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Fターム[2H171QC23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | クリーニング (5,581) | 感光体のクリーニング (3,690) | ブレード以外を用いたクリーニング (677)

Fターム[2H171QC23]に分類される特許

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【課題】複数の機能部を着脱するのに必要な作業空間を低減すること。
【解決手段】内部に媒体(S)の搬送路(SH7,SH8)が形成された第1の機能部(U5)と第1の機能部(U5)の搬送路(SH7,SH8)に接続可能な媒体(S)の搬送路(SH6)が形成された第2の機能部(U4)と、第1の機能部(U5)の第2の機能部側に設けられた固定部(143)に連結可能な連結部(147)を有する結合部材(144)と、を備え、結合部材(144)は第2の機能部(U4)の第1の機能部側の側面(U4c)に形成された開口(104)を連結部(147)が通過して、結合部材(144)の一端の連結部(147)を固定部(143)に係合させ、第2の機能部(U4)の側面(U4c)を挟むように結合部材(144)の他端(149)を第1の機能部(U5)に対して固定することを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制することができるプロセスカートリッジの再生方法を提供する。
【解決手段】新品状態において重合トナーTPが収容されるトナー収容部58と、表面にトナーを担持する現像ローラ55と、現像ローラ55からトナーが供給される感光体ドラム51と、感光体ドラム51に接触した状態で感光体ドラム51の表面を清掃する清掃ブラシ54とを備え、画像形成装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5の再生方法である。プロセスカートリッジ5の再生方法は、トナー収容部58に粉砕トナーを収容する工程と、清掃ブラシ54を取り外す工程とを有する。清掃ブラシ54を取り外した後は感光体ドラム51の表面を清掃する部材を取り付けない。 (もっと読む)


【課題】装置コストの高騰を抑えつつ回転目標を安定した状態で回転させることができ、かつ、ギヤ歯を破損し難くすることができるギヤ機構およびこのギヤ機構が採用された画像形成装置を提供する。
【解決手段】ギヤ機構1は、駆動モータMの駆動により駆動回転する駆動ギヤ2と、この駆動ギヤ2に噛合する同一歯数の一対のアイドルギヤ3と、これら一対のアイドルギヤ3に噛合して回転を目標物5に伝達する1つの目標ギヤ4とを備えて構成されている。各アイドルギヤ3の歯数は、駆動ギヤ2の歯数の整数倍に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 現像装置を着脱するための扉と現像装置の間に現像装置を駆動する駆動源を配置する場合、現像装置の着脱の際の操作性が低下する。
【解決手段】 現像装置をそれぞれ独立駆動する複数の駆動モータのうち少なくとも一つの駆動モータを、現像装置を着脱するための扉に設け、前記扉に設けた駆動モータに対して装置本体側の電気回路と電気的に接続及び解除可能な電気接点部を設ける。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが装置本体から装着されていない状態でクリーニングが行われたか否かについて、プロセスカートリッジ単体でも表示できるようにし、さらに装置本体でも検出可能にする。
【解決手段】プロセスカートリッジの操作部材97を操作して帯電ワイヤ94の清掃動作が行われると、移動部材992が操作部材97によって押されフレーム99から突出する(F)。操作部材97が待機位置に戻されても、移動部材992は突出した位置を保持する。プロセスカートリッジ20がケーシング2内に装着されると、移動部材992によってケーシング2中のアクチュエータ100が回動し、帯電ワイヤ94の清掃が検出される。プロセスカートリッジ20を本体ケーシング2から取り出すと、移動部材992はアクチュエータ100の斜面104から押圧を受けて第二位置から第一位置に戻される。 (もっと読む)


【課題】動作位置において、各感光体と搬送経路上の被記録媒体との相対位置関係がずれることを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、装置本体は、幅方向外側から動作位置にある感光体ユニット90に対して駆動力を伝達する伝達部131…を有し、感光体ユニット90は、動作位置において伝達部131…と幅方向で対向しつつ係合して伝達部131…から駆動力を受ける被伝達部231…を有する。装置本体は、動作位置にある感光体ユニット90に対して搬送経路P中の少なくとも2箇所で幅方向の外側から当接して、感光体ユニット90を幅方向で位置決めする基準面141…と、装着経路D1〜D3に沿って移動する感光体ユニット90に対して、少なくとも動作位置に至る直前において幅方向に押圧力を付与することにより、基準面141…に向けて感光体ユニット90を付勢する押圧手段101…とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び簡単な操作で感光体に対するローラの圧接/解除が可能な画像形成カートリッジを得る。
【解決手段】感光体ドラム12と、感光体ドラム12に圧接する帯電ローラ13と、帯電ローラ13を回転自在に保持する一対の軸受16を感光体ドラム12側に付勢するコイルばね17と、帯電ローラ13が感光体ドラム12に圧接する位置と離間する位置に軸受16を規制する圧接解除部材50とを備えた画像形成カートリッジ。圧接解除部材50はハウジング11に対して引抜き自在に配置され、軸受16の突起16aと係合する凹部52a,52bと凸部53a,53b,53cが引抜き方向Aに所定のピッチで形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の熱硬化性樹脂ベルトやゴム積層ベルトよりもコスト面でより好ましい方式である押出成形により製造された導電性シームレスベルトであって、耐久性、耐ローラ癖性、弾性率の3つの性能がいずれも優れた導電性シームレスベルトを提供する。
【解決手段】ポリアルキレンテレフタレート及び/又はポリアルキレンナフタレートを主成分とし、ポリエステルエラストマーを含む熱可塑性ポリマー成分と、導電剤とを加熱混合してなる成形材料を押出成形して得られるシームレスベルトに、電子線を照射してなる導電性シームレスベルトであって、電子線シームレスベルトするシームレスベルトのガラス転移温度が0℃以上60℃以下であり、該照射に、1回あたりの照射線量50kGy以上100kGy以下の条件で合計500kGy以上1500kGy以下の電子線を照射したことを特徴とする導電性シームレスベルト。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットの誤装着を簡単な構成で判別すること。
【解決手段】EEPROM41のアドレスピンのうち、‘0b’に設定されているピンに接続されている発光素子43のカソードは、0Ω抵抗を介してGND端子に接続し、‘1b’に設定されているピンは抵抗R2を介してGND端子に接続する。抵抗R2の抵抗値は、(1)制限抵抗R1と抵抗T2による分圧によって発光素子43に加わる電圧が発光素子43を発光させるために必要な電圧より十分小さくなる(2)分圧による当該ピンの入力電位がEEPROMの仕様におけるハイレベルの電位となる値とする。装置本体側は発光素子43の光を受光し、この発光パターンに基づいて現像ユニット判別部は各現像ユニットが正しい位置に装着されたかを判別する。 (もっと読む)


【課題】第1カートリッジと第2カートリッジとの不所望な分離を防止することができながら、第2カートリッジを第1カートリッジから離脱させる際の操作性に優れた、画像形成装置の構成ユニットおよび現像ユニットを提供する。
【解決手段】第1把持部46および第2把持部65の両方を片手Hで一括して把持して、ドラムカートリッジ8および現像カートリッジ10の両方を本体ケーシング2に対して一体的に着脱させることができる。第2把持部65およびロック部材66に設けられた操作部71を片手Hで把持して、ドラムカートリッジ8をドラムカートリッジ8から離脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】転写ローラ及び転写ローラを移動させる転写ローラ移動部を備える画像形成装置において、転写ローラに電圧を安定的に印加することができ、画像を安定的に形成できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ローラ軸8bと、該ローラ軸8bに固定され、周面において被転写材に当接可能な転写ローラ本体8aと、を有する転写ローラ8と、転写ローラ8をフレーム201に対して揺動自在に支持し、転写ローラ本体8aが被転写材に当接する当接位置と転写ローラ本体8aが被転写材から離間する離間位置とに転写ローラ8を移動させる転写ローラ支持部280と、ローラ軸8bの端面71と接触して電圧を供給する端子部材410と、端子部材410をフレーム201に対して揺動自在に支持する端子支持部材411とを備え、端子部材410は、転写ローラ8の移動に追従して揺動し、ローラ軸8bの端面71との接触状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】露光部材を感光体から退避させるためのスペースの縮小を図ることができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】進退機構51は、装置本体2に対して軸線が固定された固定軸52と、一端部が固定軸52を中心に回動可能に支持された第1アーム53と、装置本体2に対して軸線が移動可能な移動軸54と、一端部がLEDヘッド18を保持し、他端部が移動軸54を介して第1アーム53の一端部に連結されており、移動軸54の軸線を中心に揺動可能に設けられた第2アーム55とを含んでいる。これにより、装置本体2内におけるドラムユニット6の上方には、第2アーム55の一端部が第1アーム53に近接した状態で、LEDヘッド18および進退機構51を収容できるスペースが確保されていればよく、LEDヘッド18を感光ドラム8から退避させるためのスペースの縮小を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】胴内用紙排出型の画像形成装置において、用紙排出空間の四隅のうち一箇所に支持構造を持たない隅部を構成することに起因する輸送時等の装置の歪みを防止する。
【解決手段】画像形成装置1は、胴内用紙排出部16の内底部に、用紙排出方向に沿ってスライド移動が可能な排紙トレイ20を備え、この排紙トレイ20が、下流側へ移動後に開放部を有する右側面の箇所で上方に向かって回転可能な回動部22と、この回動部22で上方へ回転させることによりスキャナーユニット8と係合してこれを支持する支持部23とを備える。これにより、胴内用紙排出部16の内底部に常設された排紙トレイ20を用いて、追加部材を別途用意することなく、胴内用紙排出部16の四隅のうちの一箇所である支持構造を持たない隅部で、スキャナーユニット8を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも、円滑な着脱操作を確保でき、しかも、現像カートリッジの感光体カートリッジに対する安定した装着を確保することのできる、現像カートリッジ等を提供する。
【解決手段】現像カートリッジ28において、トナー収容室よりも前側に係合突起440を突出させる。これをドラムカートリッジ27における後支持部238と係合させることにより、現像カートリッジ28は、感光体ドラム側に押圧された状態でドラムカートリッジ27に固定される。 (もっと読む)


【課題】伝達ギヤの軸支ピンの撓みを抑制し、伝達ギヤと加熱ローラギヤとの間の回転伝達を安定させる。
【解決手段】装置本体と、加熱ローラ81を有し装置本体の一側から着脱可能な定着装置(定着ユニット80)と、定着装置に設けられ、加熱ローラ81に連結された加熱ローラギヤ83と、加熱ローラギヤ83に対し定着ユニットの装着方向奥側で歯合する伝達ギヤ(アイドルギヤ110)と、伝達ギヤに回転駆動力を与える駆動源(駆動ギヤ130)と、伝達ギヤを装置本体のパネルに支持し、基端部が当該パネルに固定された軸支ピン120と、装置本体に設けられ、軸支ピン120の先端部に対し定着装置の装着方向奥側で当接するピン支持部92とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】感光体の表面上の異物を捕捉する1次ローラを感光体に安定して接触させることができる感光体ユニットおよびタンデム型感光体ユニットを提供すること。
【解決手段】感光体ユニット21では、1次ローラ41が、表面にトナー像が形成される感光ドラム5の表面に接触して感光ドラム5の表面上の異物を捕捉する。1次ローラ41の軸方向(幅方向)両端部は、一対の1次軸受部材59によって回転自在に支持されている。ここで、一対のコイルばね64が一対の1次軸受部材59を感光ドラム5へ向けて付勢するので、1次ローラ41を直接感光ドラム5へ向けて付勢することができる。さらに、一対の案内部材70が、コイルばね64が1次軸受部材59を付勢する付勢方向Xへ、一対の1次軸受部材59を案内するので、1次ローラ41を感光ドラム5へ向けて正確に付勢することができる。 (もっと読む)


【課題】粒子凝集体からの微粉の発生が低減された、低温低湿環境下でも帯電性が一定であり、かつクリーニング性の良い静電荷像現像用トナーの製造方法と、静電荷像現像用トナー及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも樹脂粒子及び着色剤粒子を含有する分散液中より凝集/融着させて着色粒子を形成して静電荷像現像用トナーを製造する方法において、凝集を停止させる工程以降に下記一般式(1)で表される化合物を添加することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
【化1】


(式中、R〜Rはメチル基、R〜Rは炭素数1〜20のアルキル基又はアルケニル基、フェニル基、ベンジル基、Xはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】複数の構造体が組み合わされて構成された画像形成装置において、画像形成能力や機能が異なる何れの画像形成構造体が選択されても各構造体に電力を供給する電源構造体を共通使用可能とする。
【解決手段】画像形成装置の装置外観の少なくとも一部を形成する電源ユニット30において、画像形成ユニット10が電源ユニット30に組み付けられることで画像形成ユニット10に電力を供給する複数の高電圧供給部310,320,330,340を有し、組み付けられる画像形成ユニット10の構成に応じて複数の高電圧供給部310,320,330,340を選択して動作させる。 (もっと読む)


【課題】直列に並設された3対のローラ対間で互いに連携しながら用紙搬送速度が適正に制御されるようにする。
【解決手段】転写ニップ部N1において用紙Pを搬送するべく駆動ローラ125aに駆動力を与える第1駆動モータ71と、定着ニップ部N2において用紙Pを搬送するべく加圧ローラ60に駆動力を与える第2駆動モータ72と、導出ニップ部N3において用紙Pを搬送するべく導出ローラ対81に駆動力を与える第3駆動モータ73とがそれぞれ設けられ、第1〜第3駆動モータ71,72,73の駆動を制御する制御部90は、撓みセンサ84が所定量以上の撓みを検出したとき、定着ニップ部N2の用紙搬送速度f2が転写ニップ部N1の用紙搬送速度f1に近づくように第2駆動モータ72を制御するとともに、導出ニップ部N3の用紙搬送速度f3を定着ニップ部N2の用紙搬送速度f2に追随させるように第3駆動モータ73を制御するようになされている。 (もっと読む)


【課題】露光部材を感光体に向けて移動させる際の抵抗を少なくすることで、良好な位置決めを行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、露光部材(LEDユニット40)の一端側に設けられ、露光部材が離間位置から露光位置に移動する際に装置本体10と当接する第1付勢部材(右側線バネ320R)と、露光部材の他端側に設けられ、露光部材が離間位置から露光位置に移動する際に装置本体10と当接する第2付勢部材(左側線バネ320L)と、を備え、露光部材を離間位置から露光位置へ移動していく際に、第1付勢部材が第2付勢部材よりも先に装置本体10に当接するように構成されている。 (もっと読む)


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