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Fターム[2H171JA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 駆動機構,制動機構→LA (354)

Fターム[2H171JA14]に分類される特許

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【課題】円筒状の像保持体に対する画像書込具の配設位置を簡単且つ正確に調整する。
【解決手段】回転可能な円筒状の像保持体11に対向配置され且つ像保持体11上に画像を書き込む画像書込具1と、像保持体11に対する画像書込具1の配設位置を調整する調整機構2とを備え、調整機構2が、画像書込具1を両側で保持する一対の保持部材3(具体的には3a,3b)と、画像書込具1側に設けられ、像保持体11の周面に沿って接触移動し且つ画像書込具1と像保持体11との間の間隙を一定に保つ間隙保持部材4と、この間隙保持部材4による間隙を保持した状態で、像保持体11の周面より径方向外側に位置する揺動中心を中心として少なくとも一方の保持部材3(例えば3a)を揺動自在に支持する支持機構5とを備える。この画像書込装置10を用いた画像形成装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】無端帯状部材の蛇行を補正するための構造を簡素化すること。
【解決手段】回転軸(Rja)を有し無端帯状部材(B)を支持して回転する回転支持部材(Rj)と、無端帯状部材(B)の幅方向端縁に接触可能な連動体(26)と、軸方向に対して交差する回転中心(27a)と回転軸(Rja)の一端部に接触する回転軸接触部(27e)と連動体(26)に接触する連動体接触部(27f+27g)とを有し、無端帯状部材(B)が回転軸(Rja)の一端側に移動し、連動体接触部(26)が回転軸(Rja)の一端側に押圧された場合に、回転中心(27a)を中心に連動体接触部(27f+27g)および前記回転軸接触部(27e)が回転して、傾斜方向に回転軸接触部(27e)が回転軸(Rja)を傾斜させる軸変位部材(27)とを備えた片寄補正装置(BM)。 (もっと読む)


【課題】ADFユニットが開閉駆動モータによって開閉駆動される構成において、操作者の安全性を確保する。
【解決手段】原稿の画像を読み取るスキャナユニット上に、ADFユニットがヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられて、開スイッチまたは閉スイッチの操作によってADFユニットが開閉駆動モータにより開閉駆動される。この場合、スキャナユニットのプラテンガラス上での操作者による原稿のセットが完了するまで(ステップS7およびS8)、または、ADFユニットの原稿給紙トレイ上での操作者による原稿のセットが完了するまで(ステップS2およびS3)、開閉駆動モータの駆動が禁止され(ステップS5)、原稿のセットが完了したと判断される場合には開スイッチまたは閉スイッチの操作にしたがって開閉駆動モータが制御される(ステップS4およびS9)。 (もっと読む)


【課題】被回転側の負荷トルクのトルク超過を高精度に検出可能なトルク超過検知機構を提供すること。
【解決手段】回転部材11と回転方向に所定量の隙間を有して係合し、回転部材11によって回転が伝達される被回転部材12と、回転部材11と被回転部材12のそれぞれに係合され、回転部材11と被回転部材12を回転方向に付勢する付勢手段13と、回転部材11と被回転部材12との回転方向の隙間の変化を検知する検知手段9とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 モータの角速度を目標角速度まで線形的に立ち上げることができるようにする。
【解決手段】 DCモータの起動時に、DCモータへ指示する制御値を、目標角速度より小さい角速度に対応する第1の制御値NSTAから目標角速度より大きい角速度に対応する第2の制御値NENDまで一定比率で増加させ、DCモータが目標角速度になった(t2)ことに応じて、DCモータを目標角速度に維持するための制御値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】支持部材の軸孔に回転支軸を圧入して片持ち支持する構造で回転支軸の軸倒れを抑制する。
【解決手段】駆動伝達装置10として、駆動伝達要素2が回転自在に装着される回転支軸1と、回転支軸1のうち駆動伝達要素2が装着されない一端側が圧入される軸孔4を有し且つ軸孔4に圧入された回転支軸1を片持ち支持する支持部材3と、回転支軸1のうち支持部材3の軸孔4に圧入される領域の軸方向の少なくとも二以上の箇所の周壁に形成される接着剤充填溝5(5a,5b)と、支持部材3のうち前記回転支軸1の接着剤充填溝5に対応した部位の一部に設けられる開口6(6a,6b)とを備え、支持部材3の軸孔4に回転支軸1を圧入した後に開口6を通じて回転支軸1の接着剤充填溝5に接着剤Mを充填する。この駆動伝達装置10を用いた被駆動装置12、駆動処理装置15も対象とする。 (もっと読む)


【課題】転写部間距離が感光体周長の整数倍の値から外れるように構成した場合に、アイドラギヤを介して接続される2つの感光体駆動ギヤ間において生じ得る特定色ズレを、これらを同一ギヤにて形成した場合でも軽減する。
【解決手段】本プリンタは、いわゆるタンデム型のもので、モータギヤをM用感光体駆動ギヤに直接接続し、かつ、アイドラギヤをY用感光体駆動ギヤとM用感光体駆動ギヤとに直接接続して単一駆動源により両方を駆動し、M用感光体駆動ギヤの偏心成分の現実振幅に対するY用感光体駆動ギヤの偏心成分の理想振幅の比率を示す理想振幅比率から1を差し引いた値の絶対値が最大許容振幅比率以下となるように、Y及びMの感光体の直径、これらの転写部間距離、モータ入力角度及びアイドラ入力角度を設定する。 (もっと読む)


【課題】通常使用者の使用方法は従来通りであり、且つ車椅子使用者に対して、画像読取部の使用を容易にした画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取部(2)と、画像読取部の下方に空間を隔てて配設された画像形成部(5)と、空間に設けられた胴内排紙部(DH)とを備えた画像形成装置において、画像読取部は、原稿を載置する上面コンタクトガラス(11)と、胴内排紙部側に下面コンタクトガラス(12)を有し、下面コンタクトガラスに原稿を密着させる原稿用紙台(8)が胴内排紙部の空間(DH)に配置した。 (もっと読む)


【課題】高い精度で現像装置の回転駆動を行うことができるものとし、現像装置の位置に起因する画像不良を解消する。
【解決手段】リボルバ現像装置を複数の現像器3を備えた回転部材25の回転駆動と現像器3の駆動を1つの駆動源からの駆動力を駆動力切替機構30で切り替えて行い、駆動力切替機構30に離接するカップリング機構20を備えるものとした。カップリング機構20は、外周歯21aを備える凸カップリング部材21と、外周歯21aが同軸で嵌合する内周歯22aを備える凹カップリング部材22とから構成した。外周歯21aと内周歯22aはいずれか一方を駆動側としたとき嵌合する方向に付勢され、他方を駆動側としたとき離間方向に付勢されるよう嵌合軸に対して傾斜を備えるねじれインボリュートスプラインのスプライン軸形状として構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の設計の自由度を向上させ、交換が必要なユニットの着脱性という観点でユーザビリティを向上させることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】転写ベルトクリーニング装置23は、テンションローラ軸11a,11bを中心に転写ベルトユニット25に対して揺動可能に一体として設けられ、中間転写ユニット101が装着ガイド40,41に案内されて画像形成装置100本体に挿入される途中で、転写ベルトユニット25が有する把手部47a,47bが突出した状態から収納された状態へと変化することに連動して、中間転写ユニット101が第一の姿勢Aから第二の姿勢Bへと変化する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制する。
【解決手段】第1搬送ユニット700が画像形成装置100に装着されると、画像形成装置100に設けられた第3用紙搬送経路161に、第1搬送ユニット700におけるユニット搬送経路720が接続される。また、第2搬送ユニット800が画像形成装置100に装着されると、第1搬送ユニット700におけるユニット搬送経路720に、第2搬送ユニット800におけるユニット搬送経路820が接続される。さらに、画像形成装置100における第2用紙搬送経路144に、第2搬送ユニット800におけるユニット搬送経路820が接続される。 (もっと読む)


【課題】搬送部を形成する樹脂の線膨張率と、搬送部を支持する第1フレームの樹脂の線膨張率とが大きく異なる場合において、搬送部に駆動力を安定して伝達することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】メインフレーム35には、樹脂製の第1フレーム34および第2フレーム37が取り付けられており、樹脂製の搬送部23が、第1フレーム34に取り付けられている。搬送部23の樹脂は、第1フレーム34および第2フレーム37よりも線膨張率が低い。搬送部23の入力ギヤ50に連結されることによって駆動力を入力ギヤ50に伝達する出力ギヤ49が、第1フレーム34でなく、第2フレーム37に取り付けられている。これにより、搬送部23および第1フレーム34のそれぞれが膨張しても、入力ギヤ50と出力ギヤ49とが互いに離間することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムと現像ローラとの間隔を保持し、現像による画像ムラを抑えた画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、この感光体ドラム11にトナーを供給する現像ローラ20とを備え、感光体ドラム11が回転し、感光体ドラム11上の静電潜像が順次現像される。画像形成装置1は、感光体ドラム11の周面と現像ローラ20の周面とを所定の間隔にて対向させるのに、感光体ドラム11に当接するプーリ部材61を備え、このプーリ部材61は現像時に停止している。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ小型な構成でありながら、被回転体と駆動軸との間に軸芯ずれが生じても、被回転体の回転速度むらを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体回転駆動装置100は、第4のギヤ124とカップリング部110との間に軸芯ずれが生じている状態では、第4のギヤ124の回転軸線Laとカップリング部110の回転軸線Lcとは、ずれ量eを有して偏心し、連結部130の軸131の回転軸線Lbは、他の回転軸線La,Lcに対して傾斜している。この場合は、第4のギヤ124の角速度は、連結部130の第4のギヤ124側では、軸131の傾斜角度に応じて角速度変動が生じるが、連結部130のカップリング部110側で第4のギヤ124側で生じた角速度変動を相殺する角速度変動が生じてカップリング部110は、一定の角速度となる。 (もっと読む)


【課題】ブラックの感光体の外径を大きくしてモノクロ画像の生産性を高めると共に、モノクロ画像とカラー画像との色ずれを比較的簡単な制御で抑える。
【解決手段】カラー感光体15Y、15M、15Cを駆動する第1駆動手段42と、カラー感光体と径の異なるブラック感光体15Kを駆動する第2駆動手段43と、を備えた画像形成装置11において、カラー感光体15の回転速度変動を検出する第1検出手段49と、ブラック感光体15Kの回転速度変動を検出する第2検出手段52と、検出値をフーリエ変換して、周波数、振幅および位相を算出し、フーリエ変換後のカラー感光体15、およびブラック感光体15Kの周波数、振幅、および位相とから補正波データを演算し、補正波データに基づいて、カラー感光体15の位置ずれとブラック感光体15Kの位置ずれとが重なり合うように、カラー感光体15の回転速度を変える制御手段57と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、感光体をエンドレスベルトから離間させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム15と、感光ドラム15に下方から接触する搬送ベルト20と、感光ドラム15の右端部を支持し、スライドすることにより感光ドラム15の右端部を上方に向かって押圧する直動カム35とを備え、直動カム35をスライドさせて、感光ドラム15の左端部を支点として感光ドラム15を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の複数の駆動系をフレーム上に取り付けるときの取付構造で、画像ノイズの発生を抑制することができる取付構造を提供する。
【解決手段】 メインフレーム51から延長保持部材61及び62を使用して第1サブフレーム54を設け、第1サブフレーム54には、モータ56、ギアボックス55を構成するギア551〜553がモータ軸65と出力軸66の間に配置される。延長保持部材61及び62に高張力鋼板の使用、第1サブフレームに熱伝導及び熱放散性のよいアルミ合金材の使用、延長保持部材61及び62及びサブフレーム54に制振鋼板の使用、或いは高強度、高熱放散性、制振性に優れた繊維強化合成樹脂による一体成形等の手段により、画像ノイズの発生を抑制できる複数の駆動系の取付構造が構成できる。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤による摩耗低減効果を長時間維持可能な感光体ユニット及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】潜像を担持する感光体と、感光体端部に圧入されるフランジ62と、感光体に固定され回転自在に支持する導電性のシャフト67と、フランジ62に接続されシャフト67と少なくとも2箇所で接触するアース板61とを有する感光体ユニットであって、アース板61は、シャフト67との接触箇所となる凸部65、66を備えており、凸部65、66のそれぞれは、その長手方向がシャフト67の軸方向に対して平行でも直角でもない所定の角度をなすように設置されている。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラやクリーニングローラの回転駆動に伴う像担持体に対する回転変動への影響を抑制することが可能な画像形成装置の駆動装置及びこれを備えた画像形成装置並びにこの画像形成装置で使用されるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像ギヤ13の同軸上には、現像ギヤ13と同軸に連結された現像ギヤ分岐回転手段としての第3プーリ19が配設され、第3プーリ19は、現像ギヤ13とはジョイント形状で勘合し同一回転数で回転駆動する。第3プーリ19からタイミングベルト20、第4プーリ21と駆動伝達され、図示されない支持板に軸承されて回転する第4プーリ21と一体となったインボリュートスプラインの雌形状である第3雌型ジョイント部24にてプロセスカートリッジ30内のクリーニング装置9のクリーニングローラ9a及びトナー排出コイル9c2を回転する。 (もっと読む)


【課題】露光から転写までの感光体ドラムの回転角度の大きさに関わらず、画像ひずみや色ずれをキャンセル可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源からギア列を介して駆動伝達されて回転する感光体ドラム上の露光位置に形成された潜像を現像装置によって可視画像とし、該可視画像を転写位置に搬送された転写材に転写する画像形成装置において、モータ12から感光体ドラムの回転軸と同軸に設けられたドラムギア11Y,11M,11C,11Kへ駆動力を伝達するために複数のギアを順に噛合させたギア列18a,18b,17a,17b,16,15,14を有し、前記感光体ドラムが前記露光位置が前記転写位置まで回転する間に、前記ギア列を構成する各ギア18a,18b,17a,17b,16,15,14がそれぞれ整数回転することを特徴とする。 (もっと読む)


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