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Fターム[2H199BA10]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 視差画像方式(眼鏡不使用) (1,977) | 偏光を利用するもの (83)

Fターム[2H199BA10]に分類される特許

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【課題】 偏光メガネを着用する方式の3Dディスプレイ装置において、ユーザーの認知するイメージの画質を改善し、偏光状態の操作による色の歪みの問題を解決できるディスプレイ装置及び映像処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスプレイ装置は、左眼映像及び右眼映像を含む映像信号を受信する信号受信部と、前記映像信号を表示可能な形態に処理する信号処理部と、前記処理された左眼映像及び右眼映像を表示するディスプレイパネルと、前記ディスプレイパネルの前面に設けられ、前記左眼映像を第1偏光、前記右眼映像を第2偏光の光として通過させる偏光部と、前記偏光部を通過する第1偏光及び第2偏光の光の色の歪みを補償するように前記信号処理部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施例は、互いに対向する第一基板と第二基板を含むディスプレイパネルと、位相板を含む3Dディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】この第一基板は第一偏光板を、第二基板は第二偏光板を含み、前記位相板は前記第一基板における前記第二基板の反対側の表面上に直接設置される。本発明の実施例は他に位相板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は以下のステップを含む位相板の製造方法を提供する。
【解決手段】S1、ディスプレイパネルの上偏光板の表面に配向層を塗布する。S2、前記配向層に配向処理を行い、前記配向層が少なくとも二種類の異なる配向方向である複数の領域に分かれるようにする。S3、配向処理が完了した配向層上に反応性メソゲン(Reactive Mesogens)を塗布し、前記反応性メソゲンを配向させた後硬化させ、位相板を形成する。本発明は他に3Dディスプレイパネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】光学素子板の右目用画像光、および左目用画像光を出射するそれぞれの配向膜が均質に構成されていること容易に検査することができる光学素子構造体を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置に用いられる光学素子板と該光学素子板と表示装置とを貼り合せるための粘着剤、および当該粘着剤に離型フィルムの離型層面が貼り合わされた構造体であり、前記離型フィルムが、配向主軸の向きが12度以下であり、かつクロスニコルにおけるISC−S値が75以下であり、かつヘーズが6%以下である二軸配向ポリエステルフィルムの少なくとも片面に離型層を有することを特徴とする光学素子構造体。 (もっと読む)


【課題】頭部装着型表示装置の小型化や軽量化を実現する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1Aは、左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光を時間順次で射出する画像形成部2と、画像形成部2と同期して駆動され、画像形成部2から射出された左目用画像を示す第1の偏光と右目用画像を示す第1の偏光のうちの片方の第1の偏光を第2の偏光へ変換する液晶パネル3と、液晶パネル3から射出された第1の偏光と第2の偏光のうちの一方の偏光が透過するとともに他方の偏光が反射する特性の偏光分離面14を含んで構成され、偏光分離面14を透過した偏光を観察者の両眼のうちの一方へ導くとともに、偏光分離面で反射した偏光を観察者の両眼のうちの他方へ導く導光部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用のメガネを用いること無く、左右同時視が可能で画面解像度の低下とクロストークが低減された立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、バックライト2と、複数の水平ライン23からなる第一画像形成領域21および第二画像形成領域22を有する液晶ディスプレイ5との間に集光レンズであるフレネルレンズ3と第一偏光領域31および第二偏光領域32を有する光学手段の位相差板4とを有する。フレーム画像は、第一画像形成領域21に右目用画像を、第二画像形成領域22に左目用画像を表示し、フレーム切り替え毎に画像形成領域を交互に入れ替えるかまたは上書きされる。バックライト2は、第一画像形成領域21と第二画像形成領域22での右目用画像または左目用画像の表示に合わせ、中央を境にした左右から互いに偏光方向の異なる直線偏光または円偏光を放射する。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像表示部と左目用画像表示部とを備えた本体部が回転可能に保持された立体視画像表示装置において、本体部の中心付近を保持することができない場合でも、本体部を安定的に保持できるようにする。
【解決手段】 右目用画像表示部40、目用画像表示部41、および立体視画像を形成するためのハーフミラー42がヒンジ43により回転自在に連結された本体部と、本体部を回転可能に保持する回転軸45が取り付けられたスタンド44とから構成されるモニタ9において、2つの画像表示部の隣接方向βが上下方向の際の第1の支持位置50a、前記隣接方向βが左右方向の際の第2の支持位置50b、および第1の支持位置50aから第2の支持位置50bまでをつなぐ連結部50bからなる摺動溝50を左目用画像表示部41の背面に形成し、この摺動溝50において回転軸45を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化することなく、P偏光及びS偏光の直線偏光の露光光の双方を選択的に出射可能である露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1には、光源11からの露光光が入射されこれをP偏光の直線偏光及びS偏光の直線偏光の露光光に分割する偏光ビームスプリッタ15が設けられている。そして、この偏光ビームスプリッタ15は露光光の光軸を回転中心として回転可能に設けられていると共に、その回転中心に対する反射透過面の方向が90°相違する第1の位置と第2の位置とに設定可能に構成されている。そして、偏光ビームスプリッタ15の位置を第1の位置と第2の位置とで切り替えることにより、P偏光及びS偏光の直線偏光の露光光の双方を選択的に出射可能である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありながらも、「メガネ式」と「裸眼式」の両装置の利点を享受することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用画像が表示される際には、中心線の左側に遮光領域BR1が形成され、左眼用画像が表示される際には、中心線の右側に遮光領域BR2が形成される。この位置に観察者が位置すると、観察者の右眼ERでは右眼用画像だけが観察され、観察者の左眼ELでは左眼用画像だけが観察されることになる。その結果、遮光領域BR1,BR2の位置においては、観察者が裸眼で立体表示装置1に対面しても、立体画像を観察できる。また、遮光領域BR1,BR2を除く領域においては、右眼用画像と左眼用画像とが混在した状態となっているが、観察用メガネを観察者が着用することにより、複数の観察者で同じ立体画像を同時に観察できる。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易的な方法で大量に製造することが可能であり、実用性に優れたパターン位相差フィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】透明フィルム基材と、上記透明フィルム基材上に形成され、表面に厚みが大きい厚膜領域および上記厚膜領域よりも厚みが小さい薄膜領域がパターン状に形成された配向層と、上記配向層の上記表面上に形成され、屈折率異方性を有する棒状化合物を含有する位相差層とを有するパターン位相差フィルムであって、上記厚膜領域および上記薄膜領域が同一方向に上記棒状化合物を配列させることができるように表面に微細凹凸形状が形成されていることを特徴とするパターン位相差フィルムを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡による透過照明観察時に用いる、下記の特徴を有する立体視装置を提供する。
▲1▼両眼視差の原理に基づく正確で自然な立体感を得る。
▲2▼低倍率(100倍以下)から高倍率(1000倍以上)まで立体視できる。
▲3▼平面視から深い立体視まで容易に調整できる。
▲4▼既存の光学系や機構を変更すること無しに外付けもしくは挿入できる。
【解決手段】偏光板、シャッター、LEDなどを用いて、物理的属性の異なる複数の偏斜照明光を観察試料に混合入射させ、それによる像を、偏光板、シャッター、映像装置などを用いて左眼用、右眼用の像に再分離することで立体視する。 (もっと読む)


【課題】良好な立体表示を得るために、右目により視認されるべき画像情報と左目により視認されるべき画像情報との分離不良(クロストーク)の少ない立体表示装置が求められている。
【解決手段】基板と偏光制御板と有機エレクトロルミネッセンス素子とを備えた立体表示装置であって、有機エレクトロルミネッセンス素子が偏光制御板及び基板に向けて光を出射する素子であり、且つ、右目により視認されるべき画像情報を表示する右目用有機エレクトロルミネッセンス素子と、左目により視認されるべき画像情報を表示する左目用有機エレクトロルミネッセンス素子とを含み、前記偏光制御板は、右目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態と、左目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態とが異なるように、入射する光の偏光状態を制御することが可能な偏光制御板である立体表示装置。 (もっと読む)


【課題】複数の観視者に対して複数の方向から同時に立体像を提示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの裏面に設けられたレンチキュラレンズと、レンチキュラレンズの裏面側に設けられ、複数の観視点のそれぞれに対応して設けられた複数の光源グループを有する光源部と、を備え、複数の光源グループのそれぞれは、レンチキュラレンズを通過して対応する観視点に向かう、それぞれが平行光を出力する複数の光源を含む表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】観視者が微小レンズの境界線を意識することのない、一様な照明の表示装置を与える。
【解決手段】第1の偏光成分を含む光を照射する第1の光源と、第2の偏光成分を含む光を照射する第2の光源と、第1の光源および第2の光源が照射する光をそれぞれ異なる方向に射出するレンズとを含む光源ユニットを行方向および列方向にマトリクス状に有する光源装置と、光源装置から入射される入射光の第1の偏光成分を透過して画像を表示する第1の表示領域と、入射光の第2の偏光成分を透過して画像を表示する第2の表示領域とが、列方向に沿って交互に配列された表示部とを備え、行方向において光源ユニットは予め定められたピッチで配列され、それぞれの光源ユニットは、列方向に配列された他の光源ユニットの少なくとも1つに対して、行方向における位置が、予め定められたピッチよりも小さい量だけ異なって設けられた表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】偏光メガネを装着せずに観察できる立体画像印刷物の提供。
【解決手段】透明支持体(12)と、該透明支持体の表面及び裏面に、下記(1)の条件を満たす画像層(16a,16b)、及び下記(2)の条件を満たす一以上の層からなる保護層(18a、18b)が、前記透明支持体側からこの順で配置された第1及び第2の積層体(19a、19b)とをそれぞれ有し;(1)二色性色素が水平配向してなる左眼用画素及び右眼用画素を、所定の配列で含む二色性画像を有する画像層であって、第1及び第2の積層体のそれぞれに含まれる二色性画像の吸収軸が互いに直交している画像層;(2)第1の積層体に含まれる1以上の層からなる保護層の、Reが10nm以下である保護層;第1の積層体の表面上に、所定の条件を満たすパターニングされた位相差層、並びに所定の条件を満たす直線偏光層を有し、該直線偏光層の外側から観察される立体画像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】既存の家庭用テレビを使って、臨場感のある映像を楽しむための表示システムを提供する。
【解決手段】表示システムは、画像を観視者に表示する表示装置と、表示装置の表示画面を観視するのに用いるレンズシステムであって、レンズと、表示装置から独立して、レンズを直立状態に保持する保持部とを有するレンズシステムとを備える。レンズシステムは、矩形の開口部が設けられ、開口部にレンズが設けられる枠部を更に有する。枠部は、開口部の大きさが可変である。 (もっと読む)


【課題】観視者の水平方向の移動を追跡し、移動した位置の視点に立体画像を結像する表示装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】表示装置は、それぞれ右眼用光源および左眼用光源として機能可能な複数の光源が配列された光源部と、右眼用光源からの光により表示される右眼用画像、および、左眼用光源からの光により表示される左眼用画像を表示する表示部と、右眼用画像および左眼用画像の表示光を、右眼用光源および左眼用光源の位置に応じた領域にそれぞれ集光させる光学系と、複数の光源に含まれるそれぞれの光源を右眼用光源および左眼用光源のいずれとして機能させるかを切り替える場合において、少なくとも一部の光源の機能を維持しつつ、他の前記光源の機能を切り替える光源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観視者の観察位置の前後左右の移動に追随する三次元表示装置及び制御方法を与える。
【解決手段】表示装置は、それぞれ右眼用光源および左眼用光源として機能可能な複数の光源が配列された光源部と、右眼用光源からの光により表示される右眼用画像、および、左眼用光源からの光により表示される左眼用画像を表示する表示部と、右眼用画像および左眼用画像の表示光を、右眼用光源および左眼用光源の位置に応じた領域にそれぞれ集光させる光学系と、表示部から画像の観視者までの視点距離を検出する位置検出部と、複数の光源に含まれるそれぞれの光源について、右眼用光源および左眼用光源のいずれとして機能させるかを、位置検出部が検出した距離に基づいて制御する光源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】量産が容易な画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は回折レンズを利用した画像表示装置に関するものである。本発明の一実施形態に係る画像表示装置は、画像を表示する表示パネル、及び前記表示パネルの画像を2次元画像または3次元画像と認知されるようにするための回折レンズを含み、前記回折レンズはフレネルゾーンプレートの光学原理を利用して光の経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】立体視用のメガネを着用していない観察者に、観察位置を固定することなく立体映像を観察させる。
【解決手段】左眼用及び右眼用の映像が表示される表示画面と任意の観察者Mとの間に、光学的な動作状態を透光状態と遮光状態とに個別に制御可能な複数の制御領域からなる制御パネル3を設置する。制御パネル3に対する観察者Mの相対的な両眼位置AR,ALを特定し、両眼位置AR,ALに対応する制御パネル3の左眼視界領域XLと右眼視界領域XRとを決定する。左眼視界領域XLを構成する複数の制御領域の側と、右眼視界領域XRを構成する複数の制御領域の側とにおける光学的な動作状態を互いに異なる形態に制御する。観察者Mの両眼位置に対応する制御パネル3の任意の位置に、左眼視界領域XLと右眼視界領域XRとからなる立体視用のメガネ部Xを自動的に生成し、メガネ部Xを介して観察者Mに左眼用及び右眼用の映像を観察させる。 (もっと読む)


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