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Fターム[2H171QB37]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QAの続き) (25,640) | 現像 (8,766) | トナー飛散防止のための構造 (313) | シール部材を用いたもの (138)

Fターム[2H171QB37]に分類される特許

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【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】現像剤を収納するための可撓性容器を開封するときの開封特性を良くする。
【解決手段】現像剤を収納するための現像剤収納容器であって、現像剤を入れるための注入口と現像剤を排出するための開口部35aとを備えた現像剤袋16と、開口部を封止するように現像剤袋16に接合した接合部を有し、移動されることによって接合部が現像剤袋16から剥離して開口部を露出することが可能な封止部材19とを有し、封止部材は、開口部を挟んで封止部材開封方向の上流側の第一の接合部22aと下流側の第二の接合部22bを有し、第二の接合部は開口部に接触しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給ローラの筐体に対する組み付け作業の効率化を図ることができる現像装置、および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ23では、両側壁35に、第2方向Xに延びる開口27を形成し、開口27を、開放された開放縁34から閉鎖された閉鎖縁33まで連通させる。
そして、供給ローラ13の左右方向両端部を、開口27の開放縁34を通過させ、閉鎖縁33まで挿入することにより、供給ローラ13を現像フレーム30に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの使用開始時において、ユーザーの待ち時間の増加を抑制しつつ、簡易な構成で封止部材を開封することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ3eと開封機構3vとを駆動するモータ11と、感光ドラム3bを駆動するモータ12とを有する画像形成装置において、開封機構3vによりシール部材3を開封する期間に、感光ドラム3bを画像形成時よりも大きい周速で駆動して現像ローラ3eの回転を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性の現像剤袋では、封止部材の開封をする場合に、開封を容易にする。
【解決手段】現像剤を収納する為の現像剤収納容器であって、現像剤収納容器は、現像剤を入れるための注入口と現像剤を排出するための複数の開口部とを備えた現像剤袋16と、複数の開口部を封止した状態で現像剤袋16に取り付けられた、移動されることによって複数の開口部を露出することが可能な封止部材19と、を有し、複数の開口部は、複数の開口部の露出の進む開封方向に対して垂直方向にずれて配置されていることを特徴とする現像剤収納容器。現像剤袋16に、開封方向の垂直方向にずれて複数の開口部を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナー漏れを確実に抑制して耐久性を向上できるとともに、スクリューの再利用が簡単かつ低コストで行うことができるトナーシール機構を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトナーシール機構の代表的な構成は、スクリュー103のシャフト部103bを回転可能に軸支する軸受106と、シャフト部103bと軸受106との間に設けられ、トナーをシールするシールリング107と、を有するトナーシール機構110であって、シールリング107は、シャフト部103bに保持固定される円筒状の保持部107aと、軸受106の内径面と接触摺擦する摺擦部107cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物流過程において振動や衝撃を受けても現像剤収納部内の現像剤が外部へ洩れ出すことない現像装置及びプロセスカートリッジの再生産方法を提供する。
【解決手段】 現像装置およびプロセスカートリッジの再生産方法において、前記シール部材を前記現像剤収納容器から取り外した再使用現像剤収納容器と、板状部材と接着部材と再シール部材からなるシールユニットであって、前記供給開口に対応する開口部を有する板状部材の一端側に接着部材を取付け、他端側に再シール部材を固定して一体化したシールユニットと、を有し、
前記再使用現像剤収納容器に現像剤を再充填する工程と、前記供給開口に対して、少なくとも前記溶着時に形成された溶着跡よりも外側の領域の前記再使用現像剤収納容器に、前記接着部材によって前記板状部材を貼り付け、前記再使用現像剤収納容器の供給開口を前記シールユニットによって密閉する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の放熱部材を冷却するための通気路と、該通気路に連通する吸気側ダクト及び排気側ダクトとを簡単に且つ確実に連結することができ、現像装置の着脱操作が容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】支持フレーム61の底面部61aに沿って現像装置8を挿入すると、現像装置8の連結ボス部49a、49bが弾性材料で形成されたガイド部65の傾斜面65aと接触し、連結ボス部49a、49bはガイド部65を弾性変形させながら移動する。そして、連結ボス部49a、49bがガイド部65の中央部の嵌合孔65bに対向する位置まで移動したとき、弾性変形したガイド部65が復元力によって元の形状に戻り、連結ボス部49a、49bがガイド部65の嵌合孔65bに嵌合する。 (もっと読む)


【課題】入口シール上へのトナー堆積を防止し、長期にわたって異常画像の発生を防止できる現像装置を提供する。
【解決手段】入口シール57を現像装置5のケースに可動な状態で支持し、入口シール57が感光体ドラム1及び現像ローラ51のどちらにも、移動して択一的に当接可能に設けている。したがって、現像装置5の動作に連動して感光体ドラム1又は現像ローラ51のいずれかを選択し、入口シール57を移動して当接させることを可能にできる。そして、入口シール57を感光体ドラム1に当接させた状態で入口シール57上に溜まった飛散トナーを、入口シール57を現像ローラ51に当接させて現像装置5内に回収する。 (もっと読む)


【課題】メカ的なシャッタ手段を用いていることに生ずるトナー漏れを大幅に軽減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー供給口22には、プロセスカートリッジ20が装置本体1に装着されると開き、取り出されると閉まるシャッタ手段23と、プロセスカートリッジ20のスライド装着方向下流側の縁で、上端側が該シャッタ手段23よりも上部に取り付けられ、下部側が自由端となってプロセスカートリッジ20装着時に剤トナー受け入れ口30に入り込む可撓性部材28とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で回転する現像器に通電すること。
【解決手段】中空円筒部(82)に対して回転可能に支持された回転可能部(83)と、中空円筒部(82)の外周に支持された第1の通電部材(87)と、第1の通電部材(87)に接触する接点部(99)を有し、回転可能部(83)と一体的に回転可能に支持された第2の通電部材(98)と、第1の通電部材(87)に一端が接続され且つ中空円筒部(82)の内部の空間(82a)を通じて現像装置(G)の外部に他端が導出される第1の導電部材(89)と、第2の通電部材(98)と被通電部材(SNk)とを接続する第2の導電部材(101〜103)と、を備えた回転式の現像装置(G)。 (もっと読む)


【課題】現像剤を吸気によって回収するための吸引路の開閉が簡易な構成で実現できるようにする。
【解決手段】現像剤保持部材68に対して接離可能に支持部材111に設けられ、現像剤保持部材68から現像剤を剥離して筐体102内に回収する回収部材106と、回転軸154を中心に回転して吸引路115を開閉させる開閉板152と、吸引路115を閉じる方向に開閉板152を付勢する付勢部材162と、付勢部材162に付勢された開閉板152を押さえる押さえ部材164と、回転軸154に同軸に固定された回転部材156と、回転部材156の軸心から離れた部位に一端部が取り付けられ、他端部が支持部材111に取り付けられた弾性部材160と、を備え、回収部材106の離隔動作に連動して弾性部材160が引っ張られて回転部材156を介して開閉板152が回転することで吸引路115を開く開閉手段161と、を有する現像剤回収装置100とする。 (もっと読む)


【課題】未使用時のプロセスカートリッジのシール部材巻き取り時に発生する負荷トルク上昇のタイミングと、現像剤搬送部材駆動時に発生する負荷トルク上昇のタイミングをずらし、且つ、クリーニングブレードのめくれを防止する。
【解決手段】現像剤搬送部材74が回転してから、巻き取り部材82がシール部材80の巻き取りを開始する。駆動力を前記巻き取り部材82に伝達しない第一の位置と、前記駆動力を前記巻き取り部材82に伝達する第二の位置をとり、前記駆動力伝達部材は、前記現像剤搬送部材74が回転した後に前記第一の位置から前記第二の位置に移動するように構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニット20におけるトナーTの飛散を防止する。
【解決手段】画像形成ユニット20は、画像を形成する画像形成部40とトナーTを収容する現像剤収容部30とを備えている。画像形成部40は、引っ掛け部材42aとストッパ41を有し、現像剤収容部30は、レバー32とキャップ33とを有している。現像剤収容部30を画像形成部40に装着後、レバー32を矢印A方向に回動することにより、引っ掛け部材42aとキャップ33とが係合する。このとき、ストッパ41によりレバー32の矢印A方向と逆方向への回動が規制されるので、引っ掛け部材42aとキャップ33との係合が解除できない。このため、現像剤収容部30が画像形成部40から取り外せなくなる。その結果、現像剤収容部30に付着したトナーTの飛散を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】露光装置の照射面への異物の付着を防止しつつ,現像装置を機内に残してドラムユニットのみを交換可能とした画像形成装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ1は,感光体21と,帯電部22と,露光部23と,現像部24とを有し,装置に対して着脱可能であるとともに,感光体21と帯電部22とを含み,露光部23と現像部24とを含まないドラムユニット51と,現像部24を感光体21に形成された静電潜像を現像可能な配置である現像位置と感光体21から離れた離隔位置との間で移動させる現像部移動部(カム65,リンク66)と,現像部移動部による現像部24の移動に連動して,露光部23の照射面を覆う遮蔽位置と覆わない露出位置との間で移動し,現像部24が現像位置にあるときには露出位置となり,現像部24が離隔位置にあるときには遮蔽位置となるシャッタ67とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが画像形成装置の初期設置時にカートリッジの取り出し、装着の動作を行う必要がなく、また、輸送時にトナー漏れを起こすことのない電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器は、現像剤収容部の現像剤を現像剤担持体51aに供給する第一の開口部と、現像剤担持体51aの回転軸方向の一端部に設けられる第二の開口部64と、第一の開口部を閉塞し、第二の開口部64を通過可能な第一の現像剤封止部材と、第二の開口部64を塞ぐ第二の現像剤封止部材と、を有し、カートリッジ5aは、第一の現像剤封止部材を除去した後に第二の開口部64を塞ぐ第三の現像剤封止部材65を有し、第二の開口部64を第三の現像剤封止部材65で塞いだ後、装着部に装着される。 (もっと読む)


【課題】シャッタを移動させるためのトルクを低減することができ、かつ、トナーカートリッジ内と現像フレーム内との間でトナーを良好に循環させることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ11が現像フレーム8に装着されて、シャッタ73が閉塞位置から開放位置に移動された後、現像フレーム8を保持するドロワフレームが引出位置から収容位置に移動される途中で、トナーカートリッジ11は、トナーシール71およびフレームシール102の圧縮量が相対的に小さい第1位置からその圧縮量が相対的に大きい第2位置に移動される。そのため、シャッタ73が閉塞位置から開放位置に移動される時点では、トナーカートリッジ11が第1位置に配置されており、トナーシール71およびフレームシール102の圧縮量が小さいので、シャッタ73を移動させるためのトルクが小さくてすむ。 (もっと読む)


【課題】シャッタの円滑な移動を確保することができる、トナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ11の筐体51とシャッタ58との間には、トナーシール55が介在される。シャッタ58に対して筐体51と反対側には、シャッタカバー71が設けられている。シャッタカバー71には、ガイド用開口73が形成されている。シャッタ駆動部材のシャッタ駆動用突起は、ガイド用開口73に挿通されて、シャッタ58のシャッタ駆動用開口59に係合される。ガイド用開口73は、シャッタ駆動用突起からシャッタ駆動用開口59に入力される駆動力の方向に対して傾斜する傾斜方向に延びる第2右端縁76および第1左端縁79を有している。そのため、シャッタ駆動部材47とともにシャッタ58が移動されるときに、シャッタ駆動用突起49が第2右端縁76または第1左端縁79に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】保持部材の見栄えを良くすることができ、また、現像器へのトナー以外の異物の混入を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドロワフレーム31には、カバー部材47が設けられている。カバー部材47は、開姿勢と閉姿勢とに変位可能である。カバー部材47が開姿勢をなす状態で、スペース12が上方に開放される。一方、カバー部材47が閉姿勢をなす状態では、カバー部材47がスペース12に上方から対向し、スペース12がカバー部材47により上方から覆われる。そのため、スペース12がトナーで汚れていても、その汚れがユーザなどに見えることを防止できる。 (もっと読む)


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