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Fターム[2H171JA32]の内容

Fターム[2H171JA32]に分類される特許

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【課題】出力画像の品質を維持すると共に、感光体ユニットの着脱操作性の向上を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、画像形成装置本体12に着脱自在に設けられ、複数の感光体40を有する感光体ユニット26と、複数の感光体40に光を照射して潜像を書き込む光書き込み装置56と、感光体ユニット26を前記光書き込み装置56に対して位置決めする位置決め手段72とを有する。位置決め手段72は、感光体ユニット26に形成される位置決め部74と、画像形成装置本体12に形成される被位置決め部76と、感光体ユニット40を着脱する際に把持するための把持部78とを有し、把持部78の付勢力により被位置決め部76と位置決め部74とを当接させて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】超臨界流体中及び/又は亜臨界流体中で重合トナーを収率良く造粒するとともに、帯電性能などの優れた基本特性を有し、且つ低コストで環境負荷が小さいトナーの製造方法、並びに、このトナーの製造方法を利用したトナー、2成分現像剤、トナー入り容器、画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカードリッジを提供すること。
【解決手段】超臨界二酸化炭素中又は亜臨界二酸化炭素中で、界面活性剤の存在下で重合性単量体を重合することにより造粒するトナーの製造方法において、
前記界面活性剤の数平均分子量が、2500以上165万以下である、好ましくは18000以上165万以下である、さらに好ましくは3万以上165万以下であることを特徴とするトナーの製造方法、並びに、このトナーの製造方法を利用したトナー、2成分現像剤、トナー入り容器、画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカードリッジである。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、出力画像における画像品質を維持する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置本体12と、潜像が形成される感光体40を有する感光体ユニット26と、感光体40に形成された潜像を現像する現像ロール70を有する現像ユニット44と、現像ロール70を駆動するための複数のギアを有する現像ロール駆動伝達装置82と、画像形成装置本体12に設けられ、現像ユニット44を画像形成装置本体12に対して位置決めする位置決め部材84とを有する。位置決め部材84は、現像ロール駆動伝達装置82のギアの噛み合いにより発生する駆動反力を受けるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の小型化を実現するとともに操作者により行なわれる操作の操作性を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、この画像形成装置本体12内にあって水平方向に対して斜めに配置され、シート又は像を搬送する搬送ベルト60と、画像形成装置本体12に着脱自在に設けられ、搬送ベルト60又は搬送ベルト60に搬送されるシートにトナー像を形成するための複数の感光体40を有する感光体ユニット26と、複数の感光体40に潜像を形成する光書き込み装置56とを有する。画像形成装置本体12は、搬送ベルト60と光書き込み装置56との間から感光体ユニット26の着脱を行うための開閉カバー64が画像形成装置本体12の上部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットのメンテナンス性を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、画像形成装置本体12に着脱自在に設けられ、少なくともトナー像を形成する複数の感光体40を有する感光体ユニット26と、複数の感光体40に潜像を形成する光書き込み装置56と、画像形成装置本体12に固定され、感光体40で形成されたトナー像をシートに定着する定着装置30と、感光体ユニット26の着脱を定着装置30と光書き込み装置56との間からできるように画像形成装置本体12の上面に設けられた開閉カバー64とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のフレーム構造を組み立てる際の作業性を向上する。
【解決手段】ミドルフレーム605の端部には、互いに平行に第1突起571及び第2突起572が突出形成される。第2突起572の先端からは、第1突起571の先端に近づく向きに板状アーム573が延出される。この板状アーム573の先端に規制突起575が一体形成される。一方、背面側フレーム602には凹陥部581を備え、この凹陥部581に前記の2つの突起571,572及び板状アーム573を差し込むと、凹陥部581側の抜止め突起585を前記規制突起575が通過し、規制突起575と抜止め突起585とが対面することで抜止めが行われる。この仮組状態で、締結手段としてのタッピングネジ590を用いて両フレーム605,602を連結する。 (もっと読む)


【課題】用紙の画像形成状態に応じて、給紙部から第1及び第2の画像形成ユニットを通過して排紙部に至る用紙の搬送経路を効率的に切り換えることができるようにし、装置の小型化を実現する。
【解決手段】画像形成ユニット200と排紙部400の搬送路707との間を結ぶ搬送路704の中間部に切換部材2を備えた。搬送路704の中間部には、後処理部800に連続する搬送路706、画像形成ユニット100への搬送路701に連続する搬送路708、画像形成ユニット200への搬送路703に連続する搬送路710が連結されている。切換部材2は、用紙の画像形成状態及び用紙の搬送状態に応じた回転位置にされ、通路21〜24の何れかで搬送路704,706,708,710を選択的に連結する。 (もっと読む)


【課題】要求された構成色の組み合わせに柔軟に対応することができる画像形成装置及び画像形成ユニットを得る。
【解決手段】画像形成装置10に備えられ、かつ予め定められた複数の色により画像を記録媒体12に形成する画像形成部36を、各々前記複数の色の何れか1つで、かつ互いに異なる色により画像を記録媒体12に形成するものであり、かつ互いに異なる筐体38内に設けられた複数の画像形成ユニット40を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で所定の現像ギャップを得ることができ、かつ、画像形成時の現像剤担持体の振動による現像ギャップの変動を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体の回転軸である第1の回転軸の端部近傍と現像剤担持体の回転軸である第2の回転軸の端部近傍とを、所定の間隔で維持されるように支持部材によって支持することにより、所定の現像ギャップを得ることができる。また、装置本体側板には、第2の回転軸を嵌め込む長孔が設けられており、当該長孔の長手方向は第1の回転軸の中心から、所定の位置にある第2の回転軸の中心へ向かう方向と略同じである。さらに、当該長孔の短手方向の幅は第2の回転軸の直径と略同じである。これにより、第2の回転軸に生じる振動を、第2の回転軸の回転の中心を直交する2方向で規制することによって、現像剤担持体駆動時の振動による現像ギャップの変動が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低温定着性、耐オフセット性、耐久性、粉砕性、及び保存性のいずれにも優れ、臭気の発生も低減でき、高画質画像が長期に亘って形成できる画像形成装置等の提供。
【解決手段】静電潜像担持体と帯電手段と露光手段と現像手段と転写手段と定着手段とを有してなり、トナーの結着樹脂がポリエステル系樹脂(A)及び該樹脂より軟化点が10℃以上高いポリエステル系樹脂(B)を含有してなり、ポリエステル系樹脂(A)が、アルコール成分とフマル酸変性ロジン及びマレイン酸変性ロジンの少なくともいずれかを含有するカルボン酸成分とを縮重合させてなるポリエステルユニットを有するフマル酸/マレイン酸変性ロジン由来の樹脂であり、ポリエステル系樹脂(B)が、アルコール成分と(メタ)アクリル酸変性ロジンを含有するカルボン酸成分とを縮重合させてなるポリエステルユニットを有する(メタ)アクリル酸変性ロジン由来の樹脂である画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯形の歯面の寸法精度を高めることができる樹脂製歯車を提供することを目的とするものである。
【解決手段】歯車1は、円板状の歯車本体2の中心部に回転軸を装着する取付孔3が形成されている。歯車本体2の外周には等間隔で複数の歯形4が形成されている。各歯形4の片面には、他の歯車と噛み合う歯面4aが形成されており、歯面4aに沿うように歯先から歯元まで同じ歯厚に設定されている。歯形4の歯面4aとは反対側の面には、補強リブ5が形成されている。歯形4の歯厚を歯先から歯元まで同じにすることで、樹脂成形時の収縮が均一になり、歯面4aの寸法精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体の表面に傷がつきにくく、像担持体上に適量の潤滑剤をムラなく安定的に供給できて、レイアウト上の自由度が高い、潤滑剤供給装置、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体3の表面4に潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置であって、像担持体3に対して非接触で対向するとともに潤滑剤を担持する潤滑剤担持手段27と、潤滑剤担持手段27に担持された潤滑剤を像担持体3上に移行させる移行手段20、31、と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低温定着性、耐オフセット性、及び保存性に優れ、臭気の発生も低減できるトナーを用い、定着性に優れ、長期間の使用にわたり色調の変化が無く、濃度低下、地肌汚れ等の異常画像の見られない極めて高品質な画像を形成できる画像形成装置、画像形成方法、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】静電潜像担持体と、帯電手段と、露光手段と、現像手段と、転写手段と、定着手段とを少なくとも有してなり、前記トナーは少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、かつ前記結着樹脂が脂肪族多価アルコールを含有するアルコール成分と、フマル酸変性ロジンを含有するカルボン酸成分とを縮重合させてなるポリエステル樹脂を含有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットの間隔を短くして、小型にできるようにしたカラータンデム方式の画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中間転写ベルト3と、該中間転写ベルト3に沿って並べた複数の現像ユニット4を備えるカラータンデム方式の画像形成装置において、中間転写ベルト3の移動元側に位置する先現像ユニット4の感光体ドラム41に対応する除電部材14が該現像ユニット4の中間転写ベルト3の移動先に隣接する後現像ユニット4に搭載される。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置のLEDヘッドは、一般にアッパーカバーに一体的に固定されるため、アッパーカバー全体の重量が大きくなって開閉動作の操作性が悪くなると共に、画像形成装置内にLEDヘッドの移動空間を確保する必要が生じるためにスペース効率が悪く、トナーカートリッジを大容量化できない問題があった。
【解決手段】現像装置2に対して、LEDヘッドユニット1を直接挿脱可能に装着出来るように構成することにより、LEDヘッドをアッパーカバーに一体的に固定する構成を避ける。 (もっと読む)


【課題】無駄な部品交換によるコストアップを防止すること。
【解決手段】画像形成装置2は、感光体ドラム10と、装置本体4内に配設されたガイド面6A、8Aに沿って感光体ドラム10に対し接近及び離隔する方向に移動可能に装置本体4に装着される現像器14と、感光体ドラム10の周表面の一部を開閉する保護カバー30とを備えている。保護カバー30は、閉位置と開位置との間を回動可能に装置本体4に支持される。装置本体4には、保護カバー30に駆動連結されて保護カバー30を開閉しうるアーム部材70が回動可能に配設される。アーム部材70の一端部は、現像器14の移動軌跡上に存在するよう位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】ベルトを用いてトナー像を重ね合わせる画像形成装置において、画像の色ずれが発生することを防止するとともに、ベルトを長寿命化する。
【解決手段】この発明のベルト駆動機構によれば、回転軸を回転中心として回転される駆動ローラ21の回転によりベルト面が移動される転写ベルト2の端部の変位と、ベルトの任意の位置の温度と、に基づいて、ベルトの所定位置が加熱機構3により加熱されるとともに、冷却機構4により冷却されることで、ベルト面が移動される際の回転軸に沿った方向のベルト2の変位が所定の大きさに制御される。従って、ベルト2を用いてトナー像を重ね合わせる画像形成装置において、画像の色ずれが発生することが防止できる。また、ベルトの寿命が長寿命化でき、装置のコストが低減される。 (もっと読む)


【課題】感光体2Y,M,C,Kやその周囲装置のメンテナンス性を向上させつつ、光書込ユニット70の書込位置精度の低下を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端移動する表面に潜像を担持する感光体2Y,M,C,Kと、それらの表面に潜像を書き込むための書込動作を行う動作位置と書込動作を行わない待避位置との間で移動可能な光書込ユニット70と、感光体2Y,M,C,Kに担持された潜像を現像する4つの現像装置とを備える画像形成装置において、光書込ユニット70の位置決め基準位置に基準位置部材を設けるとともに、動作位置にある光書込ユニット70を位置決めするための位置決め部を画像形成装置内に設け、基準位置部材を付勢コイルバネによって付勢して位置決め部に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】高耐久性を有し、かつ高画質化を実現した電子写真感光体、電子写真感光体を用いた電子写真形成方法、電子写真装置及び電子写真装置用プロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】導電性支持体上に形成された感光層の最表面層として、フッ素樹脂微粒子を含有する保護層を形成した電子写真感光体であって、保護層に少なくとも体積分率で20%以上60%以下のフッ素樹脂微粒子及びへキサベンゾイルオキシフェニレンを含有させる。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラ、現像ロール、1次転写ローラなどといった高電圧被印加部材の近傍に高圧電源回路を配設することによるレイアウト自由度の悪化や装置の大型化を回避しつつ、高圧電源回路に接続された被覆電線79から、これが這い回される金属製の前板金73への電流のリークを抑える。
【解決手段】図示しない高圧電源回路を有する高圧パワーユニットから、帯電ローラ、現像ロール、1次転写ローラ又は2次転写ローラに高電圧を導く被覆電線79を、絶縁性樹脂からなる電線ガイド部材90の溝90aに保持させた状態で、前板金73の表面上に這い回した。そして、被覆電線79と前板金73とを一定の距離だけ確実に離間させるようにした。このような構成により、被覆電線79の内部の導線から、被覆電線79が這い回された前板金73への電流のリークを有効に抑えることができた。 (もっと読む)


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