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Fターム[2H171SA10]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 最終転写材,最終転写材の搬送 (36,899) | 最終転写材の搬送 (36,806) | 搬送路が曲がっているもの (5,564) | S字に曲がっているもの (1,555)

Fターム[2H171SA10]に分類される特許

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【課題】安価で耐久性の高いベルトマーク検知システムが可能な画像形成装置と、これに用いる転写装置を提供することを可能にするものである。
【解決手段】透過光センサ203、204と、光を透過するベルト201と、少なくとも一つ以上のローラで回転駆動するベルト駆動装置を持つ画像形成装置において、ベルト201端部にベルト蛇行防止用のガイド202を持ち、そのガイド202は光をベルトの201表面から裏面方向もしくは裏面から表面方向に透過しないことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 用紙搬送ローラに付着する紙粉や塵などの付着物が大量に発生した場合でも、付着物を飛散させることなく回収し、廃棄することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙搬送ローラ53aに、その周面の一部を覆い、付着物回収室60を形作る付着物回収部材61を設ける。付着物回収部材61のローラ53aの回転方向上流側の端には付着物飛散防止部材63、下流側の端には付着物掻き取り部材62を設け、付着物回収室60の内部にはスクリューからなる搬送部材64を設ける。付着物掻き取り部材62に掻き取られた付着物は付着物飛散防止部材63により飛散しないようにされつつ、搬送部材64により図面手前の廃棄場所まで搬送される。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の小型化を図り、駆動装置の組立作業性を向上する。駆動装置の連結部材が駆動装置用ケースから抜け出しにくく、連結部材と駆動部との連結時に生じうる衝突音が発生しにくくなるようにする。
【解決手段】 駆動モータ52は、駆動装置用ケース51に装着される。連結部材53は、駆動装置用ケース51に一体成形された支持部61に装着される。第1ギア53bは、連結軸53aに装着され駆動ギア52cに噛み合う。第2ギア53cは、第1ギア53bと同軸上で連結軸53aに装着される。連結ギア74bは、第1および第2ギア53b,53cに噛み合い第1ギア53bから第2ギア53cへと回転駆動力を伝達する。連結軸53aの連結部53eの壁部153aは、底部153bから離れるにつれて底部153bとの間の段差が大きくなるように連結軸53aの回転方向に螺旋状に形成された曲面153cを含む。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 小径の駆動はす歯歯車と大径の被駆動はす歯歯車とが直接噛み合わされたはす歯歯車動力伝達装置において、きわめて簡素な装置でかつ簡単な手法で以って、被駆動はす歯歯車と軸との嵌合い部のクリアランスの形成に伴う噛み合い率の低下を回避して、噛み合い騒音を低減するとともに、噛み合い部の片当たりによる歯部の破損の発生及び動力伝達効率の低下を回避したはす歯歯車を用いた動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 被駆動はす歯歯車のねじれ角(β)を駆動はす歯歯車のねじれ角(β)よりも大きく形成し、該被駆動はす歯歯車のねじれ角(β)の駆動はす歯歯車のねじれ角(β)に対するねじれ角増加量(Δβ)を、前記被駆動はす歯歯車と軸との嵌合い部のクリアランスCの増加に従い、クリアランスの一定範囲内において大きくなるように設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フェイスダウン、フェイスアップ両方の排出ができる画像形成装置においてフェイスアップ排出させる場合に、画像形成装置まで出向くことなくフェイスアップ排出トレイを開閉することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フェイスアップトレイ3は通常は垂直に立ち上がり、本体1の側面に接して閉じている。用紙搬送方向切り替え手段73をフェイスアップ方向に切り替えると回転軸73bに係合しているフック33が外れ、フェイスアップトレイ3が付勢手段32によって開くようにする。用紙排出ローラ75に接続された、クラッチ機構82を有するギヤ列81、83をフェイスアップトレイ3に設けられた扇形ギヤ34に接続し、必要に応じて排出ローラ75の駆動力をクラッチ機構で伝達してフェイスアップトレイを閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換を容易とした、小型かつ多色画像の形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において潜像を各色成分に対応するトナーにより現像する複数の現像手段と、トナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に形成された多色画像を一括して転写する二次転写手段と、前記多色画像を前記記録材に定着する定着手段と、記録材を前記二次転写手段から前記定着手段に搬送する第一の記録材搬送路と、前記記録材を装置本体から排紙する第二の記録材搬送路とを有する画像形成装置において、着脱可能に支持する支持手段と、前記現像手段を前記支持手段に連結する連結手段と、前記現像手段を現像位置または非現像位置に移動させるために前記支持手段を移動させる移動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
帯電ローラから隣接する導電性部品へ電流がリークすることを防止する。
【解決手段】
帯電ローラ2の周面を摺擦する薄板状の弾性シート71を有し、前記弾性シート71の長さを帯電ローラ2が電子写真感光体ドラムに接触している接触領域の長さよりも長くして、導電性部品59aと帯電ローラ2との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化が容易で、プロセスユニットに関するメンテナンス性も優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 本実施の形態のカラーレーザプリンタでは、スキャナユニット21及びプロセスカートリッジ31を交互に配設し、かつ、それらを上端が正面方向に倒れる方向に傾斜して配設している。このため、装置の高さを抑えて、小型化することができる。また、プロセスカートリッジ31は、上記のように正面方向に傾斜した方向に沿って着脱可能とされているため、その着脱が容易となる。更に、ベルト16は正面側が高くなるように傾斜して配設されているので、装置を一層小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体と電子写真感光体ドラム間の駆動伝達をすると共に電子写真感光体ドラムの本体に対する位置決めを行う。また、駆動伝達の精度を向上させ、画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 装置本体から感光体ドラム7の駆動を軸継手で行い、軸継手の一方18aはねじれた三角柱の穴18aであり、他方17aは回転軸の回転方向で三等分した角度で、回転軸芯から等距離の位置に、穴の内面と当接する球状当接部17a2を設けた。自動調心作用と感光体ドラム7をカップリング凹軸18の方向へ引き寄せるので、感光体ドラムの回転中心及び軸方向の位置が定まる。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン樹脂を含む樹脂層を表層とする弾性ローラにおいて、付着性を低減し、被膜の強度を向上し優れた耐久性を持つ樹脂表層を採用する弾性ローラを提供することにある。また、その弾性ローラを用いた現像装置や画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 軸芯体の外周に2以上の層を積層して弾性ローラとする際に、表層をウレタン樹脂を含む樹脂層とし、かつ樹脂層中に、樹脂成分に対して糖アルコールまたは糖アルコール由来の成分を0.050〜5.0質量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現しつつ、かつ用紙搬送性や積載性をも良好に確保し得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像形成部5の上方に排紙トレイ46が配置されており、さらにその排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられている。そして、排紙トレイ46の上面47と読取部70の下面71とが対向するように構成されている。読取部本体170の前方側には操作パネル100が設けられており、操作パネル100と排紙トレイ46とによって構成される開口部82を介して排出された用紙を取出可能に構成されている。このような構成において、操作パネル100のパネル上面100a及びパネル下面100bは共に後方側よりも前方側が下がるように傾斜した構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】 フロントドアとリアドアの双方が確実に閉じられた状態で動作するレーザプリンタ装置を提供する。
【解決手段】 レーザプリンタ装置の内部には連接棒5が配設されている。フロントドア2の内側にはフロント側突出部2aが設けられ、リアドア4の内側にはリア側突出部4aが設けられている。連接棒5の一端側にはスイッチ7が配設されている。フロントドア2およびリアドア4の少なくともいずれかが開いている状態では、連接棒5は一端側から他端側に向かってバネ6によって付勢されて、フロント側突出部2aは連接棒5の一端側に当接しない。フロントドア2およびリアドア4の双方が閉じられることによって、連接棒5が他端側から一端側に向かってスライドし、フロント側突出部2aが連接棒5の一端側に当接してスイッチ7がオンする。 (もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


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