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Fターム[2H171QC23]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成(QBの続き) (18,814) | クリーニング (5,581) | 感光体のクリーニング (3,690) | ブレード以外を用いたクリーニング (677)

Fターム[2H171QC23]に分類される特許

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【課題】駆動軸の軸心の位置と従動軸の軸心の位置とがずれた場合であっても駆動軸と従動軸とを好適に連結できる画像形成装置の駆動ジョイント機構及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置における駆動軸30と従動軸24とを同軸上で連結する画像形成装置の駆動ジョイント機構であって、駆動軸30に設けられ一対のピン係合溝311及び複数のピン案内部32を有するカップリング31と、従動軸に設けられる一対の係合ピンと、を備え、ピン案内部32は、稜線部321と、一対の傾斜部322と、を備え、対となるピン案内部32のうちの一方のピン案内部32の稜線部321は、カップリングの正面視において第1方向にずれて配置され、対となるピン案内部32のうちの他方のピン案内部32の稜線部321は、カップリングの正面視において第2方向にずれて配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベアリングの移動を規制する規制部材の耐久性が向上された軸部材保持機構を提供することを目的とする。
【解決手段】軸部材保持機構110aは、回転軸Rを中心に回転可能に配置される第1軸部材120aと、外輪部353a及び第1軸部材120aに被嵌すると共に外輪部353aの内側に外輪部353aに対して相対回転可能に配置される内輪部352aを有する第2ベアリング350aと、第2ベアリング350aにおける外輪部353aを該外輪部353aが回転することを規制した状態で保持する第2保持部310aを有する第2保持部材300aと、第2ベアリング350aの回転軸方向Jにおける一方側に内輪部352aに当接すると共に、外輪部353aから離間して配置され、第2ベアリング350aにおける回転軸方向Jへの移動を規制する第3クリップ370aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部材を回転可能に保持する軸部材保持機構であって、ベアリングが回転軸に対して所望の角度で保持された軸部材保持機構を提供することを目的とする。
【解決手段】軸部材保持機構110aは、回転軸Rを中心に回転可能に配置される第1軸部材120aと、外輪部253a及び第1軸部材120aに被嵌すると共に外輪部253aの内側に外輪部253aに対して相対回転可能に配置される内輪部252aを有する第1ベアリング250aと、第1ベアリング250aにおける外輪部253aを該外輪部253aが回転することを規制した状態で保持する第1保持部210aを有する第1保持部材200aと、第1ベアリング250aの回転軸方向Jにおける一方側に第1ベアリング250aと当接して配置され第1ベアリング250aが傾くことを抑制する傾き抑制部材260aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】クリーニングモジュールの潜像担持体対向部に付着する付着物がクリーニングモジュールの外部へこぼれ落ちるのを抑制することを課題とする。
【解決手段】クリーニングモジュールは、作像ユニットのユニット枠体に固定されている状態(a)では下シール部材55の横方向位置よりも感光体21側に位置していて感光体表面に接触して対向する均しブレード53が、クリーニングモジュールの固定が解除された状態(b)では、下シール部材の横方向位置よりもクリーニングモジュール側の規定位置へ移動可能なように支持されており、かつ、その規定位置への移動途中の位置ではクリーニングモジュールの取り外しが規制される。 (もっと読む)


【課題】像担持体駆動用ギアと回転伝動ギアを歯面中央部で噛み合わせて回転伝達誤差を低減し、画像の品質を向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体2と、像担持体駆動軸600と、像担持体駆動軸600に平行な出力軸611を有するモータ610と、像担持体駆動軸600に固定される樹脂製の像担持体駆動用ギア620と、モータ610の出力軸611又は中間軸630に固定され、像担持体駆動用ギア620に噛み合う回転伝動用ギア640と、を備える。像担持体2は、モータ610の出力軸611の回転が回転伝動用ギア640から像担持体駆動用ギア620に伝達されて駆動回転され、像担持体駆動用ギア620は、回転伝達トルクに対する回転伝達誤差が0.8μm以下になるように、該像担持体駆動用ギア620の歯面622を歯筋方向に沿って0.0075±0.0035mmのクラウニング量を有するクラウニング形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】装置本体側の駆動出力軸と同軸で連結されたユニットを、簡易な構成で装置本体に対し駆動出力軸と垂直な方向に円滑に着脱できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ハンドル36a、36bを把持して中間転写ユニット30を引き出し方向に引っ張ると、本体側カップリング41が第1の位置に配置されているためハンドル36a、36bのみがコイルバネ47cの付勢力に抗して引き出される。このとき、スライダ45の先端がハンドル36aに形成された第1傾斜面51に乗り上げ、コイルバネ47bの付勢力に抗してフレーム側板23a内に押し込まれる。その結果、スライダ45の他端が作動板43を押圧し、さらに作動板43が本体側カップリング41を押圧する。これにより、本体側カップリング41はユニット側カップリング40との連結を解除する第2の位置まで退避する。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニット及び現像ユニットの交換時の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】フック83・83と装置本体との係合が解除されると、圧縮バネ54の付勢力によりシャフト部材53の当接部53aが現像ユニット3aから3dの前面から突出し、位置決め装置60は所定角度だけ上方向に回動した第2の位置で保持される。このとき、軸受孔73a〜73dへのドラム軸1a1〜1d1の嵌め込み、及び前側板41への位置決めピン74・74の嵌め込みも解除される。第2の位置においては、引っ張りバネ91の本体側の支点93とホルダ部材80の回動軸80aとを通る直線Lが、引っ張りバネ91よりも上側に位置しているため、位置決め装置60には現像ユニット3a〜3dに圧接する方向(図の白矢印方向)の付勢力が作用している。 (もっと読む)


【課題】装置本体への挿入時にはユニット表面に収納され、装置本体から引き出した時には持ち易い位置に出現し、ユニットの挿入及び引き出し操作に伴う装置本体との干渉も生じない把持部を備えた着脱式ユニット、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ユニット30を引き出す場合、ガイド部材45a、45bは用紙搬送路18の開口縁18aとの接触により徐々に傾倒しながら開口縁18aを通過し、ガイド部材45a、45bに連結された把持部材37aもガイド部材45a、45bと逆向きに傾倒しながら開口縁18aを通過する。中間転写ユニット30を挿入する場合、アーム部41a、41b及びグリップ部43は開口縁18bとの接触により徐々に傾倒しながら開口縁18bを通過し、アーム部41a、41bに連結されたガイド部材45a、45bもガイド部材45a、45bと逆向きに傾倒しながら開口縁18bを通過する。 (もっと読む)


【課題】ベルト上の異物を清掃することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラーレーザプリンタ1)は、開口部2Aが形成された装置本体2と、一列に配列された複数の感光体(感光ドラム61A)を有するとともに、装置本体2に対して複数の感光体の配列方向に移動可能に設けられることで開口部2Aから引き出し可能な感光体ユニット42と、複数の感光体に対向して配置されるベルト(搬送ベルト43C)とを備える。感光体ユニット42には、ベルトと摺接する清掃部材80が設けられ、当該清掃部材80が、複数の感光体のうち感光体ユニット42の引き出し方向の最上流側の感光体よりも上流側に配置されるとともに、感光体ユニット42が装置本体2内の装着位置に位置する際にベルトから離れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】保持部材の取っ手部に現像カートリッジが当接されることを、防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応した4つの現像カートリッジ13を前後方向に並列配置されるように備え、本体ケーシング2に前後方向に引き出し可能に設けられるプロセスフレーム12において、プロセスフレーム12の後端部に設けられる後側把持部47と、4つの現像カートリッジ13のうち最後方に配置されるシアン現像カートリッジ13Cとの間に、現像ローラ17の左右方向長さよりも短い左右方向間隔で、後側把持部47よりも長い上下方向長さを有する左右1対の干渉部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】弾性層形成用塗料の比重のバラツキが小さく、かつ、弾性層表面が微細な気孔を有する導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、その外周に形成された弾性層2と、を備える導電性ローラである。弾性層2が、ポリウレタン樹脂と湿潤剤とを含有するポリウレタンフォームからなる。上記導電性ローラを製造する方法である。ポリウレタン樹脂と湿潤剤とを含有する配合材料を、機械的に攪拌することにより発泡させた後、発泡した配合材料を、シャフト1にディッピング塗布して、シャフト1の外周に弾性層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の損傷を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
プロセスユニット9が、本体ケーシング2に対して前後方向に沿って着脱自在に設けられているカラーレーザプリンタ1において、プロセスユニット9が本体ケーシング2に装着されたときに、所定の駆動量で駆動する検出ギヤ56を、現像カートリッジ13に備え、検出ギヤ56の当接突起66が当接されることにより回転されて、当接突起66を通過させるプロセス側アクチュエータ41を、プロセスフレーム12に備え、プロセス側アクチュエータ41の回転を検出するセンサユニット82と、センサユニット82の検出結果に基づいて、現像カートリッジ13に関する情報を判断するCPUとを、本体ケーシング2に備え、プロセス側アクチュエータ41を、上下方向に延びる支持軸61を回転中心として水平方向に回転可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニットの交換時におけるイレーサの破損を防止し、感光体ドラム表面の電荷を十分に取り除く。
【解決手段】本発明は、感光体ドラム19を有するドラムユニット31が画像形成装置本体2に対して挿脱可能に設けられた画像形成装置1であって、ドラムユニット31が画像形成装置本体2に挿入されるのに伴い感光体ドラム19に近接し、ドラムユニット31が画像形成装置本体2から抜脱されるのに伴い感光体ドラム19から離間するように設けられたイレーサ28を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換治具の保管、整理が良好に行なわれ、しかも部品の交換作業が簡便である部品交換補助具を提供する。
【解決手段】ランプカートリッジ63を内蔵し加熱ローラ14が軸方向に沿って交換可能に配置され、加熱ローラ14を交換する際に用いるローラ挿抜用案内シャフト30と、ランプカートリッジ63を交換する際に用いるランプ保護部材64を備え、ローラ挿抜用案内シャフト30とランプ保護部材64は筒状をしており、ローラ挿抜用案内シャフト30は、加熱ローラ14の内側に挿入、固定されて、加熱ローラ14の着脱時にその案内として機能し、ランプ保護部材64は、加熱ローラ14とランプカートリッジ63の間に挿入されて、ランプカートリッジ63を覆ってランプカートリッジ63と共に交換用開口部78を通して出し入れでき、ランプ保護部材64はローラ挿抜用案内シャフト30の内側に着脱可能に収納される構造になっている。 (もっと読む)


【課題】帯電部に異物が付着するのを抑制することで、帯電性能を維持することを目的とする。
【解決手段】プロセスカートリッジ50Aは、帯電部(帯電ワイヤ54)を挟んで感光体(感光ドラム53)とは反対側に第1開口(帯電開口部52C)が形成されたフレーム(ドラムフレーム52)を有する。前記フレームには、前記第1開口よりも前記感光体の回転方向の上流側で、かつ、前記感光体における転写位置Cよりも回転方向の下流側の位置に、当該フレーム内外の通気のための第1通気孔52Eが形成され、前記フレームと壁(プロセスカートリッジ50B)との間には、気流を規制するための規制部材(フィルムF)が、前記第1開口と第1通気孔52Eとの間に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】給電元と給電先の接点部が対向配置されている場合であっても、部品点数を増やすことなく組込むことを可能とする。
【解決手段】対向配置された給電元ユニット側接点部701aと給電先ユニット側接点部501aとを電気的に接続して経路を確立する導通部材402を、第1及び第2の伸縮性弾性部材(コイルバネ)402a,402bから形成し、それら第1及び第2の伸縮性弾性部材402a,402bの基端部402c,402dどうしをバネ延在方向に沿って伸縮可能な弾性連結部材403で接続したことによって、第1及び第2の伸縮性弾性部材402a,402bを絶縁ハウジング401のホルダ部401aに取り付ける際に弾性連結部材403を必要に応じて拡張させて円滑な取付けを可能とするように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短波長レーザー露光で形成された高密度のドット潜像にハイブリット現像方式を適用すると、発生しやすい画像濃度の低下やカブリの問題を解決し、更に、小粒径トナーを用いた場合でも十分な画像濃度や高精細のドット画像の再現性が達成される画像形成方法を提供することであり、画像形成方法を用いた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】有機感光体が円筒状導電性支持体上に中間層、電荷発生層及び電荷輸送層を順次積層した構成を有し且つ電荷発生層が縮合多環顔料を含有し、前記現像手段が少なくとも現像ローラと該現像ローラに隣接する搬送ローラを備えており、該搬送ローラが現像ローラとの対向領域まで二成分現像剤を搬送し、現像ローラの外周面にトナーを選択的に供給して、該現像ローラの外周面にトナー薄層を形成し、該トナー薄層による静電潜像の現像により、有機感光体上にトナー像を形成する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】トナーの帯電性、帯電立ち上がり性、耐久性、及び環境安定性に優れたトナーの提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂及び結着樹脂前駆体のいずれかとカリックスアレン誘導体とを含むトナー材料溶解乃至分散液調製工程Aと、前記トナー材料の溶解乃至分散液を水系媒体中に添加し乳化乃至分散液調製工程Bと、有機溶媒除去工程Cによって製造され、前記カリックスアレン誘導体が下記式(I)に示す化合物であるトナーにより上記課題を解決できる。
(もっと読む)


【課題】画像形成装置を設置後、像担持体を回転駆動させる前の時点で、離間部材の除去し忘れを報知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム1、転写ローラ9、電装部15を備える画像形成装置において、感光ドラム1の表面と転写ローラ9の表面との離間状態を保ち、導電性を有する離間部材40有し、離間部材40が離間状態を保っている状態では、離間部材40が電装部15と電気的に接続されていると共に、画像形成装置を設置後、感光ドラム1が回転する前において離間部材40と電装部15との電気的な接続を検知した場合に、検知信号を出力するCPU16が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置に必要なスペースが拡大することなく、長期間にわたって安定してイオンを発生させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、イオン発生機能を有し、筐体101、複数の搬送路51,52,53、及びイオン発生ユニット10を備える。イオン発生ユニット10は、複数の搬送路51,52,53の互いに並走する部分に挟まれた空間に配置される。イオン発生ユニット10は、ダクト11、イオン発生装置12、及びファン13を有する。ダクト11は、筐体101の外部に対して用紙の幅方向に吸気及び排気する流路を形成する。イオン発生装置12はダクト内に配置される。気流発生装置はダクト内に気流を発生させる。 (もっと読む)


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