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Fターム[2H171JA14]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 駆動機構,制動機構→LA (354)

Fターム[2H171JA14]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により、外力による破損やモータ等との接触による噛み込みや、巻き込みを防止し、メンテナンス時に基板ユニットごとに容易に取り外すことができる電線処理部材、さらにこの電線処理部材を備えた駆動ユニット、並びにこの駆動ユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板ユニット20上に配され、前記基板ユニット20内外の部材を接続する電線を基板ユニット20上に固定するとともに保護するための保護固定部材31を備え、前記保護固定部材31が、前記電線を保持するための複数の保持部32aを多段に備えるとともに該保護固定部材31の上部から電線が挿脱可能であることから、メンテナンス時の基板ユニット20の取り外しが、容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転可能に支持される回転被支持部材に対して相対的に摺動する摺動部材の温度上昇を効果的に抑制できる回転体支持構造における冷却構造を提供する。
【解決手段】回転体2と、回転体2に固定されると共に回転可能に支持される回転被支持部材70と、回転する回転被支持部材70に対して相対的に摺動する摺動部材80とを備える回転体支持構造における冷却構造である。摺動部材80に冷却媒体が通過する冷却用流路80bを形成した。 (もっと読む)


【課題】成形時に高精度な成形精度が獲得できるとともに、組み付け後においても高精度な回転精度を維持できる樹脂製の固定内歯歯車を備えた遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】固定内歯歯車112が一体に成形されたハウジング111をネジ止めやカシメ等を用いた固定をしない、リブ構造等も有さない単純な構造とした。そして、出力軸エンドプレート130とモータ取り付けプレート134とは、ハウジング111を中間に挟み込んで、出力軸エンドプレート130に設けられたホルダー部133に複数個所で、締結固定させて一体化させる構造とした。また、モータ取り付けプレート位置決め凸部135とエンドプレート位置決め凸部131を、ハウジング111のハウジング凹部121に、それぞれの軸心が固定内歯歯車112の中心軸と同軸になるように嵌め合わせる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジにおいて、現像ユニットを像担持体ユニット側へ付勢する際に、像担持体に加わる加圧力の変動が大きい。
【解決手段】 プロセスカートリッジ2は像担持体ユニット50又は現像ユニット40の一端側に設けられ、軸54Lと係合し、現像ユニットを像担持体ユニットに対して移動可能にする開口60を有する。この開口60は、第1当接部60aと、軸54Lと当接することによって、第1当接部60aが軸54Lから受ける垂直抗力の方向に対して傾いた方向に軸54Lから垂直抗力を受ける、第2当接部60bを有する。プロセスカートリッジが装置本体に装着され、かつ、装置本体より駆動力を受けない状態において、軸54Lと第2当接部60bが当接したときに、軸54Lと第1当接部60aが当接するように現像ユニットが移動する。 (もっと読む)


【課題】各遊星歯車の偏心誤差方向を容易に把握し、容易に各遊星歯車の位相調整を行うことができる遊星歯車装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車と、太陽歯車と同軸上で配設された内歯歯車と、内歯歯車内に円周方向で等間隔に配設され太陽歯車と内歯歯車とに噛み合う複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持するとともに太陽歯車や内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアとからなる遊星歯車装置において、遊星歯車の側面には歯車周方向に1箇所以上の目印が設けられており、遊星歯車がキャリアに支持された状態で、前記目印が露出可能な開口部がキャリアに形成されているか、キャリアの外径が前記目印が露出可能な大きさであるかの少なくとも一方である。 (もっと読む)


【課題】直線的に移動させる回転体の移動範囲を従来よりも大きく取れ、省スペースで、確実にギヤ駆動を行える駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置に備える駆動機構160は、加圧ローラ64の加圧駆動ギヤ164には、m=1、Z69のギヤを配し、加圧駆動ギヤ164に噛み合うアイドラギヤA165にはm=1、Z22のギヤを配している。また、加圧ローラ64に玉軸受Φ62を加圧円形形状部材162として、アイドラギヤA165には、アイドラギヤA165の軸心を中心としたΦ29の円形形状部を有したアイドラ円形形状部材163を設けている。また、アイドラ円形形状部材163は、アイドラギヤA165の軸心と、このアイドラギヤA165に噛み合うアイドラギヤB166の軸心に保持しており、アイドラギヤB166の軸心を中心にアイドラギヤA165とともに回動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】従来のベルト駆動装置では、ローラ軸変位部材が変位する際に、ローラ外径表面とベルト表面の摺動摩擦による負荷が発生し、無端ベルトの周縁部に接触応力発生する。このため、無端ベルトの寿命が短くなる。
【解決手段】テンションローラ43を軸方向に複数の分割ローラ43−1〜43−5に分割し、各分割ローラ43−1〜43−5が独立して回転可能な構成にした。このため、テンションローラ43の表面と中間転写ベルト41の内周面との摩擦によるテンションローラ43の傾斜負荷が軽減されスムーズに動作することが可能となる。その結果、中間転写ベルト41の周縁部とプーリ56の側面とに発生する接触応力を減少させるという効果が得られ、延いては無端転写ベルトである転写ベルトユニット40の長寿命化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモードから減色モードに切り替えた際等に、用紙等のシート状記録媒体が2次転写部分に突入する際の衝撃を、中間転写体に対する2次転写ローラ(接触転写体)の2次転写圧を変えることにより抑えることで、異常画像の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体15K,15C,15M,15Yによって画像形成するフルカラーモードと、複数の感光体15C,15M,15Yから中間転写ベルト13およびバイアスローラ16C,16M,16Yを離間させ残りの感光体15Kによって画像形成する減色モードとが実行可能な画像形成装置50において、減色モードの実行時に、中間転写ベルト13に対する2次転写ローラ10の2次転写圧をフルカラーモードの実行時のそれよりも軽減する2次転写圧軽減機構2または2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの感光体ドラム位置は部品公差によって本体に対して位置精度が低下する。本体に対してプロセスカートリッジを固定するために、バネなどによる付勢部材を用いてプロセスカートリッジを挿入方向に付勢しているが、駆動時トルクや通紙による負荷が付勢部材の押し圧に勝り、プロセスカートリッジの位置が変動する。よって、画像が乱れる恐れがある。
【解決手段】 カップリングがスライドして感光体ドラムと係合する際に、カップリングがドラム軸をスライドすることで装置本体とドラム軸が係合することで感光体ドラムの位置を装置本体に対して位置決めする。
装置本体とドラム軸が直接係合し位置決めされるので、感光体ドラムの位置精度を向上する。ドラム軸の両端が本体と係合しているため、通紙や物流時などの外力がプロセスカートリッジにかかってもプロセスカートリッジの位置を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動に伴って移動する移動体を外部から停止させた際に、移動体で生じる衝撃を低減する。
【解決手段】ロータリ現像装置14を矢印C方向に回転させるための駆動力を伝達するウォームホイール14cと、ウォームホイール14cと噛み合うことでロータリ現像装置14を矢印C方向に回転させるための駆動力を伝達するウォーム32eと、ウォーム32eとウォームホイール14cとの接触領域において駆動伝達方向(矢印C方向)とは逆の駆動反力方向への移動を許容するようにウォーム32eを支持する回転軸32bと、回転軸32bに支持されたウォーム32eを駆動伝達方向に付勢する圧縮バネ32fと、ロータリ現像装置14に設けられた位置決めホイール14bに対して接触することでロータリ現像装置14の回転を規制するストッパ33aとを備える。 (もっと読む)


【課題】回転機構センサを用いずに、振動が発生しにくく、構造が簡単で、プーリの回転速度やエンドレスベルトの循環状の走行速度などの速度制御ができるベルト駆動機構及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ(画像形成装置)1のベルト駆動機構200は、駆動プーリ210及び従動プーリ220に掛け渡される金属性のエンドレスベルト230を所定の速度で循環状に走行させるように、駆動プーリ210を回転させるモータ(回転駆動部)211と、エンドレスベルト230の外表面231に形成されたマーキング部260と、マーキング部260を検出するマーキング部検出部270と、マーキング部検出部270により検出されるマーキング部260の検出情報に基づいて、駆動プーリ210の入力軸214の回転速度を変化させるようにモータ(回転駆動部)211を制御する駆動制御部282と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取りのための機構をプリンタの上に重ねた状態で操作時における装置全体の高さをより軽減できる画像処理装置を得ること。
【解決手段】画像処理装置10は、記録紙の排出方向に沿って少なくともその記録紙の幅で下方に傾斜したその斜面を有するプリンタ本体11と、この斜面の下端部側に配置された原稿自動給紙手段12と、原稿自動給紙手段12と接続するように前記した斜面に配置された原稿読取ユニット13からなる。原稿読取ユニット13は前記した斜面の上端部側で記録紙の排出方向と直交する方向を回転軸とした開閉自在の原稿押さえ手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに無駄なコスト負担を強いることなく且つ高度な作業教育を受けなくとも容易に、トナー色構成をフレキシブルに追加・削除することが可能となる作像デバイス保持装置を提供する。
【解決手段】作像デバイスの駆動源を保持する駆動源保持フレームであって、画像形成装置本体に着脱自在に構成される駆動源保持フレームと、駆動源保持フレームに保持された駆動源に設けられる連結手段であって、対応する作像デバイスに駆動源からの駆動力を動力連結するための連結手段と、駆動源保持フレームを画像形成装置の所定位置に位置決めするための駆動源保持フレーム位置決め手段と、を備えて成り、さらに、駆動源保持フレーム内で、連結手段により作像デバイスが対応する駆動源に接続され、且つ、作像デバイスが駆動源保持フレームに挿入される方向と、駆動源保持フレームが画像形成装置に挿入される方向とが同一である作像デバイス保持装置で解決される。 (もっと読む)


【課題】変位用出力部の回転出力を直動運動に変換して、被押圧部を被押圧部で押圧したり解除したりする押圧装置において、変位用出力部が過負荷にならない押圧装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の押圧装置100は、第2部材Kを接近状態から離間状態に変位させる接近部材変位機構120と、を備える。接近部材変位機構120は、変位用出力部160の回転力の伝達を受ける第1回転伝達体134と、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける第2回転伝達体138と、第2回転伝達体138の回転運動を直線運動に変換し、第2部材Kを離間状態にする回転直動変換部140と、を有する。第2回転伝達体138は、第1楕円歯車134が回転するに伴って、第1回転伝達体134から第2回転伝達体138への減速比が小さくなるように、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなう場合であってもトナーの排出に影響のない好適な位置で画像形成装置本体に対するキャップ部の位置決めが確実にできる、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャップ部34Yは、その上部に配設されて位置決め主基準となる第1の穴部34aと、その下部に配設されて位置決め従基準となる第2の穴部34bと、第1の穴部34aの近傍に配設されて画像形成装置本体におけるキャップ部34Yの水平方向の姿勢を規制する規制部34e、34fと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 別仕様のトナー補給手段の装着及び正規仕様のトナー補給手段の誤装着を検出して報知することで、作業者に誤装着を容易に認識できる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 装置本体の収納空間に装着されるトナー補給手段について、正規仕様又は別仕様を検出し、又は正規仕様のトナー補給手段の不完全な装着を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて別仕様のトナー補給手段の装着、又は正規仕様のトナー補給手段の不完全な装着を報知する報知手段を備えてなる画像形成装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】開閉部材が閉じられる際に係合して回転を伝達する部材における係合のバラツキを低減すること。
【解決手段】回転中心(9)を中心として回転可能に支持された開閉部材(6)と、第1の伝達部材本体(72)に設けられた係合部(72b)を有し回転が伝達される第1の回転伝達部材(71)と、第2の伝達部材本体(42)に設けられた被係合部(44)を有し、開閉部材(6)が閉塞位置に移動した場合に前記回転伝達部材との間で回転の伝達が可能な第2の回転伝達部材(41)と、 回転中心(9)に対する放射方向に対して、被係合部(44)側の端部の形状が放射方向に沿った形状に形成された係合部(72b)と、係合部(72b)側の端部の形状が放射方向に沿った形状に形成された被係合部(44)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】部品精度に起因した複数の像保持体の周速度変動による画像ずれを抑制する。
【解決手段】円筒状の像保持体本体34Aと、像保持体本体34Aを回転可能に支持する回転軸35と、回転軸35の端部35Aに嵌められることで設けられ、回転軸35に装置本体10A側からの回転駆動力を伝達する継手部材110と、回転軸35の周面から互いに反対方向に突出し、像保持体本体34Aに形成された被係合部34Bに係合することで、回転軸35に対する像保持体本体34Aの相対回転を不能にする係合部材114と、回転軸35の軸方向から見て、係合部材114とで成す角度が略90度となるように、継手部材110に形成された貫通孔112Aと回転軸35に形成された貫通孔35Cとに連続して挿入されて固定され、継手部材110を回転軸35に取り付ける取付部材116と、を備えた像保持体34を有する画像形成部30が複数設けられた画像形成装置10とする。 (もっと読む)


【課題】 排出ユニットの切換手段を駆動する駆動手段が使用温度を超えることを抑制できる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 記録用紙に画像を形成する画像形成ユニットと、記録用紙を加熱して画像を記録用紙に定着させる定着ユニットと、定着ユニットの下流側に位置して配置される排出ユニットを含んで構成され、排出ユニットは、定着ユニットから搬送される記録用紙の搬送経路を装置本体外側又は画像形成ユニット側に切換える切換手段及び駆動手段を有し、駆動手段によって切換手段を切換動作させる画像形成装置において、駆動手段を定着ユニット側から被覆して収納する保護カバー体を備えてなることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のコストを低くすることができ、小型化することができるようにする。
【解決手段】画像形成ユニットと、媒体に現像剤像を転写する転写部材と、現像剤像を媒体に定着させる定着装置と、転写部材と画像形成ユニットとを接離させるための接離装置と、定着装置及び接離装置に共通の駆動部と、接離装置に伝達される回転を前記定着装置に伝達するための回転伝達部と、制御部とを有する。制御部は、前記駆動部を、正方向及び逆方向に切り換えて駆動し、切換えに伴って、駆動部を駆動することによって発生させられた回転を接離装置に選択的に伝達する。一つの駆動部によって、定着装置におけるローラを回転させることができるだけでなく、接離装置を作動させることができる。 (もっと読む)


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