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Fターム[2H171QC09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | 転写 (8,946) | 転写装置の駆動機構→LA (218)

Fターム[2H171QC09]に分類される特許

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【課題】 駆動部材と駆動伝達部材とが衝突し、衝突音が発生する。
【解決手段】 駆動伝達部材が駆動部材に係合した状態から、当接部材が当接して駆動伝達部材が駆動部材との係合が解除される方向へ移動すると、付勢手段が駆動伝達部材を付勢する方向が、駆動伝達部材が駆動部材に係合する方向から駆動伝達部材と駆動部材との係合が解除される方向に変わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転写材の搬送を搬送手段に吸着して行う装置で、転写材を搬送する方向が上方または下方であっても、たるみを生じさせることなく転写材を搬送させ、さらに、モノクロ時に転写部の押圧を解除した時も転写材の搬送が搬送手段に吸着して行われるように、各転写手段に所定の電圧を印加して吸着搬送する転写搬送装置を提供する。
【解決手段】垂直方向に配設された複数の像担持体100BK、100C、100M、100Yと、各像担持体に転写材を搬送する搬送手段210と、搬送手段に配置され、各像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写する転写手段300BK、300C、300M、300Yとを有し、転写手段の押圧画解除されたときも、各転写手段は、所定の電圧が印加され、転写材を搬送手段210側に吸着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共にランニングコストを低減することが可能なベルト寄り補正構造を提供する。
【解決手段】その移動方向とは直交する方向の端部に寄りガイド34aを有する無端状ベルト34と、無端状ベルト34の寄りを抑制すると共に補正する寄り補正装置33を備えた画像形成装置1において、寄り補正装置33はその端部に軸方向へ移動可能な寄り補正部材91を有し、無端状ベルト34に寄りが生じている場合には、寄り補正動作時において無端状ベルト34の張力を低減させ、寄り補正部材91を寄り補正装置33の中央方向に移動させ、無端状ベルト34の中心位置と寄り補正装置33の中心位置とを合致させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】実際に供給される記録材の搬送方向後端部の浮きの抑制をより確度を上げて行うことができる技術を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と形成した転写部位にて感光体ドラム11に保持された画像を記録材に転写する転写ドラム21と、記録材の搬送方向先端部を把持する先端グリッパ22と、先端グリッパ22にて把持された記録材の搬送方向後端部が浮くことを抑制する用紙抑制部と、転写部位Trに向けて搬送される記録材の搬送方向後端を検知する第1の用紙検知センサ55と、転写ドラム21に向けて記録材を供給する用紙供給部50から供給された記録材を転写ドラム21に向けて案内する案内部材54と、を備え、第1の用紙検知センサ55は、案内部材54に案内されて転写ドラム21に向かう記録材の搬送方向後端を検知し、用紙抑制部は、第1の用紙検知センサ55の検知結果に基づいて、転写ドラム21に対する位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】所定の厚さ以上の連続記録媒体を用いた場合、転写位置付近にて連続記録媒体が撓まないようにすることで、転写位置付近でのトナーの飛散を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面が一様に帯電された像担持体に静電潜像を形成し、帯電器と同極性に帯電するトナーを用いて静電潜像をトナー像として現像し、切れ目無く連なった連続記録媒体が像担持体と転写器の間を通過する際に、転写器によりトナー像と逆極性のバイアスを印加することでトナー像を像担持体から連続記録媒体へ転移させる画像形成装置であって、連続記録媒体の搬送経路上において転写器の下流側に設けられた部材と、部材の動作を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、転写器を通過した連続記録媒体を所定方向へ押す動作を行うように部材を制御することで、像担持体と転写器の間を通過する連続記録媒体に対し、当該連続記録媒体が水平となる張力を与える。 (もっと読む)


【課題】転写体を装置本体から取り外す際において接離機構と連結部材との干渉を抑制する。
【解決手段】装置本体に回転可能に設けられ、画像を保持する像保持体と、前記像保持体の回転軸方向と直交する直交方向へ取り外し可能に前記装置本体に設けられ、前記像保持体が保持する画像が転写される転写体と、前記転写体に設けられ、前記転写体を前記像保持体に対して接離させる接離機構と、前記装置本体に設けられ、前記接離機構に対して前記像保持体の回転軸方向に沿って連結され、前記接離機構に対する連結状態で第1回転位置へ正転されると前記接離機構が前記転写体を前記像保持体に接触させ、当該連結状態で前記第1回転位置から第2回転位置へ逆転されると前記接離機構が前記転写体を前記像保持体から離間させ、前記第2回転位置において前記接離機構に対する連結方向とは反対方向へ前記転写体の取り外しを許容するように退避可能な連結部材と、備える。 (もっと読む)


【課題】装置に変形が生じることなく、ベルト部材の交換を含む装置のメンテナンス性が高い、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト部材8の外周の外側であって画像形成装置本体100に設置された2つのスライドレール140、150にそれぞれ保持された2つの横フレーム130と、2つの横フレーム130の間に後方で架設されるとともに箱型構造を有する後フレーム110と、前方からみてベルト部材8の内周よりも小さな投影面を有する前フレーム115と、後フレーム110に対して前フレーム115を片持ち支持する支持フレーム120と、横フレーム130と後フレーム110との間に架設されるとともに三角形状に形成された補強部材125と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動系部材にかかる負荷を低減し、かつ組立作業性を向上できるようにする。
【解決手段】二次転写ユニット40の変位機構には、第1偏心カム71、第2偏心カム72、及び軸部材73が含まれる。第1偏心カム71及び第2偏心カム72は、一次転写ベルト31の幅方向において二次転写ユニット40の両端部に当接し、互いに同位相で回転する。軸部材73は、第1偏心カム71及び第2偏心カム72を支持する。第1偏心カム71は、全ての外周部711の径がそれぞれ第2偏心カム72の同位相部分の径以上の大きさを有するように構成される。第2偏心カム72は、圧接形成部722及び離間形成部723を除く少なくとも一部の外周部721の径が第1偏心カム71の同位相部分の径よりも小さいように構成される。 (もっと読む)


【課題】単色専用機と単色/多色兼用機との構成の変更を容易に行うことのできる画像形成装置および転写装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と感光体ドラム11を回転駆動する本体側駆動モータ80Mとを有する本体ユニット1には、複数の現像器を有する多色現像部14または単数の現像器を有する単色現像部が装着され、また、転写ドラム21および転写ドラム21を回転駆動する第1転写側モータ90Mを有する第1転写部20または転写ドラム21よりも径が小さい転写ロールを有する第2転写部が装着される。本体ユニット1に多色現像部14と第1転写部20とを装着した場合、第1転写部20に設けられた第1転写側モータ90Mの駆動力を、多色現像部14に伝達し、多色現像部14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】転写部材と像保持体との間を通過する無端部材の通過位置を規制するのに用いられる専用部材を減らすことができる転写装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】コイルスプリング104の付勢力によって支持部材98を突起部106に当てて、一次転写ロール34Kの配置位置を決めることで、一次転写ロール34と像保持体18との間を通過する中間転写ベルト32の通過位置が規制される。これにより、転写部材と像保持体との間を通過する無端部材の通過位置を規制するのに用いられる専用部材を減らすことができる (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの内周面に張架ローラに突き当たるリブを設けずとも、無端ベルトの寄り規制力が高められるベルトユニットを提供する。
【解決手段】 中間転写ベルト10eのベルト幅方向(G、H)の寸法は、最長張架ローラ及び中間転写ベルト10eが当接する当接幅よりも長く設定され、中間転写ベルト10eは、最長張架ローラに常時当接する常時当接領域Cと、中間転写ベルト10eの幅方向の移動によって最長張架ローラの端部から脱落する脱落状態、最長張架ローラに当接する当接状態が切り替わる脱落当接領域Bf、Brと、を有し、常時当接領域Cにおける周方向の平均の長さをベルト幅方向で平均化した第1平均内周長よりも、脱落当接領域Bf、Brにおける周方向の平均の長さをベルト幅方向で平均化した第2平均内周長の方が短い中間転写ユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ユーザビリティ性を低下させず、且つ精度良く転写手段を加圧し、常に濃度偏差のない良好な画像が得られるようにする。
【解決手段】 トナー像を担持する像担持体である中間転写ベルト5と、その中間転写ベルト5に作像されたトナー像を転写材に転写する転写手段である二次転写ローラ13と、その二次転写ローラ13を中間転写ベルト5に加圧する加圧手段である加圧ユニット40とを備え、少なくとも二次転写ローラ13を内蔵した装置本体に開閉自在に扉である開閉カバー30を有する。そして、二次転写ローラ13を開閉カバー30に保持するように設置し、加圧ユニット40を装置本体に設置する。加圧ユニット40は、装置本体に対して開閉カバー30の開動作で中間転写ベルト5への二次転写ローラ13の加圧を解除する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達機構又は回転機構のどちらに異常等が生じているのか判別できる回転機構駆動装置、画像形成装置、回転機構制御プログラム、回転機構駆動システムを提供すること。
【解決手段】回転機構駆動装置は、入力トルクを粘性流体を介して出力する動力伝達機構と、動力伝達機構の入力軸の回転量を検出する検出部と、動力伝達機構の出力軸の回転量を検出する検出部と、動力伝達機構の入力トルクを検出する入力トルク検出部と、入力軸の回転量と出力軸の回転量との差に基づき、動力伝達機構の入力軸に対する出力軸のスリップ量を算出するスリップ量算出部と、入力トルク検出部によって検出される入力トルクを基準トルクと比較し、動力伝達機構の出力側に接続される回転機構の異常の有無を判定する第1異常判定部と、スリップ量算出部によって算出されるスリップ量を基準スリップ量と比較し、動力伝達機構の異常の有無を判定する第2異常判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動側プーリ103の動力を、駆動側タイミングベルト101、中継プーリ104及び従動側タイミングベルト102を介して従動側プーリ105に伝達する同期駆動装置において、固有の回転ずれ変動量をもつタイミングベルトの回転ずれ変動量を高精度に抑制できるようにする。
【解決手段】駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102を、中継プーリ104の回転軸方向に並置させた複数の細幅タイミングベルトとして構成する。駆動側タイミングベルト101の向きと場所を示すマーク106と、従動側タイミングベルト102の向きと場所を示すマーク107とにより、駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102は、それぞれ偏心成分が記従動側プーリ105(従動側部材)上で互いに打ち消す位置関係に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部を中心として複数の現像部を回転させる際に用いられる付勢力の蓄積開始および/または蓄積終了を、電気的な駆動制御で行なわずに機械的な動作によって行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の現像装置は、回転軸14Aとともに回転可能である複数の現像器と、回転軸14Aとともに回転可能であり現像器を予め定めた位置に配置する回転円板120と、回転軸14Aに固定されることなく回転軸14Aの周囲を回転するギアプレート150と、付勢された状態から解放された状態となることに伴い回転円板120の回転を開始させるとともに、回転円板120は停止するがギアプレート150は回転している状態にて付勢された状態となるトーションスプリング140と、付勢されたトーションスプリング140とギアプレート150との接続を切断するガイドリブ170とを含む。 (もっと読む)


【課題】坪量が大きくあるいはコシの強い記録材に転写される画像の、記録材搬送方向への伸びを抑制する。
【解決手段】感光体ドラム11と、転写位置Trで感光体ドラム11との間に挟み込んだ用紙Sに感光体ドラム11上の画像を転写する転写ドラム21と、転写ドラム21の外周面のうち転写位置Trよりも転写ドラム21の回転方向上流側となる第1給紙位置P1に、普通紙からなる第1用紙S1を供給する第1用紙供給部50と、転写ドラム21の外周面のうち第1給紙位置P1よりも転写ドラム21の回転方向上流側となる第2給紙位置P2に、厚紙からなる第2用紙S2を供給する第2用紙供給部70と、転写ドラム21に供給される第1用紙S1を第1給紙位置P1で保持し、転写ドラム21に供給される第2用紙S2を第2給紙位置P2で保持する先端グリッパ22とを備える。 (もっと読む)


【課題】1次転写ローラ62Y,M,C,Kの近傍で中間転写ベルト61のベルト開口を押し上げるための専用の部材を設けることなく、1次転写ローラ62Y,M,C,Kのメンテナンス性を従来よりも向上させる。
【解決手段】中間転写ベルト61のループ内に配設された複数のベルト支持ローラのうち、1次転写ローラ62Yの隣りに配設された第1アシストローラ65、及び1次転写ローラ62Kの隣りに配設された第2アシストローラ66を、1次転写ローラ62Y,M,C,Kから独立させて移動可能に構成し、それらアシストローラの移動により、1次転写ローラ62Y,M,C,Kの近傍で、中間転写ベルト61のベルト開口を、前側板76に隠れない位置まで押し上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】ブラシ繊維の繊維密度を大幅に高めることができ、かつ、ブラシを製造する際の生産効率を向上させることが可能なブラシの製造方法、及び、該ブラシの製造方法を用いて得られるブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ繊維用糸条11を整経する工程、整経したブラシ繊維用糸条11の垂直方向にブラシ基体用テープ12を貼り付ける工程、ブラシ基体用テープ12を加熱してブラシ繊維用糸条11に融着させる工程、ブラシ繊維用糸条11を交互に折りたたむ工程、ブラシ基体用テープ12を加熱しながら、水平方向に加圧してブラシ基体用テープ12を積層し、ブラシ基体用テープ12同士を融着させる工程、及び、ブラシ基体用テープ12の厚み方向の中心を水平方向にカットする工程を有し、ブラシ基体用テープ12は、引張伸度が100〜900%の伸縮弾性エラストマー樹脂からなり、かつ、ブラシ繊維用糸条11よりも1/2法溶融温度の低い材質からなる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトと二次転写ローラの駆動源で生じる負荷異常の原因特定を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知する負荷異常検知装置であって、第1の制御要素及び第2の制御要素を装置から取得し、第2の制御要素の変化の傾きを算出する。第1の制御要素と第1閾値とを比較し、かつ、第1の制御要素と第1閾値より大きい第2閾値とを比較する。第2制御要素の変化の傾きと負の値である第3閾値とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと零とを比較し、かつ、第2の制御要素の変化の傾きと、正の値である第4閾値とを比較する。第1比較結果及び第2比較結果に基づき、第1の回転体および/または第2の回転体の負荷異常を検知すると共に、該負荷異常の原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】無端状のベルトと、このベルトを巻き掛けたクラウン形状のローラとを有し、このローラに、かかるベルト介して所定の部材が圧接されているベルトユニットであって、かかるローラの経時劣化を抑制するベルトユニット、及びこのベルトユニットを有する、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】無端状のベルト11と、ベルト11に当接した当接部材64に対向する位置でベルト64を巻き掛け、ベルト64を介して当接部材64を圧接されたクラウン形状の対向ローラ72と、対向ローラ72の各端部の周面に当接し、対向ローラ72の回転に対する抵抗を与える抵抗部材31を用いる。 (もっと読む)


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