を回転同可能に保持する一対の軸受部材114と、軸受部材114を前記現像ローラ112が前記像担持体から接近離間する方向に移動可能に案内する一対の支持部材130と、現像ローラ112を像担持体111に圧接するバネとを備える現像装置110において、支持部材130には像担持体111に近づくにつれて外側に向いた傾斜面部151を備えたガイド部131を形成し、軸受部材114には傾斜面部151に接触する接触面部152を形成すると共に、像担持体111及び現像ローラ112を駆動するはすば歯車121、122のスラスト力で軸受部材114を支持部材130に向け付勢する。 (もっと読む)


【課題】変速機構に起因する回転体の速度変動を抑制し、かつ、回転慣性体の小型化を図ることができる駆動装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用感光体の軸に固定されたK用駆動ギヤ122KおよびC用感光体の軸に固定されたC用駆動ギヤ122Cに噛み合うKC用アイドラギヤ123と同軸上に、KC用遊星摩擦車機構130とKC用フライホイール126とを設ける。また、C用駆動ギヤ122CおよびM用感光体の軸に固定されたM用駆動ギヤ122Mに噛み合うCM用アイドラギヤ124と同軸上に、CM用遊星摩擦車機構140とCM用フライホイール127とを設ける。M用駆動ギヤ122MおよびY用感光体の軸に固定されたY用駆動ギヤ122Yに噛み合うMY用アイドラギヤ125と同軸上に、MY用遊星摩擦車機構150とCM用フライホイール128とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造で、時間差による仕様検知を可能とする現像カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤を収容する筐体と、画像形成装置本体に設けられる検知アクチュエータ(検知用アーム122)を外周部82Bで押圧可能な巻きばね(渦巻きばね82)と、筐体に回転可能に設けられて外部から駆動力が伝達される伝達ギヤ81と、伝達ギヤ81の回転中心に位置して、前記巻きばねの径方向内側の一端部82Aを支持する支持部(支持軸81C)と、を備え、前記巻きばねの外周部82Bが前記検知アクチュエータと当接した状態において、伝達ギヤ81の駆動力が前記巻きばねの一端部82Aに伝達されることで、前記巻きばねが径方向に縮むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新品検知をより確実に行うことができる現像カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤を収容する筐体と、前記筐体から外側へ突出して、画像形成装置本体に設けられる検知アクチュエータ(検知用アーム122)と当接可能な当接部材(袋体90)と、前記当接部材に向かって移動して当接することで前記当接部材を破壊可能な破壊部材(鉤状部材80)と、外部から入力される駆動力を前記破壊部材に伝達させる伝達ギヤ(アジテータ駆動ギヤ66)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における排熱のための占有スペースを小さくし、これにより、画像形成装置をコンパクト化する。
【解決手段】画像形成装置内において、回転体10を回転可能に支持するすべり軸受け部30aをヒートパイプ30で構成する一方、当該ヒートパイプ30にヒートシンク20を連結する。回転体10に生じる熱は、ヒートパイプ30を介してヒートシンク20に運ばれ、ここから排熱される。軸受け部30a自身が直接ヒートパイプ30で構成されているため、排熱機構と軸受け機構が一体化され、これにより、部品点数および製造工程の削減、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダセンサによって検出した回転速度に含まれる誤差成分を除去するためのデジタル演算処理に要する演算負荷及びメモリ資源の低減を図る。
【解決手段】前記モータ側ギアと前記駆動対象側ギアとのギア比が整数となるように両ギ
アの歯数を設定する共に、前記駆動対象物の1回転当たり前記エンコーダセンサから出力
されるパルス数が前記駆動対象側ギアの歯数の整数倍となるように前記エンコーダ板を設
定する。 (もっと読む)


【課題】装置本体側と駆動体との連結の確実性を高める。
【解決手段】駆動装置40は、ピニオンギアM1を有したモータMを備える。また第1歯車61〜第4歯車64および回転部材65などを有し、モータMからの駆動力を回収容器における搬送部材に伝達する第2伝達部60を備える。回転部材65は、第4歯車64などのようにモータMや他の歯車などに連動するように配置されておらず、非連動状態で配置されている。また回転部材65は、第4歯車64に対し相対回転が可能に配設されている。この結果、回転部材65における2つの突出部の間への、伝達部材の突出部の入り込みが可能となり、回転部材65を介し第4歯車64と伝達部材との噛み合いを形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】計測データを補正して高精度な計測を行うことができる光学式エンコーダ装置を提供する。
【解決手段】光学式エンコーダ装置であって、X方向に移動され、光を透過あるいは反射する一定形状のマークが設けられたスケールと、前記スケールに対して光ビームを照射する光源部と、前記光ビームのスケール透過光またはスケール反射光を受光して光電変換を行う受光部と、前記光ビームが前記スケールの移動方向Xと直交する方向Yにおいて異なる幅を有するように前記光ビームを整形する整形手段と、前記受光部から出力される電気信号のハイレベルの時間が変化することを検出して、前記光源部と前記スケールのY方向の相対位置変化を検出する計測手段と、を具備する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 各々の現像離間ポジションにおける停止直前の動作と起動直後の動作の問題を瞬時に検知することで、現像離間動作で動作不良が発生した際に画像形成装置本体を瞬時に停止し、カートリッジ寿命と電力消費に対し信頼性が高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像離間動作と同期する部材に円環状のリブ形状を設け、且つ円環状のリブ形状には、各々の現像離間ポジションの位置に合せて幅の異なるスリットを設け、且つ円環状のリブを遮蔽する位置に検知手段を設ける。 (もっと読む)


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