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Fターム[2H199BA07]の内容

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【課題】観察者に違和感や疲労感に与えない自然な複合仮想現実空間を表示することができる頭部装着型の映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置10は、観察者の左右の眼に対応して配置され、被写体像を撮像する撮像手段18及び画像を前記観察者に対して表示する表示手段13を有する光学ユニット110と、光学ユニット110に電気的に接続される映像信号生成部20とを備える。光学ユニット110は、光学ユニット110の視差情報を記憶する記憶部26を備え、映像信号生成部20は、記憶部26に記憶された視差情報に基づいて視差画像を生成する視差画像生成部22と、撮像手段18により撮像された画像に視差画像生成部22により生成された視差画像を重畳した映像信号を生成する画像演算部27と、画像演算部27で生成された映像信号を表示手段13に出力する映像出力手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画素構造、光学素子、立体画像/広視野角液晶表示装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 画素構造は、主に第1基板、第1基板に平行して設ける第2基板、第1基板と第2基板に挟んで設ける液晶層、反射構造と、光角制御機構を含める。反射機構は第1基板に設け、光角制御機構は第2基板に設ける。光角制御機構は、第1基板に入射する光線を反射機構に回折し、反射機構は光角制御機構に入射する光線を回折して、光線を所定方向に従って画素構造を離れる。 (もっと読む)


【課題】3次元表示された3次元画像の端部を自然な見え方を有するものとする。
【解決手段】撮影部21A,21Bが取得した第1および第2の画像G1,G2に、3次元処理部30が3次元処理を行って、表示制御部28が3次元処理により得られた3次元表示用画像をモニタ20に3次元表示する。修正部31が、3次元表示時にモニタ20の表示面よりも手前側に立体視される部分を含む領域の立体感を、表示面の立体感と徐々に一致させるように、第2の画像G2の端部の画像を修正する。3次元処理部30は、第1の画像G1および修正された第2の画像G2に対して3次元処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが視差量を調整せずとも最適化された視差量を得るようにする。
【解決手段】表示サイズ算出部106で算出された映像の表示サイズと視差量検出部105で検出された視差量の情報とを使用して視差量を調整する視差量調整部102を備え、この視差量調整部102は、調整された視差量に基づいて映像表示部103に映像信号を送信する。これにより、ユーザーが視差量を調整せずとも最適化された視差量が得られるので、自動的に当該視差量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】表示される映像の輝度が低下するのを抑制することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置100は、第1表示領域の観察者に映像を提供する蛍光体層5(5a、5bおよび5c)がそれぞれ設けられた第1傾斜面2bと、第2表示領域の観察者に映像を提供する蛍光体層5(5a、5bおよび5c)がそれぞれ設けられた第2傾斜面2cとを含み、蛍光体層5は面発光するとともに、第1傾斜面2bおよび第2傾斜面2cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】必要な画像を作成する際の処理量を少なくすることができ所要時間を短くすることができる立体像表示装置および立体像表示装置作製方法を提供する。
【解決手段】立体像表示装置1の画像呈示部2は、その回転の際の所定方位にあるときに立体像を手前に(画像呈示部2から浮き上がらせて)表示し、その所定方位に対して直交する方位にあるときに立体像を遠方に(画像呈示部2より沈み込ませて)表示する。すなわち、この立体像表示装置1は、観察者9の両眼を結ぶ直線の方向と画像呈示部2の方位との関係に応じて、観察者9が観察し得る立体像の凹凸が反転するという効果(いわゆるキャッチアイの効果)を有する。 (もっと読む)


【課題】高画質、高コントラストの立体視画像を裸眼で見ることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置1は、立体視のための右眼用画像Rと左目用画像Lとが交互に並んで表示される表示部10と、右眼用画像Rを表示部10に投影するための右眼用光源11と、左眼用画像Lを表示部10に投影するための左眼用光源12と、を備えている。表示部10は、右眼用光源11から投影される右眼用画像Rを観察者Vの右眼に向けて反射するとともに、左眼用光源12から投影される左眼用画像Lを観察者Vの左眼に向けて反射するように構成されている。表示部10の表示面10aには、ホログラムシートが貼られており、ホログラムシートの表面の凹凸により、右眼用画像R及び左眼用画像Lが反射される。 (もっと読む)


【課題】立体表示を高品位に行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】情報を表示可能に構成された第1の液晶表示装置(第1の表示部)2と、情報を表示可能に構成されるとともに、第1の液晶表示装置2に対して所定の角度範囲内の角度で設けられた第2の液晶表示装置(第2の表示部)3と、第1の液晶表示装置2で表示されている情報の通過を許容するように設けられるとともに、第1の液晶表示装置2で表示されている情報の表示方向側に第2の液晶表示装置3で表示されている情報を反射する反射部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】平面的な映像を立体的な映像として観察者に認識させる簡易な構造の映像立体的認識装置を提供する。
【解決手段】映像立体的認識装置100は、平面的な映像を立体的な映像と観察者に認識させるものであり、ミラー10および20と、ミラー固定部30とを備える。ミラー10および20は、それぞれ鏡面11および21を備えている。ミラー固定部30は、ミラー10および20を固定するものであり、基台31と、基台31に立設された支持部材32および33とを備えている。ミラー10および20は、ミラー10および20の側面をそれぞれ支持部材32および33に取り付けることにより、支持部材32と支持部材33とで挟み込まれた位置に固定される。そして、ミラー10の鏡面11は紙面奥に向かって斜め下方を向いており、ミラー20の鏡面21は紙面表に向かって斜め上方を向いている。 (もっと読む)


【課題】複数の体験者が同時に裸眼で立体画像を視認することができる立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】水平に置かれた再帰反射シート1の周囲に体験者Mの両眼の間隔に対応付けて、それぞれ複数個のプロジェクタ3と半透鏡2を配置する。各プロジェクタ3には、表示対象であるオブジェクトを全周囲から撮影した視差画像が与えられる。隣り合う2つのプロジェクタ3から照射された画像光(左右の視差画像)は半透鏡2で反射されて再帰反射シート1に入射する。入射した2つの画像光はそれぞれ再帰反射シート1で入射方向に反射される。2つの反射光は半透鏡2を透過して体験者Mの右眼と左眼にそれぞれ分離して入射する。これにより体験者Mは再帰反射シート1の全周囲から、それぞれの方向から見たオブジェクトの立体画像を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】被観察物の鏡映像ともう一つの被観察物の実鏡映像を同時に観察することができる新しい表示様式を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1を、鏡面反射機能を有する反射面62と、所定位置に配置される観察対象物の実像である実鏡映像Pをを所定の対称面に対してこの観察対象物の面対称位置に結像させる実鏡映像結像光学系6と、反射面62における鏡面反射による虚像である鏡映像Qを対称面6Sに対して実像Pと同じ側から観察し得る位置に配置される第1被観察物82と、対称面6Sを挟んで第1被観察物82とは反対側の空間に配置される前記観察対象物である第2被観察物72とを有する構成とした。
(もっと読む)


【課題】様々な種類の多視点ディスプレイにおいて多視点画像を描き込む方法および装置
を提供すること。
【解決手段】異なる視点に対応する画像データを異なる仮想バッファーに記憶し、仮想バ
ッファーに記憶された画像データを処理し、次に画像データを融合し融合画像データを物
理的フレームバッファーに記憶する。融合画像データは次に裸眼立体視ディスプレイなど
の多視点ディスプレイに転送する。画像データを仮想バッファーに記憶することはOpe
nGL(登録商標)フレームバッファーオブジェクト拡張機能などのグラフィックスライ
ブラリー機能を用いて画像データをテクスチャに描き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく立体画像の奥行き感を変更して、立体視を行うユーザの疲労感を低減する。
【解決手段】被写体を異なる視点から撮影することにより取得した複数の画像から生成される、立体視可能な立体画像を表示するに際し、補間画像生成部3が、複数の画像から、複数の画像間の視差よりも小さい視差を有する少なくとも1組の補間画像を生成する。立体画像生成部4が、補間画像の組から少なくとも1つの補間立体画像を生成する。制御部8が、立体画像の表示の前および後の少なくとも一方において、立体画像の視差が漸次変更されるように補間立体画像を表示部7に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する際に、立体画像以外の他の表示領域を違和感なく表示する。
【解決手段】距離算出部7がカメラ2A,2Bが撮影により取得した画像に基づいて被写体距離を算出し、立体画像生成部8が画像SA,SBから立体画像SRを生成する。メニュー画面の表示指示がなされると、メニュー画面生成部18が、被写体距離に応じた視差およびサイズを有するメニュー画面を生成し、表示制御部10がメニュー画面を立体画像SRにおける画像SA,SBのそれぞれに重畳してモニタ9に立体画像SRを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を別方向に表示するための構成や処理を簡素化する。
【解決手段】表示装置100は、X方向に延在する複数の走査線12と、Y方向に延在する複数の信号線14とを具備する。素子部Qには、複数の信号線14の各々に対応する複数の表示素子EをX方向に配列した複数の素子行RがY方向に並置される。複数の素子行Rの各々においては、表示光の出射の方向が相違する第1表示素子E1と第2表示素子E2とが交互に配列する。複数の走査線12のうち複数の第1走査線12Aの各々には、2以上の素子行Rの各々に属するとともに別個の信号線14に対応する2以上の第1表示素子E1が接続される。複数の走査線12のうち複数の第2走査線12Bの各々には、2以上の素子行Rの各々に属するとともに別個の信号線14に対応する2以上の第2表示素子E2が接続される。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、画像の表示に要する電力が抑制された2画面ディスプレイを得る。
【解決手段】第1の透光性基板10と、第1の透光性基板10に対向する第2の透光性基板11と、該一対の基板間に挟持された液晶層12と、液晶層12に画素8毎に駆動電圧を印加して、液晶層12の透光性を駆動電圧の印加量に応じて画素8毎に変化させて、表示面14に画像を形成する一対の電極と、印加量を制御するスイッチング素子40と、を備える液晶パネル7と、表示面14側から入射して液晶パネル7を透過してきた光を表示面14側に反射する反射手段と、液晶パネル7に第1〜第nの画像を時分割的に表示する可能な制御部3と、表示面14に光を照射可能な光源80と、を備える電気光学装置2であって、反射手段が再帰反射シート5であり、制御部3はいずれかの画像が形成されている間に、該画像に対応する光源80を点灯させることを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】臨場感が感じられる立体映像での双方向同時通信を可能にし、新しいコミュニケーション方法を提供する。
【解決手段】立体視するために必要な左目用映像と右目用映像を撮影すると同時に、その左目用映像と右目用映像を容易に接続できるUSB端子からコンピューター及びコンピューターゲーム機器に入力する。コンピューター及びコンピューターゲーム機器に入力された左目用映像と右目用映像は組み込まれたプログラム処理により、通信網で送信可能な多重化処理をリアルタイムで行うことができる。リアルタイムで多重化された映像を双方向で送受信する事を可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】特殊な眼鏡を用いることなく任意の方向から複数人により観察可能でありかつ立体的な物体の存在感を十分に得ることが可能な立体画像を提示する立体ディスプレイを提供する。
【解決手段】立体ディスプレイ1は、複数の四角形の要素表示面2を結合することにより箱形に構成される。要素表示面2で囲まれる仮想空間の球状領域(仮想球)に立体画像3が提示される。要素表示面2は、平面状の空間光変調器21、平面状のレンズアレイおよび平面状の触覚センサの積層構造により構成される。レンズアレイは、光線の方向を制御することができる複数の凸レンズからなり、空間光変調器から様々な方向へ向かう光の状態を再現させる機能を有する。レンズアレイの各凸レンズは所定の条件を満足するように設定される。 (もっと読む)


ディスプレイデバイスを用いて、動的自動立体視ディスプレイにおいて表示機能を提供することができることが分かっている。1若しくは複数のディスプレイデバイスが、1若しくは複数の適切なコンピュータデバイスに接続されている。これらのコンピュータデバイスは、ディスプレイデバイスへの自動立体画像データの伝達を制御する。例えば直接的にまたは或る光伝達デバイスを介してディスプレイデバイスに結合されたレンズアレイは、ユーザが動的自動立体画像データを見ることができるように自動立体画像データの適切な調整を提供する。 (もっと読む)


【課題】観察者が、仕切り板の近くにおいては、左目用及び右目用の偏光板を有する眼鏡を着用することなく立体表示画面を見ることができるようにすると共に仕切り板の比較的遠くより見たときにもスクリーン上の画像の輪郭を正しく見ことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】左目用及び右目用の偏光特性の異なった映像画面が得られる立体表示画面に対向した所定位置に仕切り板10を設け、該仕切り板10に左目用及び右目用の偏光板11L及び11Rを配して覗き窓11とし、この覗き窓11を通してこの立体表示画面を見るようにした立体表示装置において、この仕切り板10のこの覗き窓11を除いた部分に左目用又は右目用の偏光板12を設けたものである。 (もっと読む)


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