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Fターム[2H186FB07]の内容

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Fターム[2H186FB07]に分類される特許

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【課題】薄膜状の硬化膜及び厚膜状の硬化膜の双方において、硬化性に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるモノマーAと、1分子当たり5つ以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物Bと、芳香環骨格を有する単官能(メタ)アクリレートCと、を含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物であって、前記単官能(メタ)アクリレートCは、該インク組成物の総質量に対し、5〜35質量%含まれる紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐オゾン性および耐ブロンズ性に優れ、高い印刷濃度を付与することができるインク組成物を提供し、それらを用いた記録方法によって記録された記録物を提供する。
【解決手段】少なくとも、式(1)で表されるポルフィラジン系化合物又はその塩と、式(12)又は(13)で表されるスルホ基を有する芳香族化合物のリチウム塩の少なくとも1種と、を含んでなることを特徴とするインク組成物、それを用いたインクジェット記録方法及び該記録方法によって記録された記録物。 (もっと読む)


【課題】耐オゾン性および耐ブロンズ性に優れ、高い印刷濃度を付与することができるインク組成物を提供し、それらを用いた記録方法によって記録された記録物を提供する。
【解決手段】少なくとも、式(1)で表されるポルフィラジン系化合物又はその塩と、カルボキシル基を有する芳香族化合物のリチウム塩と、を含んでなることを特徴とするインク組成物、それを用いたインクジェット記録方法及び該記録方法によって記録された記録物。 (もっと読む)


【課題】物流時や、装置にインクを収納したインクカートリッジが装着されて長期間保持されたとしても、絶縁性保護層の厚みの減少が極めて少なく、インクの保存安定性に優れ、画像濃度が高い記録物が得られるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】吐出口からインクを吐出するための熱エネルギーを発生する発熱部が設けられ、該発熱部が該インクと接する面に、珪素の酸化物及び珪素の窒化物からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有してなる保護層を有するサーマル方式のインクジェット記録ヘッドから吐出されるためのインクであって、粒子表面に結合している官能基が、その構造内に2つのホスホン酸基を少なくとも有する自己分散顔料を含有し、そのpHが6未満であることを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、長期間にわたる印刷においてもインクジェット記録ヘッドを劣化させないインクジェット記録用水系インクに含有されるインクジェット記録用顔料水分散体の製造方法、及びその方法により得られる顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕 顔料及び水不溶性ポリマーを含有するポリマー粒子、及び沸点が90℃を超え、250℃以下であり、かつ前記水不溶性ポリマーを溶解する有機溶媒(A)を含む水系顔料分散液(I)と、沸点が40〜90℃でかつ有機溶媒(A)と混和する有機溶媒(B)とを混合した後、減圧下で濃縮処理する工程を含む、インクジェット記録用顔料水分散体の製造方法、及び〔2〕その方法により得られる顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】高速で、画像濃度が高く、フェザリングやブリーディング、ビーディングの少ない高画質な画像を得ることができ、吐出安定性にも優れたインクジェット記録液およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録用紙14はpH制御手段12によってpH調整剤を塗布される。記録ヘッド13から吐出されるインクジェット記録液は、水と、着色剤と、ホウ素化合物と、該ホウ素化合物と特定のpH領域において架橋する高分子とを含み、ホウ素化合物と高分子とが架橋しないpHになるようにpH調整されている。記録用紙14のpHは、高分子がホウ素化合物によって架橋されてインクのゲル化・増粘が起こる値に調整される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷システムにおけるヘッド詰まりの問題が解決され、インクの吐出安定性に優れ、非吸収メヂアと吸収メヂアのいずれに対しても高い記録性を有し、高発色性を有する印字品質な印刷物が得られる印刷インクの提供。
【解決手段】水、水混和性乾燥調整溶媒、顔料、樹脂、紫外線硬化性化合物、紫外線硬化開始剤および塩基性pH調整剤を含有し、そのpH値が8.0〜10.0に調整されており、水混和性乾燥調整溶媒が、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコールと炭素数6以下のアルコールとのモノエーテル、およびジプロピレングリコールと炭素数6以下のアルコールのジエーテルからなる群から選択される少なくとも1種を含み、該水混和性乾燥調整溶媒の含有量が、インク100質量%中に5〜40質量%である水性インク。 (もっと読む)


【課題】ブロンズ現象の発生を充分に抑制可能で、記録画像の色に影響を与えることのないインクジェット記録用水性インクの提供。
【解決手段】インクジェット記録用水性インクであって、水と、水溶性有機溶剤と、前記水性インク中に0.2重量%〜0.75重量%含まれるアルコールアミンと、前記水性インク中に0.02重量%〜0.2重量%含まれる硫酸塩構造を有するアニオン界面活性剤および一般式(1)で表わされる染料を含む着色剤を含む。
(もっと読む)


【課題】非水系インクを顔料分散安定性に優れるとともに、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも顔料と有機溶剤とを含む非水系インクであって、有機溶剤中にC=O結合を有する五員複素環式化合物を50質量%以上含み、インク中のポリマー成分の含有量を顔料の20質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】濾過性、安定性が良好な硬化性転相インクの提供。
【解決手段】硬化性転相インクは、顔料と、分散剤とを含み、作成された硬化性転相インクは、85℃の温度で、1ミクロンフィルタを用いて濾過した場合、≧5g/sの勾配と、T/T≦1.6なる性能を有する顔料分散物からなる。ここで、Tは、転相インクサンプル100gのうち、最後の25gを85℃で、1ミクロンフィルタで濾過する時間をあらわしており、一方、Tは、同じ転相インクサンプル100gのうち、最初の25gを85℃で、1ミクロンフィルタで濾過するのにかかる時間をあらわしている。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法でマイクロレンズを形成する際の下地膜をインクジェットで形成する際に、膜厚が薄くて均一な表面撥水性硬化膜を形成できる光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】溶媒(A)、光反応性官能基を2つ以上有している化合物(B)、界面活性剤(C)、光重合開始剤(D)を含有する光硬化性組成物であって、溶媒(A)の含有量が40〜98重量%である光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】非水系顔料インクを、顔料分散安定性、吐出安定性を確保しながら、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも、非水系溶剤とこの溶剤に自己分散可能な顔料とを含む非水系顔料インクであって、自己分散可能な顔料を、R1−XまたはR2−Y−R3で表される化合物(一般式中、Xは−SH、−NCO、−NH2、−NHR(Rはアルキル基)のいずれかであり、Yは−CO−O−O−CO−、−CO−O−O−のいずれかであり、R1、R2およびR3は炭素数8〜22のアルキル基であって、アルキル基は、直鎖でも分岐していてもよく、R2およびR3は同じものであっても、異なっているものでもよい。)により処理されているものとする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックや金属等のインク非吸収性材料にも印刷可能で、密着性、成膜性、耐薬品性に優れたインクインクジェット記録用水性顔料インクを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも顔料、エマルジョン樹脂、水溶性化合物、水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、前記エマルジョン樹脂として、外層がウレタン樹脂、内層がアクリル樹脂からなるコア−シェル構造のエマルジョン樹脂を含み、前記水溶性化合物がエーテル結合を含む重量平均分子量が5,000〜200,000の高分子化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メタリックの光沢感を実現しつつインクの印刷媒体に対する密着性を向上させる。
【解決手段】 金属元素を含む薄片形状の顔料であって、仕事関数が第一の閾値から第二の閾値の範囲となるように表面処理が施された顔料と、活性光線が照射されることにより硬化する性質を有する樹脂と、を含み、前記第一の閾値および前記第二の閾値は、印刷媒体に塗布された状態におけるインク組成物の光沢度が所定値以上である場合の前記顔料の仕事関数の最小値および最大値であるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】コピー用紙等の塗工層を持たない記録媒体に対し、スミア定着性を損なうことなく、フェザリングとカラーブリードの抑制を両立させた画像を形成できる画像形成方法及び画像形成物の提供。
【解決手段】水溶性脂肪族系有機酸、水溶性有機モノアミン化合物、水溶性有機溶剤及び水を含有する前処理液を記録媒体に塗布する前処理工程と、アニオン系分散剤又はノニオン系分散剤で分散された水性顔料分散体、水溶性有機溶剤、アニオン性アイオノマー型水性ウレタン樹脂、界面活性剤、浸透剤及び水を含有するインクジェット用インクに刺激を印加し飛翔させて画像を形成するインク飛翔工程とを含む画像形成方法において、前記前処理液が、前記水溶性脂肪族系有機酸に含まれる酸基に対し、1モル当量以上の前記水溶性有機モノアミン化合物を含有する画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び保存安定性に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)で表されるモノマーAと、(メタ)アクリル化アミン化合物と、前記(メタ)アクリル化アミン化合物以外のヒンダードアミン化合物と、光重合開始剤と、を含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる毛管力を有する複数の領域からなる被印字物全体を目標とする色で容易に染色することができる印字方法および印字装置を提供することにある。
【解決手段】凝集によりゲル化する被凝集体の凝集反応を促進させる凝集剤を凝集剤供給装置4が被印字物の少なくとも低い毛管力を有する領域に供給し、印字ヘッド6がインクジェット法で被凝集体を含むインクを被印字物の少なくとも低い毛管力を有する領域に向けて打滴し、被凝集体と凝集剤との凝集反応によりゲル化したインクを加熱装置7が被印字物に定着させる。 (もっと読む)


【課題】インク吐出安定性及びブロッキング抑制が良好であり、かつ、硬化して得られた画像の打ち抜き特性が良好であるインク組成物を提供すること。
【解決手段】主鎖の両末端にチオール構造を有するポリチオウレタン、ポリウレタン及びポリウレアの少なくとも1種のポリマー、重合性モノマー、並びに重合開始剤、を含有インク組成物。 (もっと読む)


【課題】記録物のカールを抑制可能で、増粘することもないインクジェット記録用水性インクを提供する。
【解決手段】着色剤、水および水溶性有機溶剤を含むインクジェット用水性インクであって、化学式(1)で表されるポリエーテルアミンを含む。


は、炭素原子数1〜4のアルキル基であり、前記炭素原子数1〜4のアルキル基は置換基を有してもよく、直鎖でも分岐鎖でもよく、R、RおよびRは、それぞれ、炭素原子数1〜4のアルキレン基であり、前記炭素原子数1〜4アルキレン基は置換基を有してもよく、直鎖でも分岐鎖でもよく、R、RおよびRは互いに同一でも異なっていてもよく、m、nおよびoは、それぞれ、1〜5の整数である。 (もっと読む)


【課題】 発色性に優れ、かつ、加熱消色でき、極低温化(−50℃以下)に保存しても、再発色せず、しかも、経時安定性に優れ、鮮やかな色相濃度を有する感熱消色性記録体を提供する。
【解決手段】 支持体上に感熱消色性描線を形成してなる感熱消色性記録体であって、前記感熱消色性描線は、少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色トナーと、消色剤分散液とをそれぞれ個別に保存し、支持体上に上記顕色トナーによるインクジェットプリンターの印字後に上記消色剤分散液をインクジェットプリンターにより印字することにより、または、消色剤分散液を印字後に顕色トナーを印字することにより、感熱消色性描線が形成されることを特徴とする感熱消色性記録体。前記顕色トナーの印字部分に対して、消色剤分散液の印字を選択して印字し、感熱消色部分と非感熱消色部分とに分ける構成としてもよい。 (もっと読む)


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