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Fターム[2H186BA10]の内容

Fターム[2H186BA10]に分類される特許

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本発明は、合計86.0から99.9モル%のC.I.Pigment Yellow74分子と、合計14.0から0.1モル%の式(1)


(式中、Rは、Cl、OCH、CHまたはNOを表す)の少なくとも1種のモノアゾ顔料とを含む顔料組成物の、顔料インクジェットインキおよび色フィルタ用着色剤としての使用に関する。
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本発明はインクジェットインキに関し、より詳しくは、分散したセルロースエステルをバインダー添加剤として含むインクジェットインキに関する。バインダー添加剤は印刷された画像の耐久性を強化する。 (もっと読む)


多孔質基板又は半多孔性基板に消すことができないイメージを形成するインクジェットインク組成物が開示される。本発明のインク組成物は液状キャリア、第1着色料及び第2着色料組成物を含み、第1着色料は前記液状キャリアに可溶性であるが、水に不溶性又は実質的に不溶性であり、第2着色料組成物は顔料を含み、前記液状キャリアに分散性である。第2着色料組成物は前記液状キャリアに不溶性又は実質的に不溶性である。イメージは水性及び/又は非水液体の使用によって除去又は洗い流すことが困難又はできない。 (もっと読む)


本発明は、インクジェット印刷方法に関し、特に、高速度、高品質および高解像度のために設計されたインクジェット印刷方法に関する。本発明はまた、本発明の方法を実施するための装置に関する。特に、ページ幅ヘッドが染料インクを吐出し、次いで125ms以内に固着剤が吐出される。さらに顔料インクが吐出される。

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少なくともアニオン解離基を有する水溶性染料、水、水溶性有機溶媒を含むインクジェット用インクとして、アニオン解離基とイオンペアを形成可能なカチオン性ポリマーを含有させたインクを用いる。この際、カチオン性ポリマーは水溶性ポリマーであり、カチオンの少なくとも1つが窒素原子由来のカチオンであることがのぞましく、カチオン性ポリマーとアニオン解離基を有する水溶性染料を水中であらかじめ混合した後、生成した塩を脱塩の後にインクを調液することがのぞましい。 (もっと読む)


本発明は、記録物の定着性が更に良好で、インクの安定性及び信頼性に更に優れ、しかも良好な画像品位の記録物が安定して得られるインク、記録画像、インクジェット記録方法、及びかかるインクを用いた機器類の提供する。本発明では、水に対して透明な単一相に分散するマイクロミセルを含む水系インクであって、該マイクロミセルが、水に対して白濁又は半透明な分散状態になる2種以上の界面活性剤の組み合わせとアルキル基を有し且つ水溶解基が水酸基のみである化合物とから成るマイクロミセルであることを特徴とする水系インク、これを用いたインクジェット記録方法及び機器類及び記録画像が提供される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用、筆記用具用として用いられ、耐オゾンガス性、耐光性、耐湿性及び演色性に優れており、記録液としての保存安定性も良好な黒色の化合物及びそれを含有するインク組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるトリスアゾ化合物またはその塩、それを含有するインク組成物


(式(1)中、R及びRはそれぞれ独立して水素原子、カルボキシル基、スルホ基、ヒドロキシ基若しくは(C1〜C4)アルコキシ基で置換されても良い(C1〜C4)アルキル基、(C1〜C4)アルコキシ基、スルホ基若しくはカルボキシル基で置換されても良い(C1〜C4)アルコキシ基等であり、Aはフェニル基またはナフチル基(但し、これらのフェニル基及びナフチル基はハロゲン原子、カルボキシル基、スルホ基、アルキル基若しくはフェニル基で置換されても良いスルファモイル基、ニトロ基等によって置換されていても良い)を示す。) (もっと読む)


本発明は、色素と、色素を分散させる溶媒とに、更に有機性値(OV)に対する無機性値(IV)の比率(I/O)が1.18以上、2.5以下の範囲にあり、且つ炭素数が9以下の炭素水素基を有する多価アルコールを含有させ、0秒動的表面張力が30mN/m以上、40mN/m以下の範囲にすることによって、インク2中に微小な泡が発生することが抑制されて不吐出や吐出曲がりといった吐出不良を防止でき、画像にカスレや白抜けが生じることのない高品位な画像を印刷できる。 (もっと読む)


本発明は、ポリカルボジイミド基含有成分を含むインクジェット・インク、少なくとも1つの共反応性インク入りの1インクセットをはじめとする、このインクを含む様々なインクセット、ならびにインクおよびインクセットでの印刷方法に関する。インクが基材上へ印刷された時、ポリカルボジイミド基は化学反応して印刷画像の耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 顔料などの分散質の分散性に優れ、且つ水性媒体などの分散媒中で長期に亘って安定的に分散状態を維持し得るグラフト共重合体からなる分散剤を含有する水性インクを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)又は(2)で表される重量平均分子量300〜10,000の重合体を側鎖とし、
【化1】


【化2】


疎水性単量体単位を必須構成成分とし、所望によりその他共重合可能な単量体単位を構成成分とする重合体を主鎖として成る、重量平均分子量1,000〜100,000のグラフト共重合体を分散剤として含む水性インク。 (もっと読む)


液体ビヒクルおよび改質アゾ顔料を含むインクジェット・インク組成物が記載される。改質アゾ顔料は、少なくとも一つのジアゾニウム試薬および少なくとも一つのアゾ発色剤の反応生成物を含む。少なくとも一つのジアゾニウム試薬および/またはアゾ発色剤は、少なくとも一つのイオン基、イオン化基、またはそれらの混合物、または少なくとも一つのアルキレン・オキシド基を含むことが可能である。インクジェット・インク組成物は、主として改質アゾ顔料またはインクジェット・インク組成物の安定性を得るか、または保持するように機能する個別の分散剤を含まない。インクジェット・インク組成物を調製する方法もまた記載される。
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λmaxが390nmから470nmにあり、λmaxの吸光度I(λmax)と、λmax+70nmの吸光度I(λmax+70nm)との比I(λmax+70nm)/ I(λmax)が0.4以下で、かつ酸化電位が1.0V(vs SCE)よりも貴である染料を少なくとも2種、水性媒体中に溶解または分散してなるインクジェット用イエローインクにおいて、該染料の少なくとも1種が、下記一般式(Y1)で表される染料であることを特徴とする、インクジェット用イエローインク。
一般式(Y1)
(A11-N=N-B11)n−L
式中、A11およびB11はそれぞれ独立して、置換されていてもよい複素環基を表す。nは1または2を表し、Lは水素原子、1価の置換基、単なる結合または2価の連結基を表す。但し、nが1の場合にはLは水素原子または1価の置換基を表し、A11、B11共に1価の複素環基である。nが2の場合にはLは単なる結合または2価の連結基を表し、A11が1価の複素環基であり、B11が2価の複素環基である。 (もっと読む)


着色顔料と消去可能染料と消去不可能染料とを含有するインクのようなハイライト化可能な混合物;該ハイライト化可能な混合物及び消去剤溶液を備えるキット;ジアリールメタン誘導体、トリアリールメタン誘導体、メチン染料よりなる群から選択される無色又は実質的に無色の消去可能染料と着色顔料とを含む着色剤複合物;並びに、ハイライト化可能な混合物で作製したマーキングの少なくとも一部に消去剤を塗布する方法。
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自己分散性ブラック顔料インクにスチレン−無水マレイン酸コポリマーを使用することによって、カラーに対して、ブラック−カラー間ブリードの抑止を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、改善されたデキャップのための非イオン界面活性剤を含む非水性インクジェットインクに関する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用記録液として普通紙及び加工光沢紙に適用した場合、鮮明なイエロー色を呈し、記録物の耐光、耐ガス及び湿潤堅牢度に優れたインク組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるジスアゾ化合物を含有するインクジェット用インク組成物を用いてインクジェットプリントする事により、耐光、耐ガス及び湿潤堅牢度に優れた鮮明な黄色着色体を得る事ができる。


(式(1)中、Xは特定のジアミン残基を表し、Y、Yはスルホン酸基及び/又はカルボキシル基で置換されたアルキルアミノ基、スルホン酸基及び/又はカルボキシル基で置換されたフェノキシ基、又はスルホン酸基及び/又はカルボキシル基で置換されたアニリノ基を表す。) (もっと読む)


本発明は、インクジェット印刷用のインクに関し、特に、自己分散型顔料着色剤と、画像堅牢性を改善するためのヒドロゾルポリマーとを含む水性インクに関する。 (もっと読む)


水性の白色鉱物顔料系コーティング組成物(P)であって、(A)白色鉱物顔料粒子(A1)及び(A2)〔ここで、乾燥形態に関して、(A1)は、5から80nmの範囲の平均粒子サイズのコロイド非孔質白色鉱物顔料粒子であり、しかもこれらの粒子の>99%は<100nmの粒子サイズであり、そして(A2)は、0.5から25μmの範囲の平均粒子サイズの微孔質白色鉱物顔料粒子であり、しかもこれらの粒子の>99%は0.1から100μmの範囲の粒子サイズである〕、(B)バインダー、及び(C)オリゴ官能性アルコール(E)へのエピクロロヒドリンのクロロ末端付加生成物(F)との少なくとも1種の架橋性の少なくとも二官能性のアミン(G)及び随意に一官能性アミン(H)の消尽反応により得られ得るカチオン性架橋ポリマー、並びに随意に(D)1種又はそれ以上の配合添加剤を含む水性の白色鉱物顔料系コーティング組成物(P)、それらの製造及びそれらのコーティングのための使用、コーテッド基材及びそれらの使用特にインクジェット記録用基材としての使用(特に、色彩インクジェット印刷用)。 (もっと読む)


本発明はインクジェット印刷のためのインキに関し、詳しくは、自己分散顔料着色剤およびジェット性能を損なわずにプリント品質を強化する特定の可溶性ポリマーを含む水性インキに関する。 (もっと読む)


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