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Fターム[2H171JA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 駆動機構,制動機構→LA (354)

Fターム[2H171JA14]に分類される特許

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【課題】 無端ベルトが周方向に回転する際の負荷トルクを適切な値に設定して無端ベルトの寄りを規制することができるベルト装置を提供する。
【解決手段】 内周面が平滑で回転可能な中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの休止角領域12aの下流側端部位置Kよりも上流側、かつ、テンションローラ10hのクリープ角領域12bの上流側端部位置Jよりも下流側に、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Mの端部に対して、中間転写ベルト10eの外周面側及び内周面側から中間転写ベルト10eを湾曲させないように挟み込みつつ接触する接触部材13、14と、を備え、中間転写ベルト10eと接触部材13、14が接触した端部で、中間転写ベルト10eの伸び量を増加させるベルト装置60を構成した。 (もっと読む)


【課題】トナー容器が装置本体に対して着脱自在の画像形成装置において、装置本体に設けられた接続端子がトナー等の付着により接続不良となることがなく、また、トナー容器の着脱動作等によって損傷することのないようにする。
【解決手段】トナー容器30がトナー補給可能位置とトナー補給不能位置とに移動可能であり、接続端子41は、装置本体20の補給トナーの受入れ口25を閉鎖するシャッター部材23によって通常は覆われている。そして、トナー容器30がトナー補給可能位置になるとシャッター部材23が開放位置となり接続端子41が露出して、トナー容器30の記憶回路基板37と接続する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラおよびカラー現像ローラの両方またはブラック現像ローラのみに切り換えて伝達することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーモードでは、第1中間ギヤ37および第2中間ギヤ38がそれぞれブラック現像ギヤ25およびイエロー現像ギヤ25と噛合し、第1中間ギヤ37からブラック現像ギヤ25に回転駆動力が伝達されるとともに、第1中間ギヤ37から第2中間ギヤ38を介してイエロー現像ギヤ25に回転駆動力が伝達される。モノクロモードでは、イエロー現像ギヤ25と第2中間ギヤ38との噛合が解除される。非駆動モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラに伝達/伝達遮断することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1モードでは、第3現像伝達ギヤ36およびブラック現像ギヤ25の両方と第1中間ギヤ37とが噛合する。第2モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。第1中間ギヤ37の回転中心は、第3現像伝達ギヤ36の回転中心とブラック現像ギヤ25の回転中心とを結ぶ線分に対して当該線分上におけるブラック現像ギヤ25のギヤ歯の移動方向の上流側に配置されている。これにより、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除されるときに、第1中間ギヤ37がブラック現像ギヤ25から抜けやすい。 (もっと読む)


【課題】制振部材50を含む像担持体3の配置スペースを画像形成装置1内で大きく取らずとも、前記制振部材50による前記像担持体3への振動伝播抑制効果を高いものにする。
【解決手段】本願発明の像担持体駆動装置は、駆動源40の動力にて回転駆動する像担持体3と、前記駆動源40から前記像担持体3に動力伝達する第1動力伝達系41と、前記像担持体3よりも動力伝達下流側に位置する回転体6と、前記像担持体3から前記回転体6に伝達する第2動力伝達系45とを有する。前記像担持体3の内部には、動力伝達に伴い前記像担持体3に伝わる振動を減衰させる制振部材50を配置する。 (もっと読む)


【課題】モータの数を減らして、コストダウンを図ることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、正逆回転可能なモータ400と、感光ドラム61に接触する接触位置と、感光ドラム61から離間する離間位置との間で現像ローラ110を移動させる接離カム200と、現像ローラ用の駆動力を現像ローラ110に伝達する伝達位置と、駆動力を遮断する遮断位置とに移動可能な伝達部材の位置を切り替える切替カム300と、を備え、接離カム200とモータ400との間に電磁クラッチ410を設け、切替カム300とモータ400とを電磁クラッチ410を介さずに連結し、モータ400の正逆回転と電磁クラッチ410を利用して、接離カム200および切替カム300を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】単色専用機と単色/多色兼用機との構成の変更を容易に行うことのできる画像形成装置および転写装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と感光体ドラム11を回転駆動する本体側駆動モータ80Mとを有する本体ユニット1には、複数の現像器を有する多色現像部14または単数の現像器を有する単色現像部が装着され、また、転写ドラム21および転写ドラム21を回転駆動する第1転写側モータ90Mを有する第1転写部20または転写ドラム21よりも径が小さい転写ロールを有する第2転写部が装着される。本体ユニット1に多色現像部14と第1転写部20とを装着した場合、第1転写部20に設けられた第1転写側モータ90Mの駆動力を、多色現像部14に伝達し、多色現像部14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時の作業性を向上させるとともに、ユーザの誤った操作によって被検知部が新品位置に戻ることを抑制することを目的とする。
【解決手段】第1回転体(アジテータ駆動ギヤ80)は、第2回転体(リセットギヤ90)と接触する第1接触部(第1ギヤ歯82A)と、第2回転体と接触不能な第1非接触部(第1欠歯部82B)と、第1接触部よりも軸方向にずれた第1ストッパ部83を有し、第2回転体は、第1回転体と接触する第2接触部(第2ギヤ歯91A)と、第1回転体と接触不能な第2非接触部(第2欠歯部91B)と、第2接触部よりも軸方向にずれた第2ストッパ部92と、検知手段で検知される被検知部93を有し、第1非接触部が第2回転体と対向するときに、被検知部93を旧品位置から新品位置に移動させると、第1ストッパ部83に第2ストッパ部92が当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置内のモータ動作司令部に送るモータ制御ゲイン値が装置のモータ交換の度に自動的に適した値に書き換わり、反映させることができるデジタル制御式モータ及びこれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル制御式モータ及びこれを用いた画像形成装置のモータ101は、外部からアクセス可能な記憶領域が設けられたモータ用記憶媒体(記憶媒体A)102を有し、モータ用記憶媒体(記憶媒体A)102の記憶領域にモータ制御ゲイン値を記憶させている。 (もっと読む)


【課題】駆動側プーリ103の動力を、駆動側タイミングベルト101、中継プーリ104及び従動側タイミングベルト102を介して従動側プーリ105に伝達する同期駆動装置において、固有の回転ずれ変動量をもつタイミングベルトの回転ずれ変動量を高精度に抑制できるようにする。
【解決手段】駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102を、中継プーリ104の回転軸方向に並置させた複数の細幅タイミングベルトとして構成する。駆動側タイミングベルト101の向きと場所を示すマーク106と、従動側タイミングベルト102の向きと場所を示すマーク107とにより、駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102は、それぞれ偏心成分が記従動側プーリ105(従動側部材)上で互いに打ち消す位置関係に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部を中心として複数の現像部を回転させる際に用いられる付勢力の蓄積開始および/または蓄積終了を、電気的な駆動制御で行なわずに機械的な動作によって行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の現像装置は、回転軸14Aとともに回転可能である複数の現像器と、回転軸14Aとともに回転可能であり現像器を予め定めた位置に配置する回転円板120と、回転軸14Aに固定されることなく回転軸14Aの周囲を回転するギアプレート150と、付勢された状態から解放された状態となることに伴い回転円板120の回転を開始させるとともに、回転円板120は停止するがギアプレート150は回転している状態にて付勢された状態となるトーションスプリング140と、付勢されたトーションスプリング140とギアプレート150との接続を切断するガイドリブ170とを含む。 (もっと読む)


【課題】支持体に対して回転可能に支持された出力軸と、該出力軸に対して回転可能に組み付けられた入力ギアと、該入力ギアに対して回転可能であり、かつ前記出力軸に対しても回転可能に組み付けられた支持部材と、該支持部材に一体に付設された回り止め部と、前記支持体に固定されていて、前記回り止め部に係合して、前記支持部材が回転することを阻止する位置決め部材を具備し、前記出力軸と入力ギアを連結して、該入力ギアの回転を出力軸に伝達する伝動装置において、回り止め部が位置決め部材に衝突して、衝撃音が発生することを阻止する。
【解決手段】位置決め部材33の係合凸部42にスリット49が形成され、そのスリット49によって分離した係合凸部42の各部分を互いに接近する向きに弾性変形させた状態で、該係合凸部42を係合凹部41に嵌合させ、該係合凸部42の前記各部分を係合凹部41を区画する各面に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチから発生する熱を適切に発散させる駆動機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定の処理を行う処理装置を駆動させる駆動力を伝達する駆動機構であって、前記駆動力を出力する出力部と、前記出力部への駆動力の伝達を制御する電磁クラッチと、前記出力部が収容される第1収容空間を形成する第1収容部と、前記電磁クラッチが収容される第2収容空間を形成する第2収容部と、を含む筐体と、を備え、前記第2収容部は、前記第1収容部から外方に突出し、前記電磁クラッチを取り囲む周壁と、前記電磁クラッチを支持するための支持壁と、を含み、前記周壁は、前記電磁クラッチの上方に配設された上部壁と、前記電磁クラッチの下方に配設された下部壁と、を含み、前記上部壁には、開口部が形成されることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】トナーの濃度を検知するトナー濃度検知部と、直線的に往復運動することによりトナー濃度検知部の検知面をクリーニングするクリーニング部材とを備える画像形成装置において、クリーニング部材の駆動機構や制御を簡易化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーの濃度をするトナー濃度検知部110と、直線的に往復運動することによりトナー濃度検知部110の検知面111をクリーニングするクリーニング部材130と、回転軸141を有するモータ140と、回転軸141による回転運動をクリーニング部材130の直線的な往復運動に変換する運動変換部150と、を備え、運動変換部150は、前記回転運動を1回転行う度に前記往復運動を1往復行わせる形状を有するカム152を備える。 (もっと読む)


【課題】バネ力を大きくしなくとも、トナーカートリッジ又はプロセスカートリッジの輸送中の振動や画像形成装置本体への装着時の振動に起因して発生するギアの歯飛び、白抜けを解消し得るトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明のトナーカートリッジは、トナーを感光体に供給してその表面にトナー画像を作像する現像ローラ12と、現像ローラ12にトナーを供給するトナー補給部14とを少なくとも有する。現像ローラ用ギア23と感光体用ギア22とが噛み合わされ、バネ20の付勢力により現像ローラ12が感光体3に接触される。また、現像ローラ用ギア23と感光体用ギア22とが噛み合わされて現像ローラ12が感光体の駆動力により駆動される。現像ローラ12が感光体から離間する方向にスライド変位するのを規制するスライド変位規制部材21’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】同期整流方式のスイッチング電源において、簡単な回路構成で、負荷の状態によらず正しく同期整流動作を実行する。
【解決手段】簡単な回路構成で回路規模を小さくし、かつ、負荷の状態によらず同期整流動作を正しく実行して消費電力を低減するために、トランスの二次側の同期整流用のFETのオン時間を一定値で制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットが画像形成装置本体に対して着脱可能に設置された場合であっても、ベルトユニットの用途や形態に制約が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルトユニット40における1つのローラ部材42は、画像形成装置本体50に設置された駆動モータ51に連結されてベルト部材41を駆動するとともに、ベルトユニット40において所定方向に揺動可能に支持されてベルト部材41に張力を与える駆動テンションローラである。他方、画像形成装置本体50は、駆動モータ51の駆動軸に、駆動テンションローラ42の軸部42aに駆動力を伝達する偏心カップリング52を具備するとともに、駆動テンションローラ42を所定方向に付勢する付勢部材56を具備する。 (もっと読む)


【課題】被検知部が装置本体内に対するカートリッジの着脱の妨げになること、被検知部が他部材との衝突などにより破損されることを防止する。
【解決手段】現像カートリッジ7の第1側壁41には、入力ギヤ45が中心軸線511を中心に回転可能に設けられている。入力ギヤ45には、駆動出力部材56から駆動力が入力される。また、第1側壁41には、第1被検知部70および第2被検知部71を有する被検知回転体50が設けられている。駆動出力部材56から入力ギヤ45に駆動力が入力されると、被検知回転体50が移動し、第1被検知部70および第2被検知部71が外側(左方)に向かって進出する。被検知回転体50の移動が進むと、第1被検知部70が第1側壁41および第2側壁42の対向方向に最も離れた最外位置まで進出し、その後は、第1被検知部70および第2被検知部71が内側に向かって退避する。 (もっと読む)


【課題】センサ部への異物の進入や、誤って手が触れることを防止でき、発熱を逃がすことができる構成の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのモータ101と、前記モータの出力軸の回転を検出する回転検出手段とを有し、前記モータと前記回転検出手段のセンサ部分とが一体と成っており、駆動用のドライバ回路も前記モータ上の基板に取り付けられている構成の駆動装置において、前記モータ101のセンサ部分を囲み、外部からの異物の進入を遮断するとともに前記モータのセンサ部分に手が触れることを防止できるカバー126を備え、前記カバー126に放熱穴129を設けた構成とした。これにより、センサ部への異物の進入や、誤って手が触れることを防止でき、発熱を逃がすことができるので、制御精度に悪影響を及ぼすという問題を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】被駆動ギヤのスラスト方向の振動に起因して発生する騒音を抑制できる駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動力を出力する駆動源51と、駆動源51の出力軸52に設けられた駆動ギヤ52aと、装置本体に設けられた支持部材61,62に両端が軸支された軸部材63と、軸部材63に回転可能に設けられ駆動ギヤ52aと噛み合い駆動ギヤ52aから回転駆動力が伝達される被駆動ギヤ66とを備え、駆動ギヤ52aと被駆動ギヤ66とをハスバギヤを用いて構成した駆動装置40において、軸部材軸方向で被駆動ギヤ66と支持部材61,62との間に振動を吸収する振動吸収部材64を設けた。 (もっと読む)


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